ばせどう病

発病と症状 検査と治療 血液検査 副作用 その後
体調不良 血圧と脈拍と
いろいろな検査
TSAb@(甲状腺刺激
 ホルモン受容体抗体)
かゆみと丘疹 ばせどう病を
振り返って
わかりにくい病気 血液検査 TSAbA(甲状腺刺激
 ホルモン受容体抗体)
白血球の減少
視診・問診・触診 エコー検査 TSH
(甲状腺刺激ホルモン)
脂肪肝と脱毛
ばせどう病とは? 治療法 FT4(甲状腺ホルモン)
FT3(甲状腺ホルモン)
身体中が攣る

発病と症状
よくわからないけど なんかおかしい1997年6月こんな事が多くなってきました。
  • 買い物の荷物を持って社宅の4階まで上ると玄関で倒れるほど疲れた。
  • トイレが近くなって1時間おき、ひどい時は20分おきに行くようになった。
  • 夜中も頻繁にいくので不眠状態に。
  • 下痢することが多くなった。
  • やたらお腹が空くようになった。(スイスロールケーキ1本食い)
  • 胃の所がドックンドックンと感じるようになった。(胃けいれん??)
小さい時から胃腸は弱い方だったので最後の症状は病院行きを決定づけました。
厄年前だしなーまた入院なんて事になったら嫌だから検診も兼ねて行ってみよー。

町内の病院は民間企業から町へ払下げをするかしないかの真っ最中で営業停止。
仕方なく隣街の総合市立病院へ行く事にしました。
わかりにくい病気 内科巡り
(症状から何処へ回したらよいかわからない病院スタッフ。
第1・第2・第3内科と全内科を訪問することに・・・)

受付の問診で「胃がおかしい 、下痢気味だ」と言ったにもかかわらず、
まわされたのは呼吸器科の第1内科。風邪だと思われたか?
先生も聴診器当てながら「ふっ」と苦笑い。
「胃がおかしくて 、下痢気味でしょう?第2内科だな。
受付し直して隣り行って。」  え〜〜っやり直し??
どうやら呼吸器系には問題ないようだ。

再度受付して第2内科へ。
先生「胃の所がドックンドックン?下痢もあるの?」
私「はい、小さい時から胃腸が弱いので心配になって。」
先生「脈拍多いね。バセドウ病かも?」
私「はぁ???」
先生「一応胃カメラ飲んでみましょう。この紙もって予約してきて。」
という事で初めての胃カメラ体験もすることになりました。
視診・問診・触診 第3内科=内分泌科の専門外来。8割は糖尿病、あと2割が甲状腺。
既往歴、血縁者にばせどう病患者がいないか、今までの症状の経緯、生活環境など聞かれます。
私には親戚に1人だけこの病気のひとがいます。遺伝性もあるらしいです。

ばせどう病の一般的な症状が以下にありますが、いずれも個人差があるので、
血液検査が病気をはっきりさせるようです。ご参考までに。


一般的な症状 診察と私の症状
クビが腫れた Dr.「首も太いよ。自分で気づかなかった?」私:「もともと太いもンで。。。」
Dr.に首締めされます(笑)首に手を回され甲状腺の所をプニプニと
指圧するように押され、直に触れて状態を確認されました。
甲状腺のとこだけポコンと腫れる人と、
首全体が腫れる人がいるようです。私は後者。
指先が震える Dr.「手、出して」と、言われるままに差し出すと指先がプルプル震えていた。
   「これも気づかなかった?」私:「はぁ、まったく・・・」 
細かい震えで、真似しようとしても出来ません。
眼が出てきた 言われて見れば白目の部分が増えたような。
やせてきた 今までなった事のない体重になりました。ちょっと嬉しかったりして。。。。
眠れない トイレばっか行ってたし、そういえば夜中に本読んでた事もあったなぁ。
疲れやすい Dr.「脈、早いねぇ。常に全力疾走状態だよ。」
私:「そうなんですか?どおりで階段辛いです。」
階段上って倒れる以外は専業主婦でのんびりしてたので
あまり感じませんでした。
汗をかきやすい もともとあまり汗かき体質ではなかったので多少かいても自覚がない・・・。
体温上昇・息切れ 普段感じませんでしたがお風呂の後は
思えばほてっていたなーと後でわかりました。
胸がドキドキする Dr:たぶん胃の所がドクドクするのはちょうど胃の所に動脈が通っていて
   動悸と一緒にドックンドックンいっていたんだと思うよ
胸というより胃がドクドク。
よく食べる ロールケーキ1本食いですからねぇ。
下痢をする 食べ過ぎだと思ってました。
神経質になった 自分ではそんな事はないと思ってましたが、
確かに食べ物には執着心があったような。。。

