2006/3/26(日)
【そう、きっと、病んでたからなんだ…】
金曜の夜、なんか鼻詰まりと鼻水とくしゃみに加えて頭痛に咳に寒気にめまいがしてまして、なんだ今年の花粉はえらいアグレッシブに藤月を責め立てるじゃないかと感心しながら風呂上がりにコンビニまで歩いてビールを買いに行ってたわけなんですけども、帰ってきてから親に勧められて熱を測ってみたら38.5度ありました。あ〜…さらば週末…。
というわけで、この土日はひたすら睡眠してました。
最初はしんどくても動けてたんですが、熱を知ってしまったためか体が急激にセーフモードに切り替わりやがりまして、必要最低限の動作以外受け付けなくなりまして。せっかくの休みに寝てるだけっていうのもひどく勿体ない気がしたので、せめてゲームくらいしてやろうと立ち上げてみるも文字を見た瞬間酔う始末。結局寝るしかないわけで。
ところでこういう時、しんどいから眠りが浅いからなのかもしれないんですけど、とにかくよく夢を見るんですよ僕。で、暇だしどうせなら夢を見たらその都度書き留めていってやろうと。つまり夢日記なるものをつけてみてやろうと思い至りました。
以下、その夢日記に書き殴られた内容を順番に並べてみた。
『え、マジ?このフェラーリ200円!?買う!ちょっと銀行行ってくるし待ってて』
『さすが加速が凄いなぁ』
『あ、良かったら俺車やし、家まで送るで?こんな遅い時間に女の子一人で歩いて帰るんも危ないし』
『ん…、大丈夫?うわ、すっごい気持ちいい』
以下、上記夢日記の解説。
『え、マジ?このフェラーリ200円!?買う!ちょっと銀行行ってくるし待ってて』
フェラーリが200円というのも異常ですが、むしろ200円を銀行に行かないと持ってない僕のほうが異常です。
『さすが加速が凄いなぁ』
この時、何故か僕は人力車に乗っていました。
目の前で必死に走るおっさんを見て何の疑問も抱いておりませんでした。
『あ、良かったら俺車やし、家まで送るで?こんな遅い時間に女の子一人で歩いて帰るんも危ないし』
シーンが変わって夜中。女の子とお別れする場面で僕が「送ろうか?」と声をかけてるわけですが、明らかにテンパッている台詞の違和感よりもむしろ、何故か僕が人力車を引いています。もちろんそれをフェラーリだと信じて疑ってません。
『ん…、大丈夫?うわ、すっごい気持ちいい』
シーンが変わって送ってあげた女の子とエッチ中。
なんというかある意味、僕はすっごいピュアなのかもしれません。 |