ナースのお仕事♪

| SiteMap | 案内書 | アンケート | MaiL | 別館 |

Love★Books [か]

*取り扱いショップ名をクリックすると、本の詳細ページに飛びます。

完全自殺マニュアル 鶴見済
太田出版

完全自殺マニュアル これは自殺のマニュアル本。この本に、故山田花子(漫画家)氏の事が書いてあったから、つい「自殺直前日記 完全版」まで買ってしまったりしちゃいました。・・って関係ないよね:汗。
この本は、ありとあらゆる自殺の方法について考察しています。「死」にまみれてます。ここまで「自殺」についてを分析した本は今までなかったと思うけれど、ひたすら「自殺」の方法についてを冷静に分析してる様は、別 の意味で気持ちよく感じます。
ただ、本当に「自殺」を考えているヒトが読めば、即実行してしまう危うさはあるでそう。
読むヒトのその時の感性で、得るものは違ってくるのが凄い。

[取り扱いショップ]Amazon.co.jp * セブンアンドワイ icon*

★★★★☆


救命センターからの手紙 浜辺裕一
集英社

救命センターからの手紙―ドクター・ファイルから 救命センターで働く医師が書いた本。
著者を通して救命とは何かを書いてるんだけど、医師が書いてあるだけあって現実に則したものでした。やっぱり救命で働くって大変よな。
きれい事だけじゃないんだなって思わせる一冊。

[取り扱いショップ]Amazon.co.jp * セブンアンドワイ icon*

★★★☆☆


空想科学読本 柳田理科雄
宝島社

空想科学読本 これも患者さんに勧められて買って読んだ本。でなきゃこんな風な本は読まないもん。だってさ、物理って凄く苦手だったんよ?ほんとに。だけどどど。この本はすっごく面 白くてびっくりしちゃった。
ウルトラマンとか仮面ライダーとかがでてきて、懐かしいって思うこと請け合い。しかもそれをそれぞれ現実にあれば・・・と分析していくんだけど、その様が滑稽すぎて面 白い。決して馬鹿にした内容じゃないのが良いのかも。
お薦めしたいけどマニアックすぎるのであえて星は2つ。

[取り扱いショップ]Amazon.co.jp * セブンアンドワイ icon*

★★☆☆☆


クラッシュ 馳星周
徳間書店

クラッシュ いつもの如くタイトル買いした一冊。8本の短編が収まってます。
最近はこういう本が多いのかし?歌舞伎町や新宿などが舞台で、金・性・麻薬が渦巻く日常やそこで起こる事件が書かれています。かなりえぐくてグロイ。しかも「え?これで終わり?」的終了感は読んでいらいらする部分もあり。
知らない世界を垣間見せてもらえたけれど、中途半端感は否めませんでした。
これがこのヒトの作風なのかし?

[取り扱いショップ]Amazon.co.jp * セブンアンドワイ icon*

★★★☆☆


黒い林檎 鐸木能光
河出書房出版社

黒い林檎 これは、わたしが今まで読んだ本の中で一押しする本です。
かーなーりー面白かった。うん。自信を持ってお薦め。
筆舌に尽くしがたいという気持ちになったのはこの本が初めてです。物語のテンポ、進み具合ともに秀逸で、読後感も深く、久しぶりに「堪能した」と思えました。
読んだら、わたしの気持ちがわかるはず。
ぜひ公式へ行っちゃってくださいな→ http://kuroiringo.com/

