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2006/2/14(火
【ボケー……………っ!!】

ベタですけど、バレンタインということでチョコで賑わっておりますね。
ホンマにベタやな。あほか。

(↑このたったの2行で全てを悟ると良いと思います)

ところで最近、「あれから株のほうはどうですか?」というコメントをよく戴きます。
確かに近頃全く書いて無かったんですけど、それはまぁ、なんていうか、ねぇ?

この一月で含み損が100万超えちゃったらねぇ…。
さすがに心も折れちゃうわけで…。

まったく!どういうことなんですかここ最近の相場は!
買った直後から必ず株価が下がっていくのを見てると、頭の中で自然とドナドナが無限にリフレインですよ。見ろ、1万円札がまるで、駅前で配られているティッシュのように減っていくんだ…。ふふ…は…は………。シーター…助けておくれよぅ…。

(ちなみに今持っている銘柄)
ソニーコミュニケーションネットワーク(株)
【購入時】51,3000円
【現在値】364,000円

ホシデン(株)
【購入時】1,450円
【現在値】1,275円


2006/2/12(日)
池山日記【謎は全て解けた!

こんばんは、池山です。
各所で行われる就職セミナーに毎日のように出席して、就職へ向けて着々と努力をしている僕ですが。

普段なら、そのようなイベントに参加しに京都や大阪、神戸といった都会に出たときは必ずと言っていいほど百貨店をぶらぶらしていたものなんですが、最近はなぜか足が向きません。


なんでだろう・・・とネットサーフィンをしながらひたすら考えてみたところ、こんなページ



これのせいかーーーーーーーーーーー!!!



・・・なんか僕、無意識レベルでバレンタインデイ恐怖症が身についてしまったみたいです。


2006/2/10(金
【部屋とYシャツと団塊】

主任になってから、色々とこれまでとは違う人脈というか人との繋がりが生まれてきまして、その中でも特に最近はいわゆる『団塊世代』と呼ばれる方達とお話させていただく機会が多々あります。それで気づいたことがあるんですが、あの年代の人ってのはもの凄く自分をアピールするんですよ。もちろん全員が全員というわけではないんでしょうけど、少なくとも僕が会ってきた方々(ウチの親父も含めて)はことごとくそう。武勇伝をそらもう饒舌に語るんです。特に僕らみたいな若者相手だと朝までだって話し続けるんじゃないのかこの人は…と思えるほど語る語る。仕事の話が3で武勇伝が7くらいの割合。中には興奮しすぎて顔を真っ赤にして汗かきながら語る人もいたりして、このオッサン泡吹いて倒れんだろな…と心配してしまうことすらあるわけです。

で、ですね。
相手が平社員のペーペーだったら無理矢理仕事の話にすることもできるんですけど、団塊世代なんですよ。大概はお偉いさんなんですよ。僕みたいな若輩者はそのお話をただ聞くしかないわけで。
確かに、興味深い話とかためになる話も多々あるので一概に時間の無駄とは言えません。とはいえ、延々と武勇伝ばかりを語られていると僕も要所要所で相槌をうつだけなので暇になってくるんですよ。だから、真剣に話を聞いている顔をしながらも頭の中ではオリエンタルラジオエンジン(※)が全開になってたりすることもあるわけです。

※オリエンタルラジオエンジン…オッサンの語る武勇伝を次々にネタに変換して一人楽しむという、藤月の脳内プログラムのこと。
(例)
おっさん: ワシはな〜若い頃から実力を上司に見込まれとって、大きい案件を何百とこなしてきたぞ。年収とかいうたらそら、周りより頭2つ分くらい抜きんでとったわ。
藤月: それはすごいですね!ハァ〜…!
(脳内)
「アッちゃんいつものやったげて!」
「おお聞きたいか俺の武勇伝!」
「そのすごい武勇伝をゆったげて!」
「俺の伝説ベスト10!」「レッツゴー!」
「上司に実力認められ、30で年収1千万!」
「だけど使えるお金は小遣い制」
『武勇伝武勇伝!武勇でんでんででんでん!』
「レッツゴー!」


そんな感じで適当にその場を過ごしてるんですが、たまにやっかいなのがいるんですよ。こっちの相槌に質問してくるタイプが。今日も会ってきたんですけども。


藤月: ハァ〜…!それはすごいですね!
(↑顔は真剣、頭はボーっとしながら)
 
オッサン: ん?凄いかね?ワシはこれくらい普通なんだがねガハハ!
それで、君はどうしてワシが凄いと思ったんだね?

