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2007/11/24(土)
【あの娘は俺の嫁】

涙がちょちょぎれただの糞のような映画だのと賛否両論が巻き起こっている『恋空』を、新垣結衣みたさに男ども4人で見に行ってきてやりました。下手すると2組のガチホモカップルと思われなくもないこの組み合わせ。若干チケットの売り子さんが引いた目をしてましたけども、そんなの関係ないんですよ。ぼくらは新垣結衣がみたいんですよ!ホモじゃなく、三浦春馬扮するヒロを脳内で自分に置き換えてニヤニヤしたいだけの、ただの純粋な変態なんだ!

まぁ、それはそれとしてだ。

映画なんですけども、確かにあちこちで叩かれてるような突っ込みどころは山のようにありまして、いわゆる映画批評とかする人が見れば正直B級なんだろうなぁという感じでした。なんですけども、そういうところを全く気にせずに見たら泣けますよあれは。若干「それで泣かすのは卑怯だろ」的な展開は引っかかったんですけども、それは多分僕がエロゲーマーだからです。実際まわりはみんな泣いてましたよ。ジュルジュル音立てながら。僕らもジュルジュル言わせてましたよ。

女神のような新垣結衣が図書室で抱かれるシーンを凝視しながら。

涎を。
(お父さんお母さん、どうしようもなくてすみません)


2007/11/19(月)
池山日記【彦麻呂の大冒険2〜涙の向こうに星空を見たんや

タンザニアのIT革命に全てを捧げ始めた彦麻呂。
しかし、蔓延するエイズ、旧宗主国との複雑な関係、畜産などの農業活動や採鉱などによる土地の劣化…様々な障害が彦麻呂の前に立ちふさがる。

「彦麻呂さん、あなたにはとても感謝しています。
ですけど、ここの状況は簡単じゃない。色んなことが複雑に絡まりすぎて誰にもほどくことはできないのです。」
彦麻呂を思うブワナの言葉に、彦麻呂は心を震わせた。
「せや、確かにせやけど、ここが、人生の…正念場やねん。」
彦麻呂の視線の先には希望が光っていた。

その時、ドアが開き一人の男が部屋に入ってきた。
瞬間、ブワナの顔にパニックが走る。
「あ、あなたは…」

パウル・フォン・レットー・フォアベック!??…まさか

「彦麻呂さん。」
男は流ちょうな日本語で話し出した。

彦麻呂、心の宝石箱第二話完 

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池山、今日の一日

妹ができた夢を見る

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