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所有ハードリスト

 全 70 機種!


MICROVISION 所有台数 1台
この世で最も古いカートリッジ差し替え式携帯ゲーム機。
ちょうどニンテンドー3DS2個を縦向きに並べたくらいのビッグサイズ。
ゲーム画面はモノクロでその名のとおり小さいです。
供給電源は角型の乾電池を1本使用。
何故か電池ボックスは2本入れられるようになっている。
大きな特徴は、本体自体にCPUがなく、カートリッジ側に搭載されている。
その為なのか本体の半分ほどがゲームソフトになっているので
ゲームソフトを外すととても恥ずかしい姿になってしまう。
ゲームを操作する為に本体下にパドルが付いるが、
ゲームによってはソフト側のボタンを
押して遊べるものもある為、使用しないこともある。

ゲームボーイ 所有台数 2台

世界中で最も売れたカートリッジ差し替え式の携帯ゲーム機。

単三電池4本で約30時間使用可能。

STN液晶のモノクロ4階調画面なので見づらい。

 

 

ゲームボーイポケット(イエロー・シルバー) 所有台数 2台

ゲームボーイの軽量版。

単四電池2本で約10時間使用可能。

液晶も改良され、とても見易くなった。

初期タイプは電池残量を示すパワーランプが付いていなかった・・・

 

ゲームボーイライト(ゴールド) 所有台数 1台

腕時計のGショックようなバックライトが付いた。

バックライトのお陰で暗闇でも遊べる!

バックライト装備のため、電池は単三電池を使用。

単三電池2本で約15時間可動する。

 

 

ゲームボーイカラー(パープル・クリア) 所有台数 2台

モノクロ液晶からカラー液晶へと進化!

もちろんモノクロソフトも全て遊べる。

単三電池2本で約20時間遊べる。

56色同時発色のTFT液晶でとても綺麗な画面になった。

 

 

 

 

ゲームボーイアドバンス(ホワイト・ミルキーブルー・限定セラヴィーカラー) 所有台数 3台

ゲームボーイの後継機。32ビットCPUで性能はプレーステーション並!

TFT液晶画面でサイズはゲームボーイの1.5倍! だが、画面がすごく暗くて見づらい・・・。

L・Rボタンが追加され操作性アップ。

単三電池2本で約20時間使用可能。

ゲームボーイに比べ約半分のサイズになった専用カートリッジで遊べるほか、

何とゲームボーイのモノクロソフト・カラーソフトも全て遊べる。 しかし、本体よりカードリッチがはみ出るのはイケてない・・・。

ゲームボーイアドバンスSP( プラチナシルバー・ファミコンカラー) 所有台数 2台

ゲームボーイアドバンスの進化版。折りたたみ式となり、ポケットに入るくらいコンパクトになった。

ゲームボーイアドバンスの一部の特殊ソフト・周辺機器は使用できない。

フロントライト搭載で暗闇でも遊べる。

乾電池不要で、携帯電話の様な充電式となった。3時間でフル充電、ライト点灯で約10時間、ライトなしで約18時間使用可能。

イヤホンを使うには別売りのイヤホン変換プラグが必要。充電中はイヤホンが使えないのが痛い・・・。

各種ボタンが薄く、操作性が少し悪い・・・。

 

 

ゲームボーイミクロ(ファミコンカラー) 所有台数 1台

片手に握れる程の小さなゲームボーイ。(折りたたみ式携帯電話くらいの大きさ)

本体のあまりの軽さにビックリ!そして高級感を味あわせるメタリックボディーが、デザイン性を引き立てています!

画面サイズは小さいがバックライト搭載で画質はSPよりも鮮明で綺麗!

SP同様に充電式で2時間半のフル充電で、約6時間使用可能だが、外に持ち出すとなるとACアダプタは要携帯。

気分転換に全面のフェイスプレートを変更することができるのは嬉しい。

ゲームボーイ(カラー)のソフトと互換性はなくアドバンスを含む周辺機器も使えないのがとても残念である。

ニンテンドーDS( プラチナシルバー) 所有台数 1台

任天堂の新たなる柱として登場した携帯ゲーム機。

本体は折りたたみ式、TFTでバックライト付きの液晶画面を上下に2枚搭載。

下部画面はgame.com以来のタッチパネルが採用されている。

ゲームボーイアドバンス程の大きさだが、やや重みを感じるが、携帯することに支障はない。

性能はニンテンドー64以上。もちろん3D表現可能。GBAソフトがGBASPよりも綺麗に表示される程、とても鮮明な画面。

上部画面のスピーカーが左右に配置されていることもありサウンドもGOOD!

GBASP同様、充電バッテリー式。フル充電で約6時間使用できる。

タッチパネルの他に十字キー、A、B、L、R、X、Yボタンの操作キーを採用。また、音声認識によるマイク入力機能も搭載している。

ワイヤレス通信機能を搭載しており、約10メートル以内であれば最大16人と対戦やチャットなどの通信プレイが可能。

お絵描きチャットソフト「ピクトチャット」が内臓されている他、画面を閉じることでスリープ状態になるオートスリープ機能を備えている。

スリープ機能はGBAソフト使用時には作動しないので注意。

ニックネーム、時計、アラーム、カレンダー機能も備えるが、設定し直すごとに再起動をかけなければならないのは面倒。

ソフトはスマートメディアカード大で、やや厚みのある専用カートリッジを採用。ロード時間がないのは嬉しい!

