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2007/5/2(水)
【言いたいことはとりあえず言っとけ、ポイズン】

これまで僕が腹筋ちぎれそうになったほど笑った漫画は色々あれど、その中でも群を抜いて面白く腸捻転で殺されかけた作品と言えば、八木教広の「エンジェル伝説」をおいて他にありません。

「こいつはビデオをレンタルで借りるような極悪人だぞォ!!」
「校長、お気を確かに…」


のくだりは思い出すだけで僕の腹e筋は危ないです。

さて、そのエンジェル伝説の生みの親八木教広が次に送り出した作品が「クレイモア」です。
こんなニッチなサイトに足繁く通ってくださっている方々ならもう知ってて当たり前の作品かもしれませんが、中にはたまたま通りかかってちょっと覗いてみちゃおうかな?という感じの宮崎あおいがいたりするかもしれないので、簡単に解説することにしましょう。
「クレイモア」という作品は2001年から月間少年ジャンプで連載開始されたファンタジー漫画。全作「エンジェル伝説」とはうってかわって、ギャグ一切無しのダーク系シリアスストーリーです。スプラッタが普通に出てくるので苦手な人は駄目かもしれませんが、人外の者の心に宿る暖かな人間らしさを描いた物語としては非常に秀逸で、漫画としてはかなり高いレベルの作品であると思います。「エンジェル伝説」とのギャップがあまりに激しいため、「エンジェル伝説」から八木教広を知っている人は「クレイモア」の1巻を読む時にどこでオトしてくれるのかという期待を抱いた結果撃沈し、「クレイモア」から八木教広を知った人は「エンジェル伝説」の1巻を読む時「馬鹿な!八木教広がこんなギャグを描くはずはない!何かの間違いだ!しかし腹がねじれて死にそうだ!」と思うに違いないと思います。が、どちらの作品も非常にオススメであるので、読んでみて損はないと思います。

で、話を戻します。
何を隠そうこの僕も「まさか、エンジェル伝説を描いた八木教広がシリアスを描くなんて…。やれやれ、悪い冗談だぜ…」と思っていた一人なんですが、この度GWで地元に帰ってきた友達が「クレイモア」をブックオフでまとめ買いしてきたので読んでみたところ、ドはまり。これは面白い。どこぞのサイトで「プリシラは、俺の嫁」って書き込んだ奴の気持ちも分からんでもない。月刊ジャンプで連載してるからイマイチ一般には知名度がさほど高くない八木教広ですが、その奇才ぷりたるや、週刊連載のやつらを軽く凌ぐほどです。まだ彼の作品を読んだことのない人は、是非読んでみてください!

で、ここで困ったことが一つあるんですが。

今日の日記、オチません。
「クレイモア」を読んで面白かった!八木教広すげぇ!って思った勢いで書いただけなんで、オチなんて全く用意してません。マズイです。今パソコンの前でこれ書きながら、「あ〜、なんか天から救いのアイデアが降ってこねぇかなぁ…」とか祈ってるあたり終わってます。う〜ん、困った…!困ったぁ〜……!!はっ、こういうときはかの天才、八木教広のネタで乗り切るしかありません!う〜ん、う〜ん、う〜ん…!

「明太子スパゲッティ、飲み物風でございます」

…。

ジャガーだし意味わかんねぇし…。


2007/4/30(月)
池山日記マニアな夜】

こんばんは、池山です。
まぁ、タイトルは単に最近放課後マニア倶楽部にはまってるってだけでしてね、いしし。
いや、いししと言ってもけしていやらしい意味ではなく、むしろすがすがしいくらいの意味のいししでしししし・・・

まぁね、正直なところ現在酔ってます。

そしてもちろん藤本美貴のロマンティック浮かれモードを大音量で聞いているわけですがね、ふぅ・・・落ち着きますねこのダメ空間は。

パソコンのディスプレイには放課後マニア倶楽部の画面が
CDからはロマンティック浮かれモードが
右にはマウスが
左手には・・・そ、っそこはいいでしょう、そこは!君!そこはプライベートな部分だよ!非常にプライベートな部分だよそこは!会社という枠を超えているよ! (係長のマネ)

はい、 正直なところ現在酔ってます。
ぼちぼち寝ます。


2007/4/28(土)
【すいません更新遅れました。】

で、今これ書いてる横でスポーツニュースがやってるんですよ。

『ついに実現!松坂vs松井!!』



日本でやれ。


2007/4/25(水)
池山日記超越者】

もはや、これすら羨ましい26歳の春。


2007/4/23(月)
【飲んで飲まれて飲んで】

いや〜、更新遅くなってしまいましてもうしわけない。
これも全て部長がハゲてるせいに違いない。あのハゲ。…あ、いえ…、部長もこのサイトご覧になって…?いや違いますって僕のサイトでは違…あの、はい、…申し訳ありませんでした。

というわけで、会社では結構偉いさんまでもが時々見てるこのサイト。
仕事絡みのおもしろ話はまさに諸刃の剣でして、書くと後々エライ目にあう危険性と隣り合わせなので注意が必要です。

だが書く。

この前の話なんですが、新しく入ってきた経理の新人君(男)が酒好きだというので一緒に飲みに行ってきたんですよ。僕はそれほど酒が強いというわけじゃないんですけど、好きなので新人が入ってきたらちょくちょく連れて行ったりするわけなんですよね。
彼曰く、
「僕、結構飲みますよ?」
とのこと。いいじゃないですか。下戸よりかは一緒に飲んで楽しいってなもんです。

2時間後、新人君ベロベロ。


えーーー!!生中3杯に酎ハイ1杯ですよ新人サーン!?

