おまけ・・・それはもはや、お菓子の付属品ではないくらいの凝りようです

そんなおまけの語源を探ってみました。

客「店長、これもうちょい安して〜な100円引き」

店長「そりゃ無理でっせ、お客さん」

客「そうか、ほならあっちの店で買うわ」

店長「もう、そう言われるとこっちの負けですわ。ええですよ30円引きでどないでっか?」


客「えーっむこうの店やったら50円は引いてくれる、言いよったで」

店長「じゃあ40円引きで」

客「よっしゃ買うた」

店長「ほんま、お客さんには負けましたわ」

この「まけ」という言葉に丁寧語の「お」がついて「オマケ」になり、現在のように付録みたいについてくるオマケの語源となったのです