2006 沖先生原画展 『再現率 〜reproduce world〜』

11/18・19と、大阪の原画展にお邪魔しました。
18日は午後から、19日は午前中のみでしたが、二日間で原画をゆっくり見ることが出来、とても幸せでした。…と、実は原画の感想とかいろいろ書いてたのですが、いまPCの不具合で全て消えてしまい(涙)、後日打ち直し中………。

そんなわけで(?)、記憶力が悪い私、既に記憶不鮮明になりつつあるのですが(でも、だから、何回何十回見ても楽しめるという特典(?)も…っ!)、少しでも感想書いておこうかと。(^^;;)


18日の午後、大阪原画展では毎回一緒してもらってる関西のティア&二葉ファンのりゅーさん、前回まで東京原画展派だったけど去年ビバンスタッフさんで凄い人に当たってしまいほとんど原画が見れず、スタッフさんの「俺語り・ギター編」を延々と聞かされ東京会場が鬼門になった富士山麓のアシュレイファンのタカ、そして北陸から二葉&カイシャンファンの私、の三人で梅田で待ち合わせしてランチを済ませてから、原画展にお邪魔しました。

会場では「これが噂の再現率な柄(?)かー♪」と、入り口前でデミのふたりの大きなパネルにお出迎えされ、中へ。
そして受付で沖先生からのメッセージカードを頂けました…!
SS散回族HP掲示板で「東京では 会期途中でなくなった」カキコを読んでたので、もしかしたらもうないかもと、半分諦めかけてたメッセージカードだったので、「(もらえて)ラッキー!!」と、 ゲットできただけでも嬉しかったのに、手に取って見た瞬間、
「きゃーーーーーっっ………!!(←もちろん心で)」でした。(笑;;)
カードの絵柄、全然知らず、でもって想像もしてなかったので…。(驚愕&感動!)
「ヴォー・ア・グレイの宝玉」第一回目のカラー見開き扉の「午睡」のティアとアシュレイ。この絵、本当に素敵で…なんだか見ているこっちまで、ほわほわぽわぽわな幸せな気分に浸れる、癒しの絵で……。(うっとり)
そこに先生からのメッセージが入ってて、一枚で二度感激なカードでした。しかも、そのままバッグに入れると折れ曲がりそうで(雨もちらほら降り出していたし)、どうしよう…とか言ってたら、ビバンの人が「少しサイズは違いますが」と大きめのビニールバッグを三枚出してくれました。(これまた感激!)
おかげで、綺麗なまま、うちに持って帰ることが出来ました。先生、ビバンさま、ありがとうございました!(嬉♪♪)
(えーと…。「絵柄、知らなかった」と思いこんでた私ですが、BBSに先生の書き込みに絵柄書いてありました…。原画点数情報に舞い上がって目が滑ってた模様…/大汗っ)

そして、原画の中へと、ダーーイブ!!
した途端………。

先生ーーーーーーー!!
私の二葉が(←違います)今回もいるじゃないですかーーーーー!(嬉!!)
二葉が二枚…。
や、正確には、二葉を含んだ原画が、二枚…。ですが。(笑;;)
というか、二葉以外の方達も、とても素敵なのですが、まずは二葉しか目に入らず。
特に私は「王様と騎士」の二葉が好きですっ♪(あれ?騎士と王様だったかな? てゆか、英語で覚えようとしないし…)
髪の毛のカット具合とか、鼻筋とか、眉とか瞳とか…シースルーな肩や背中の線とか……。もう、全てに釘付けでした。(前んときも見てるのに/^^;;)

天草四郎の原画を見ながら友人が、BBSで話題になってた絵だね〜、(天草四郎のこと)もっと詳しい知識が自分にあったら、この絵ももっとよかったのにー…と残念そうでした。そんな私も、学校の授業での簡単な史実と、あやしい漫画とあやしい映画からの知識しかなく…(汗) や、でも真実の天草君はきっと誰にもわかんないはず…だから!(なぜか言い訳っ)。
とにかく、先生が心に思う天草君を、原画で見ることができて感動でした。(なんて言っていいかわからないけど、こう、ぶわーっ…と、来る感じです)←なにが?と訊かれても答えられませんがっ…。なにかが、こう、来るんです…。(ううっ…。あ、でも、なんか天草君は、甘く切なく痛い気がしたかも…(←かもっ!?) なんか「運命?」みたいな…? 意味不明でごめんなさいっ)
海賊の絵も、やっぱり何度見ても好きです。いいなぁ、こういうのっ♪♪