ゲームボーイアドバンスの直接な後継機ではないものの、ゲームボーイアドバンスソフトも遊べる。

但し、GBAソフトの通信機能、周辺機器などは使用できない。

ニンテンドーDS Lite(クリスタルホワイト・グロスシルバー) 所有台数 2台

ニンテンドーDSがマイナーチェンジ。前機より軽く、明るく、薄くなった。

またタッチペンも長く&太くなり持ちやすくなった。

光沢感のあるボディーがお洒落でカッコいい!!!

またGBA差込口にカバーがつき、ホコリの心配がなくなって嬉しい。

画面の 明るさが予想以上によくなっているのには驚き!

そして上部の左右から出るサウンドもよくなったのか、耳に良く響いてくる。

充電バッテリー式。フル充電で約10時間使用できる。

本体サイズが小さくなった分、GBAソフトを差し込むと少しカセットがはみ出るようになってしまったことと

専用アダプターが前機やミクロで使用できないのは残念である。

ニンテンドーDSi( ホワイト・ブラック) 所有台数 2台

ニンテンドーDS Liteがマイナーチェンジ。カメラと音楽再生機能が加わった。

光沢感のあったボディーから艶消しボディーに変更となった。

GBAスロットがなくなり、SDカードスロットが搭載されている。

GBAスロットがなくなったことで、GBAスロットを仕様したDSやLite用の周辺機器が使用できないのは残念である。

電源ボタンと音量調節ボタンの位置が変更になった。

充電バッテリー式。フル充電で約10時間使用できる。

電源を入れると上画面にカメラに撮った写真が表示され、下画面ではニンテンドーDSiメニュー画面が表示される。

また、ニンテンドーDSiショップに接続してニンテンドーDSiウェアソフトをダウンロード購入できる。

ニンテンドーDSiLL(ワインレッド) 所有台数 1台

ニンテンドーDSiに比べ本体が約1.5倍大きくなった。

画面も4.2型と大きくなっただけでなく広視野角で画面が見やすくなった。

タッチペンも家用、外出用と2種類が用意されている。

ニンテンドーDSiブラウザー、うごくメモ帳、ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編・理系編、

明鏡国語 楽引辞典が最初からインストールされている。

充電バッテリー式。フル充電で約11時間と長持ちになった。

その他の機能はニンテンドーDSiとほぼ同じである。

高年齢層を狙った商品であるが、大画面でゲームが楽しめるのでDSiより魅力的である。

少し重くなったので携帯するには少し不便な点が見られるのが、家用としては最適。

ニンテンドー3DS(アクアブルー) 所有台数 1台
ニンテンドーDSの上画面が3D裸眼立体視になった。
専用の眼鏡などかける必要がなく3D立体映像を見ることができるのだが、
3Dといっても飛び出してくるのではなく、上画面横にある3Dボリュームを調整することで立体3D表示することができる。
いわゆる画面の中で立体3D表現される仕組みになっているのだが、画面を覗く角度によって非常に見づらくかつ目が疲れてしまう。
新たな操作ボタンとしてスライドパッドが採用。
本体には前面に1個、背面には2つのカメラが搭載され、背面のカメラでは3D写真を撮影することができる。
また、加速度センサー、ジャイロセンサーが搭載され、ゲームの幅が広まった。
ニンテンドーDSでは対応ソフトを起動させたすれちがい通信だったが、本体機能としてすれちがい通信機能を搭載している。
また、本体がスリープ状態でも無線LANでアクセスポイントにつなぎ、ゲームのデータなどを自動的に受信するいつの間に通信も実装されている。
ニンテンドーDSとほぼ同じ大きさの専用カートリッジを採用。
充電バッテリー式。フル充電で約4時間使用できる。

ニンテンドーDSソフトと互換性があるのは嬉しい。

ニンテンドー3DS XL・LL(ブルー×ブラック・ルフィレッドver) 所有台数 2台
本体サイズがニンテンドー3DSから1.2倍ほど大きくなった。 一方、画面の方は4.88型と1.3倍以上大きくなった。
画面が大きくなった分、見やすさを感じる。大画面で遊んだ方が遊び易くもう従来の3DSには戻れない感じ。
充電バッテリー式。フル充電で約5時間使用できる。。
ちなみに海外版の3DS LLはLLではなくXLと呼ぶ。
 
 

Newニンテンドー3DS(ホワイト) 所有台数 1台
ニンテンドー3DSがマイナーチェンジ!ついに3Dが問題なく見れるようになった。
が、やっぱり3D機能はいらないかな。CスティックとZRボタン、ZLボタンが追加された。
下画面ではNFCの読み書きができるようになり、amiboに対応できるようになった。
充電バッテリー式。フル充電で約4時間使用できる。 本体のプレートを外し、きせかえができるようになった。
自分好みのプレートに換えて、本体を自分好みに着飾ろう!

