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HPをご覧頂きありがとうございます。当院は丁寧な診察と正確な診断、適切な治療に心掛け、地域に根ざした動物病院になるよう努めますので、よろしくお願いいたします。 このサイトでは飼い主さんの参考になればと思い、これまで経験した動物の症例をわかりやすく紹介できればと考えています。子犬や子猫などの「新しい飼い主さん探し」の情報も提供しますのでご利用ください。また私が国内外で撮影した写真や児童文学作品なども順次紹介する予定でいます。 ご意見・ご質問等がありましたら、遠慮なくお電話をください。 |
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さとう動物病院からのお知らせ | ||||
お客様専用ドッグラン オープン!! 詳しくは→こちらをどうぞ |
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飼い主さん、求む!!(クリック!) 現在、新しい飼い主さんを探している動物はいません。 (026)272-6003 |
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不妊・去勢手術の勧め 犬猫を飼われていて、子を産ませる予定がないのであれば、不妊・去勢手術をお勧めします。手術を受けることにより、乳癌や子宮蓄膿症、肛門周囲腺腫、前立腺肥大、会陰ヘルニアなどの病気を大幅に減らすことができます。行動の面でも穏やかになり、咬傷事故も少なくなります。また雄では縄張りを示すためのマーキングを抑えることができ、臭いもかなり軽減されます。手術の適期は生後6カ月から1歳位までですが、1歳以上でも受けられますので、ご相談ください。 |
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![]() 展示風景は→こちらをどうぞ |
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城山動物園にて(長野市) | ||||
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![]() 新聞に紹介されました。こちらをどうぞ! |
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![]() NGOのアフリカ・ワークキャンプ奮闘記 アフリカ・ワークキャンプの感動を綴ったエッセイです。 写真展「ようこそタンザニア」終了しました! 展示風景はこちら:写真展「ようこそタンザニア」 |
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![]() 山口正邦 著 柏企画 1,800円(税別) 妻と1歳の娘を連れてブラジルに渡った1人の技術者がいる。彼はとてつもなく豪快な人生を、今も歩んでいる。最寄りの書店もしくは柏企画(026-290-7052)にお尋ねください。 |
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下記論文の別刷りもしくはコピーをご要望の方はお申し出ください。 | ||||
![]() 日本獣医皮膚科学会の季刊誌「獣医臨床皮膚科」2020年4号に掲載されました。2019年に開催された小動物獣医学会で発表した症例ですが、世界では3例目、国内では最初の報告です。PDFはこちら New ! |
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![]() 「獣医臨床皮膚科」2018年4号に掲載されました。富山市で開催された日本小動物獣医学会で発表した症例ですが、ウサギの多形型平滑筋肉腫としては世界で最初の報告です。 PDFはこちら |
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![]() 文永堂出版の専門誌「獣医畜産新報」2017年11号に原著論文として掲載されました。なぜ犬の糞便に生きたクリシギゾウムシの幼虫が排泄されたかを解き明かす、貴重な研究報告です。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2017年7号に掲載されました。小動物獣医学会で発表した内容ですが、ウサギの子宮における腺扁平上皮癌の症例としては、世界で最初の報告です。 |
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![]() 英国の権威有る学術誌、Journal of Small Animal Practice 2017年5号に掲載されました。2016年の小動物獣医学会で発表した事例で、生きたクリムシの幼虫が犬の糞便に排泄された世界で最初の報告です。 詳しくは→こちら |
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![]() 文永堂出版の専門誌「獣医畜産新報」2017年1号に掲載されました。卵巣に異常を伴った症例としては、世界で最初の報告です。 |
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![]() 獣医麻酔外科学会の季刊誌「獣医麻酔外科学雑誌」2016年2号に掲載されました。衝突腫瘍は異なるタイプの腫瘍が衝突して形成される珍しい腫瘍です。ウサギの子宮における詳細な衝突腫瘍の症例としては、世界で最初の報告です。PDFは→こちら |
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![]() 「獣医麻酔外科学雑誌」2014年2号に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した症例ですが、ウサギの子宮に起源が異なる2種類の腫瘍が独立して同時発生した世界で最初の報告です。 |
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![]() 日本獣医皮膚科学会の季刊誌「獣医臨床皮膚科」2014年2号に掲載されました。猫がマムシに咬まれてもそれを証明することは難しく、これまで詳細な症例報告は発表されていませんでした。マムシは日本の固有種であり、本論文は世界で最初の症例報告と考えられます。PDFは→こちら |
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![]() 「獣医麻酔外科学雑誌」2013年3/4号に掲載されました。同部位に発生した線維腫としては、日本で最初の報告です。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2014年4号に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した内容ですが、報告数が非常に少ない症例です。 |