ばせどう病とはなんぞや?自己免疫疾患により甲状腺ホルモンが異常分泌するため起きる病気
だそうです。
はぁ???ってカンジですよね。
ではまんず正常な甲状腺ホルモン分泌状態を勉強してみましょう。
そして異常な甲状腺ホルモン分泌状態です。

自己免疫疾患がなぜ起こるのかは未だ解明されていません。
電磁波とか、たばことかという話は出ていますが科学的には証明されていないようです。
なんせ、血液検査の結果から見ても単位が
ng(ナノグラム)10億分の1グラム、pg(ピコグラム)1兆分の1グラム
という世界ですからね、わかりにくそうです。
検査と治療
血圧と脈拍 高血圧、不整脈と他の病気もないか検査します。
   
内分泌科での初診時測定結果 普段の数値 全て高めですね。
特に脈拍は最初にばせどう病と
結びつけられた数値です。
血圧 117/68 96/62
脈拍 128 76
体温 36.8 35.8℃

最初の主訴が胃腸不良だったので胃カメラ検査、検便と尿検査もしました。
もはや人間ドック並の検査続き。。。特に初めてだった胃カメラは衝撃的でした。

胃カメラ
前夜から食べ物、水分の節制をしていざ出陣!!
まずはカルピスの薄〜い様なものをのまされました。私、バリウムって飲んだ事ないんです。
これかな〜と思っていたらどうも胃の中の状態をよくする物らしい。。。バリウムではなし。

待合室の胃カメラについてという張り紙に目を通していると、『当院は麻酔はしません。』 
へっ??麻酔しないの?痛そうだナー、苦しそうだナー、辛そうだナー不安一気に急上昇です。

診察台に横向きにねるとプラスチックのパイプを噛ませられました。
「は〜い、楽にして下さい。」50歳くらいのベテランっぽいDr.(ドクター)。
「じゃ、入れますよ。」
  うっげ〜っっっ(涙)
なにやってんの?苦しッ。食道に金棒つっこまれてるよ。えっ
なんだか
魚の串焼きですか?私〜。

先生:「力抜いて下さーい。ゲップしないで我慢して」って言ってる事 矛盾してませんかぁ〜

「胃はきれいだよ〜。やっぱり甲状腺かなり進んでるみたいだからすぐ第3内科行って」と、
胃カメラ先生。略して「3内」行ってきます・・・トホホ
血液検査ばせどう病を決定づける検査です。顕著に表れるホルモンの数値を調べます。

問診、触診、視診、脈拍からいってほぼ ばせどう病 といって間違いないといことで、
すぐ以下の抗体の測定をしました。

甲状腺刺激ホルモン受容体抗体
(TSH刺激性レセプター抗体) 略称
 TSAb です。
  つまり偽抗体の測定です。
基準値は180%以下のところ 1162%ありました。

重症度は9段階の8と言われました。結構重い方らしい。
そしてこの時点で抗甲状腺薬の服用期間も3年以上という事が決まりました。
エコー検査@エコーで甲状腺の状態を映像化して検査します。
           影響を受け易い肝臓も検査しました。

