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2004.4.30〜5.3の写真

 今年のGWは5月1日から5日まで5連休だったので、国内、国外とも出かけた人が多かったようですね。私の会社も4月29日から5月5日まで休みだったので、2月頃から「折角の連休だから、少々高くても香港に行きたいなぁ」と思っていました。丁度、劉コ華(アンディ・ラウ)、張學友(ジャッキー・チュン)、余文樂(ショーン・ユー)、陳冠希(エディソン・チャン)が共演した映画「江湖」が4月29日から香港で公開されることが決まり、私の気持ちも一気に香港行きに傾きました。
 劉コ華(アンディ・ラウ)と張學友(ジャッキー・チュン)は映画で共演するのは「超級学校覇王」(1993年)以来、11年ぶりです。「香港電影鑑賞記」(「いますぐ抱きしめたい」)でも書きましたが、私はこの2人の映画での再共演を熱望していましたので、このニュースを聞いた時は飛び上がらんばかりに喜びました。しかも、私が好きな余文樂(ショーン・ユー)も出演するのですから、この映画を見なかったら一生後悔します(笑)。
 しかも、出発直前に5月1日に學友が屯門でチャリティーサイン会を行うという情報が入ってきました。4月に発売された広東語CD「Life is like a dream」の発売を記念して、1000部限定の写真集(A3サイズ、84ページ)を発売することになったのです。久々に生學友を拝みたくなった私はこのサイン会も行こうと決意しました(笑)。
 私は今回も一人で行くことになったのですが、GWですからエアもホテルも別々に予約すると高く付きます。仕方なくフリーのツアーに参加することにしましたが、一人部屋追加料金がかかってしまうし、帰国日が日曜や5月4日〜5日だと手数料もかかってしまうため、延泊は諦めました。その結果、午後便出発の3泊4日のツアーになりました。夜に到着するので初日は何も出来ず、実質2.5日の短期滞在になってしまいました。香港では時間を無駄にしないようにしようと出発前に固く誓いました(^_^;)。

 4月30日は、太子の京港酒店(ホテルコンコース)に直行し寝るだけだったため、省略します(^_^;)。5月1日は午前中に旺角の飲茶屋で先に現地入りしていた友達と合流し、一緒に屯門へ向かいました。屯門は香港の郊外にあり私も今回初めて行きました。以前はバスで行くしか方法が無かったのですが、最近KCRの新線が出来たので地下鉄の美孚駅から乗り換えれば電車だけで行けるようになりました。香港は行くたびに地下鉄やKCRの新しい駅が出来ているので、覚えるのが大変です(笑)。
 屯門に着いたのは13:00頃でした。サイン会の会場は屯門市廣場だったんですが、ここが馬鹿でかいショッピングセンターで会場に辿り着くまでに疲れました(^_^;)。限定写真集は388HKドルなんですが、それだけでは余りにも高すぎると思ったのか「江湖」写真集(140HKドル)も付けて売っていました。しかし、限定写真集がA3サイズで大きかったにも関わらず袋に入れてくれなかったので、サイン会が始まるまでの約2時間、手に持って待っているのが辛かったです(^_^;)。
 会場には約300名のファンが集まり、サイン会が始まるのを待っていました。中には一人で10冊以上写真集を買った人もいました。熱気ムンムンの中、15:20頃からやっと司会者が姿を現しイベントが始まりました。下の写真がステージ上に登場した學友の写真です。

