北海道 層雲峡 軽装で大雪山登山を楽しみたいなら、このロープウェイがおすすめ。 ゴンドラとリフトを乗り継ぎ標高1984mある黒岳の7合目まで行けます。 ロープウェイが発着する層雲峡山麓駅から、101人乗りのゴンドラでまず5合目へ。眼下には樹海の中を石狩川が流れ、大峡谷が続くダイナミックな景観が広がります。そして見上げると黒岳頂上が間近に。 さらに7合目まではリフトで15分。 7月〜8月には高山植物で埋め尽くされる夢のような風景を楽しめ、頂上からは盛夏でも残雪のある大雪山連峰のパノラマを眺望できます。 11月上旬から6月上旬までスキーを楽しめるのも魅力です。 |
そして見上げると黒岳頂上が間近に。 さらに7合目まではリフトで15分。 7月〜8月には高山植物で埋め尽くされる夢のような風景を楽しめ、頂上からは盛夏でも残雪のある大雪山連峰のパノラマを眺望できます。 11月上旬から6月上旬までスキーを楽しめるのも魅力です。 |
青森県(下北半島 恐山) 貞観4年(西暦862年)、平安時代の天台宗の高僧、慈覚大師円仁が、一羽の鵜に導かれてこの地にいたり、地蔵尊を祀ったのが始まりと伝えられ、三大霊場の一つに数えられています。 山門をくぐり40余りの常夜灯が並ぶ参道を行くと本尊安置地蔵堂があります。 ここが死者の魂が集まるところと伝えられ、イタコの口寄せで知られる恐山菩提寺の境内です。 |
参道の右に宿坊、左には本殿、恐山温泉と呼ばれる湯小屋が点在しています。 境内の宇曽利山湖寄りは、賽の河原、極楽浜と呼ばれ、いたるところに噴気現象や温泉の湧出が見られ、一面に白茶けた荒涼とした風景が広がっています。 所々に見られる小石を積んだ山や卒塔婆は、死者への深い鎮魂の気持ちが感じられます。 毎年、恐山大祭(7月20〜24日)、恐山秋詣り(10月)が厳かに開催されます。 |
大分県別府市(地獄めぐり) の天然記念物にも指定される間欠泉が龍巻地獄。豪快に噴き出した熱水は、屋根で止められているが50mほど噴き出す力がある。 間欠泉とは 一定の時間を隔てて、周期的に熱湯を噴出する温泉のことです。 地中の熱水(150度)が圧力の高まりと共に噴出します。 自然のしくみは何とも不思議なものですね!! 噴出は30〜40分間隔です。 |
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