千手千眼観世音菩薩
安楽寺門前
ご詠歌 | みなひとの ねがひはにせの あんらくじ まふでざりせば しらいはのみね |
縁起 | 開闢の年号、発起人は知られていない。 中興の人は眼目の立川寺の幻山和尚で元和9年(1623)に再建した。町史では寛文年間(17世紀後期)骨岩秀徹とある。 今は無住で立山町大森の永昌寺に属する。日常管理は隣家の金川正盛様がされている。 |
寺宝 | 観音様は千手千眼といわれる。千眼とは千の手それぞれに目が有ることによる。秘仏のため拝観できなかった。 釈迦涅槃図、蓮台形香炉 |
場所 | 中新川郡立山町白岩 |
連絡先 | TEL 0764−62−3593 |
交通 |
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資料 | 加越能寺社由来、立山町史 |
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