BASS しんぺー

Fender Precisionbass 66'

現在メインで使用中の66’PBです。  
御茶ノ水のヴィンテージショップで購入。  何件ものショップを廻り、最後に訪れたショップでその艶やかな3トーンサンバーストに「一目ぼれ」。
塗装のハガレ・クラック・ピックガードの分離等あるが、ネックはバッチリ!!!  まぁ〜プレイヤーズコンディションってやつです。  ボディ裏の塗装ハガレがまさにオールドって感じが出てカッコイイんですよ〜。  フルオリです。  
細部のチェック後、試奏は10分足らずで即購入!  ボディはメチャ軽でネックのラッカーも程よく薄れて手に良くなじみ、長時間の立ち仕事も苦になりません!肝心の音はというと、ブリッブリのプレベサウンドです(当然ですネ・・・(笑))。
強いアタックで弾いた時の「下品な音」(良い意味で)は最高!

Precisionbass 63’仕様
Cooool !!!  

Fiesta Redのプレベ。 63’仕様のハードレリックです。
ネック幅は少し細め、グリップは太め。
ピップアップはハイエンドベースメーカーの
Nordstrand NP4」を搭載。

カスタムショップのピノ・パラディーノモデルとソックリ。
Fender Precisionbass 62' vin
メインの66’PBと同じくらい弾きこんでいるベース。野外のライブではこっちを使います。
62vinを買う人って圧倒的にサンバーストが多いですよねー、だからブラックにしました。  ブラックにベッコウ柄ピックガードってすごいCOOLだと思いません? 少しパワー不足って言うか、音に物足りなさを感じたためPUを「バルトリーニ8S」に交換。パワーといいレンジの広さといい、申し分ありません。
自分で交換したため、少しノイズがでるようになってしまったけどマァーいいか〜・・・・。
こいつも弾きこんで、かっこいいオールドに育ててみせるゾー!
Fernandes  Precisionbass
フェルナンデスのプレシジョンベース。
製造年とか機種名とか材とか一切わかりません。

パッと見はシェクターやムーンお得意のウォルナット製に見えるけど多分違います。   でも塗装は材に染み込む感じで、ヘッドや指盤面まですべて同色で塗られている。
あとパーツはゴールドでナットはブラス製、ピックガードはゴールドアノダイズドという高級感あふれる仕様です。
とにかく見た目で勝負!

 
SADOWSKY   TOKYO    RB5

2003年10月入手。
  
後期のオールマンの曲をやっていると結構Low Bの音が出てくるので、必需品でしょう。 
音は 「さすがサドウスキー!」 の一言。  
5弦のぶらぶら感も無く、ローからハイまで全くストレスなく鳴ります。

アッシュボディ、メイプルネック、ブリッジは「バダス・ベースV」を搭載、ピックアップはサドウスキーオリジナルのシングルコイルピックアップ「J 501」、プリアンプは「GE01」。



   
Fender Precisionbass 76'
COOLなルックスの76’PB。 敬愛するSTINGも同じPBを所有していた。
ナローネックで弾きやすいハズなんだけど、メイン2本のワイドネックに慣れているせいでチョット違和感が・・・。
重量バランスもよく、音も「いわゆる70'sサウンド」で60年代のブリブリサウンドとは少し違うオールマイティに使える、チョット おしゃれなサウンドです。
これからもっともっと育てていこうかなと思っています。
ナチュラルの塗装が焼けててイイ感じでしょー!
でもコレ、実はフルハウスの前ベーシストT氏からの無期限借物ですっ。

Fender jazzbass 76'

通称「肩こりクン」 ! ! !
アッシュボディで、「とにかく重い」の一言につきます。  これを抱えて1時間以上のステージをこなすのは至難の業です(笑)ブリッジの駒がさびて動かなかったので、シャーラーに交換。その他はオリジナルですが、70年後半のfenderは仕事が雑! ネックポケットは隙間がありネックがぐらつくし、PUのザグリも余裕ありすぎー!!!
個体差かもしれませんが音も芯が無い感じでイマイチです。
66'PBに慣れているせいか、背が低くてベターっとした感じのフレットも好きになれません。
ルックスはとても気に入っているので、なんとか使っていきたいのですが。
いっそのことアクティブにしてしまおうか・・・・ 
あっ、電池の分でもっと重くなるか・・・・(笑)


( 06’売却済)

Fender jazzbass 62' vin
上の「肩こりクン」とは正反対の軽さで、アルダーボディ。
重量バランスも最高。
80年代後半に購入したもので、現在売られているヴィンテージシリーズとはボディのサンバーストの色や、ベッコウ柄ピックガードの色が明るい感じで全然違います。
スタックノブなところがまたカッコイイ。

フロントVoゼロ、フロント・リア共Toneゼロで、ジャコパスの「CONTINUUM」を弾き、部屋で一人「悦」にはいっている。
"Hittin' the Note" での Oteil Burbridge のサウンドを聞き、今後このベースの登場回数が増える予感が・・・。


( 06’売却済)
Precisionbass 57'’仕様
オリジナルプレシジョンベース。 
色焼けしたらカッコいいだろうな〜・・・1か月くらい家の外に放り出しておいたらヴィンテージっぽくなるかな?
なんてことを真剣に考えてしまう。