そしてデミの原画郡!
いろんなタイプのデミが一堂に会していて凄い楽しかったです。(^^)
楽しいデミ、あやしいデミ、可愛いデミ、甘いデミに爽やかクールミントなデミ等々、デミってば、最初は健全サッカー漫画かと思ったら、なんだか激しい展開だし…。こんな千の仮面を持つマンガだったとは…。デミ、恐ろしい子…。(疲れで頭が変な方向に…/汗)
あやしいデミ(勝手に命名)は、ちょっと柢王と桂花を思い出しました。約束もなんもしてないのに大阪原画展で毎年必ず(笑)RさんとIさんたちとも、今回もスタッフさんに版画を飾ってもらい椅子に座っていろいろ話すうちに、「あの、ちょっと柢王と桂花っぽいデミ」で通じて、「好き〜!!」って答が即返ってきたりして。(笑)
そんな感じで(?)デミ、前はポップで健全(?)なイメージだったのに、今ちょっと私の中では「汚れ」のイメージです。(でも素敵だー♪)
そだ、「キャラ・オンラインショップ」の抽プレカードだった可愛いデミ(お子ちゃまの)、すっごい可愛かったですーーーーー!!
でもって、背景、どうなってんだろうと友人達と話してました。布地っぽく見えるけど、貼っつけてるわけないし……と、ジィィィィィ……と目を近づけて見入ってました。可愛かった…。(脱線/笑;;)
あ、「ホワイト・パーティ」(カタカナだし…)も可愛くて好きっっ。
友人が、「寮って、こんな楽しいのかなぁ」と羨ましげに呟いてました。
(その横で、「先輩、東の足、臭くないのかなぁ…」とナチュラルに湧いて出た疑問を呟く私。ごめんね東っ。東の足が臭いわけ、ないよねっっ!!!)


「偽装恋愛のススメ」の表紙カラー。
↑この本、文庫発行前にチェックしてて、確か発行直前に出た角川系のコミックスの折込チラシで最初に見たのですが、そのときの最初の感想が「忍と卓也だ!」でした。や、もちろん実は全く違う人達なのですが、最初見たときの「わたし的分類」の印象が↑それで。で、その前に角川HPであらすじとかチェックしてたもんだから、私の中では「卓也と忍(しかもなんだか小悪魔系!)が『期間限定の恋人』で『毎夜ベッドでメロメロ』に…!? しかもレーサー!!(←なぜか好きな設定)」みたいな…。(激萌え!!!)
や、もう、発売が待ち遠しかったです(笑)
…と。脱線してしまいましたが(汗)、その「偽装〜」の原画の前で「卓也と忍だー」と私が言ったら、文庫を読んでない友人達も、原画を見て「なんか違う」と思いつつ「え? あれ、ほんとだ〜」と。
その後、魚(?)みたいにグルグル原画と版画の中を回ったのですが、「QUEEN」の原画あたりで「卓也も桔梗も一樹さんも二葉もいるのに…忍がいないねー」と誰かが言うたび、「忍ならあそこに」、「え…!? あ、ああ。(笑)」と言い合ってました。(←分かってても、何度でも言う!/笑;;)
てゆうか、原画の感想になってないですね…(汗)
や、この表紙も好きだったので、原画で見れて嬉しかったということを伝えてみたかったのですが…なんか絶対伝わってない…。(爆)

えと、そろそろ2階に上がります。つか、すでにもう無駄に長い気が…(↑そう、ここまでが1階展示で。2階は原画とグッズ(と版画少し)、そして3階が版画でした〜)

なので、大胆に抜粋です!(心を鬼にしてっ/泣)

「青〜」は、幻冬社さんで去年ガラスの…「アクア?アクリル? なんちゃらなんちゃらー」みたいなカタカナいっぱいのグッズの原画が見れてよかったです!(すみません、私、英語も苦手ですがねカタカナもこれまた苦手なのです…/白状)
そのガラスのカイと三四郎、うちの玄関に飾ってあるのですが、なんか凄い好きなんですよねぇ…。「青」で一番好きな絵かもっ♪♪ 原画があって、嬉しかったです! 友人達も「これ(ガラスの原画)、いいねぇ」って話してました。
あ、そうだ、あの絵って、なんとなく、カイが魔導師で三四郎が用心棒(?)みたいな感じで見てます(カイ、いまにもなんか術を繰り出しそうで素敵だー♪/意味不明・笑)