いやね、途中から変な感じはあったんですよ。最初立て続けに生中2杯頼んで、次酎ハイ飲み終わったくらいでフラッフラになってたんですよね。で、話聞いてみたら彼の家は家族全員下戸らしくって、家では500mlの缶ビール
2本空けたらそれはもうかなり飲めるみたいな感じだったらしい。で、その調子で来ちゃったもんだからベロベロに。
僕はといえば、酒あんまり強くないとは言ってもビールくらいじゃそうそう酔わない(3リットルくらいは飲める)んで、平然としてるじゃないですか。だもんで、そんな僕を見て「僕、結構飲みますよ?」と言っちゃった手前だと思うんですが、新人君が店員を呼び止めて
「すんまへ〜ん、生中…ジョッキで!」
とか言っちゃうんですよ。ちなみにこの店、笑笑なんで生中は普通にジョッキです。このあたりからも彼がいかにヤバイ感じでイッちゃってるか分かると思うんですけど、問題なのはこれを飲み干した後だった。
そろそろ店を出ようかとした時のこと、彼、ジョッキに吐く。


↑周りで見てた店員はこんな感じ

すみませんすみませんと僕が連呼しながらいそいそと会計をすまし、ズルズルと新人君を引きずるようにして店外へ。彼、まったく立てず。(このとき彼はずっと「マリリ〜ン、モンロー!」と叫んでたんですけど、もしこのサイト見てたらどういう意味だったのか後で教えてください)

で、こんなんじゃ絶対公共交通機関なんて使って帰れないのは自明の理なので、やむなくタクシーを呼び止めます。
後部座席のドアが開いて、そこへ新人君を乗せ、また吐かれたら困るのでサポート役としてその隣に僕が座ります。
「どちらまで?」という運転手の問いには、面接時にチラリと見てぼんやり覚えていた彼の住所「とりあえず淀川区のほう向かってください」と答え、車は走り出す。しかしそれだけじゃ具体的にどこへ向かえばいいのか分からないので、ちゃんとした住所は本人に聞くしかありません。

「ちょ、大丈夫か?お前んとこの住所教えて」

そう聞くのですが、本人は相当ベロベロ。まともに答えることも出来ないようで、「ポケットの財布の中…」とだけ辛うじて答えます。こうなればやむを得ない、僕が彼の財布を取り出して中に入ってるのであろう彼の住所が書かれた紙切れを見つけるしかありません。
しかし、どこのポケットか?
まぁ幸いにしてここは男同士、ポケットをまさぐろうがセクハラではありません。堂々とまずは胸ポケットから探してやります。

「…ぁはぅん…!」

ななななな、

なんて声を…!

とっさにバッと身を離す僕。
何の夢をみてやがるのか知りませんが、エライ迷惑なことこの上ないです。間違いなくこの瞬間、運転手には僕らホモカップルと思われましたよ。
しかしついてないのはまだ続きます。胸ポケットに財布がない。
仕方なく、今度はズボンのポケットですよ。めくるめくワンダーランドです。書いてて自分でもワケわからなくなってきましたが、とにかく今の状況ではあまり歓迎したくない展開です。
とりあえず財布が目的なので、ズボンの上からポケットに触れて盛り上がってたらそこがBINGO!(ここで「もっこり盛り上がってるそこはCHINKO!」とか思った人は死ねばいいと思います)
で、目的の財布は右の尻ポケットに確認!スルリと財布を抜き取って、中に入ってるはずの住所を確認します。

↓確認できた唯一の住所
『広島県東広島市西条本町○○○』

実家じゃん!


というわけで、やむを得ず今こいつは僕のベッドで寝てます。
もう2人で飲みには行かん。


2007/4/20(木)
池山日記段々と仕事に慣れ行く春の池山】

こんにちは、池山です。
仕事にも段々と慣れてきまして、今こうして仕事の合間にノートパソコンから更新をしています。
早くも小さなかりあげくんの誕生です。

新人はやはり学ぶことも多く、忙しいのですがなぜかフルメタルパニック(&フモッフ)とブラックラグーンを借りてきて毎日見ています。
ブラックラグーンを見ていると、「俺にも海外出張こねーかな」と思うのですが、うちは地場証券なので一生ロックならぬサンペーになる日は来なそうです。

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