甲状腺の状態を右側左側と2方向からみます。
Dr.:「結構炎症してますよ。でも腫瘍とかはないようです。」
という事でひと安心です。

そしてもう一つ薬の副作用による肝臓の検査。
エコーに映る私の肝臓は真っ白けっけの脂肪肝。( ̄∇ ̄|||)
血液検査では血糖も出てる、今の私はまさしく不健康なオ・ヤ・ジ。 ショック〜。
消化器科のDrから慰めの言葉が
「甲状腺が治ったらこっちもよくなるからねぇぇっ。」
治療法 日本では60%が薬物療法、35%がアイソトープ、5%が手術療法だそうです。
長所 短所
摘出手術
(甲状腺の一部を残して切除)
短時間。
治療効果大。
甲状腺機能低下の可能性。
一過性に声がかすれる場合あり。
アイソトープ
(放射性ヨードを服用し甲状腺の一部を破壊、細胞の数を減少させます)
薬物療法より短時間。
再発、苦痛ほとんどなし。
妊娠、授乳中の人にはできない。
特殊施設が必要。
甲状腺機能低下の可能性。
薬物治療
(抗甲状腺治療薬の服用により分泌を抑える)
服用のみで簡単
妊娠授乳中でもできる
治療に時間がかかる。
副作用がある。
症状安定率が悪い。
私の場合、妊娠 の可能性もあるという事で薬物療法となりました。
まずは抗甲状腺治療薬のメルカゾール6錠
甲状腺ホルモンを補う薬 チラージン2錠から始める事になりました。
チラージンはメルカゾールで下がり過ぎてしまうホルモンを補うため服用します。
血液検査

通院1ヶ月後にはさらにいろいろな項目の血液検査をしました。

検査項目 測定値 基準値
TSAb 626 <180
抗サイログロブリン抗体 53.3 <0.3
抗ペルオキシダーゼ抗体 4.0 <0.3
甲状腺刺激ホルモン(TSH) 0.03↓ 0.46〜3.70
FT4 0.43 0.97〜1.68
FT3 1.91 3.05〜5.35
薬 服用後、1ヶ月後の検査結果です。メルカゾールが効き過ぎてか
FT4 FT3 は基準値より下がってしまいました。

しかし肝心の抗体の数はまだまだといったカンジ。
抗サイログロブリン抗体、(甲状腺内にあるタンパク質に対する抗体です)
抗ペルオキシダーゼ抗体(甲状腺内にあるホルモンを合成する酵素に対する抗体)

多すぎる自己抗体のせいか、TSHは異常な低値です。

そのほか、赤血球、リンパ球、血小板などの検査もして、
少し貧血気味以外は正常でした。


そしてこの血液検査の結果を見ながら投薬量を調節していきます。
年月 TRAb TSH FT3 FT4 投薬量
1997. 6 1162 0.03 1.91 0.43 メルカゾール6錠
チラージン2錠
1997. 9 345 0.06 2.20 0.83 メルカゾール4錠
チラージン1錠
1998. 4 184 2.09 1.92 1.17 メルカゾール4錠
チラージン1錠
1999. 7 130 2.0 2.17 0.70 メルカゾール2錠
チラージン 1.5錠
2000. 2 279 1.67 2.57 1.15 メルカゾール1錠
2001. 1 192 2.53 2.27 1.08 メルカゾール1錠
2002. 1 233 1.45 2.4 1.2 メルカゾール1錠
2003. 2 157 2.12 2.73 1.00 メルカゾール1錠
2004.12 163 2.97 2.78 0.95 メルカゾール0.5錠
2005. 6 163 1.58 2.96 1.05 投薬終了
2006. 6 154 1.06 2.89 0.95 経過観察
2006.12 105 1.21 3.11 0.93 経過観察終了(治癒)
以下血液検査の結果をグラフ化しみます。
TSAb@(甲状腺刺激ホルモン受容体抗体) 副作用との戦いでした。