 

Nintendo 2DS (クリムゾンレッド) 所有台数 1台
3DS機能を失い、折りたためなくなったニンテンドー3DS。なので、2DSと呼ぶ。
正直なところ3D機能は使っていなかったのでなくて正解だと思う。
充電バッテリー式。フル充電で約4時間使用できる。
当初は海外のみの展開とされていたので購入したものの、結局、日本では発売されてしまった…

 

Newニンテンドー2DS LL(ドラゴンクエスト はぐれメタルエディション) 所有台数 1台
3D機能を失ったNewニンテンドー3DS LL。なので、2DSと呼ぶ。
充電バッテリー式。フル充電で約5時間使用できる。
やっぱり3Dはいらなかった。結局、テレビも映画も3Dは流行らなかったからな。
3D機能はまだ枯れた技術ではないので、何年後かに飛び出すニンテンドー3DSが発売されることを期待しよう。

ニンテンドースイッチ(グレー) 所有台数 1台
遊ぶスタイルによって、テレビモード、テーブルモード、携帯モードと選べる。
任天堂の携帯ゲーム機と言えば、どうして画質がやや劣る感じがしていたが
家庭用ゲームの画質がほぼそのままに携帯できて遊べるのが嬉しい。
これぞ携帯ゲーム機の究極形態ではないだろうか。
 Joy−Con(ジョイコン)と呼ばれるコントローラが左右に付属しているが、
遊ぶゲームやスタイルによって、本体から外して2人で対戦や協力プレイで
各々がコントローラとして手に持って遊ぶことができる。
4人で対戦して遊ぶ時は画面が4分割されるのだが、テーブルモードは正直小さすぎて遊びづらい・・・
プレイステーションヴィータ並みの大きさの専用カートリッジを採用している他、
インターネットにつないでニンテンドーeショップからゲームをダウンロードして遊ぶことができる。
ダウンロードしたデータは本体かmicroSDカードに保存することができる。
充電バッテリー式。フル充電で約4時間使用できる。
カメラはついていないがスクリーンショットを撮れるキャプチャーボタンがあり、SNSなどにゲーム画面を投稿するのに役立つ。

ニンテンドースイッチ Lite(イエロー) 所有台数 1台
ニンテンドースイッチが携帯モードに特化した。
画面サイズが5.5インチとiPhoneXS並みの大きさなので 携帯するには少し大きく感じるが、
ニンテンドースイッチに比べ 約100gも軽くなり、約5時間使用することができる。
 携帯に特化しているためかコントローラが外すことができない。
また、テレビに繋いで遊ぶこともできない。 そのため遊べるゲームが限られるの致し方ないが、
個人的には カラオケJOYSOUND for Nintendo Switchが 対応していないのがとても残念。

 

 

プレイステーションポータブル(ブラック) 所有台数 1台

プレイステーション(1、2)で据え置きゲーム機市場を制したソニーが携帯版プレイステーションを引き連れて携帯ゲーム機市場に参入!

コンセプトが「21世紀のウォークマン」と言うだけあって、ゲーム、音楽、映像が楽しめる。

画質、性能はPS2並。 携帯ゲーム機を疑う驚愕な画質だが、16:9のワイド画面、高質なサウンドがゲームの迫力を引き立てている。

ボタン配置はプレイステーション2のコントローラーが基本となっている。方向キーの下にアナログパッドも搭載している。

充電式で約4時間使用可能。携帯するにはもう少し電池が持って欲しい・・・

ミュートボタン、ホールド機能やスリープ機能と携帯に配慮した点が嬉しい。

ホームボタンを押すと本体機能の設定、メモリスティックに保存された音楽や映像を再生できる。

保存方法はPCより専用アプリケーションでメモリスティックに転送する他、USB接続して、メモリスティック内に音楽は「MUSIC」、

写真は「PHOTO」、動画は「MP_ROOT」(さらに「100MNV01」フォルダを作成)と各フォルダを作成し、それぞれファイルを送るだけでOK!

但し、音楽はMP3形式、映像はMPEG4形式でないと再生できない。

ソフトはMDくらいのサイズのPSP用に開発されてたUMDというディスクを採用。セーブデータはメモリスティックに保存される。

PS兄弟というだけあって、ゲームの起動にロード時間を要するのは残念。

無線LANによる対戦やネットワーク接続も可能。

 

PSP−2000( シルバー×ブラック ver.クライシス コア ファイナルファンタジーZ) 所有台数 1台

基本的な機能とワイドな液晶画面はそのままで薄くそして軽くなったプレイステーションポータブル。

旧型より薄くなったことで、持ちやすくなった。

また、旧型より約100g違うが、この100gという重さは携帯ゲーム機にとっては大きく、とても軽く感じる!

新機能としてはワンセグの視聴、TV出力ができるようになった。

家に居るときにTV画面で楽しめるのは嬉しい。

旧型からの改善点として、UMDソフトのスライド方式ではなく、フタを開けて閉める方式となった。

これによりゲーム中にソフトが飛び出る心配はなくなった。

無線LANスイッチ、スピーカー位置、メモリステックの挿入口なども多少変更されているが、

一番変更して欲しかった電源位置が変わっていないのは痛い。

PSP−3000( ミスティックシルバー ver.ガンダムVS.ガンダム) 所有台数 1台

PSP−2000がマイナーチェンジ。

本体サイズ・重量ともにPSP−2000とほぼ変わらないが、HOMEボタンがPSボタンに呼称を変更。

また、スタートボタンとセレクトボタンの形が変わった。しかし、パワーボタンは相変わらず右下側面のまま…

バッテリーはそのままなのでPSP−2000と併用できるのは嬉しい。
旧型からの改善点として、液晶画面が美画面に生まれ変わった。
反射低減技術の導入により明るい場所でも画面が見やすくなった。
マイク内蔵でSKYPEなどが楽しめる。

