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MITSUBISHI LANCER Evolution
WRC
<実車について>
エンジン、トランスミッションなどはグループAランサーからほとんど
そのまま継承したもの。しかしボディシェルは、規定上の問題から
ランサーエボリューションではなくランサーセディアのものが使用され
外見は市販のランエボZと同じにすべくデザインされた。
セディアのボディは先代ランエボ(TME)より重たく長い。
しかしWRカー規定では、広範囲の改造と補強が可能なため、ボディ
の重さはそれ程ハンディーにはならない。
またWRカーではエンジンをランエボYと比べ45mm後方にマウント
できるためランエボYの60:40の前後重量配分に対してステップ1では
55:45に改善されている。

開発が不十分なまま実戦を走ったステップ1は思うようにドライブできな
いまま、後続のステップ2にバトンを渡した。
<模型について>
まず断っときましょう。このプラモ現存しません。
あまりにも完成度が低いためタイヤ、その他の使えそうな部品をもぎ取られジャンクパーツ置き場に逝きました。あ〜あ、好きな車なのにな〜
<適当に作ったのはどこのどいつじゃい! 「俺です…。
まぁ、そういうわけで粗隠しのために外で撮りました。
外で撮ればあんなとこや、こんなとこも隠れて…。

ちなみにシートベルトの追加と、ワイパーのエッチング化くらいはしてあります。