メルカゾール(抗甲状腺薬)を服用しながら 抗体数値1162%から180%以下を目指します。

約4ヶ月で不安定な数値をたどりながらも3分の1近い数値になりました。
生活環境も影響するのかと思い仕事先、引越先も記録してみました。

「電算」というのは役場の情報処理 電算室でアルバイトを始めた頃です。
今思えば電磁波だらけですよね。
TSAbA(甲状腺刺激ホルモン受容体抗体)寛解まで山あり谷ありでした。
  
服用を始めて3年。抗体数値300%以下になったもののかなり不安定。

よい引越先が見つからず築60年、築30年、築7年の家にと引越の度に数値が上がり気味。
平成13年に歯科受付に就職した時も上がりました。ストレスかな?

平成16年に家を建てて引越。
ようやく落ち着き、念願の薬の服用の終了を迎えました
TSH(甲状腺刺激ホルモン)薬の影響ってスゴイよね。

このグラフは甲状腺刺激ホルモン(TSH)の数値の推移です。
青の線の間が正常基準値です。

最初は基準値以下の0.03マイクロユニットミリリットル。
その後、薬のせいか4.93まで跳ね上がりました。
メルカゾールが減ってくると基準値内に落ち着きました。

TSAbが高い割にはTSHは安定していたようです。

FT4(甲状腺ホルモン)・FT3(甲状腺ホルモン)刺激があったわりには・・・

このグラフは甲状腺ホルモン FT4、FT3の数値の推移です。
こちらは高値をチェックするたですから基準値以下であればOKです。
オレンジがFT3(4.1ピコグラム)の基準値、緑がFT4(1.8ナノグラム)の基準値。

こちらも私の場合 安定していました。
副作用
10人に1人という副作用が現れた。
かゆみと丘疹

ひと掻きすれば赤くなり皮膚はボコボコ状態に。
顔には頻発しなかったからよかったものの体中かゆくてたまらない。

お風呂の後は必ず、でも基本的に時と場所は選ばない。

TRAbの数値が高いのでこのくらいでは薬はやめられないとDr.。
抗アレルギーを注射して頑張って下さいとのことで
1〜2日ごとに血管注射を打ちにいく。

「先生。薬(ヤク)、切れました〜。」( ^ ^)ノ0=|⊃―;☆ プスリ

3週間くらい続きましたよこの状態。辛かった。
白血球の減少
治療開始半年後
風邪をひいたようで、38℃の高熱2日間後37.2℃の微熱1ヶ月続きました。
体中の皮膚が痛くて力が入らないけど、アルバイトはとても忙しくて休める状態じゃなかった。
土日たっぷり寝ていても熱は下がらない。
異常な新陳代謝で頭から毛穴付のどでかいフケが落ちてきました。
あまりに立派で汚いという概念が吹っ飛ぶほど。

背中の筋肉が張りっぱなし。一日中揉んで欲しい気分。
近くの病院いくと白血球が異常に下がっていました。

「すぐに市立病院に行って下さい。」紹介状をもたされました。
1000人に1人と言われる「無顆粒球症」という副作用になりかけたか。
しかしこの副作用は服用1ヶ月くらいにでるもの。半年も経った今頃だと何なの?

とりあえず薬を減らして様子をみる。
「休養を充分にとって下さい、来週もう1度血液検査します。」

一週間後何とか持ちなおしていました。えらい目にあったなぁ。
その後、風邪には充分気をつけてひかないようにしました。

5年ぶりにひいた時にはメルカゾールを3日間服用せず、治ってから服用を再開しました。
やはり治りが早かったです。でもコレは先生に内緒です。

そしてもひとつ。
親知らずを抜いた時。
抗生物質薬との相互作用はなかったけれど3日後に発熱しました。
やはり白血球が下がったみたい。
慌ててメルカゾールを中止して次の日復活しました。