PSPgo( ブラック) 所有台数 1台

PSPのコンパクトモデル。ポケットに入る大きさをコンセプトにスライド式で小型化・軽量化を実現した。

本体を閉じたままで音楽や映像が楽しめる他、時計やカレンダーを表示させることができる。

UMDスロットが廃止され、PlaystationStoreにて配信されているゲームやデジタルコンテンツをダウンロードして楽しむ。

内蔵メモリは16GBで外部メモリとしてはメモリースティックマイクロ(M2)を使用する。

ゲームスリープ機能搭載でゲームを一時中断しても続きからすぐに遊ぶことができまる。

Bluetoothに対応したヘッドホン、ヘッドセット、PS3ワイヤレスコントローラ等が使用可能。

しかし、所有しているUMDが使えないことと本体価格が高いのがネック…。

 

PSP E−1000 (ホワイト) 所有台数 1台
ヨーロッパ限定の兼価版PSP。日本円にして約11,000円程度とお買い得!
マットな色合いを採用しているので逆に高級に感じる。 なぜか本体がPSP−3000よりも分厚くなっていて少し重くなっている。
UMDは健在だが、無線LANが不採用になった。しかし、パソコンと接続して 「Media Go」を介してソフトを購入することができる。
持続時間は4時間程度ではないかと推測(この機種で電池が切れるまで遊んでません…)
 

プレイステーション  Vita(クリスタル・ブラック) 所有台数 1台
PSPの後継機。PSPに似たデザインで前面に5インチの有機ELタッチパネルを採用。
 とにかく画面がとても綺麗で感動。さすがはソニー。
 さらに驚くべく背面にもタッチパネルを搭載。両面がタッチパネルなので“つまむ”
といった操作方法が可能。加えて、ジャイロ技術まで備えている。
前面と背面にはカメラを搭載。 スライドパッドでなくアナログスティックを2本装備。
 UMDは廃止され、代わりにフラッシュメモリベースの専用カードを採用。
 ゲームメーカーからの最新情報やユーザーの達成状況を確認することができる 「ライブエリア」や
ユーザーの位置情報を元に周辺にいるユーザーがどのようなゲーム を遊んでいるのかわかる「ニア」と
呼ばれるコミュニケーション機能もある。 3GモデルとWiFiモデルが用意されている。
充電式で約4時間使用できる。

プレイステーション  Vita PCH−2000(ガンダムブレイカー スターターパック ) 所有台数 1台
PS Vitaがマイナーチェンジ。
前機より若干大きくなったが全体的に丸みを帯びたデザインとなり、薄く・軽くなっていた。
新たに1GBのメモリーカードが内蔵され、さらマイクロUSB端子が採用されたことで
充電やデータのバックアップ等が容易にできるようになった。
バッテリー持続時間が約5 時間にアップした。これは嬉しい。

新型PS VitaはWi−Fiモデルのみだが、正直3Gなんて使わないのでWi−Fiのみで充分。

ワンダースワン(シルバーメタリック・ブルーメタリック) 所有台数 2台

ゲームボーイの生みの親「横井軍平」氏が開発を手がけた携帯ゲーム機。

ゲーム内容に合わせて縦・横持ち替えて遊べる。

モノクロ液晶8階調なのでゲームボーイより滑らかな動きが表現できる。

単三電池一本で約20時間使用可能。

パーソナルデータに名前や生年月日を入力しておくとゲーム内容が変化する。

電池ソケットの接触が弱い為、ゲーム中に電源が落ちたり、起動音を消去できないなどの欠点を持つ。

ワンダースワンカラー(クリアーブルー・限定ガンダムカラー ・パールブルー) 所有台数 3台

モノクロ液晶からカラー液晶へと進化!

FSTN液晶なので、少し見づらい。

単三電池一本で約20時間使用可能。

電池ソケットが改良され、起動音も消去できるようになった。

もちろんモノクロソフトも全て遊べる。

ワンダースワンクリスタル(ワインレッド) 所有台数 1台

従来の機能を引き継ぎ、FSTN液晶からTFT液晶へ進化!

画面はかなり鮮明でとても見やすい。

単三電池一本で約20時間使用可能。

もちろんモノクロソフト・カラーソフトも遊べる。

ネオジオポケット(クリアーホワイト) 所有台数 1台

携帯ゲーム戦争時代に登場したSNKの携帯ゲーム機!

カレンダー機能、世界時計機能、占い機能と実用性はないが斬新な機能がついている。

画質はワンダースワン並のモノクロ8階調液晶。

単三電池2本で約20時間使用可能。

ネオジオポケットカラー(カーボンブラック) 所有台数 1台

従来の機能を引き継ぎ、モノクロ液晶からカラー液晶へと進化!

画面は146色同時発色でとても綺麗。

単三電池2本で約20時間使用可能。

もちろんモノクロソフトも全て遊べる。

NEOGEO X 所有台数 1台
SNKプレイモア公認のカートリッジ差し替え式携帯ゲーム機。
PSPくらいの大きさのサイズに3.5インチの液晶を搭載している。
本体前面には方向パッドとA・B・C・Dボタン、
R1、R2、L1、L2ボタンとネオジオのゲームを楽しめるように
豊富なボタンが備えられている。
あらかじめ20タイトルが内蔵されているが専用ゲームカードも用意されている。
ちなみに専用ゲームカードと謳っているがSDカードである。
USB充電にも対応し、約3.5時間使用できる。
付属の初代NEOGEO本体に似た「NEOGEO X ステーション」と
「アーケードスティック」を使ってテレビで遊ぶこともできる。

ポケモンミニ(チコリーナグリーン) 所有台数 1台

手のひらサイズ!世界最小のモノクロ液晶の携帯ゲーム機。

単四電池1本で約30時間使用可能。超省エネ!地球にやさしい〜。

振動機能、ショックセンサー、赤外線通信機能を搭載!

