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名所旧跡

日野市オフィシャルホームページ

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高幡不動尊金剛時 高幡不動尊

高幡不動尊の名で親しまれている真言宗智山派別格本山・高幡山金剛寺。古くから関東三不動の一つに数えられ、境内に入ると正面に仁王門と不動堂が、左手には不動ヶ丘の緑を背にして美しい五重塔がそびえ立つ。国指定の重要文化財から、未指定、未調査の古文書まで含めると、二万点近い文化財を収蔵する高幡不動尊。なかでも丈六不動明王像は、約千年の歳月に耐えてきた貴重な霊象。現在の不動堂は、康永元年(1341年)に山上より移築されたもの。仁王門は室町時代の再建で不動堂とともに国の重要文化財に指定されています。
高幡不動尊では毎月第二日曜日に「リサイクル市」が、第三日曜日には「ござれ市(がらくた市)」が開かれて、地域に親しまれている。交通安全祈願で多くのドライバーが訪れることでも知られています。

日野市高幡733

多摩動物公園

都立多摩動物公園

東京都多摩動物公園は、緑豊かな七生丘陵にあり、523,000平方メートルの広大な敷地に、動物をなるべく自然に近い状態で観察できるように設計されています。 現在、ほ乳類・鳥類・は虫類・両生類など約175種1,600点の動物のほかに珍しい昆虫を集めた昆虫生態園があります。放し飼いのライオンの群れの中を走るライオンバス、かわいらしいコアラ、ウサギ・モルモットとのふれあいコーナーなど、魅力がいっぱいです。

多摩テック

多摩テック

美しい自然の中にあるアミューズメントスポットです。園内には、大観覧車・ゴーカート等のオリジナル乗り物が多数あり、隣には温泉もあります。小さな子供から大人まで沢山のフレンズと一緒に楽しめます。夏にはプールもオープンします。

・交通アクセス
 八王子ICから8km所要時間約20分
 国立府中ICから8km所要時間約20分
・電車/バス
 高幡不動駅から多摩動物公園駅を経由して多摩テックへ
 中央線豊田駅からバスで多摩テックへ
 多摩センターからバスで多摩テックへ


土方歳三資料館

土方歳三資料館

庭に植えられた矢竹は、将来武士になりたいと願った土方歳三が植えたものと伝えられ、資料館入口の梁と柱はかつての家のもので、歳三はこれで鍛練をしたといわれています。資料館では、土方家に伝わる家伝薬で、歳三も若い頃売り歩いていたという石田散薬の製造道具や薬箱、歳三の詠んだ句集(豊玉発句集)、歳三使用の鉢金(額の防御に使う鉄の板)や刀「銘和泉守兼定」、旧幕府脱走軍とともに東北や北海道を転戦し、その戦死の模様を綴った 安富才輔の書状など、新選組ファン必見の数々の 資料が展示されています。

日野市石田2-1-3

京王百草園

京王百草園

季節を楽しむ花と木の庭園・百草園は、若山牧水の歌碑、松尾芭蕉句碑などもあり、多くの人が訪れます。百草園は特に梅の見事さが有名です。約800本の梅が咲き、毎年2月〜3月に梅まつりを開催。また、年間を通してロウバイやカタクリ、アジサイ、ノウゼンカズラ、サザンカなどの花が楽しめます。

・交通
 京王線百草園駅下車徒歩10分
 または聖蹟桜ヶ丘駅、高幡不動駅からタクシー10分
石田寺(せきでんじ) 石田寺 「日野 七福神めぐり」

日野市石田にある「石田寺(せきでんじ)」。石田寺には「福禄寿(ふくろくじゅ)」が祭られています。「福禄寿」とは、幸福と封禄(財産)と長寿を兼ね備えるという神様なのだそうです。門をくぐると「六地蔵」が出迎えてくれます。そして正面には大きな大きな立派な木が!樹齢400年以上、樹高26Mの「カヤの木」だそうです。見応えバッチリです。カヤの木の脇には新選組副長「土方歳三」のお墓があります。命日の5月10日には今でも沢山の人がお参りに訪れるそうです。

日野市石田1-1-10
多摩都市モノレール 万願寺駅より徒歩5分
安養寺 安養寺 「日野 七福神めぐり」

日野七福神の一つ、「毘沙門天」をお参りすることができる「安養寺」。お寺の入り口でなんとも可憐なロウバイの花が出迎えてくれます。季節は春に移りつつあるんですね。元旦から七日までの七福神巡りの間、薬師堂に「毘沙門天」を移して間近でお参りできるようになっています。こちらの「毘沙門天」は、藤原時代(平安中期)に作られたといわれる木像で日野市の文化財に指定されているそうです。毘沙門天は、多聞天とも呼ばれているようで、多くの人々の願いを聞いてそれを叶えさせるそうです。奥の安養寺の本堂にはひっそりと椿が咲いていました。安養寺では四月の第1日曜日に毘沙門天祭りが行われ、楽しみに参加される方が多いとのことです。