このころから早く症状が落ち着いたら薬をやめたいと思い始めてきました。
おちおち風邪もひいてられないなんて。 副作用は恐い。
脂肪肝と脱毛
どちらも薬を服用してから現れる副作用というよりもばせどう病の症状らしい。

肝臓は自覚症状なし、これこそ病院で検査でもしない限り全然わかりませんね。
半年後位に元に戻りました。

脱毛は髪の毛をとかすたびにごっそり落ちます。1回に7〜8本くらい
手ぐしすると指の間にごっそり挟まってきます。
季節の変わり目、生え替わりかな〜なんて思ってましたが
毎日、毎回エンドレスで抜けるので2週間くらい目にはちょっとビビリました。
1ヶ月後位からおさまってきて半年後には回復。
少しボリュームが落ちたような気がするけどハゲにはなりませんでした。
身体中が攣る
薬が効いて血液検査の数値がよくなってくると起きる症状のようです。
とにかく 攣るんです。体中攣るんです。
朝、布団から出る時、脇腹が  攣るんです。
靴下、靴を履く時 足の薬指が  攣るんです。

トイレで横にあるトイレットペーパーをとる時、腕が  攣るんです。
ガムを噛んでるとほっぺの筋肉が  攣るんです。

階段の最後の一段を下りた時ふくらはぎが  攣るんです。
車に乗っていて後部座席の荷物をとろうとすると背中が  攣るんです。

ソファーから立つ時太ももが  攣るんです。
鞄やリュックを背負うとすると二の腕が  攣るんです。

洗濯物をパンパン!肩が  攣るんです。
雑誌をめくると手の指が  攣るんです。

他にも忘れてしまった 「攣るんです」 がたくさんあるんですが、
最後にひとつ
足の指を自由自在にいつでも攣らせる事が  できるんです。(ここまで来たらマゾ?)

嘘くさいけどこれホント。もちろん今はもうできませんよ。 
その後
治療開始から9年、平成16年にメルカゾール0.5錠、
平成17年には薬の服用を終了してから1年が経過しました。
血液検査の結果は

TSAb  163%
TSH   1.58マイクロユニットミリリットル
FT3   2.96ピコグラム
FT4   1.05ナノグラム


どれも正常値範囲以内です。

薬の服用終了を願い出た時、先生には
「一生 飲んだ方がいいんだよね。」と言われました。
飲んでいれば再発の可能性が少ないですからね。

でも、確率的に少ないけれど薬を飲んでいても100%再発がないというわけでもないし、
副作用に気を使い、服用の義務、忘れた事に対するストレスを抱えるくらいなら
いっそ思い切ってやめたいと思いました。

薬、終了時は3ヶ月ごとの採血が義務づけられましたが、
数値がよいので現在は4ヶ月ごとです。
今後、経過がよければ半年→1年と検査の回数も減ります。

ばせどう病を振り返って

たばこを吸っているから肺ガンになりそうだとか
外食や高塩分、高カロリーのものばかり食べているから生活習慣病になりそうだとか、
お酒ばかり飲んでいるから肝臓の病気になりそうだとか、
よく言われるけど 正直そんな心当たりがないのに ばせどう病になった。
自分が予想もしない、それが病気なのかなぁ?と思いました。

でも、ばせどう病という病気を知れば知るほど少しずつ、確証はないにせよ、
生活環境との因果性、というものに関心を持たずにはいられないようになりました。

血液検査上の病気は治りました。でも再発の可能性ともしかしたら一生検査に行く生活。
病気にならなかった頃の生活はすぐには戻らないんだなと実感します。

生きてるんだからいろいろあるんだろうけどできれば病気にならない方が
楽しい事たくさんできるよね。

(あーもしかしたら、遊んでばかりいないで少しは自分の身体の事も考えなさいという
神様の思し召しだったかも)(´∀`*)エヘ