 本当はこのサイン会の写真は久々に「香港明星写真館」にアップしたかったのですが、まともに撮れたのがこの2枚しかなく、余りにも少なかったので諦めました(涙)。30枚以上撮ったのですが、マスコミのカメラが邪魔で私の立ち位置からは學友の姿を捉えるのは非常に難しかったのです。サイン会が始まる前に地元の中学校(?)の吹奏楽団と合唱団が學友の新曲「講[女尓]知」を演奏したり、4〜5才くらいの可愛い女の子が寸劇で學友の真似をしたりしてしました。學友は女の子たちの寸劇を見ている時は本当に楽しそうで、「パパの顔」になっていましたね(*^_^*)。
 サイン会は前の列の人から順番にステージに上がり、限定写真集にサインを貰っていました。人数が多いこともあり、握手やステージ上での写真撮影をしようとすると係員に注意されます(そこで學友の手が止まってしまうため)。私もステージに上がる前に首から下げていたカメラをしまうように注意されました。握手をしている人もいたけど、注意されるのも嫌なので今回は我慢しました。私の番が来たとき、私は広東語で學友に「私はあなたがまた日本に来てコンサートをしてくれるのを待っています」と言ったら、學友は「ハイ」と返事をしてくれました(笑)。たぶん私の言ったことを理解してくれたのだと思います(^_^;)。久々に見た生學友はやっぱり素敵でしたね(*^_^*)。また彼の素晴らしいステージを見たくなりました。ちなみに、このとき貰ったサインは下の写真です。


 サイン会が終わった後、疲れきった私たちはお茶を飲んでから屯門を後にしました。私はいったんホテルに帰って重たい写真集を置き、一人で「江湖」を見るために又一城AMCへ行きました。他の友達は既に「江湖」を見ており「ネタバレすると悪いから」と言って、私の前では「江湖」の話をしませんでした(笑)。ただ、見た人が皆口を揃えて「阿樂が良かった」と言うので、私は期待に胸をふくらませていました。
 又一城AMCはシネコンで2フロアに10の映画館がありますが、そのうち3館で時間をずらして「江湖」を上映していました。香港では同時期に公開された「KILL BILL Vol.2」を抑えて興行収入のトップに立っていました。私が見た回は19:45の回でしたが、客席は若い人が多く7〜8割の入りでした。開始時間ギリギリに飛び込んだので、このときは館内のポスターなどの写真を撮る時間はありませんでした。

 映画が始まり、キャストロールに「領銜主演 劉コ華 張學友」が映し出されたときは嬉しくて涙が出そうでした。ストーリーは、黒社会のボス・洪仁就(劉コ華)は初めての子供が生まれた晩に自分の命が誰かから狙われていることを知る。洪仁就の弟分である左手(張學友)は洪に家族を連れて海外に移民することを勧める。一方、若いチンピラ翼仔(余文樂)、TURBO(陳冠希)は黒社会での名前を上げるために暗殺の刺客に名乗りを上げていた...という話です。洪仁就と左手、翼仔とTURBOのストーリーが交互に展開するのですが、ストーリーの軸は若い2人でした。宣伝では華仔と學友の共演がクローズアップされていましたが、これは営業戦略でしょう。若い2人を前面に押し出しても、集客面では苦しいからです。ですから、「華仔と學友の主演作」と期待して見に行くと、少々がっかりするかも知れません。でも、華仔と學友の2ショットは惚れ惚れするほど素敵なので、それだけでも見る価値ありです(*^_^*)。若い2人も頑張っていました。特に阿樂は娼婦の女の子(新人女優の林苑)と恋に落ち、お互いに想いを寄せあうなどロマンチックなシーンが多くて、私としてはかなり美味しかったです(笑)。映画自体も映像がスタイリッシュでかっこよかったです。クライマックスの雨中でのアクションシーンも印象的な映像が多かったですね。
 最初に映画を見るときはどうしても中英字幕を追ってしまうのですが、華仔と學友の会話のシーンは長い字幕が多く目で追いきれない箇所が幾つもありました。そのため、会話の内容がよく分からないところあり映画が終わった後も「?」の嵐でした(^_^;)。私は映画館を出るときに「明日もまた見よう」と心に誓っていました。

 5月2日、私は午前中は尖沙咀に行き、CDや書籍などの買い物をしました。その後、新港戯院に行き「江湖」に再挑戦しました。下の写真は新港戯院の外壁に出ていた「江湖」看板です。