さて、邪道の小部屋へ。(や、なんか奥まったスペースにあったから…/^^;;)
まず邪道のトップバッター(?)が「ヴォー・ア・グレイの宝玉」表紙のティア&アシュレイだったのに、やられました…っ!!
アシュレイファンの友人は、「この絵に会えるなんて思ってなかったよ〜!!」ととても感動してました。(私も! でも我侭な私達は「恋愛開花」にも会いたかったです)

原画を見てしまうと、先生が、文庫やコミックスが出たとき、表紙の色が(よくない)…と言われるお気持ちが凄くよくわかる気がしました。 これって、こんな色合いだったんだ…と驚いたのが、邪道文庫3巻の柢王表紙と、「ヴォー・ア・グレイの宝玉」表紙で、印刷の色は少しドギツク感じられました。(すみませんっ)
あと、ティアって、絶対原画のほうがいいです!!「ヴォー・ア・グレイの宝玉」表紙のティアも、「蒼弓」中巻口絵のティアも、原画のほうが、凄く表情がわかって「ティア」が伝わってくる感じがしました(意味不明だし/汗)。印刷だと、つぶれてしまったりするのかな…。
うまく言えませんが、とにかく、ネットで見たのも自分が単行本で持ってるのも、この原画とは全く色味が違って見えました。絶対原画がいいです!!(当たり前で言うまでもないことですが)
色味はもちろん、ティアの表情が、なんか違うんです…。どう違うかは、いままたこの目の前に原画がないと、これまたうまく語れませんが…。(あっても、「うまく」は語れんだろうと思いつつ、言ってみる昼下がりの私…)
とにかく、原画は、凄いです。(と、また実感!)
あとあと、文庫1巻表紙の「炎之武将」のアシュレイ。「うわぁ……!!」って感じでした(?) や、なんか言葉が出ませんでした。
文庫3巻表紙の「風之武将」の柢王。これも絶対印刷と違うーーーーー!! 違う、っていうか、違いすぎる…。緑も肌の色も柢王の目も表情までも、なんか全てが違うく思えてきて…。(なんか悲しかった)
原画、こんなにすごくすごくいいのに…。
すごくいいので、思わず、寝転がってる柢王を正面から見たくて、自分の身体を思いきり原画の前で曲げてみましたが、ダメでした。(私、身体かたすぎアルヨ…)
前の原画展で何回か拝見した原画もあったのですが、これまた何回見ても楽しかったです。
そだ…。どうでもいいことなのですが、原画を見ながら、楽しくてつい手書きで原画に吹き出しを入れる振りをしながら一言言葉を呟いて回ってました。たとえば蒼弓の雑誌連載1回目のカラーの前で、緊縛桂花と教主様に向かって「最近の一押しプレイ! by:教主」他、今ハマってる体位とかなんとか…ちょっと危ない単語を口走ってた気がします。そして、教主様の左手をさして、「これ、温泉卵だよ。黒い湖で作ったんだ♪」とほざいてました。「黒い湖で作ったのに、卵、白いんだよ〜」と…。(原画を拝見できる喜びに頭がおかしくなってたらしい…)

えーと…。
デル戦のこととか語ってないですね…うう。デル戦は、私の好きキャラがシェラで、友人二人はまだデル戦読んでないと毎回言うので、たぶんその度「この人が私の好きキャラ」と紹介してます。
そだ!思い出したっ!(…もちろん余計なことを/汗)
デル戦を紹介するとき。
「私、ちょっと変態入ってるほうが好きだから、デル戦はストーリーもキャラもおもしろくて大好きなんだけど(何回も読み返してるしっ。今年も番外が出たとき全巻一気読みしたしっ)、でも主要キャラが健全(?)で変態じゃないから、そういう意味では萌え(&燃え)ないんだよねぇ…」 とか、言いました。
そしたら、「じゃあ、さっき好きって言ってたキャラは?」 と聞かれたので、
「彼は、てか、あの人は、男だけど、女装してんだよ。そんでもって、殺人集団の人なんだよー。ちょっと変わってる(?)んだよ〜凄くいいんだよ〜(?)」
と、いま思うと意味不明なことを教えてました。
や、ある意味、やっぱり皆(?)変態入ってるのかもだけど…。(特に、レティとか…。でも、皆健全な変態なんです、なんとなく…っ)
えと…すみません、原画の感想になってません…(汗)

