Neutral Light!  
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2009/12/15(火)
【相談@Neutral】

池山:

クオォォオォーーーー!!!

藤月: 「ちょ、ちょっと池山!どうしたのよいきなり」
池山:

クオォォオォーーーー!!!

藤月: 「あれっ?ちょっと尋常じゃねぇなこりゃ」
池山:

「あのね藤月さんよ。僕がこんなに苦悩してる理由なんて一つしかないでしょうが!」

藤月: 「苦悩してたのかよ、わかるかそんなこと!で、どうしたってのよいったい」
池山:

どうもこうもないでしょ!自分の胸に手を当ててよく考えてごらんなさいよ!」

藤月: 「えぇ〜?そんなこと言われてもなぁ…。あ、もしかしてあれか?お前に前借りたカイジ全巻返すの遅くなったとかでなんかあったとか??」
池山:

「そんなことで苦悩するわけないでしょうが!」

藤月: 「じゃあ何よ。わからん」
池山:

「この前ね、うちの風呂場の換気扇が壊れたんですよ。なんかポタポタ錆汁みたいなんが落ちてきたりするようになっちゃって」

藤月: 「おぉ」
池山:

「でね、あんなんよく分かんないから業者に直してもらおうと連絡して来てもらえることになったんですよ」

藤月: 「うん」
池山:

「で、この前の土曜日に業者さん来てもらったんですけど、女性だったんです!」

藤月: 「へ〜、珍しいなぁ」
池山:

「と言ってもおばさんなんですけどね。それでもこういうのっててっきり男の作業員が来るだろうと思ってたんでびっくりですよ」

藤月: 「まぁ実際男の作業員のほうが圧倒的に多いと思うけどねぇ」
池山:

「だからなんか俺もかしこまっちゃって、「あ、こちらです、よろしくお願いします!」とか丁寧に案内したわけ。そしたらその作業員の人ね、扉開けて一瞬固まったんですよ

藤月: 「なんで?」
池山:

スケベ椅子片し忘れてたんです

藤月: 「ロクデナシすぎる…!!(笑)っていうか俺関係ねぇよ!!」
池山:

「笑いごっちゃないですよ!こちとら男の沽券にかかわっちゃってんだから!」

藤月: 「おばちゃん思っただろうよ。「こいつぁイテェやつだ」って」
池山:

「そりゃそうでしょうよ。仮に彼女がいたとしたって、スケベ椅子は無いだろうってことくらい分かるからね。
でも俺もさすがにそんな汚名着せられちゃたまったもんじゃないから、そっから慌てて痔のフリです

藤月: 「(笑)真ん中のスリットはあくまでケツが直接あたんないようにするためのものなんだって主張通るか!」
池山:

「分かる、藤月の言いたいことは分かる!けどもう俺にはそれしか無かったのよ!」

藤月: 「じゃあお前、ずっと「痔だ〜痔だ〜」とか言ってたの?」
池山:

「イタタ、この体勢ケツに響く…!」とか「イボ出ちゃうイボ!」とか」

藤月: 「実際に痔の人そんなこと言わねぇよ(笑)」
池山:

「まぁね、そんなわけなんで苦悩してたわけなのよ」

藤月: 「どうでもいいわっそんな悩み!
そんなことよりも、今日は読者からちゃんとした相談メールが来てるんでしょ?
池山:

「そうそう、そうなんです」

藤月:

「最近全然メールとかチェックしてなかったからな〜。というわけではい、池山さん紹介お願いします」

池山:

「え〜と、ハンドルネーム仁科さん。「おでんにご飯は合わないと思います!」とのことですけども、え〜…」

藤月:

さらっと嘘つくなお前!

池山:

「あ、ホントだ、よく見たら違ったわ。え〜と、
『いつも紳士的で爽やかな内容を書き連ねるお二人――もとい、
『Neutral -light-』および『Neutral』。
個人的にその内容はいつも非常に愉快痛快で、毎回のことながら大いに笑わせてもらっているのですが、やはりそんな素敵サイトであっても、心ない誹謗中傷や、まあ簡潔に言えば、「つまんねークソサイトだな!」というような言葉を、ジョークを越えた範疇で飛ばしてくる人はいるのでしょうか? もしくは過去にいましたか?
どうにも私の目には、藤月さんも池山さんも、第三者に意味嫌われるようなことは決してありえない、紳士で真摯な、聖人君子のように見えてならないのです。』

藤月:

「おぉ、良いこと言うよね、やっぱり読者の人は」

池山:

『……嘘です、ウソをつきました。』

藤月:

おい待て

池山:

『もし、そういった経験があるのであれば、是非とも後学のためにも、
この愚鈍な私に教えて頂ければ幸いです。』

とのことでね」

藤月:

途中捻ってきやがられましたけども、なるほどねー…」

池山:

「あ、続きがあります。

『それでは、今後ともお二人のご活躍を楽しみにしつつ、藤月さんが彼女さんに思いっきりフられることを期待しています。

というね」

藤月:

「はいこの相談メールゴミ箱へ投函しましょう」

池山:

「いやいや駄目ですって!(笑)」

藤月:

「あー、じゃあ不本意だけど真面目に答えるとするか〜」

池山:

「けど、そういう嫌がらせっていうか強いバッシングって無かったよね?」

藤月:

「そう、幸いにもホントに無かったな〜。強いてあげるとすれば、サイト立ち上げて最初の一ヶ月くらいのときの」

池山:

「あぁ!疑心暗鬼事件ね!