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![]() 「獣医臨床皮膚科」2013年4号に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した症例です。 PDFは→こちら |
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![]() 「獣医畜産新報」2012年5号に掲載されました。尾部に形成された本腫瘍の症例としては、日本で最初の報告です。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2012年4号に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した症例ですが、本腫瘍では、管内増殖性を示した日本で最初の報告です。 |
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![]() 米国の権威ある獣医診断学雑誌 (JVDI) に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した症例ですが、本病名では世界で最初の報告です。PDFは→こちら |
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![]() 「獣医畜産新報」2011年6号に掲載されました。発表例が非常に少ない症例です。 |
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![]() 「獣医臨床皮膚科」2011年1号に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した内容ですが、犬の外耳道に発生した扁平上皮癌の日本で最初の報告です。 PDFは→こちら |
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![]() 「獣医麻酔外科学雑誌」2010年2号に掲載されました。超音波手術装置をハムスターの頬袋脱の治療に用いた世界で最初の報告です。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2010年5号に掲載されました。口腔内における低色素性悪性黒色腫の報告は、国内ではほとんど見あたりません。 |
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![]() 米国の権威ある鳥病学雑誌 Avian Diseasesに掲載されました。日本小動物獣医学会でも発表しましたが、トビのカビ性気嚢炎、内部寄生虫症に関し、世界で最初の報告です。 英文要旨はこちら |
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![]() 「獣医臨床皮膚科」2009年4号に掲載されました。嫌気性菌が分離された世界で最初の外陰部膿瘍の報告です。世界で最初を確保するため、久しぶりに英語で書きました。PDFは→こちら |
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![]() 「獣医畜産新報」2009年6号に掲載されました。 |
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![]() 「獣医臨床皮膚科」2009年1号に掲載されました。日本小動物獣医学会で発表した内容ですが、ハムスターのニキビダニ症におけるドラメクチンを用いた世界で最初の治療報告です。PDFは→こちら |
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![]() 「獣医臨床皮膚科」2008年4号に掲載されました。毛芽腫は胸背部に形成されることが多く、発生部位としては希有な症例です。PDFは→こちら |
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![]() 「獣医畜産新報」2008年12号に掲載されました。ウサギの腎臓結石はほとんど報告されておらず、非常に珍しい症例です。 |
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![]() 「獣医麻酔外科学雑誌」2008年1号に掲載されました。非常に発表の少ない症例です。 |
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![]() 「獣医臨床皮膚科」2007年4号に掲載されました。猫の毛包上皮腫は発生頻度が極めて低く、日本で最初の報告です。PDFは→こちら |
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![]() 「獣医畜産新報」2007年11号に掲載されました。成猫での直腸脱は非常に珍しく、日本で最初の報告です。また猫の壺形吸虫に関しては、長野県で最初の報告です。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2007年10号に掲載されました。これは同年2月に、埼玉県で開催された日本小動物獣医学会で発表した症例の論文です。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2006年9号に掲載されました。これは同年3月に、つくば市で開催された日本小動物獣医学会で発表した症例の論文です。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2006年8号に掲載されました。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2006年5号に掲載されました。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2006年2号に掲載されました。猫における子宮蓄膿症の内科的療法の報告は、それほど多くは成されていませんので、是非、ご参照ください。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2005年12号に掲載されました。ウサギでは世界で最初の報告です。 |
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![]() 「獣医畜産新報」2005年4号に掲載されました、デジタルカメラによる顕微鏡写真の撮影方法が記載されています。 |
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「美しい瞬間」 撮影 佐藤百合 第13回JVM動物フォトコンテスト佳作受賞作品 |
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