No.15 「Fぽん最終戦鈴鹿のお話」 2002.1.20
2002年のシートも決まりつつあります。
今シーズン、どうなるのか楽しみですねえ。
もう昨年になっちゃいましたが、Fぽん最終戦のお話です。
トークライブも盛りだくさん、スタンドには応援席が設けられていて、お祭りさながら。
sacchinはもともとタイヤが二つついた奴(2輪)が好きだったので、
(Pもはじめてサーキットで生でみたレースはR2-1でした)
2匹であっちこっちをいつも通り、いんやいつも以上にうろうろしていました。
その1 Fぽんトークライブ(決勝日)にて
「フライングしない、スタート失敗しない、白線ふまない」と自ら語った寿一くん(脇阪選手)。
笑いを取っていたものの、本人の目は笑ってなくて、見ていてちょっと切なかった…
つらかったね〜、うん、うん。
その2 同じくFぽんトークライブにて
5ZIGENはクルムさんのエンジニアさんをマカオGP(F3)にとられてしまい、
はっちゃん(服部選手)のエンジニアさんがクルムさんの方へ。
ドライバー兼エンジニアになってしまったはっちゃん、
ピットに入るタイミングもタイヤの交換時期もわからず、
変な時にピットにはいちゃったって。(そーいや、思いあたる節が…)
もうマシンも理解を超えてるからどーしようもない、とすっかり
開き直っていらっしゃいました。お気の毒です…
その3 やっぱりFポンのトークライブにて
自分のことをネタに笑いをとっちゃう2人(脇阪選手・服部選手)を横にして
どう口をはさんでよいものかわからず、途方にくれている様子(にみえた)の
哲ちゃん(本山選手)も、ある意味、かわいそうでした。
その4 ホンダブースでのトークライブ(決勝日)にて
そのFぽんトークライブ直前にホンダのブースでは、岡田(!)宇川(!)玉田・山口の
4選手のトークライブがありました。
ミシュランのタイヤが今こっちにむかっているから
(つまり鈴鹿へ向けて輸送中だから、ってことですね)
うまくいけば1位、だめなら10位以下と言っていた、岡田・宇川両選手、
1位2位をGETしたところをみると、間に合って、しかもピーッタリだったみたい。
よかった、よかった。
レースも抜きつ抜かれつのおもしろいレースでした。
玉田選手が転倒してしまったのは、ちょっと残念…