2007/11/24(土)
【あの娘は俺の嫁】
涙がちょちょぎれただの糞のような映画だのと賛否両論が巻き起こっている『恋空』を、新垣結衣みたさに男ども4人で見に行ってきてやりました。下手すると2組のガチホモカップルと思われなくもないこの組み合わせ。若干チケットの売り子さんが引いた目をしてましたけども、そんなの関係ないんですよ。ぼくらは新垣結衣がみたいんですよ!ホモじゃなく、三浦春馬扮するヒロを脳内で自分に置き換えてニヤニヤしたいだけの、ただの純粋な変態なんだ!
まぁ、それはそれとしてだ。
映画なんですけども、確かにあちこちで叩かれてるような突っ込みどころは山のようにありまして、いわゆる映画批評とかする人が見れば正直B級なんだろうなぁという感じでした。なんですけども、そういうところを全く気にせずに見たら泣けますよあれは。若干「それで泣かすのは卑怯だろ」的な展開は引っかかったんですけども、それは多分僕がエロゲーマーだからです。実際まわりはみんな泣いてましたよ。ジュルジュル音立てながら。僕らもジュルジュル言わせてましたよ。
女神のような新垣結衣が図書室で抱かれるシーンを凝視しながら。
涎を。
(お父さんお母さん、どうしようもなくてすみません)
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