カートリッジロック、電池カバーロック機能で、万一本体を落としても、ソフトや電池が飛び出ることがない!

本体がバックアップ機能内臓しているので、ゲームの途中で電源を切っても、

中断したところからゲーム再開できる。

SUPERVISION 所有台数 1台

ヨーロッパのゲームボーイという異名を持つモノクロ液晶のカートリッジ差し替え式携帯ゲーム機。

単三電池4本で約15時間使用可能。

画質は初代ゲームボーイより悪く、非常に見づらい。

本体はリクライニング式になっており、折り曲げることにより画面の向きを自分の姿勢に合わすことが出来る。

ゲームボーイに比べると1.5倍くらい大きく、少し重い。

 

game.com 所有台数 1台

ファービー人形で有名なタイガー社が生み出したモノクロ液晶のカートリッジ差し替え式携帯ゲーム機。

カートリッジ差込スロットが2箇所用意されており、ソフトを2本差し込んでいる場合はどちらかのゲームを画面上で選択する。

単三電池4本 使用するが、稼動時間は不明(電池が無くなる程、熱中できるゲームがない・・・)

方向キーの他、本体正面にA・B・C・Dボタンと4つのボタンがあるのが特徴。

PDA機能が付いていて、アドレス帳、カレンダー、電卓、ハイスコアの確認、そして何故かトランプゲームの「ソリティア」が楽しめる。

ソリティアは本体に内蔵されていてカートリッジ無しで遊べる。

画質は悪いものの、画面はタッチパネル様式。タッチペンを使用して、ゲーム操作したり、アドレス帳の文字入力に便利!

PCと接続して、ゲームのデータをダウンロードしたり、モデムを接続すればインターネットもできる優れもの。

SUPERVISIONに比べると半分くらいの薄さだが、結構重みを感じる。

game.com pocket pro(パープル) 所有台数 1台

game.comの改良版。

画質が向上し、本体サイズがコンパクトになり、2箇所あったカートリッジ差込スロットが1箇所へ変更になった。

バッテリーの方も単三電池4本から2本へと経済的になったが、可動時間は不明。

タッチパネル、PDA機能、PC接続、インターネット接続もしっかり引き継がれている

コンパクトになったものの、本体の総重量はあまり変わらなく重い・・・。

GP32(ホワイト) 所有台数 1台

一台3役(ゲーム・音楽・映像)の優れもの!韓国が生んだ携帯ゲーム機!単三電池2本で約12時間可動。

本体はGBAより少し大きく、スティックタイプの方向キーの他、GBAのように本体正面にA・Bボタン、上部にL・Rボタンがある。

TFT液晶で画質がめちゃめちゃよいが、バックライトを搭載していないため、光の弱い部屋では暗くて見づらい。

ソフトはスマートメディアを採用。その為、ゲーム起動までのロードが結構長くてストレスを感じる。

無線で対戦や協力プレーが楽しめる。

公式サイトからゲーム等をダウンロード&購入して、USBを使ってPCと接続してインストールできる (専用転送ツール要する)。

MP3機能も搭載。ゲーム同様PCより音楽データを転送できるため、音割れなど無く曲が再生できる!