そだっ。版画の感想も少しだけっ。
ビバンのスタッフさん、デミが一押しだったらしく、デミの版画をさして、
「今回、一番人気があるんですよ〜。40枚限定なのに東京で既に22枚出たんです」
「最近また(雑誌で連載が)始まって、凄い人気なんですよぉ」
と、解説(?)して下さいました。
最近また始まった、って???
前からやってるよね〜?と、後で友人達と話してました。
スタッフさん、知らないことは話さなくていいから…。(^^;;)

そして、「東京で22枚」発言に、Rさんに「23人目になりなよ〜」と無責任に勧める私達。(名古屋他で、すでにもっと枚数行ってるだろけど/^^;;)
Rさんは、アシュレイの「炎帝太子」も持ってるそうで、その購入理由がアシュレイの「太もも」(「足」だったっけ?/汗)だったそうで。
でも、今回の「苦海芳魂」は桂花好きなのに購入は思いとどまってる様子で。「えーなんでー、私が桂花ファンなら絶対買うのにー」と言いつつ、ふとアシュレイの購入理由と桂花を見比べて見て分かりました。
「そうか、桂花の露出が少ないからだね…」
「ここ(桂花の太ももあたりを指して)、桂花もサービスして出してくれてたらRさんは絶対買ったと思うよ」
「え?」 「いや、違うから」 「えー!?」 と否定するRさんをよそに、納得する私達でした。(笑)
先生、次回版画化には、ぜひ露出の高いものを…!(確実にRさんは購入するはずです!(RさんとIさんごめんさない。勝手にネタにしてるし…/^^;;))


版画といえば、自分が持ってるのが「比翼1」と「比翼2」なので、どうもこうメラメラッ…(←盛り上がりというかデコボコ(?)というか)としてないと物足りない体質(?)になってしまったらしく、他にもデル戦の「紅の喪章」の版画が好きだったりします。
なので、今回のデミの「黒い羽」(英語で書けよっっ)も好きなタイプなのですが、もし、買うとしたら(…買える財力があるとしたら)、↑さっきもちらっと書きましたが、「苦海芳魂・桂花」が凄く凄く欲しいと思いました。(メラメラしてなくてもいいっっ)
ちょっと手が出ませんでしたが…。(でも、買ってしまおうかとささやく悪魔が私の中にいた)
でも、二葉&カイシャン好きな私が、果たして桂花ピンをゲットするのは、それってどうなの!?って思ったり、もしかしたら、この流れだといつかカイシャンピンの版画も出るかもしれないし、そのときのために待ってるべきだと思ったり。
未来の(マイ版画)カイシャン、うちで桂花がピンで待っててくれると嬉しいかもだけど…いろいろと限界があるのだよ私にも…。(Rさんには「23人目にならないと!!」と煽ってたくせに…?)
でも、マジ、私が桂花ファンだったら、迷わず「苦海芳魂」は購入予約してました。きっぱり。(でも、私にはカイシャンがーーーーっ…)

邪道の版画、アシュレイ、ティア、と来て、桂花のピン。
柢王がいないね〜。でももし柢王ピンなら、あれだよね〜!!
と、腕をバッ…!と横に斬る(?)ようなジェスチャーで話してました。
あの「石の余韻」ピンナップの柢王は、すんごいいいですよね…。あの原画も、今回はなかったでしたが、何度見ても大好きで飽きません。


あっ、そいえば、BBSで「東京50点、大阪60点で、大阪が一番多いです」とあったので、18日に原画の数を数えたら52点しかなく、ビバンさんに「60点って聞いたんですが…」とお尋ねしたところ、「結構あるはずなんですが…何点ありましたか?」と聞かれ「52点です、数えてきましたっ」と答えたら、なんかいろいろ説明してくださいました(でも既に忘れてる…/汗)
場所の都合で、もしかしたらどっかに隠してあるかもとか思って聞いたんだけど、ないですよね、やっぱり…(残念っ)
で、翌日も原画を堪能していると、背後で、「どうです、すごいでしょう〜。今回52点ございます(^^)」とお客様に説明してる声が…(笑)。早速、具体的な数字がビバンさんのトークに盛り込まれたようでした(笑)


なんかまだ書き足りない気もしますが(というか、忘れてる?/汗)、このへんでっ。
素敵な原画&版画と、楽しい時間が過ごせました。先生、ビバンさま、ありがとうございました。


(2006.11.21〜29)