「エシュロンガラスコーティング」
ガラスコーティングは、当店にお任せ下さい。 □新車の輝きを継続したい方 それでは、キメの整ったお肌(塗装)はとてもデリケートです。 |
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ガラス(PureGlassCoating)コートとは? ペドロポリシラザンと呼ばれる物質が、200℃〜450℃という高温下で、シリカガラス質へ転化する性質を応用したものです。 従来、高温での処理が必要だった反応を、常温で起こすことに成功したため、高性能な被膜を特殊な装置なしで形成できる、画期的なコーティング剤です。 PHPS(ペトロポリシラザン)が反応するのは、空気中の酸素(O2)と水(H2O)。 そのクリーンな反応により、Sio2(緻密で高純度なガラス被膜)が形成されます。 NH3・・・アンモニア 2H2・・・水素 特徴 耐久性の高い皮膜が形成されます。 完全無機の被膜を形成するため、酸化・劣化することがなく、非常に長寿命。 10年以上の耐候性があります。(条件により変わります) 石英ガラスに相当する硬度があります。 石英ガラスに相当する、非常に高い硬度があるため、傷がつきにくく、いつまでも美しさを保ちます。 親水性に優れたSiO2被膜による、卓越した防汚性があります。 ガラス特性によって得られた接触角10°の親水性被膜が、水玉を作らずに水が薄い膜になって拡がるため、汚れが一緒に落ちやすく、水垢もつきにくくなります。もちろん、水玉にならないので雨染みも防ぎます。 クルマの塗装面は平滑に見えても、微細な凹凸があり、たとえ研磨して表面が平滑化され、親水状態のように見えても、実際には水の接触角は40〜60°程度であり、親水状態とは言えません。 エシュロンガラスコーティングは、塗装表面を親水性の高いガラスの被膜で覆うことによって、他では得られない本物の親水効果を発揮します。 |
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ガラスコートの「親水効果」について。 親水というと、ただ単に、ボディ上で水を弾かずに、べったりとしている状態をイメージしがちですが、そこにはコーティングとしての大きなメリットが秘められているのです。 従来の「親水」といわれるコーティングでも、本当の親水の効果を体感できるものはごくわずかです。 エシュロンガラスコーティングなら、それがほんの数か月でしっかりと体験ではずです。 |
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親水性(hydrophilicity)とは、水との相互作用が大きく、親和性の高い性質をいいます。 親水性の高い被膜の上では、水は表面張力による玉をつくらず、薄い膜になって拡がります。 水と親水膜は、非常に相性がよく、相互作用が強いので、あたかも一体の物質であるかのような性質を示します。 被膜が乾燥しているときに汚れが付着しても、水をかけてやるだけで、水と親水膜が一体になろうとするため、水の膜が汚れを浮かし、汚れはすぐに洗い流せるようになります。 |