動画も再生可能。だだし、公式サイトでダウンロードしたファイルまたは専用動画ツールで保存しなおした動画ファイルのみ。

GP2X-F100(ブラック) 所有台数 1台

GP32のマルチメディア機能を特化した後継機。ゲーム・音楽・画像・動画・E-Bookと使える機能が増えた。

本体のサイズはGP32あまり変わらないが、とても軽い。

ジョイスティックタイプの方向キーに、正面にA・B・X・Yボタン、上部にL・Rボタンを備える。

ACアダプタで使用できるのは嬉しい。乾電池2本でも使用できるが、電池の電力が少しでも弱いと起動しない・・・

TFT液晶でバックライト搭載だが全体的に画像が暗め。

GP32はスマートメディアだったが、今回はSDカードを採用。互換性はない。TV出力ができるのは面白い。

ゲームは携帯型エミュ機の異名を持つとおり主に自作ソフトを楽しむことがメインとなっている。

専用ソフトが発売されるかは未定らしい。ちょっと残念。

発売を早める為、未完成のままで発売されたらしくバグが多い。イヤホン付けても本体から音がでるのはマズいでしょ・・・

GP2X-F200(ホワイト) 所有台数 1台

タッチパネルになったGP2X。

タッチペンがついているが、本体に格納できず、ストラップが付いているが、本体に付けてもいちいちはずさなければならない。

また、タッチパネルの利便性があまり感じられない。

本体のサイズに変更はないがジョイスティックタイプ だった方向キーが、上下、左右の押しボタンに変更になった。

前機同様ACアダプタで使用でき、乾電池2本でも3時間程度使用できる。

前回暗かった液晶画面も全体的に明るくなった。

TV出力にも対応しているが、相変わらずコードが短い・・・

外部メディアは同様にSDカードを採用。F100用ソフトの互換性はあるが当然タッチパネルには対応していない。

今回は専用ソフトが発売される予定だが、同時リリースはなかった。

GP2X-Wiz(ブラック×レッド) 所有台数 1台

ゲーム、動画、Flash、音楽、写真、漫画、電子ブック、録音機、カレンダー、世界時計、計算機、ストップウォッチが楽しめるGP2Xの後継機。

本体サイズはGP2X−F200に比べやや小ぶりとなった。

画面はタッチパネルを採用。

前面の左側に十字キー、右側はA・B・Y・Xボタンとなっている、上部にL・Rボタンを備える。

USB充電式となり約7時間程度使用できる。

外部メディアはSDカードを採用。SDHCにも対応している。

テレビ出力も可能。

5つのFlashゲームと5つのGP2X専用ゲームが内蔵されているが、Wiz専用ゲームが主力となる。

しかし、専用ゲームが中々リリースされない…。

Caanoo(ホワイト) 所有台数 1台

ゲーム、動画、音楽、写真、Eブックが楽しめる携帯ゲーム機GP2X-Wizの後継機。
今回新たにWi−Fi機能を搭載し、ネットワークを活用したゲームを楽しめるようになった。
備え付けのボタン操作以外にタッチパネル操作も可能。
供給電源は充電バッテリー内蔵でUSBで充電を行いフル充電に4時間掛かるものの
約5時間使用することができる
ゲームを遊ぶには専用サイトからダウンロード購入する必要があり、
ダウンロードしたゲームは本体をパソコンにUSB接続して、「PC Maneger」
と呼ばれるアプリケーションを通じて転送しなければならないので少し面倒。

GCW−ZERO(ホワイト) 所有台数 1台
オープンソースの携帯ゲーム機でオリジナルゲームや自作ゲームはもちろんエミュレート機能も備える。
GP2Xの流れを感じさせますが直接は関係なさそう。余談だがGCWとはGame Consoles Worldwideの略。

本体のサイズは3DSを少し薄くした感じで、3.5インチの液晶画面を搭載しているがタッチパネルではない。
操作キーとして、十字キーにアナログスティック、A・B・X・Yボタン、L・Rボタンを備える。
供給電源は充電式でUSB充電にも対応。Wi−Fi接続できるのだが、設定方法がイマイチよくわからない…。
テレビ出力もできる。
ボリューム調整が設定画面のサウンドミキサーからでないと触ることができないのが致命的。

ゲームはオリジナルゲームが15タイトル内蔵されている。また、公式サイトよりエミュレータなどのアプリをダウンロード可能。

Nokia N-gage(ダークグレー) 所有台数 1台

世界最大手の携帯電話メーカーのノキア社が生み出した携帯電話一体型の携帯ゲーム機。

電源を入れて数十秒待たないと起動しないのでイライラする・・・。

本体は携帯ゲームとして見るとコンパクトさを感じるが、携帯電話として見るとデカイ。

左側に8方向のコントロールキー(個人的には使いやすさを感じる)を搭載しているが、決定キーは数字ボタンを併用する。

バッテリーはリチウム電池。ゲームで使用する場合、4時間程度で電池切れとなる・・・。

画面は小さいが3D表現ができ、画質もゲームボーイアドバンスと比べると良い。バックライトを搭載しているので暗闇でも安心。

ソフトはマルチメディアカードを採用。ゲーム起動までのロード時間がちょっと長いが、セーブは一瞬でできる。

本体の裏カバー、さらにバッテリーを外さないととソフトの交換ができないのは、とても不便・・・。

ゲーム途中に電話がかかってきた場合、強制中断されるが、ちゃんと中断された場面から再度プレイできるのは嬉しい!

無線通信Bluetoothで最大8台の通信対戦や協力プレーが楽しめる。

FMラジオ機能が付いているが、周波数に制限があり、現在住んでる地域では使用不可(国内で使える地域はあるのかな?)。

ちょっとしたPDA機能、MP3による音楽再生機能、RealOne動画再生機能(重いファイルは再生不可)も付いている。

USBでPCと接続できるので、MP3ファイル、画像ファイル、動画ファイルの転送が楽に行える。

ラジオ、音楽は一発呼び出しボタンが付いているが、肝心のゲームはメニューから呼び出さなければならないのには不満を感じる・・・。

電話機能はGSM方式なので日本・韓国以外の各国で通話、電子メールやインターネット閲覧ができる(機会があれば使用したい)。

Nokia N-gage QD 所有台数 1台

携帯電話一体型の携帯ゲーム機「N-gage」がゲーム機としてさらなる進化を遂げた。

まず驚かされたのは、ただの携帯電話でないところをアピールしたかったのかブリスターパッケージに入っていること!

本体サイズが前回よりややコンパクトになった分、数字ボタンが押しづらくなった気もするが、

Dパッド(方向キー)はフィット感があってかなり使いやすくなった。

ゲーム起動ボタンを押すとすぐにゲームが起動したり、マルチメディアカードの交換スロットが設けられことで、

最大の問題点であったソフト交換が克服された。またバッテリーも約1時間以上UP!と、

けっこう携帯ゲーム機らしくなったことを実感させられる。

その他、スリーブ(本体カバー)を自由に着せ替えて変更できるのは嬉しい。

しかし、小ささを感じていた画面サイズは改善されていなく、お気に入りだったラジオとMP3機能がはずされてしまったのが非常に残念。

そして、今回もGSM方式なので日本では電話・電子メール・インターネットが使用できません・・・。

 

 

GAME KING(クリアーブルー) 所有台数 1台

中国で開発されたカートリッジ差し替え式の携帯ゲーム機。

単4乾電池2本で起動する。

本体はゲームボーイアドバンス程の大きさであるがモノクロでドット目がかなり粗い。

操作キーは十字キーとA・Bボタンを使用する。

カートリッジはゲームボーイサイズで、本体に差すと3分の2程はみ出てしまう・・・。

ソフトがなくても本体に3タイトルのゲームが収録されているのは凄い!

