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ラベンダーについて

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ラベンダーの豆知識  
 “ハーブの女王”とも呼ばれる代表的で人気の高いハーブです。鑑賞用の花はもちろんのこと、花や茎、葉のすべてに上品な香りがあります。薬用ハーブの一つで、殺菌・消炎・消毒・除虫・やけどなどに効果があります。リラックス効果も大きく、抽出したエッセンシャルオイルを使って緊張や疲労の回復、不眠時の鎮静作用など幅広い範囲で使われます。
 
二色のラベンダー風景
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【分類】
【原産】
【名前の由来】

【種類】

【作用・効能】
【主要成分】
シソ科・常緑低木多年草
地中海沿岸
lavare ラヴァレ(ラテン語) = 洗うという意味
 (ローマ時代には入浴用の香水として用いられた)
イングリッシュラベンダー・スパイクラベンダー・フレンチラベンダー
 (ヨーロッパを中心に品種改良が進み、20以上の種類があります)
鎮静、鎮痛、殺菌、消炎、消毒、除虫など
精油(酢酸リナリル、リナロール)、フラボノイド、タンニン、シネロールなど
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ラベンダーの種類
富良野では4種類「ようてい」「はなもいわ」「濃紫3号」「おかむらさき4号」のラベンダーを主として栽培しています。その中でも、「濃紫3号」と「おかむらさき」は栽培面積が最も多く、一面咲き誇ると紫色のじゅうたんを敷いたような風景が見られます。
“彩香の丘”のフィールドでは皆様にいろいろな彩りや香りを楽しんでいただくために、8種類「ようてい」「はなもいわ」「濃紫3号」「おかむらさき4号」「おかむらさき白」「なりさわ」「濃紫ピンク」「ラバンジン」のラベンダーを栽培しております。
特に下記の2種類が6ヘクタールの丘一面を彩る、主な栽培品種です。
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彩香の丘のラベンダー
 
濃紫 おかむらさき おかむらさきアップ
濃紫3号 おかむらさき4号  
 花穂は短めで、開花前から濃い紫色。栽培鑑賞用に適しています。また、おかむらさきよりやや早めに開花するため、早咲きラベンダーとも呼ばれています。

 ドライフラワーやポプリにしても濃い紫色を保つため、クラフトの材料として引き立ちます。
 花穂は長めで、濃紫3号よりも薄めの紫色。上品な香りを保ち、香料や化粧品に利用されます。濃紫3号より遅く開花するため、遅咲きラベンダーとも呼ばれています。

 ドライフラワーやポプリにし、上品な香りを活かして、サシェや安眠袋などの材料に適しています。生花の場合はバンドルズにすることもできます。
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彩香の丘のラベンダー  (“彩香の丘”に香るラベンダー 8種類)
ようてい はなもいわ 濃紫3号 おかむらさき おかむらさき白 なりさわ 濃紫ピンク ラバンジン
ようてい はなもいわ 濃紫3号 おかむらさき おかむらさき白 なりさわ 濃紫ピンク ラバンジン
  写真をクリックすると大きく表示されます 
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 手前にラバンジン、奥におかむらさき白ラベンダー

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