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「ウクライナ疲れ」はプーチンの思うつぼです。
NPT再検討会議の最終合意文書もロシア1国の反対で葬り去られました。核兵器の先制使用や非核保有国への使用禁止を禁止する文言も核兵器保有国の反対で削られたとか。こうなると一部の国にだけ核保有を認めるNPTの前提そのものが、多くの非核保有国の安全を損なうものと言わざるを得ません。いよいよ核兵器禁止全面禁止へと世界は動かなくてはなりません。
国連憲章を遵守せよ!核兵器禁止条約を批准せよ!の声を圧倒的な世界の声に!粘り強く頑張りましょう!


前夜からの雪が積もる寒い中でのアピール行動でしたが、前回より参加者は増え、7名がスタンディングしました。
山間部居住の副事務局長は雪道が心配で、宣伝カー等の準備のためいつもより1時間も早く家を出たとか。他にもJRに乗って来られた方も。そんな熱い想いが天に届いたのか、午後1時前から1時半までの行動の間、みぞれ混じりの小雨もやみ雲間から青空が顔を出していました。
国連憲章もNPTの理念も軍靴で踏みにじり、ウクライナ市民への無差別攻撃を平然と行うプーチン・ロシアの蛮行を止めさせなければなりません。
一滴の水滴が集まり小川となり、やがて大河をなすように、私たちのささやかな取組みも、平和と核兵器廃絶を求める世界の大きな流れにつながっています。






 37回目のウクライナ侵攻抗議土曜行動。
 寒さが厳しくなり参加者が少なくなってきましたが、それに反して前の歩道を通る方からの会釈や車の中からの注目が増えているように感じます。 酷寒のウクライナに思いを寄せ頑張りたいと思います。












ウクライナ侵攻抗議土曜行動は、12月3日で35回となりました。
冷たい風が吹く中でのスタンディングでしたが、前の歩道を通る方や車の中からの会釈や挨拶が目立って増えて来て、寒さを吹き飛ばすことができました。
今回は、福知山原水協事務局メンバーの他、平和委員会、京建労、退職教職員の会などから参加がありました。
年内は大晦日を除き土曜行動を同じ時間に実施します。
年明けは1月7日から再開します。




































 直前まで小雨が降っていて心配しましたが、スタンディングの時間になると止みました。でも、冷たい風が吹き、いつ雨が降り出すか分からないため今回は屋根の下からアピールしました。
 信号で車が止まると車の中の方が私たちの方を見ておられるのがよく分かりました。ささやかな行動ですが、いろんな方の想いを受けとめて頑張りたいと思います。 
◆ウクライナに平和を!
◆ロシアは国連憲章を守れ!
◆核兵器の使用は、ウクライナの人々はもちろん人類に対する戦争犯罪行為!核兵器の使用を絶対に許すな!



























今回から、コロナ感染対策を考慮し、署名板でなく署名机を準備。
通りかかった高校生2名が自ら進んで署名してくれました。































ご通行中のみなさん、福知山駅をご利用の皆さん、こんにちは。
私たちは原水爆禁止福知山協議会が呼びかけたロシアによるウクライナ侵略への抗議行動に参加しています。みなさんもぜひご参加ください。

