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2006/6/15(木
【目覚めよ俺の中のなんかが早めに!】

もうね、やばい。何がどれくらいやばいかって言うと、2徹の後4時間寝てまた2徹ってくらいやばい。どれだけ仕事をさせる気だ。これまで仕事をしているフリをしながら少々エッチな妄想にふけりながら漫然と会社で過ごすことがライフスタイルだった僕がですよ、ここ最近はほんと狂ったように働いている。いや実際狂ってるのかもしれん。なんせ今日はパンツを履き忘れて出社しましたからね。朝起きて頭がボーっとしてるからシャワーを浴びたんですが、浴び終わった後も相変わらずボーっとしてまして、あぁ…下着入れにパンツがねーや…クローゼットから新しいの出してこなきゃ…と思いながら時計見るとなんと時間が無かったので、慌ててスラックスを履いて家を飛び出していったわけです。駅のトイレでズボンのチャックを開けたら即ボロンとモノがこぼれ出た時は驚きましたよ。それでもって、そのときの僕の独り言が「勘弁してくださいよ〜…」ですからね。誰に言ってんだ僕は。
まぁそんなわけでしてここ最近相当仕事が忙しいということが分かって頂けたと思います。
しかしですね、そんな逆境にあっても僕はネガティブになりません。常に今の状況を楽しむことを心がけますからね。この辺が僕のエライところだと思うんだ。こういう姿勢を知ると、女性はこの藤月を「彼氏にするなら」とか「結婚するなら」というところに当てはめるようになると思う。まぁ今「知ると」って変換したら真っ先に「汁と」ってなった時点で僕のヒトシ君人形はボッシュートされていった気がするんですが、それはそれです。例え僕が人より若干エッチだとしても、それは僕の評価を下げるものじゃない。大事なのはそこじゃない、僕のポジティブなところだ。

で、何がポジティブかと言うとですよ、炎の化身・イフリートが見えるんですよ。

イフリートが常に僕の後ろに立っていまして、その熱く燃えたぎる情熱を究極的に寝不足な僕に注入してくれましてですね、いわゆるバーサク状態にしてくれることで仕事がはかどってはかどってユー輝いちゃいなよ!的なモードになれるんですけども、これはこの過酷な状況を経験している僕が辿り着いた悟りの境地に違いありません。25歳にして辿り着いてしまいました。そうそうこんな逸材いないですよ、もう完全に選ばれし者ですからね。いわゆる特権階級ってやつです。これでモテないほうがどうかしてる。もうハロプロの楽屋とか行って「お前ら俺の子供を産め!」って言っちゃいそうな勢い。そしたらもうみんな抱いてHOLD ON ME!で狂喜乱舞ですよ。そこで僕は彼女たちに優しく愛を囁きながら狭い廊下に全員下着で並んでもらいまして、「ちょっとすいません!ちょっとすいません!」と言いながらもみくちゃにされつつそこを通り抜ける遊びを飽きるまで続けるわけです。あれ?今スーパーヒトシ君がボッシュートされていったのはどうしてなんですかね…?


2006/6/13(火)
池山日記不審人物】

こんばんは、池山です。
昨夜、友人と飲み明かしまして朝方家に帰ってきました。
早く寝たいな〜と思いながらドアを開けると

ガチンッ!!

チェーンロックが・・・・・・

母さん・・・


しかし、我が家のチェーンロックは古いボロボロのやつでして、実はチェーンロックを外から外すコツがあるのです。


そこで、ガチャガチャとチェーンロックの開錠を試みる僕

そして、それを見る近所を散歩中のおばさん


ガチャ!ガチャガチャ・・・
まだまだ開錠中の僕

それを不審そうに見つめるおばさん


ガチャ!ガチャガチャガチャ!!
酔ってるからか、開錠に苦戦する僕

それを、不自然なまでに立ち止まって超不審そうにガン見するおばさん


ガチャン!!(開いた!!)

