Restaurants & Shopping

〜 レストラン&ショッピング 〜


私が立ち寄った、レストランとお店を紹介します。



〜 Restaurants 〜

一流レストランから、家庭的なビストロ、庶民的なお店までが揃うパリ。
ばったり出会ったレストランで、おいしい物に出会う、まさに至福の瞬間です。

パリのレストランでは、お勘定は全てテーブルで行います。
「ラディシオン・スィル・ブ・プレ」(お勘定お願いします)と頼むと、レシートをもってきてくれます。


〜ビストロ・ダ・コテ〜
メトロ10号線 「Maubert Mutualite」

カルチェラタンにある魚料理専門のビストロ。
とにかくおいしかったです!ホテルに近いことも
あり、2日連続で通いました。
チョイスする料理にもよりますが、私は2品と
ワインを頼んで、平均260Fほどでした。
店員の応対もよかったですよ。メニューは
英語とフランス語のみ。簡単な単語しか理解
できなかったので、ほとんど勘で頼んでました


プロバンス風のリゾット。
チーズのこくがとてもおいしかったです。
スズキのオリーブオイル焼き。
皮のパリパリ感と淡泊な身が
オリーブオイルととてもマッチしてました。
2日連続で頼んだメニューです。
デザートで食べた、チョコレートムース。
実はHOTムースだったんです。
濃厚な甘さでおいしかったです。




〜レストラン・デュ・ミュゼ・オルセー〜
RER C線 「Musee d'Orsay」

オルセー美術館の中階にあるレストラン。
シャンデリアと天井のフレスコ画がとても
素晴らしくて、豪華な気分で食事が
出来ます。日本語のメニューがあるので、
安心してオーダーできますよ。
ただ、テーブルに常においてある訳では
ないようなので、店員に一声かけてから、
もらうといいでしょう。この日はランチをと
思ってよりました。下記3品と飲み物を
チョイスして、224Fでした。

生まれて初めてのフォアグラ。
味はハムを思いっきりまったり
させた感じ。フォアグラだけ食べるより、
パンと一緒に食べた方がいい感じ。
かものロースト。
パリにきて初めての肉料理。
柔らかくてかなり満足でした。
デザートのアイスクリーム。
かなり濃厚で。バニラビーンズ
が入っていました。
パリのデザートは、濃厚な感じが
多いようです。




〜カプリッチ・ダ・ズィーオ〜
メトロ10号線 「Cluny La Sorbonne」

イタリア料理のお店。
とても陽気なおじさんが出迎えて
くれます。お店の中も、イタリアの
雰囲気たっぷりです。

キノコのパスタ。
とにかくボリュームたっぷり!
ワインと含めて、88F。





〜 Cafe 〜

パリジェンヌを気取るなら、カフェはもってこいの場所。
本を読んでるのも良し、通りを歩く人の流れを見ているだけでも、パリの雰囲気を味わえます

カフェでのお勘定は、注文した物と一緒にレシートを置いていくので、その時に払ってしまうか、
テーブルの上に料金を置いておくと、ギャルソンが取りに来てくれます。
席を立つときに料金を置いて出ていってもかまいません。
それが自然に出来たとき、少しだけパリに溶け込んだ気がしました。


〜カフェ・ド・フロール〜
メトロ4号線「St.Germain des Pres」

サンジェルマン大通りに面している、
老舗のカフェ。
店内は趣のある雰囲気でなかなか
ですが、やっぱりテラス席でのんびり
過ごすのがいいでしょう。
雰囲気がとっても気に入ってしまって、
ここも2日連続で通ったお店です。

カフェでの代表的な食事、
クロックマダム。パンにハムをはさんで
焼き、その上に目玉焼きを
のせた物。これがなかなかの
ボリューム。
プレーンなオムレット。
ほんとにシンプルなオムレツだけど、
パリで食べるとひと味違うから
不思議。




〜オ・ペール・トランキール〜
メトロ4号線 「Les Halles」

フォーロム・デ・アールの向かいにある
広々としたカフェ。テラス席沿いの
道路は、歩行者天国になっていて、
ローラースケートをする若者や、買い物客
を見ることができ、のんびりと過ごせます。

シンプルなクレープとペリエ。
パリでは、こういうシンプルな
ものがいいですね。
このテラス席は居心地かよくて、
1時間以上のんびり
過ごしてました。


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