2003年10月24日〜11月5日 開催


まずは、三菱のスペースへ〜。

<三菱ランサーエボリューションZWRC ステージU>
本物だったら、セディアベースですけどね。
<三菱ランサーエボリューションZWRC ステージU>

突き刺さるようなフロントノーズがそそります。( ̄ー ̄)
<三菱ターマック スパイダー>

コルトエボって、出るんでしょうか?
<三菱パジェロエボリューション>

最高っす(^▽^喜)!!
2004年のパリ・ダカでは、ヘッドライトがブラックアウトされましたよね。
<三菱?>

あれ?これの名前なんだっけ・・・・・・?
<マイバッハ62>

長っげえ〜〜〜〜。
さすが全長6165mm。
<ダイハツコペン>

三菱以外の国産では、これが一番気に入りました。
<アストンマーチン V12バンキッシュ(カットモデル)>

あらら、まっぷたつ(笑)
<アストンマーチン V12バンキッシュ>

意外とちっちゃいんですね。
<アルファロメオ156 GTA>

週末はカウンタックで走り、普段の足にアルファ・・・・・・夢のようですなぁ。
<アルファロメオ147 GT>

最近アルファロメオがどんどんカッコよくなっていきますねぇ。
156と違いコンパクトで、愛嬌のある顔もまたよし。
<アルファロメオ ?>

すんません。これも名前忘れました。
<メルセデス・ベンツ SLRマクラーレン>

すっごく、デカイ!
でも、スーパーカー。
<ブガッティ ベイロン16-4>

噂のW型16気筒エンジンを搭載するベイロン。
一応、406km/hでるらしい。
でも、専用のタイヤ作ってるミシュランは「そんな事、言うのやめてくれ」って、言ってるそうな。(笑)
<フェラーリ360モデナ チャレンジストラダーレ>

このミラー、普通のモデナにも採用してほしいなぁ。
<フェラーリ575M>

次期モデルでは、ミッドシップに戻るとか・・・。
市場が12気筒フェラーリに求めたのは、GT色の強いモデルではなかった、という事でしょうね。(私も大賛成)
<エンツォ フェラーリ>

この車は、オーラが他のと全く違いました。
写真で見るより、数百倍かっこよかったですね。
<エンツォ フェラーリ>

まるで、F1マシンを見ているよう。
<エンツォ フェラーリ>

故・エンツォが求めたのは、F40でもF50でもなく、これだったのでしょうね・・・。

最強のロードゴーイングカーです。

<ランボルギーニ ガヤルド>

さあさあ、やってまいりました。
真打、ランボルギーニの登場です!


1988年に生産を中止したジャルパ以来、実に15年ぶりにランボルギーニのラインアップに加わった12気筒以外のモデル。
それが、このガヤルドです。
<ランボルギーニ ガヤルド>

ライバルは、360モデナという事になっているみたいですが、モデナはV8の3600cc。ガヤルドはV10の5000cc。
最高出力も、両者の間では、約100馬力もの差があるんです。
しかし、ガヤルドは4WDのため、モデナより重め。
そのため、両者の運動性能は最高速が、10km/hほど違うだけにとどまっているのです。
<ランボルギーニ ガヤルド>

私は、モデナよりガヤルドのほうが好きですね。

ランボルギーニ社が、ガヤルドのパトカーを警察に寄付したのは有名な話。
奥:<ランボルギーニ ガヤルド>
手前:<ランボルギーニ ムルシェラゴ>


ガヤルドのドアの開き方は、いたって普通。
これは、スイングアップドアは12気筒モデルの象徴であり、それ以外のモデルにはつけない、という考えだからだそうです。
実際、ランボルギーニ内での会議でもガヤルドが、オーソドックスなドアの開き方をすることについては、全く異論はなかったそうです。
<ランボルギーニ ムルシェラゴ>

21世紀まで生き残ったディアブロの後継モデルとして登場したムルシェラゴ。
そのスタイリングは他に類を見ない、いかにもランボルギーニといったもの。
<ランボルギーニ ムルシェラゴ>

「ムルシェラゴ」と言うのは、イタリア語で「コウモリ」の意味。
<ランボルギーニ ムルシェラゴ>

どこから見てもカッコイイ〜。
<ランボルギーニ ムルシェラゴ>

ムルシェラゴGTとか、JOTA(イオタと読む)なんかも出るんでしょうか?
東京モーターショー 2003
普段なかなかお目にかかれない車たちを間近で見れるのは、やっぱりイイです。

・・・ところで、ランエボの前でコンパニオンばっか撮ってたオヤジ!
ここは、車の展示会だ! ねーちゃん見てないで車見ろ!
それが出来ぬ様なら来るな! お前の後ろで、何人の人が「早くどけ!」と、言っていたことか・・・。
そもそも、なんでモーターショーにはコンパニオンがいるんでしょう?
写真撮るとき邪魔なだけなんですけどね。