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保湿作用の少ない固形石鹸を使いましょう。
(薬用石鹸・ボディーソープ・液状の石鹸などは控えて下さい) |
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やわらかい綿タオルに石鹸をよく泡立てて洗いましょう。
(ナイロンタオルやスポンジで洗うと、皮膚を傷つけてしまうので避けましょう。) |
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肌は優しくなでるように洗いましょう。
(強くこすり洗いしたりカサブタを無理にはがしたりすると、とてもデリケートな皮膚はすぐ傷ついてしまいます。) |
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手に石鹸をつけて洗うのは避けましょう。
(意外とカサブタの下などに石鹸のつぶが残り、その石鹸が皮膚をがさがさにします。) |
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顔は最も症状の強く出る場所の一つです。体を洗う時と同じ固形石鹸を使ってよく泡立て、優しくしかししっかりと洗いましょう。 |
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石鹸は十分洗い流しましょう。
(石鹸分が残っていると、皮膚に刺激をあたえるので、皮膚の状態が悪くなってしまいます。石鹸分を落とす為には、必ず湯船につかり軽く手で体をこすります。その後シャワーをさっと浴びて下さい。) |
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体を拭く時は、綿タオルでそっと押さえる様に、水分を取りましょう。 |