越中一国観音霊場 第拾番

真言宗等覚山蓮華寺

十一面観世音菩薩

蓮華寺門前画像
蓮華寺

ご詠歌 まいるより ひらくはちすの はなのてら
にはのさくらも にほひそくめう
縁起  覚喜2年(1230)鎌倉大楽寺の観行律師が源頼朝の守本尊十一面世音像を始め、 多くの宝物を携えてこの地に来て、七堂伽藍を建立したといわれる。隣接の大門町の町名は、このお寺の大門があった所からといわれている。
寺宝 十一面観世音菩薩立像(県指定文化財)、十一面観世音菩薩(市指定文化財)、宝筺印塔(市指定文化財)
場所高岡市蓮花寺86
連絡先TEL 0766−23−0502
交通
鉄道
JR北陸本線高岡駅より
枇杷首経由中田行きバス、蓮花寺下車
車 
北陸道小杉ICから15分
資料参拝者向しおり

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