有限会社 新光園
HOME 業務内容 取扱商品 設置例 植栽例 会社案内 お問い合わせ
「坪庭」のすすめ 植物がうまく育たない場所、雑草が伸びてメンテナンスがお手上げの場所、そんなデッドスペースには |
わずかなスペースで見せ場作り2 〜六方石を使った玄関前の坪庭〜 |
お客様のお宅の駐車場脇の細長いスペース。広さは幅30cm距離2m |
当店ホームページをご覧いただき砂利と石とトクサなどの下草を使い、坪庭風に作り変えることにされたそうです |
お客様のほうから当店にメールをくださり、ご無理を言って石を取りに来ていただくことになりました。 |
ご夫婦で来店され、施工後に上のお写真をメールにて送ってくださいました。 |
ポストのポールなどがあり限られたスペースでしたが、とても楽しんで施工された、とのコメントが添えられており |
私たちも大変うれしく思っております。遠いなか本当にありがとうございました。 |
使っていただいた石はこちらです |
伊勢砂利1寸 | 六方石 | 根府川ボサ石 | ||||
地面をカバーするのに使用されました | 30cm、40cm、50cmと3種類の長さを使用されました | 施工場所の幅が狭いためごく小さなものを、とのご希望でコケのついたものをこちらで選ばせていただきました |
わずかなスペースで見せ場作り3 〜景石を使った玄関前の坪庭〜 当店玄関横のわずかなスペースを利用した坪庭、土の部分は幅80cm、奥行き90cmと狭いですがあえて
|
施工前 |
→ |
施工後 砂利を敷き、トクサなどわずかな植物だけにしたところ、ほとんどメンテナンスの必要がなくなりました。本当におすすめです! |
|||
わずかなスペースで見せ場作り4 〜玄関前ポーチ・土のないところも坪庭に〜 こちらのお宅では広い玄関ポーチを利用して、ゴロタ石で仕切った坪庭を作っています |
中央の景石は、銘石と言われる京都賀茂川の赤石 |
となりの一段高い植え込みスペースと景色をつなげています。置き燈籠は当店のものではありませんが、玉手燈籠の名品です |
タイル・コンクリート上に景石を設置するには |
景石を据える時は、通常は根部分を土に深めに生け込んで安定させますが この事例のように床がタイルやコンクリートの場合は根入れができないため、下部がなるべく広く平らで座りのよい石を選ぶ必要があります。この赤石は比較的座りが良かったため、かませもの(小さい石など)をして安定しましたが、座りの悪い石を使いたい場合などは下部を機械で切ることも あります。 詳細はおたずね下さい。 |
有限会社 新光園 |
〒216-0035 川崎市宮前区馬絹1657 電話&FAX 044-877-2417 E-Mail sinkouen@cameo.plala.or.jp |