(↑「さぁワシを褒めろ!」というオーラ全快で)






知るか、ハゲ。


2006/2/8(水)
池山日記【僕のOB訪問

ターラタラララ、タラララ〜、タラララ〜、タラッタタラララッタタラララッタラ〜♪


ドゥッ・・・トゥリルリルリルリルリルリルリルリル・・・・・・


OBたちがあらわれた

OBAの攻撃

「いや、うちはうちのブランドが似合う人しか基本とらないからなぁ・・・(アパレル関係)」

ズドッ!!

いけやまは15のダメージを受けた


OBBの攻撃

「この成績で、うちはちょっと・・・というか金融全体あきらめたほうが・・・(金融関係)」

ズドッ!!

いけやまは20のダメージを受けた


気を使った大学の就職課の人は魔法を使った

「ま、なんだかんだいって結局どんな人も就職してますから・・・」

ドゥ りルリルリ!!

いけやまのHPは30回復した


OBCの攻撃

「君の顔は就職向きじゃないな〜(商社)」

ズバババ!!!

痛恨の一撃
いけやまは100のダメージを受けた



僕、就職試験受ける前に既に瀕死なんですが・・・


2006/2/6(月
【そうか、つまり情報ってやつは収集しないと入ってこないってことなんだね】

今から大体2年半ほど前になりますか、僕が月姫という同人ゲームにはまり、「もっとこのライターのシナリオを読みたい」という思いが空の境界へと辿り着き、意気揚々ととらのあなに行って「すみません、空の境界っていう小説が欲しいんですけど」と店員さんに尋ねたところ、「ハァ?あるわけないでしょ」と、ペットショップへつちのこを買いに来た子供を見るがごとき目で一蹴されたのは。
こちらが無知であったとはいえ、客にする対応ではないよなぁと思ったものでした。

そして、まさかそんな経験がまた繰り返されてしまうことになろうとは。
CMで見た時から欲しいと思い続け、ようやく「よし買いに行こう!」と心を決め向かった先はゲームショップ。

藤月:「すいません、nintendoDSと脳を鍛えるソフトください」

店員:「(クスッ)いや、普通ないでしょ


あー、久しく忘れていましたよ。
相変わらず勢いで人を呪い殺せてしまえそうだ。

いや〜、確かに僕も甘過ぎでしたよ。
nintendoDSが人気なのは知ってましたけど、まさか今入手困難と言われるほど品薄状態になってるもんだとは思ってませんでした。ヤフオクとか見てみたら、元値15,000円の本体がプレミアつきまくってるわけです。こりゃまぁ確かに、そのへんの店に並んでるわけもないでしょうな。藤月リサーチ不足でした。
とはいえ、とはいえですよ。仮にも接客業してる人間が、客を嘲笑してどうすんだ。もっと他に対応の仕方があるはずなんだ。

お客: 「すみません、nintendoDSと脳を鍛えるゲームありますか?」
店員: 「もうしわけありません、大変な人気商品のため、ただいま在庫を切らしております」
お客: 「えー、そうなんですか…知らなかったなぁ…。入荷日とかは?」
店員: 「未定となっております。重ねてもうしわけありません」
お客: 「う〜ん、残念だなぁ…」
店員: 「では、体験版などはいかがでございましょう?」
お客: 「え?体験版あるんですか?わー、やってみたい」
店員: 「それでは第一問です」
お客: 「…ん?」
店員: 「計算してください。
15+33+3-15+1-23+5+17-9-24+5-32+1-5-16+23+21= 」
お客: 「わ、分かりません…」
店員: 「脳年齢51歳です」



イカン、やはり勢いで人を呪い殺せてしまえそうだ。


2006/2/4(土)
池山日記【マナー研修

こんばんは、池山です。
隔日更新になってから、少しバイトも減らし就職活動にいそしんでおります。

大学の春休みや夏休みを利用して一定期間企業で働くインターンシップというものがあり、それが就職に大変有利だという話を聞いた僕は、さっそく参加しようと申し込みました。

しかし、どうもインターンシップを受けるには事前にマナー講座を受けて社会人として最低限のマナーを身につけなければならないようで・・・本日僕はそのマナー講座に出席してきました。

前でマナーを教えてくれるNHKの歌のお姉さん風のおばさんに続いて、「私、○○でございます!」、「少々お待ちいただけますでしょうか!」などと叫び続けるイベントで、最初はただ大声を出せることが楽しくて楽しくて仕方なかったんですが、次第に飽きてきて、僕の悪ふざけが始まります。

