第22号

右腕モーターBOXを組み立てる 2

パーツ一覧

部品 個数
右腕モーターBOX-B 1
プーり−付・ウォームギヤシャフト 1
腕駆動用シャフト 1
グリス 1
2.6×8mmネジ 5
2.6×6mmネジ 3
エンコーダー用ディスク 1
ドライブベルト 1

作成前

製作手順

製作手順
組み立て手順A 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
A-1 21号で組み立てたものを用意しましょう
ギアのマークをあわせたりグリスを塗る前にマークを見やすくしましょう
19号と同じように
などで色をつけましょう
昨日は、あわてた性で作業中断しましたが、他の方が同じようにあわてないように、ここで改めて追加しておきます。
腕駆動用シャフトには
LRのマークがきちんと記名されていますのでゆっくりと探しましょう。
下記の写真がその位置となります(
参考までに

A-2 パーツをはめたら、グリスを塗りましょう
グリスを塗った後ギアを数回転、回して回転が滑らかになったらマークをあわせましょう
組み立て手順B 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
B-1 グリス塗りは丁寧に!
B-2
組み立て手順C 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
C-1 ●  本誌を見ながら作業しましょう
C-2
C-3 プーリー付ウォームギアシャフトをボックスに取り付けるときは、始めに写真赤丸を軽く固定してからはめると、はめやすいかと思います。
C-4
C-5
組み立て手順D
番号 ●▲■ 補足
C-1 ●  ネジを用意する
C-2 しっかりと蓋を閉めましょう。
蓋を閉めたときにモーター側が閉まらない場合があります、モーターのはめ込みをきちんとすれば、許容範囲ほどの少しの隙間までふさぐことができると思います。
C-3 ネジ5本で丁寧に締めましょう。
ネジは細いのでゆっくり締めないと
ネジ山がつぶれる恐れがありますので注意しましょう。
C-4
C-5

製作後

おまけ

蓋を閉めるときはベルトにグリスが付着していないかよく確かめましょう
すぐにでも電気と通してテストしたいところですが、今回はやめておいたほうがよいと思います。
センサーがついてからのほうがよいと思います。
テスト模様が載っていませんので、ここで壊れても交換してもらえるかわかりませんからね。
モーターをうまく設置しないと蓋を閉めたときに隙間ができます。
気になる人はモーターの設置に何度もがんばりましょう