 

GAME KING2(ブラック) 所有台数 1台

バックライトが搭載された「GAME KING」。

単4乾電池3本で起動する。

本体サイズはPSP程の大きさに変更された。

バックライトになったものの画面の大きさやドットの解像度は改善されていないが、

何故か画面背景に山の見える草原が描かれている。

バックライトは任意で切り替え可能。画面の濃度も調整できる。

操作キーは十字キーから上、下、左、下ボタンに変更となった。

ソフトを差すと本体から3分の2程出るのは改善されていない。

「GAME KING」と同様のゲームが3タイトル収録されている。

GAME KING3(シルバー) 所有台数 1台

モノクロ液晶からカラー液晶に進化した「GAME KING」。

バックライト搭載で単4乾電池3本で起動する。

本体サイズは「GAME KING2」に比べやや小ぶりになった。

画面の小ささとドットの荒さ加減は相変わらず・・・

ゲームソフトのサイズが小さくなったが、ソフトを差すと本体から3分の1程出るのは改善されていない。

内臓のゲームが1タイトル に減ったのは残念である。

 

GIZMONDO(シルバー) 所有台数 1台

業界初デジタルカメラとGPSを搭載した携帯ゲーム機。OSにWindowsCEを採用しているところが凄い!

Tiger Telematics社が開発。「game.com」を開発したタイガー社とは全く別の会社です。

本体はゲームボーイアドバンスよりやや小ぶりのサイズ。重厚感を感じさせるが持つと意外と軽い!

充電式内臓バッテリーで約3時間程起動。

ボディーはゴム塗装のようなマット加工がされ、とても持ちやすい。

音楽、動画の再生機能も搭載しているが、携帯通信網を使って音楽や動画をダウンロードできる。

またGPS機能はナビゲーションやGPS機能を生かしたゲームが遊べる点が面白い。

上部には電源、アラーム、照明、音源、ホームのファンクションキーが搭載されている。

操作キーはDパッド方向キーを採用。AV機能を意識して再生や停止、早送り、巻き戻しの4つのボタンが配置され、

上部左右にR・Lのシフトキーが装備されている。

供給媒体はSDカードを採用。ゲームの起動まで多少のロード時間が要する。

SDカードにMP3ファイルを保存するだけで音楽を再生できる。またWMVファイルも再生できるのは嬉しい!

デジカメは30万画素と携帯電話以下なのは残念だが、パソコンに接続できたり、

メール、電卓とゲーム以外の色々な機能が充実している優れものです。

 

 

MY RACER(ホワイト) 所有台数 1台

韓国のMYGIO社が開発した音楽、静止画、動画、E-BooKが楽しめるマルチメディア機。

約115×50×15mmと手のひらサイズのコンパクトボディに2.4インチの液晶画面を搭載。

4つの方向キーにY/A/X/Bボタン、L/Rボタンを配置。

本体容量は1GBのメモリを内蔵し、供給メディアはSDカードを採用。

但し、ゲームはメーカーサイトからダウンロード購入するか

一部CD−ROM販売されているものをインストールする必要がある。

供給電源は乾電池ではなくUSB充電式。

 

 

GMP−M6(ブラック) 所有台数 1台

韓国のMP3メーカーであるCenix社が開発。

ゲーム、音楽、動画、録音、写真、ラジオ、EーBOOKが楽しめるマルチメディア機。

韓国語、英語の他、日本語をはじめとする全14カ国語にも対応。

約95×45.5×14.5と手のひらに収まるコンパクトボディ。

上下右左の4つの方向ボタン、セレクトボタン、ESCボタンが基本ボタン。

また、電源ボタン、メニューボタン、PLAYボタンが配置。さらに本体上部に録音
ボタン、A→Bボタン、モードボタン、本体下部に音量ボタンが配置されている。
本体容量は2GBのメモリを内蔵し、供給メディアはminiSDカードを使用

供給電源は乾電池ではなくUSB充電式。

ゲームは内蔵ゲーム以外は、メーカーサイトよりダウンロード購入するしかない。

※残念ながら充電電池が膨張しジャンク扱いに・・・

Didj(シルバー) 所有台数 1台

6歳〜10歳の子どもを対象にした遊んで学べるカートリッジ差し替え式携帯ゲーム機。

アメリカの知育玩具・学習教材メーカーのリープフロッグが開発。

本体は初代ゲームボーイ並みに大きく、重い…。

単3電池4本使用と経済的でない上に、電池交換口が特殊で交換しづらい。

操作キーは正面に十字ー、Aボタン、Bボタン、上部左右にR・Lのシフトキーが装備されている。

また、ポーズキー、ホームボタン、ヘルプボダンを装備。ヘルプボタンを押すとゲーム中の設問のヒントが流れる。

音量調節の他に照明の明るさ調整もできる。

カートリッジはニンテンドーDSソフトを横に2個分の大きさ。

ソフトごとに対象年齢と出題科目が設けられている。

USBでパソコンの接続ができ、アバターの編集や追加、設問の追加やゲームのアイテム等を追加できる。

Leapster Explorer(エクスペリエンスグリーン) 所有台数 1台

Leapster2の後継機。
4〜9歳の子どもを対象にした遊んで学べるカートリッジ差し替え式携帯ゲーム機。
ちょうどニンテンドーDSiLLくらいの大きさながら厚みはその2倍とアメリカンなサイズ。
本体下部には別売りのカメラが装着できるようにフタされている。
画面はタッチパネルでタッチペンが付いているが、子どもが遊んでなくさないようにストラップ付きとなっている。
供給電源は単三乾電池4本とあまり経済的ではない。
電源を入れて個人設定を終えると、耳、足、シッポ、目、口、体、名前、色、声と自由にカスタマイズできるペットを
設定して育成することができる。
エクスプローラの名を語るだけあって、パソコン接続でメニュー画面以外の様々なコンテンツをインストールする
ことができる。
もちろんDidj同様に専用カートリッジで遊ぶこともできる。

