さとう動物病院
長野県千曲市
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猫の股関節脱臼
 患者さんは11歳の雌猫です。外出して戻ってきたら、左後肢を痛がり着地できないとのことで受診されました。前肢に出血が少し認められましたが、大きな外傷はありませんでした。レントゲン検査で、左大腿骨の骨頭が後方にずれており、股関節脱臼と診断しました。
 全身麻酔を施し、用手法で脱臼の整復術を実施しました。その結果、大腿骨の骨頭は股関節内に収まりました。安静を保持するため1泊の入院とし、翌日、正常な歩行が出来ることを確認し退院としました。
術前のレントゲン写真
大腿骨の骨頭は後方にずれている(円形内) 
術後のレントゲン写真
大腿骨の骨頭は股関節内に収まっている 
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