2007/11/3(土）
【壮大なる物語が幕を開ける】

鼻炎って漢字、先入観無しに見たら必殺技っぽい。
このことに私藤月、２６歳も後半になりまして気づいてしまいました。いつの時代も天才は唐突に気づいてしまうものなんだなぁ。
しかしそう考えてみると、普段我々が何気なく口にしている言葉も実はかなりイカツイんじゃなかろうか！などという疑問に行き着くのも無理からぬことでしょうて。天才として。

例えば、

【口内炎】
口の中にて火球を生み出し、敵めがけ高速で打ち出す。連弾数は５。
主にドラゴン系の能力であり、攻撃力は高い。しかし反面、１５秒程度の“溜め”が必要なため実戦での使用は難しい。

【偏頭痛】
中級魔導士昇級試験の課題魔法。対象の頭蓋骨内に強制圧力を加えることで激しい頭痛・嘔吐感を強いさせる。
魔法言語３小節からなっているが、この試験では２小節以下に短縮、もしくは７秒以内での発動が課題クリア条件である。

【リンパ腺】
コスモより降り注ぐ非可視光線で、人の生命を司ると言われている聖なる経路。全ての生けるものはこのリンパ腺を通じて大神ジルドローベと繋がっているのであるとされている。
なお、この説を擁護する派がリンパ派。否定する派がバルトリン派である。

ほら！
ほらほらほらぁ〜〜！

天才だよ〜〜〜！！

天才的なアホがここにいたよ〜〜〜！！
※あと３ヶ月ほどで２７歳です。