Leapster GS(エクスペリエンスグリーン) 所有台数 1台
Leapster Explorerの後継機。
4〜9歳の子どもを対象にした遊んで学べるカートリッジ差し替え式携帯ゲーム機。

ゲーム、Eブック、ビデオ、音楽、ダウンロードアプリといったこれまでの機能はもちろん、
前機種では別売り外付けだったカメラが内蔵。2GBメモリも搭載され、モーションセンサー機能が追加された。
さらにカメラやモーションカメラの機能を活かしたゲームなど3種類がプレインストールされている。

本体はスタイリッシュなデザインになったがサイズはあいからずアメリカンサイズ。

Zodiac2(チャコールグレー) 所有台数 1台
2000年代初頭の世間の大人のガジェットと言えば「PDA」。
PDAとは、音楽、静止画、インターネット、動画など多くの機能を実装した携帯型マルチメディア端末だが
そんなPDAの中に携帯ゲーム機機能を取り入れたゲーム機。
パームOSを搭載し、ゲーム、音楽、静止画、動画が楽しめ、
また、アドレス帳、予定表、仕事リスト、メモ帳といった仕事アプリまで用意されている。

本体サイズはGP32とほぼ同じだが、厚みが約半分と薄い!
方向キーはスライスバッドを採用。4つの操作ボタンと上部にL.Rボタンを備えています。

Bluetoothボタンを搭載しているのが面白い。
画面カバーが付いてるので遊ぶ時に本体裏面にカバーを回さなければならないのがちょっと面倒。
本体上部にはSDカードスロットが2箇所あり、ソフトを2本ストックすることができる。
画面はタッチパネル。なんとニンテンドーDSが発売されるよりも1年早くタッチパネルを採用いる。

供給電源は充電電池となっていて、ACアダプタ以外にUSB充電も可能。約4時間使用できる。
本体には「Stuntcar Extreme」というカーレースゲームが内蔵されている。

Sheild Portable 所有台数 1台
NVIDIAが開発したAndroidを搭載した携帯型ゲーム機。
見た目はXbox 360用コントローラに似た形状の本体に
フリップアップ式の5型液晶タッチスクリーンディスプレイがついている。
無線LAN搭載でパソコンと繋いでPCゲームをストリーミングプレイすることが
できるのだが、PCゲームは遊んだことがないので試せていない。
テレビやモニターと接続すれば大画面で遊ぶこともできる。
本体上部のパネルが外れる仕組みになっていて、自分好みのパネルに交換することができる。
ゲームのコントローラを握っている感じがとても心地よいが如何せん重い…
本体を横向けると画面が回転するが、片手で支えて持つのはちょっと辛い…
また、ボタンが多いのでどれが決定キーなのかキャンセルキーなのか悩んでしまう。
ゲームは「Google Play」や「GeForce NOW」からダウンロードして遊ぶことができ、
本体容量がいっぱいになった場合はmicroSDに保存することができる。
充電式で約7時間使用できる。

ちなみにタブレット型の「SHIELD Tablet」が発表された際、「SHIELD Portable」に改名された。

 

Gamebuino META 所有台数 1台
クラウドファンディングで成功を収めたGamebuinoの改良版。
前機に比べデザイン性がアップ。木を使ったボディーがお洒落!と
思ったらウッドシールで、しかも自分で貼らないければならない。
液晶がモノクロからカラーになり、サウンドが良くなった。
さらにバックライトとして8色のLEDが内蔵されゲームプレイに
合わせて発光する仕組みになっている。
あらかじめ13種類のゲームが収録されたmicroSDカードが付属されている。
充電式で約15時間使用できる。

MONON Color 所有台数 1台
中国のMenglong Technology社が開発したカートリッジ差し替え式の携帯ゲーム機。
陰陽魚のようなデザインの方向キーにA、Bボタン、上部にはL、Rボタンを備えている。
中華系には珍しく、しっかりとライセンス契約したゲームが遊べる。
言語が中国語のみなのが残念。
本体のボリュームがセレクトボタンを押さないと調整できないのが最大の欠点。
起動音だけは何をやっても消せないので電車内ではイヤホン必須。
単3乾電池3本で起動するが電池が非常に入れにくい。

EVERCADE 所有台数 1台
イギリスのEVERCADE社が開発したカートリッジ差し替え式の携帯ゲーム機。
PSPくらいのサイズに方向キー、A、B、X、Yボタン、上部にL、Rボタンを備えている。
また、メニューボタン、スタートボタン、セレクトボタンも備えているが、
全体的には安っぽいイメージ。
画面は4.3インチで、4:3または16:9の比率に切り替えて遊ぶことができる。
ソフトはアタリ、ナムコ、テクモなどメーカーごとに各社の名作が6〜20本収録されているのが特徴。
しかし、カートリッジと本体がきっちり設計になっているため、抜き差しに苦労する。
携帯することを意識していつでもセーブできるは嬉しいがセーブした実感がなく困惑する。

テレビ出力も可能。
充電式で約4時間使用できる。