藤月:

「そうそう!
サイト作って最初の一ヶ月くらい、当然ながら全然アクセス無くてな〜」

池山:

「日々のアクセスが俺と藤月の二人だけって日々だったな」

藤月:

「今みたいにブログが流行ってたわけでもなく、しかも日記サイトなんて腐るほどあった時代だったから簡単に埋もれちゃってなぁ。でもある日、一応ってレベルで設置してた掲示板に書き込みがあったのな!」

池山:

「そう!閑散としてたホームページに一石投じられたんだ」

藤月:

「そのときはそりゃもう飛び上がらんばかりに嬉しかったんだけど、5分ほどして「ちょっと待て」と。「これ、池山のイタズラなんじゃねぇのか?」って思いはじめて」

池山:

「俺も俺で、「これ藤月のイタズラじゃねぇの?」って思ってて、そう考え出したらなんか腹たってくんのよ(笑)」

藤月:

「俺も「あいつふざけたことしてんじゃねぇ!」って叱ってやろうと思って」

池山:

お互いがお互いを疑いだしたんだよな(笑)

藤月:

「で、俺が池山に「ちょっとお前、話そうや」って電話したら、お前もなんか「よっしゃ、行ったらぁ!」みたいな感じで近所の公園で落ち合ったわけよ」

池山:

「夜中の12時とかそのへんじゃなかったっけ?」

藤月:

「そうそう。よく考えたら電話で確認すりゃ良かったじゃねぇかって思うんだけども、とにかく会って白黒つけなきゃ気が済まんようになっててな」

池山:

「で、会ったら当然すぐに誤解は解けるわけじゃない。二人しかいないんだから、俺は違う、俺も違うってなって、じゃあって」

藤月:

「ホントに閲覧者が書き込んだって分かって、夜中の公園で喜びのあまり叫んで知らないおっさんに怒られたなぁあん時。あれが唯一Neutralに波風立ったときだったよなぁ」

池山:

「勝手に管理人二人が疑心暗鬼に陥ってNeutralがピンチになった事件だったなぁ。
あ、あとあれ覚えてる?そこそこアクセス出てきてアクセス解析つけて喜んでた時に起こった」

藤月:

「あ!あー、Neutralミラーサイト事件な(笑)

池山:

「そう、Neutralミラーサイト事件(笑)あれもビックリしたな〜」

藤月:

「アクセス解析って、どこからNeutralに来たかってのも分かるようになってるのね。それで一時、どこから来たのかってのを辿るのが楽しみになってた時期があったのよ」

池山:

「あれ楽しいんだよなぁ。お、こんなとこからもリンク張ってくれてる!とか見つけるたびに嬉しくなっちゃって」

藤月:

「あれは嬉しいよなぁ。
でもある時にね、リンク元辿ってみたらNeutralが表示されたことがあってさ」

池山:

「けどURLは違うのよ。ミラーサイトとしか思えないサイトがそこにあったわけ」

藤月:

「あれは目を疑ったな〜。もう完全にNeutralなんだ

池山:

「でも良く見たらタイトルのところだけ変えられてたりしてね。日記もコピー&ペーストなんだけど、微妙に違ってるんですよ。「パチパチ」っていう擬音語が「ペチペチ」になってたりとか(笑)」

藤月:

「つまりあれ、誰かがNeutralをまるパクリしたんだよな(笑)

池山:

「ごっそりだったね。絵もちゃんとコピーして。けど日記に関しては俺たちの面白いやつだけを厳選して掲載されてんですよ。「おい!ほかのはそんなに面白くないのかよ!」って僕画面に突っ込みましたよ(笑)」

藤月:

「あそこまでやられたら、腹立つの通り越して面白かったなぁ」

池山:

「なんかもう、いっそ俺たちがこのサイトパクッた体で話進めてみようかとか言ってたもんな」

藤月:

「でも、結局そのくらいか〜。細々とした、それこそトラブルとさえ呼べないようなトラブルは多々ありましたけど、そんな大事ってのは無かったよな」

池山:

「少なくとも俺たちの耳には入ってないね〜」

藤月:

「まぁそんな感じで、参考になったかどうかはわかりませんけども、仁科さんこんな感じだね〜」

池山:

「ていうか一番のトラブルって、俺たちがサイト更新怠ってることだよな

藤月:

「核心を突くんじゃないよ」


2009/12/7(月)
池山日記【癒しのテクニック

ども、池山です。

いやぁ、それにしてもすごいですねぇ。
え?なにって?
あれじゃないですか。
球を転がすゲームの、なんだっけなぁ。
名前はど忘れしちゃったんですけど、最近組み合わせが決まったとかなんとかいう…


あ!そうそう!スケベ椅子ですよ!


スケベ椅子を買ったんですよ、僕。
なんで?って感じなんですけど。
考えてみたら、当たり前の話で。
僕って球遊びが好きじゃないですか?
最近、風呂に入っていてもなにか物足りないって思ってて、なにかな〜?って思ってたんですよ。
そしたら、突然ビーン!となっちゃって。

あ、この場合のビーン!はもちろん股間のことじゃないですよ。あくまでこう僕の頭が
なにかひらめいた音です。

スケベ椅子を買って自分の球を転がそうって。
スケベ椅子だと、溝があるから自分の球をバッチリ確認できるじゃないですか。
そうすりゃ、退屈なお風呂タイムが一気に刺激的になるぜ!ってね。
しかもこう、なんか、ゆらゆらと揺れてる自分のサッカーボールを見るとすごく癒されるんですよねぇ。
ほんと、子供の寝顔を見てるお父さんみたいな気持ちになれるんですよね。

















なぁみんな。
…俺、疲れてるのかな?
せっかくの有給をこんなこと考えて過ごしちまった…orz

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