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2007/5/15(火)
【金出せ金!っていう話なんだ、つまり】

今TVニュースを見てたら、「会社の利益は上がっているのに、その利益は全て株主への配当金に充てられている!社員の給料アップが先じゃないのか!?」ということが流れてましてですね、株式投資をしてる僕からすると「アホか」と。アンタら給料アップを望むならそれなりに仕事の結果を残せよと。同じ仕事だけくり返して「株主より社員に利益を還元せよ」とは片腹痛いわボケェ!と思うのですよ。

で、それと同時にデスよ。

「株主アホか」と。お前ら金出しとるだけやろうがと。心身削って働いとるこっちの気持ちになってみろやダボが、とっとと利益還元せぇやストライキ起こすぞハゲが!
とも思うのですよ。

オーケーオーケー、俺の脳内。ならば、妥協点を見いだそうじゃないかね。

藤月:「社長、僕を、社長にしてみませんか?」
社長:「キミ、明日から来なくていいから」


2007/5/13(日)
池山日記金は天下のまわり者】

こんばんは、池山です。
証券会社に入社してから約1月半。
銀横口座と証券口座の違いを分からなかったり、株を買うにも東証と大証、マザーズ、ジャスダックでは色々違ったりするのが分からなかったり、部長のかつらが日によって微妙にずれているのに笑いがこらえられなかったりと色々トラブルもあったもののなんとか無事にサラリーマンやってます。

それにつけても思うのが、お金ってあるところには本当あるもんだなぁということです。
営業で法人をまわったりすると億単位のお金が日々動くので驚いています。
そのあとに食べる280円の豚丼のなんと寂しいこと寂しいこと・・・あぁ、確実に格差社会ってやってきてるなって気がします。そうぷんぷんと。


2007/5/9(水)
【目指せオリンピック】

世の中にいろいろなスポーツがあれど、まさかアイロンを使ったスポーツがあるとは思わなんだ。その名も『エクストリームアイロニング』!
競技 内容は『いかに極限状態でアイロンを掛けられるか!?』というこの1点のみ!日本では現在競技人数7名ですが、オフィシャルホームページもあるちゃんとした国際競技なのです!(オフィシャルホームページ

では気になる、エクストリームアイロニング堂々のベスト3!!

第3位: 1600Mを超えるアルプスの断崖絶壁をロッククライミング状態でアイロニング!足を緩めたら気も遠くなる地上の彼方へ真っ逆さま!
第2位: 酸素ボンベを用意し、熱帯魚たちと戯れながら水中でのアイロニング!
第1位: 深い渓谷で宙づりアイロニング。命綱はロープ一本、アイロンだけが友達だ!


いや〜、面白いですね!!
(どうしようもねぇアホどもだなぁという思いは心にしまって)


2007/5/6(日)
池山日記最近最高に笑ったもの】


架空請求に狂言で答えるツワモノ・完全版


これは最高にやばかったですw
久々に腹を抱えて笑いました。

こんなツワモノが存在するとは、世の広さを改めて思い知りました。


2007/5/2(水)
【言いたいことはとりあえず言っとけ、ポイズン】

これまで僕が腹筋ちぎれそうになったほど笑った漫画は色々あれど、その中でも群を抜いて面白く腸捻転で殺されかけた作品と言えば、八木教広の「エンジェル伝説」をおいて他にありません。

「こいつはビデオをレンタルで借りるような極悪人だぞォ!!」
「校長、お気を確かに…」


のくだりは思い出すだけで僕の腹e筋は危ないです。

さて、そのエンジェル伝説の生みの親八木教広が次に送り出した作品が「クレイモア」です。
こんなニッチなサイトに足繁く通ってくださっている方々ならもう知ってて当たり前の作品かもしれませんが、中にはたまたま通りかかってちょっと覗いてみちゃおうかな?という感じの宮崎あおいがいたりするかもしれないので、簡単に解説することにしましょう。
「クレイモア」という作品は2001年から月間少年ジャンプで連載開始されたファンタジー漫画。全作「エンジェル伝説」とはうってかわって、ギャグ一切無しのダーク系シリアスストーリーです。スプラッタが普通に出てくるので苦手な人は駄目かもしれませんが、人外の者の心に宿る暖かな人間らしさを描いた物語としては非常に秀逸で、漫画としてはかなり高いレベルの作品であると思います。「エンジェル伝説」とのギャップがあまりに激しいため、「エンジェル伝説」から八木教広を知っている人は「クレイモア」の1巻を読む時にどこでオトしてくれるのかという期待を抱いた結果撃沈し、「クレイモア」から八木教広を知った人は「エンジェル伝説」の1巻を読む時「馬鹿な!八木教広がこんなギャグを描くはずはない!何かの間違いだ!しかし腹がねじれて死にそうだ!」と思うに違いないと思います。が、どちらの作品も非常にオススメであるので、読んでみて損はないと思います。

で、話を戻します。
何を隠そうこの僕も「まさか、エンジェル伝説を描いた八木教広がシリアスを描くなんて…。やれやれ、悪い冗談だぜ…」と思っていた一人なんですが、この度GWで地元に帰ってきた友達が「クレイモア」をブックオフでまとめ買いしてきたので読んでみたところ、ドはまり。これは面白い。どこぞのサイトで「プリシラは、俺の嫁」って書き込んだ奴の気持ちも分からんでもない。月刊ジャンプで連載してるからイマイチ一般には知名度がさほど高くない八木教広ですが、その奇才ぷりたるや、週刊連載のやつらを軽く凌ぐほどです。まだ彼の作品を読んだことのない人は、是非読んでみてください!

で、ここで困ったことが一つあるんですが。

今日の日記、オチません。
「クレイモア」を読んで面白かった!八木教広すげぇ!って思った勢いで書いただけなんで、オチなんて全く用意してません。マズイです。今パソコンの前でこれ書きながら、「あ〜、なんか天から救いのアイデアが降ってこねぇかなぁ…」とか祈ってるあたり終わってます。う〜ん、困った…!困ったぁ〜……!!はっ、こういうときはかの天才、八木教広のネタで乗り切るしかありません!う〜ん、う〜ん、う〜ん…!

「明太子スパゲッティ、飲み物風でございます」

…。

ジャガーだし意味わかんねぇし…。

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