2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻し、7ヵ月が経過し、今も激しい戦争が続いています。ロシアの侵攻は、他国への武力の行使を禁じた国連憲章違反です。市民や子ども、学校や病院への攻撃は、国際人道法違反の犯罪です。ロシア軍によるウクライナ市民の虐殺は、国際社会に強い怒りと抗議を起こしています。一刻も早いロシア軍のウクライナからの撤退、ロシアの蛮行に対する国際法にもとづく裁きがなされなければなりません。核兵器の使用を絶対に許してはなりません。
9月21日、ロシアのプーチン政権はウクライナ東部・南部の併合に動き出すとともに、大統領自身がテレビで演説し、30万人の部分的動員令を発令しました。核兵器の先制使用を辞さない姿勢も表明しました。無法の上に無法を重ね、自国民に犠牲を強い、核戦争の危険を高める暴挙です。戦況が不利に傾いているのは大義のない侵略だからです。軍の態勢を増強しても悲惨な戦争を泥沼化させることにしかなりません。ロシアがなすべきことは侵略の即時中止と撤退です。
弾圧で抑え込まれていた反戦デモがロシア各地で再び行われています。人権団体によると、モスクワをはじめ主要都市で行動が相次ぎ、弾圧によって38都市で1400人以上が拘束されました。侵略の行き詰まりを打開するため国民を戦争に駆り立ててもプーチン政権が追い込まれるのは必至です。
プーチン大統領のような核兵器の使用を公言する指導者が出てくるもとで、「核の抑止」では戦争は止められないことが、世界の目の前で明らかになったのではないでしょうか。
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ウクライナ連帯土曜行動を再開しました。今回が通算21回目の行動でした。
主権国家への軍事侵略という国連憲章違反の暴挙はもちろん、一般市民への無差別攻撃を行うロシア軍の蛮行を絶対に許してはなりません。根負けせず様々な方法で、様々な場所から「ロシア軍は撤退せよ!」「ウクライナに平和を!」の声を上げ続けましょう。

 この日も暑い日になりました!熱中症が心配されるため、直射日光を避け日陰に立ってアピールすることにしました。 少し風が吹いていたので日陰に入ると割と過ごしやすいようでした。
 2月25日のロシアによるウクライナ侵攻後に始めたこの抗議行動も今回で20回目となりました。侵攻が長引くにつれ私たちも根負けしそうになるのですが、
ロシアの核兵器使用を絶対に許すな!民間人殺戮などの戦争犯罪を許すな!他国侵略という国連憲章違反を許すな!の思いで、そして何よりウクライナの人々に平和な生活を!との思いを込めてスタンディングアピールを続けてきました。
 20回目の節目のこの日、福知山原水協事務局、平和委員会、退職教職員の会、京建労、民商、新婦人の会などから12名がアピール行動に参加しました。
 ウクライナの平和と核兵器不使用・廃絶を願い今後も根鉢強く続けようと改めて確認し合いました。




























※今回から暑さ対策で午後1時から30分の行動としました。
※6月25日(土)は平和行進準備のため中止とし、その代わり6月28日・29日の福知山平和行進の取組で大江・夜久野・三和の3町自動車パレード、そして市中心部での宣伝カー運航と集会・行進で核兵器廃絶、核兵器禁止条約への参加、ウクライナへの連帯・支援などを広くアピールしました。

各自が熱中症対策を工夫してアピール!








































































































  


















   
  
福知山原水協は4月2日(土)午後1時から約1時間、JR福知山駅北側で通算5回目となるウクライナ支援アピール行動を行いました。
今回の参加者は高齢者が多く、歩道わきに座って横断幕やアピールパネルを持ちアピールしました。他に、元気な人は、ウクライナ国旗を広げて立ち続け、また交差点コーナーでも大きなパネルを持ってスタンディングしました。
通りかかった女子高校生からキャラメルの差し入れがあり、アピール行動終了後、みんなでいただきました。
福知山原水協は今後も粘り強く土(又は日曜)あぴーり行動を続けます。




原水爆禁止福知山協議会は本日午後1時から1時間、JR福知山駅北側においてウクライナ連帯土曜行動を行いました。あいにく朝から風雨が強く、行動実施が躊躇される天候でしたが、昼過ぎには雨が小ぶりとなり行動を実施することにしました。天候状況から参加者が少ないことを覚悟していましたが、雨具を準備するなどして次々に参加者が増え計14名の参加がありました。
参加者のスタンディングアピールの他、ハンドマイクで「核兵器の使用を絶対にやめさせよう!」「ロシアによる、無差別攻撃をやめさせよう!」と訴えました。