日野市万願寺4-20-8
多摩都市モノレール 万願寺駅より徒歩7分
延命寺(えんめいじ) 延命寺 「日野 七福神めぐり」

京王線高幡不動駅とJR豊田駅の真ん中に位置する「延命寺(えんめいじ)」。こちらには、「寿老尊」という長寿と知恵をさずけると言われる福神様が祀られています。石田寺で紹介をした「福禄寿」と同体であるという説もあるそうです。こちらの寿老尊は延命長寿のご利益があると伝えられているのでしっかりお参りをしてきました。お庭には甘い香りのロウバイが冬の景色に色を添えていました。その脇には「六地蔵尊」がいらっしゃいます。本堂の奥には日枝神社があり、そちらには日野市の天然記念物に指定されているムクの木がそびえています。境内には日野市の史跡に指定された板碑など、史跡が多数残っていますので一見の価値ありです。寿老尊の傍には樹齢100年以上の梅の木があります。

日野市川辺堀之内595
京王線 南平駅より徒歩20分
宗印寺(そういんじ) 宗印寺 「日野 七福神めぐり」

日野七福神の中で最も西に位置する宗印寺(そういんじ)は平山城址公園駅から歩いて6、7分の距離にあるお寺です。かなり急な参道を登っていくと入り口です。背後には奥多摩や秩父の山々が眺望できます。門の右手にお目当ての七福神、「布袋尊」がいらっしゃいました。布袋様は七福神の中で唯一の実在した禅僧だそうです。ニコニコして大きなお腹が特徴的で、とても親しみやすいお姿です。大きな布袋を背負っていることから布袋という名前がついたといわれているそうで、そこには福財が入っていると言い伝えられています。境内には都の旧跡、源義経にゆかりのある「平山季重公」のお墓や千体地蔵がまつられています。源平合戦の英雄「平山季重の道」という散策コースもあるようです。

日野市平山6-15-11
京王線 平山城址公園駅より徒歩6分
善生寺(ぜんしょうじ) 善生寺 「日野 七福神めぐり」

日野市役所から豊田陸橋方面に車で走るととても不思議な光景に出合います。大きな大仏様がドーンと座っているんです!大仏様がいらっしゃるお寺は、日野七福神の中の一つ善生寺(ぜんしょうじ)です。門では釋尊と十大弟子がお出迎え。本堂の右側高台に大仏様のお姿が見えます。大きい!この大仏様は青銅製で、仏身4.85mもあるそうです。善生寺には子寶大黒天が祀られています。恵比寿とともに福徳の神とされているとのこと。大黒天は通常、米俵の上に乗っていますが、こちらの大黒天は台座に大きな自然石を使っています。敷地内には「豊田地区教育発祥之地 寺子屋小学校跡地」の記念碑があります。明治12年から昭和17年まで今の日野市立第二小学校の前身「豊田学校」があったそうです。二宮金次郎の像があるのも納得。その他ゾウさんやふくろう、七福神などなど沢山の石像があちらこちらで目に出来ますので、機会があれば足を運んでみてください。知っているようで知らない日野市がまだまだたくさんありそうです。これからも日野市を探索してみようと思います。

日野市東豊田2-26-3
京王線南平駅より徒歩15分
JR中央線豊田駅より徒歩15分
真照寺(しんしょうじ) 真照寺 「日野 七福神めぐり」

川崎街道沿いの百草園駅にほど近い「真照寺(しんしょうじ)」の紹介です。山門を抜けると、六地蔵がお出迎えをしてくれます。こちらのお寺には日本古来の神様、「恵比寿天」が祀られています。右手に釣竿を持ち、左手に鯛を抱えている可愛らしいお姿を拝見することができます。鯛は古来より「福」を表し、釣竿は「福を釣る」と言われているようです。商売繁盛にご利益があるというのは、あまりにも有名な話ですね。裏山には、環境省の絶滅危惧種に指定されている「多摩の寒葵」という植物が自生しているとのこと。東京都の多摩丘陵と周辺部にのみ分布しているのですが、多摩ニュータウンの開発などで急激にその数が減っているそうです。開花時期は4月〜5月とのこと。真照寺では4月下旬に「花まつり」が催されるようなので「多摩の寒葵」を探しに是非また足を運んでみようと思います。

日野市落川1113
百草園駅より徒歩2分
谷保天満宮(やぼてんまんぐう)本殿 谷保天満宮

谷保天満宮は、東日本最古の天満宮であり、亀戸天神社・湯島天満宮と合わせて関東三大天神と呼ばれ、西暦903年に建てられたといわれています。平安時代の学者で政治家でもある菅原道真公をまつった神社で、古くから、学問の神様をまつった場所として信仰を集めています。現在は受験や試験の合格祈願に訪れる人も多いようです。毎年、秋に行われる例大祭には、伝統芸能である「獅子舞」が奉納されます。谷保天満宮の本来の読み方は「やぼてんまんぐう」だそうで、それを裏付ける「野暮天」の語源についての逸話も残されています。また、谷保天満宮は街道に面した鳥居から参道を下って本殿があるという珍しい造りとなっています。中央線の国立駅から南武線の谷保駅まで、真直ぐ通っているのが、通称大学通り。その桜並木は見応え充分。そんな 南武線 谷保駅のすぐ近くに学問の神様をまつった場所として信仰を集めている谷保天満宮はあります。谷保天満宮は多摩エリアの梅園としても有名です。

・交通
国立市谷保5209
JR南武線 谷保駅から徒歩5分
 新選組の資料館・史跡

〜新選組の資料館・史跡〜
・土方歳三資料館 日野市石田2-1-3
・日野宿本陣 日野市日野本町2-15-9
・井上源三郎資料館 日野市日野本町4-11-12
・佐藤彦五郎新選組資料館 日野市日野本町2-15-2
・新選組のふるさと歴史館 日野市神明4-16-1
・高幡不動尊 日野市高幡733