「趣味悠々 中高年のためのパソコン講座」でも取り上げられた「水彩」で、絵手紙や水彩画に挑戦してみませんか?絵手紙ならではの雰囲気も、とても味があって素敵なものです。絵心がないという心配はいりません。まずは水彩というソフトに触れてみて、その楽しみを知ってみてください。
テキストをお手本に描いてみても、また、ちょっとアレンジして思い思いに描いてみても、世界にたった1枚のオリジナル絵画の出来上がりです。絵は得意!という方から、絵はちょっと苦手で・・・、という方でも、楽しみながら描いていただけるのが魅力の水彩。ぜひ、「水彩のアトリエ」シリーズで楽しんでみてください!
実際に絵を始める時には、たくさんの絵の具や筆、パレットに画用紙やキャンバスなど、道具を一通り揃えるのも意外と大掛かりです。しかし「水彩」なら自宅のパソコンがあれば気軽に始められて、後片付けも簡単!何度でも色の塗り直しができ、デッサンが苦手な人でもお気に入りの写真から輪郭だけ抽出して下絵を作成できるなど、デジタルの技を活用して簡単に素敵な作品を描くことができます。「水彩」の機能やツールを上手に使うことで手軽にさまざまな加工ができます。色々な表現の仕方を学んで、雰囲気のある素敵な作品を描きましょう。


【水彩のアトリエ 花のある風景&鳥の描画】


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■ レッスン ■
前編
1.たくさんの花がある風景
● 絵を描く前の準備
● 写真の取り込みと下書き
● レイヤーの活用
2.1輪の花がある風景
● 絵を描く前の準備
● 写真の取り込みと下書き
● グラデーションの活用
● 花を描く
● 根と葉を描く
● 影を描く
3.水彩の活用
● テクスチャー
● はがきやカレンダー
後編
4.鳥カゴの中の鳥
● 写真の取り込みとキャンバスの設定
● 鳥の輪郭を描く
● コピーと反転
● 色を塗る
● 鳥カゴを描く
● サインの挿入
● はがきに印刷
5.水辺に浮かぶ鳥
● 写真の取り込みと下書き
● 筆で色を塗る
● 鳥の羽毛を表現するサインの挿入
● 背景を塗る

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パソコンで描く水彩画教室の生徒さんの作品