前のおばさん「田中はただいま席をはずしております!」
池山「田中はただいまギャグをはずしております!!」

横に立っている女の子「プッ・・・あはは。」

え?今、笑ってくれた?このコ?
無味乾燥なセミナー会場にふと暖かい空気が生まれた気がした・・・

池山「君、インターンシップどこ行くん?」

いつもなら怖くて声なんてかけられない僕なのに、自然に勇気がわいた。
自分でも不思議でしかたなかった・・・

女の子「私は、○○。あなたは?」
池山「うそ!?俺も○○やで。」
女の子「すっご〜い!めちゃ偶然じゃない?」
池山「だな。ふふ。なんかおもしれぇや。」
女の子「あははっ、ほんとう。」
池山「あははは。」
女の子「うふふふ。」
池山「あはははは。」
女の子「うふふふふふ。」

うわ〜たっのし〜な〜〜〜!!



・・・という妄想をしているうちに、下半身の方がご起立されてしまい、僕は起立することができなくなりました、という話。
今日、会場に来ていた皆さん、セミナー中に突然コート着こみだしたのは僕です。だって、 それで隠すしかしょうがなかったんだもん。

知ってるかい?僕くらい女の子に縁がないと、女の子との出会いを想像するだけで勃っちゃうんだぜ?


2006/2/2(木
【そうだ、フルーツばかりを食べると良いのだわ】

サイトの更新が隔日になったところで、さてこれを機にNeutralのイメージを一新。これからは午後のひとときにシャム猫を膝に乗せ、手作りクッキーなどと共にアールグレイなどを飲みながら若奥様が「今日はどんな素敵な夢を見させてくださるのかしら」との淡い期待を胸に訪れてくるような、ハイソでオシャレなサイトを目指したいと思ったところでウンコの話をします。奥様方、メモの用意はよろしくて?

トイレに入ろうと思ったのに既に誰かに入られてる時、そしてさらにそれがどうやらウンコであると思われる時ってあるじゃないですか。出来たらその後しばらくは入りたくないなという感情もあるんですが、腸がそれを許可してくれないっていう非常事態はきっと誰しも経験したことがあると思います。
で、そういうときに前の人がトイレから出てきて自分が入ったとき、思わずそのウンコの臭い分子が溢れかえってるトイレ空間で深呼吸してしまいませんか?
してしまうでしょう?してしまうんです。してしまえ。お前はしてしまうんだ。
なんでわざわざそんなことをしてしまうのかと考えてみたんですけども、どうもこれはアレですわ、『果たしてどれくらい臭いねん』と。『ここで俺がこれからウンコをするにあたって、落ち着いて放出できる程度の臭いなのか、あるいはあまり呼吸をしないよう常に緊張感をまといつつ全力でひり出さなアカンほど臭いのかどっちやねん』と。トイレというのは僕にとって一つの安心できる場所なので、その安心感を今回は享受できるのかどうかを確かめたいわけなんだと思うんですよ。

さて今日、客先でそういうシチュエーションに出くわしまして。
僕は今日ちょっと腹の調子が悪かったので、トイレが近かったんですよ。で、トイレにいったらちょうど今まで入ってた人が出てきたので、交代で藤月トイレ入場。そして深呼吸。

おえええぇえぇぇえぇええぇええぇ。

なんだこの臭いっ!何を食えばこんな臭いが体内で生成されるというのか…ッ!?これはちょっと、近年稀に見る強烈臭ですよ。そんなものを今、肺いっぱいに吸い込んでる自分が憎い…ッ!
しかしこれはさすがに無理だと思ったんですが、あいにくトイレの個室はここのみ。僕の腸は限界に達し、肛門括約筋も突破間近なわけです。…くぅッ!?とはいえ、せめて多少はなんとかしたいとその余裕のない頭で考えまして、あぁそうだ、トイレットペーパーを鼻に詰めてフィルターにしようと。多少の臭い分子はカットしてくれるんじゃなかろうかと。そう思い至るやいなや、即実行。しかも見てみれば幸いにも薔薇の香り付きペーパーだったので、これは期待できそう。丸めたやつを2つ作り、鼻へキュッキュッと押し込みます。これで息をするのはかなり息苦しいですが、やむを得ん。そのまま急いで用を足し、パンツを上げてズボンのチャックを上げながら転がるようにしてドアの外へ…!!

男性:「………」

藤月:「………」(※鼻にはまだティッシュ)

男性:「…あの、上着、かけたまま忘れちゃってまして……はは」


藤月:「…あ、そ、そうですか…どうぞ………はは」(ティッシュ抜きながら)







気まずいんですがーーーっ!!

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