おばさんの視線から逃れようとドアの向こうにすっと体を滑り込ませる僕。
一応入り際に「母さんは、またチェーンロックかけて・・・」とぼそっとしかしはっきりとした声でつぶやいておきましたが、「不審者注意」の回覧版が回らないか心配でしょうがないです。


2006/6/11(日
【ものすごい勢いでメッキがはがれていきます】

会社の飲み会の席で、「藤月さんはゲームとかやらないんですか?」という質問に、「う〜ん、ファイナルファンタジーとかはやったことあるけど、他はやらないなぁ」などとうまい具合にオタク臭を醸し出さぬ答えを言って乗り切ったはずが、何故か飲み会が終わる頃には「アイリスにお兄ちゃんと呼ばれるのは至福だが、中の人はキッツイよな〜」「アイリスに中の人なんていないっすよ、藤月さん!」という熱い会話が交わされておりました。あ、あれ………?


アイリスの中の人


2006/6/9(金
【すいませんが寝ます。寝ます。】

この藤月も現在25歳なわけですが、2日完徹はさすがにこたえるようになってきてしまいました。年齢のせいか運動不足による体力低下のせいかはわかりませんが、1日目の徹夜時はまだいけててバリバリ仕事ができてたんですが、2日目の徹夜時はもう意識が朦朧としてきまして目の前の景色が歪み、思考回路はショート寸前どころか電気すら流れてないような状況になってしまいまして、あはは、發ってなんだよ發ってよぉ〜、とワケのわからぬ理屈で牌を切ったらロンで大三元でハコテンでした。徹夜続きで出来もしない麻雀なんてするもんじゃないです。ていうかこれ書いてる今も夢見心地でフワフワしながら書いてるわけです。全然考える力がありません。今ならちょいと美人なレディが小粋なトークで僕を口説けば、英語教材セットくらいは買ってしまいそうだ。ラブ。ミー。ドゥー。


2006/6/7(水)
池山日記申し訳なくて・・・梅雨2】

(昨日の続き)

ネタを考えていたらいつの間にか寝てしまって気がついたら面接1時間前という事態に・・・

怒涛の如く用意をし、怒涛の如く会社(面接会場)に向かう僕。
その努力の甲斐があり面接開始予定時刻40分後に無事到着。


って遅刻やんけーーー!!!


・・・ な〜んちゃって本当は大丈夫☆
事前に会社の方に電話をして「すみません、恥ずかしながら寝坊をしまして面接時間に遅れてしまいそうなのですが・・・」と言っておいたら親切な会社の方が面接時間をずらしておいてくださったのです。わ〜い。

そして、到着後すぐに面接が始まりました。
今回の面接はちょっと変わっていて、面接官から出されるお題に対して、ホワイトボードを等を使用してちょっとした即興プレゼンを行うというもの。

僕に対して出されたお題は「ビジネスマンの服装について」
昨今、クールビズ等をはじめラフ化されているビジネスマンのファッションに伴ってのお題だと思います。
僕の頭には最初ふと、「ラフな服装の方が合理的」という理屈が浮かんだのですが面接官席に座っておられる方々を見ると皆さんかなりきっちりとした服装をしてらっしゃる模様。

そこで、僕は最近見た美味んぼとギャラリーフェイクの知識を動員して、日本伝統の文化・茶道の「おもてなしの心」の観点からきちっとした服装の重要さを述べました。

池山「伝統ある日本文化茶道が今見直されています・・・云々」

話は出だしが重要とばかりに声を張る僕。

池山「茶道の大家千利休にまつわるエピソードにこのようなものがあります・・・云々」

落語のような身振り手振り、役割の演じ分けなどを使いインパクトを与えようとする僕。宴会で鍛えた技をチラリチラリと見せていきます。さらに、僕の目の端にも白いものがチラリ、チラリ。ん、チラリ?

池山「昨今、このような日本文化に根付いていたおもてなしの心が忘れられているのではないでしょうか!!」

大きく腕を広げて自分の主張をアメリカンに表現する僕。そして面接官の視線を集める僕の股間、ん?股間?


どうも僕の危機感知センサー(大概動作不良中)が違和感を感じとったようなので、おそるおそる股間の方をそうっと気付かれないように、しかし大胆に見てみたところ、


股間から水平にすらっと伸びるワイシャツの裾が!!