テレキャスヘッドが好きなの。


ちなみに、これを買った時に張ってあった弦が、コーティング弦の 「エリクサー」 でそれ以来エリクサーの弾きやすさに魅了されてしまいました。 少々値段は高いけど、交換頻度なんか考えれば割安。
YAMAHA BB5000
このBB5000は見た目がカッコよくて大好きだったんだけど、なんといっても弦間が狭くて弾きづらい。
テンション感もイマイチで5弦がぶらぶらしていて、使い物にならなかった。
このスタイリングで弦間も広くて、プリアンプでも入っていたら使えたかもね。
ほんとカッコいいだけに惜しいベースだった。


( 売却済)

Ibaneze MC924
Ibaneze Roadstar
Ibaneze RB666 beanbass

まずは左側のMC924( 06’売却済) 、これは私が中学生の頃(20年以上前)から欲しかったもので、当時STINGがMC924とフレットレスのMC940を使用していました。 このモデルはSTINGのとは若干違いますが、1990年頃受注生産で発売されたものです。 ボディサイズが大きいので体の小さな私には似合いませんが、924独特のサウンドが気持ちイイ!!!
中央のRoadstar。 1983年購入の当時のメインベースで、とにかく弾きこみました。 ホワイトの塗装も黄色く変色しボディもキズだらけですが、ネックは一度も調整した事がないまま超ローアクションセッティングを保っています。 とても良いベースですが、見た目がサザンロックとかブルースって感じじゃないので、現在はケースの中で眠っています。
右側のRB666、通称ビーンベース( 06’売却済)。 これも再発もので、本当は2PUのRB999が欲しかったけど、発売されたのは666だけ。 STINGも「SOUL CAGE TOUR」で999のフレットレスを使用。 ボディサイズからは想像できないタイトなサウンド。
3本並べて見ると大・中・小のIbaneze3兄弟?

Greco TB
Greco PB750
Tokai PB FL改
サンダーバードのコピーモデル。 音は悪くないけれど、重量バランスが悪いためヘッドが下がります。 本家Gibsonもそうらしいけど・・・。私がプレイスタイルに最も影響を受けた、故Allen Woody氏もサンダーバードを愛用していました。   ( 03/10売却済

78製PB-750「山内テツ」モデル。 
年代物なので、ボディ・ネックとも表面のラッカーが薄くなりオールドの様相です。なんと、ネックにはかなりトラが浮き出て観賞用としても十分。 当時の国産って良い材を使っていたんですねー。  ( 03/11売却済)

Tokai PB FL改
Ibaneze RB750を購入する前はこれ1本しか持っていなかったので、当然弾きまくりました。 当時はピック弾きでビートロックをガンガンやっていました。 当然ダウンピッキングオンリーです。
よくベーシストの仲間うちでダウンピッキングの速さを競っていました。なにを血迷ったか、一時の気の迷いで自分でフレットレスにしてしまいまして・・・。
フレットレス・・・難しくて弾けません・・・

Orville    EB-3

オービル社製のEB-3のコピーモデル。

オールマンズ・Gov't Muleの故アレン・ウッディも愛用していたモデル。
スケールが小さい事やボディ材の薄さにより、チープな感じだが、立って弾くとその軽さと重量バランスはなかなかGood!   4セレクターロータリースイッチは、音の激変具合や音量バランスの悪さなど、なかなかのクセモノだ〜。


( 06’売却済)
trace Trace Elliot AH400SMX-BJ & 1524

たしかGREYのJIROが以前使っていたモデルで、限定のブルーレザー貼り。12バンドのイコライザーがついているが内臓プリシェイプとEQバランスコントロールだけで十分なのでいつもフラット状態。 1524キャビは2×15のハードロック仕様。いつかこいつを使ってライブをやりたいと考えているが、あまりの重量のためバンドの練習小屋から出した事がない。 
ヘッドだけでも結構重たいので結局面倒になって持って行かずじまい。ブルーレザー貼りと、トレースの特徴であるヘッドのブラックライトのかっこよさは見ているだけでもGooooood ですぅ。
クセの無いサウンドで、使用するベースの持ち味を最大限に引き出してくれる。これを練習でしか使っていないなんて、もったいないですよね〜。

Tech21  SANSAMP
おなじみサンズアンプの最初期モノ。
今じゃこれ無しでは考えられないですな。
ブイブイいいますわ。
bxr25effecter Fender BXR25 & Effecter

自宅練習用として購入。 25W ・10inchスピーカーでサイズは小さいが音は本物。

特に66’プレベをつないでVoを7以上に上げた時のサウンドは絶品。 調子にのって大音量で弾きまくり、家族に叱られます。

エフェクターは自宅お遊び用。 上から時計回りに、グヤトーン・パワーサプライ、ボス・リミッター、ベースコーラス、オクターブ、プロコ・ラット、デジタルディレイ。
最近ワーミーペダルが欲しい。 

アンプ上のVOXのカールコードは汚くなるのがイヤなので、これも自宅用。(笑)