 12:20の回でしたが、お客さんの数は20人ぐらいでした。香港の映画館では昼間の方がお客さんの数が少なく、時間が遅くなるに従ってだんだん増えていきます。昨夜見たばかりなので、今度は字幕よりも演技者の表情を見る余裕もできました。この作品の中でも阿樂はいい眼をしていました(*^_^*)。林苑とのキスシーンも素敵で、私は暗闇の中でついニヤけていました(^_^;)。ストーリーの理解は増したものの、私にはまだ納得できかねる箇所がありました。私は「DVDが出たら、またじっくりと見直そう」と思いました。
 映画を見た後、私はお昼を食べて旺角に行きました。「信和中心」で生写真を買うためです(笑)。丁度、「江湖」プレミアのときに写真が沢山あったので、華仔、學友、阿樂の写真を5枚ずつ買いました。不思議なもので「信和中心」に行くと、友達に会うことが多いです(笑)。この日も前日のサイン会に行った友達とばったり出会いました。私はやっと「江湖」の話が出来ると思い、「最後のシーンは(自粛)ですよね」(ネタバレになるので伏せます(^_^;)と言うと、友達は「いや、あれは(自粛)でしょう」と言われたので、私はまたもや自分の解釈に自信が持てなくなってしまいました。友達と別れた後、私はいったんホテルに戻りました。しばらく休憩した後、買い物をするために又一城に行きました。フードコートで食事を済ませ、本屋やCDショップをブラブラした後、私は気づくと又一城AMCの前に立っていました(^_^;)。他の映画を見ようかと思いましたが、「江湖」の上映開始時間が近づいていたので、「ええい、ここまで来たらもう1回見ちゃえ!」とばかりにチケットを買ってしまいました(笑)。
 下の写真はロビーで撮った「江湖」ポスターです。主演の4人それぞれのポスターですが、私は陳冠希(エディソン・チャン)以外の3人のポスターを持って帰りたかったです(爆)。

 21:30の回でしたが、前の晩と同様にお客さんの入りは良かったです。日本の映画館だったら、日曜の夜の回なんてそんなにお客さんが入らないと思うのですが、さすが「眠らない街・香港」です(笑)。今度は華仔と學友の会話に集中して見ました。この3回目を見たことで、納得できなかった部分も一応理解でき、スッキリした気分で映画館を後にすることが出来ました。普段は、香港滞在中に2〜3本は映画を見るのに、今回は「江湖」だけでした。「無間道」とは違うタイプの作品ですが、これだけヒットしていることですし日本でもぜひ上映して欲しいと思いました。その時には主役の4人がPRで来日してくれれば言うことないなぁ(^_^;)。

 5月3日(最終日)の午前中に「星光大道」に行きました。夜に行けば香港島の夜景も堪能できるのですが、人が多くて疲れそうだったため(^_^;)、あえて午前中に行きました。この日は最高気温が30度近くで、午前中とはいえ陽射しがかなりキツかったです。そのため主な明星の手形の写真を撮ったら、さっさと退散しました(^_^;)。下の写真は先頭の列から梁朝偉(トニー・レオン)、張曼玉(マギー・チャン)、劉コ華(アンディ・ラウ)、成龍(ジャッキー・チェン)、林青霞(ブリジット・リン)、許冠傑(サミュエル・ホイ)、許冠文(マイケル・ホイ)の手形です。

     

    

    

 「星光大道」の手形は普通の歩道にあるので、陽射しや雨風にさらされています。そのため、一部の手形は既に汚れたり名前の文字がかすれて読みにくくなったりしたので、最近清掃と補修が入ったそうです(^_^;)。今後も清掃と補修は続けられるようなので、いい状態で残していくのは本当に大変ですね。
 地元のTVニュースで報じていましたが、「星光大道」を見るために沢山の観光客が訪れ、近辺のショッピングセンターやレストランはかなり潤っているようそうです。香港は昨年はSARSの影響で観光収入が激減しましたから、今年は「星光大道」や様々なイベントで観光客を呼び戻そうとしています。SARSの後、香港の街はゴミ箱も増えたし、かなりきれいになりました。今でもTVではSARS予防のCMを流していますし、香港人の意識も変わったと思います。皆さんも機会があったら、ぜひ香港に行ってみて下さい。買い物でもグルメでも観光でも楽しめる物は沢山あると思いますよ(*^_^*)。

「星光大道」にある金像奨トロフィーの像


          


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