[取り扱いショップ]Amazon.co.jp

★★★★★


蹴りたい背中 綿矢りさ
河出書房新社

蹴りたい背中 いったいいつから読んでたんだ?と、自分でも言いたくなるくらい読むのに時間がかかりました「蹴りたい背中」。 ようやく・・ようやく読み終えました。 「インストール」が怖ろしい程につまんねかったので、今作もきっとつまんないんだろうなと思ったけど、文藝春秋3月号に載ってるんだし、取りあえず読んでおこうかな的に読み始めました。
んが。 数ページ読んでは放置して、また数ページ読んでは放置しての繰り返しで、最後は「え?もう終わり?」 ってな感じで勝手に終わってました。同賞受賞作の「蛇にピアス」(金原ひとみ著)にも共通 するんだけど、著者が読者を選別するような内容というのは、やっぱりちょっと違うんじゃないかなあ、と読み終えての感想。もちろん全ての作品に置いて万人受けしなければいけないと言ってるわけじゃないですよ。
この「蹴りたい背中」は、自らクラスでの孤立を選び、気だるさを装って毎日を過ごす高校一年生の初実(ハツ)と、周りの目など一切気にしないオタク少年にな川との奇妙な関係を描いてるのね。高校時代のちょっとした人間関係の悩みは誰しもが経験しているとは思うけど、ここまで屈折した心情っていうのはやっぱり一部のヒトにしかわからないだろうし、そう考えたら綿矢りさの表現方法では主人公への感情移入どころかこの作品のいわんとしてる事すら理解するのも難しいと思う。
このヒトの本を読んで・・といってもまだ2作だけだけど、どうしてもっとストレートな表現を使わないのかと凄く不思議に思ってしまう。ごてごてに飾りすぎて結局心髄が見えない、もしくはなくなっていく。一生懸命「格好良い文章」を書こうとしているのがありありと見えて、それが余計伝えたいものを消し去っているような気がする。言ってみれば「言葉遊び」を楽しんでいるだけのようにも感じたり。
もちろんわたしは彼女のような文章は書けないので、ある意味尊敬はするし彼女が希有な才能を持った作家だということは間違いないと思うけれど、もっと「書く」という事、「読ませる」ということがどういう事なのかを突き詰める行為は、やっぱり必要なんじゃないかなあと今作を読んで思いました。
もしわたしがこの作品を書いたなら、きっと世に出すことはしなかったと思います。

[取り扱いショップ]Amazon.co.jp * セブンアンドワイ icon*

★☆☆☆☆


GO 金城一紀
講談社

GO 窪塚くんが主演で映画化された本。
在日人である主人公のラブストーリーを含めた内容なんだけど、わたしは在日のヒトの気持ちなんて全く知らなかったし、考えもしなかったんだなあとこの本を読んで痛感しました。割とタブーな内容もさらっと書かれていて、余計に考える姿勢になりました。この本で感じた事は「ヒト」としての無意識の差別 ほど辛いものはないってこと。
考えさせられる内容をさらっと書いてるのに、感心しちゃいました。

[取り扱いショップ]Amazon.co.jp * セブンアンドワイ icon*

★★★★★


交渉人 五十嵐貴久
新潮社

交渉人リカ」に続いて、とても楽しみにして読み進めた一冊。
病院に立て籠もった3人組と警察側の交渉人のやり取りを描いてるんだけど、物語の中での交渉人のテクニックの巧妙さがよく描けていて、最後まで飽きさせないのは凄いです。わたし的にこのヒトの文章は相性があうのか、すらすらあっという間に読み終えました。
交渉人(ネゴシエーター)というヒトがどういうものなのか知らなかったわたしには、色んな世界を見せてもらえ、とても面 白かったです。ただ、医療過誤の件は・・・やっぱり専門分野なだけにちょっとね。

[取り扱いショップ]Amazon.co.jp * セブンアンドワイ icon*

★★★☆☆


黒冷水 羽田圭祐
河出書房新社

黒冷水 これを読み終えて、著者の年齢を知ってもの凄く驚きました。17歳ですか。17歳でこの黒い感情を表現するっていうのはある意味怖いです。
兄の部屋をあさる弟、その弟を激しく嫌悪している兄。この2人の異常なまでの激しい憎悪劇が巧みに表現されていて、一気に読み進められました。ただ、余りにも黒い描写 があるので、好き嫌いがはっきり分かれる作品でそう。わたしは最近読んだ本の中では一番面 白かったですわ。
ただ、中盤〜ラストにかけての展開はあり得なくて、その辺は残念。さらに、文章の展開、言葉回しが貴志祐介さんに似ているなあと感じました。
だけど最近の若い作家さんの中では一押しですねい。今後が楽しみ。

[取り扱いショップ] Amazon.co.jp * セブンアンドワイ icon*

★★★★☆

[] [か] [] [] [] [] [] [や] [] []
お薦めオンライン書店
楽天Books【医学】
1,500円以上の注文で送料が無料。代引手数料は250円。楽天スーパーポイントがたまります。
在庫数がとても多いので、なかなか無い書籍もここには売っている事が結構あります。
Amazon.co.jp
1,500円以上の注文で送料が無料。代引手数料は260円。
超有名なので説明不要?書籍以外のアイテムも多くてとても便利。
セブンアンドワイ
セブンイレブンで引き取ると送料無料。宅配代引だと1,500円以上で250円かかります。
歩いて3分のところにセブンイレブンがあるので一番使ってます。
紀伊國屋書店
5,000円以上の注文で送料が無料。代引手数料は200円。
大手書店だから安心ですよねい。在庫も豊富。
雑誌のオンライン書店 Fujisan.co.jp
ほとんどの定期購読雑誌の場合、送料が無料。
雑誌を購入するならココ!と断言できちゃうくらい幅広い雑誌を取り扱っています。看護雑誌も多く取り扱っていてとっても便利。わたしもココで購読しています。