恥ずかしい!!・・・しかし、そのすらっと伸びる様はまるでビームサーベルのようで・・・そう、たとえるなら股間のビームサーベルという感じで、この星を救うのです。
と、現実逃避をはじめるにしたがい稼働率を落とす僕の脳みそ。
そして、

「でして、千利休が・・・そのぅ」

明らかにトーンダウンする僕のプレゼン。

さすがに、このままではダメだと思った僕はホワイトボードの文字を消すそぶりを見せ面接官に背を向けながらさりげなく裾をズボンの中にいれてチャックを上げます。


ジイイイイイイーーーッ!!



チャック上げる音が静寂だった室内に響きわたっとる〜〜!!


そして、その音に続いて起こる面接官の失笑。
さらにグダグダになる僕のプレゼン・・・

お母さん、僕は今日も下ネタで就職候補先をひとつ失ったよ。

(・・・と、書いて載せる予定でしたが、先ほど電話があり奇跡的に次の面接に進めることのなりました。寛大な会社に感謝です。
願わくば、面接官の方がこのサイト見てませんように(切実) )


2006/6/5(月)
池山日記申し訳なくて・・・梅雨】

こんばんは、池山です。
現在、6月6日に6月5日分の日記を更新しております。

web拍手やメールなどでコメント等いただき、みなさんにご心配をかけてしまったようで本当申し訳ないです。
ですけど、体の具合が悪いとかそんなのではないのでご安心ください。

ことのはじまりは、5日の深夜でした。
日記のネタがなかなか思い浮かばず、ずっと考えていた僕、翌朝に面接を控えているので早く寝なければならない、しかし、日記の更新を楽しみにしてくれている人たちもたくさんいるのだ、頑張らねば・・・と思っていたところまでは覚えているんですが、その後、気付いたら朝でした。



面接1時間前に・・・


しかも、その面接は僕の希望の星ともいえる4次面接・・・



やばいよ〜、これはやばいよママ〜


そうして僕は、慌てて家を飛びだしたのでした。
しかし、ハプニングはまだ続くわけで・・・(明日更新の日記に続く)


2006/6/3(土
【そこはほら、わかろうよ】

この春入社してきた女性社員の歓迎会を遅ればせながら昨日やったんですが、その席にてほどよく酔っぱらった女性社員らと恋バナなんかしてました。

女性社員: 「えー、○山さんご結婚されてたんですか?」
○山(同僚): 「おう、してるで。結婚して2年」
女性社員: 「藤月さんもしておられるんですか?」
藤月: 「全然。というか、彼女も全然…」
女性社員: 「えーそうなんですか?いそうなのに」
藤月: 「いないんだこれが。切ないなぁ…」
○山: 「いそうか?(笑」
藤月: 「く…、てめぇ…」
女性社員: 「あはは。それじゃ、思い人はいるんですか?(笑
藤月: 「(キラリ)キミだよ…





どん引き。



…え?……え?

じょ、冗談ですよ…?

(僕は端から見るとそんなに追い込まれてる人間に見えるんでしょうか…?)


2006/6/1(木)
池山日記【ザ・ドリーム

こんばんは、池山です。
近頃、就職活動から帰ってきて夜に一度仮眠をとることが多いのですがそのたびに悪夢を見てまいっております。
その内容を並べてみると

・学生服を着た僕が、山岳地帯にて単身レッド・ブルー・グリーンの各ドラゴンに追い掛け回される。
凍結の剣を操りレッドドラゴンをなんとか倒したもののレッドドラゴンが死の間際に吐いた炎により唯一の武器凍結の剣を失う・・・
岩山を背に時間を稼ごうとしていたところ、その岩山の両側からブルー・グリーンの各ドラゴンがにゅっと首を出しギロリとこちらをにらみつける。
絶体絶命の危機に・・・

・ 山の中で見つけた小さなハリネズミ。
ふと手を伸ばすと突然針が伸びて僕の手が串刺しに・・・僕の危機に目覚めるスタンド能力ザ・メテオ。降り注ぐ隕石により壊滅する住み慣れた町
「僕は・・・どこに帰ればいいんだ・・・」

・使徒来襲!初号機に乗り込み出撃する僕。ミサトさん、僕、やれるよ!
しかし、出撃した先には使徒だけでなく量産型エヴァが・・・

・サイヤ人来襲!渾身の力で放つかめはめ波が、き、効かないっ!!??




僕(の頭)は今日も平和です。

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