Neutral -light-

2006/12/30(土）
池山日記【えーえー、年末です】

はい、こんばんは。
池山ですよ。

えーえー、そうです、前回クリスマスの神聖な気分に浸る皆様の前でうんこの日記を書いた池山です。えーえー、そうですそうです。
web拍手で

・「池山さんのクリスマスはうんこ色で終わっていったんですね・・・（泣）」
・「最近、池山さん＝うんこの図式ができあがってきましたね、いい意味で」

等々のご意見をいただいた池山です。
いい意味でうんこってどういう意味ですかね？ふふ。

えーえー、なんてことを言いますとですね。
池山の野郎、えらく謙遜してやがるな、と
こんな時代にこうも謙遜できるなんて、あいつえらく見所があるな、と
えーえー、そう思われる方もいらっしゃるかと思いますが、この池山、全くそんなそぶりも気配も、ございません。

えーえー、本当は昨日が池山日記の更新日だったのになぜ今日にのこのこ更新しているのかと申しますと。
長い話にはなりますが、単純に言うと

昨日は飲み過ぎた、と

はしゃぎすぎた、と

さらに具体的に申しますと

女の子もいる大学の同窓会兼忘年会で、「ローゼンメイデンうんこ替え歌」を歌ったのはやりすぎだった、と

えーえー、そうですそうです。

こうして、池山の一年は終わっていくのでした・・・テンテケテンテン、テンテケ・・・

2006/12/28（木）
【事実は推理よりも奇なり】

仕事納めってことで、職場の人たちと飲みに行って来たんですが、居酒屋入った後フリードリンク（アルコールあり）のカラオケに行ったあとからの記憶が綺麗さっぱりありません。今こうやって家で日記書いてるわけなんですけども、どうやってここまで帰ってきたんだっけ…？気が付いたらパソコンラックの椅子に上半身あずけて寝てまして、あまりの寒さに目が覚めて今に至るわけです。アタイこんなの初めて…！
というわけで、どうやって帰ってきたのかとか記憶がない部分を推理してみたいと思います。

まず第一の手がかり。さっき気づいた後輩からのメール。

Subject:大丈夫ですか～？
Body:
二日酔い大丈夫ですか～？
昨日はみんなベロベロでしたねぇ…。DBのK藤さんなんて、酔拳みたいな動きで帰っていきましたもん（笑）
あぁ、そういえば、藤月さん覚えてないと思いますので先に弁解させてもらっておきますけど、昨日藤月さん送ったとき部屋あがらせてもらいました。家の前で別れてたらそのまま玄関先で寝て凍死しちゃいそうな勢いだったもので…(^^;

あぁ、なるほど、道理で。玄関の鍵が開いてたんでおかしいなぁと思ってたら、そういうことだったのか。
それにしてもなんというか、どうやって帰ってきたか推理しようとした矢先にこんな普通の回答をつきつけられまして、がっかりしたものかホッとしたものか。

ん？

P.S:
昨日帰り際に貸してくれたふぃぎゅ＠メイドってゲーム、面白いっすねぇ（笑）

酔いにまかせてなにやってんだボカァーーーーーーッ！！

2006/12/26(火）
池山日記【僕笑われちゃいます】

こんばんは、池山です。
えーえー、そうですそうです。
一年に一度しかやってこないロマンティックな日であるクリスマスイブに藤月と二人でよりによってデスノートを見に行った池山です、えーえー。
笑ちゃってくださいよ、もう。
えーえー、みんな風見しんごですよ、もうこれは。そういうことですよ、つまりは。

でも、僕にとってはこんな寂しいクリスマスが日常茶飯事なのでね。
えーえー、幸い、ひとりぼっちでも楽しいクリスマスを楽しめる方法を編み出しちゃいましたよ僕ちゃんは。
えーえー、うらやましがってください。

今年は、藤月と映画を見た以外は家にいたんで僕などはずっとお歌を歌っていた次第です。

えーえー、そうです。
こたつで一人ほっこりしながら歌っちゃいましたよ。
ローゼンメイデンの主題歌の替え歌、うんこverを。

（ローゼンメイデン替え歌、うんこver）

うんこを　全部　ぶちまけろ
力　任せに　ぶちまけろ
今宵　うんこの　奇跡～
すべてをひねりだせ

えーえー、もういいでしょうこのへんで、僕の恥部をさらけだすのはこのくらいでいいでしょう。えーえー。

とりあえず、メリークソスマス。

2006/12/24（日）
【Daniel PowterがBad Dayって曲を歌ってたよねって話】

映画の割引券が手に入ったので、池山と見に行こうってことになったんですよ。クリスマスイヴなのにまた池山とっすか…？ププ…ッ。とかまぁ思うところは色々あると思うんですが、そういう奴らに対する思いも込めてデスノート見てきました。
いや～、さすがイヴですね。どこ行ってもカップルだらけ。劇場内もほっとんどカップルで、しかもほぼ満席でした。うわ～…、この調子なら僕なら多分、一日あればデスノート真っ黒にできますわ。今日はジェンパニ超えられる確信がある。
とまぁそんなくらい周りはカップルだらけの中、僕らは男同士で仲睦まじく映画なんて見に来てるわけですよ。そりゃ、最初の頃は

中には彼氏居ない女の子同士で俺らみたいにぶらぶらしてる娘いるって。で、ですよ？例えばエレベーターの中とかで俺らとその女の子たちが一緒になっちゃうわけだ。そこでガクンと突然止まるエレベーター。怖がる女の子たち。そこに僕ら。

「大丈夫だよ、すぐ動くようになるって」
「そうそう、俺の友達がエレベーターの会社に勤めてんだけどさ、こういうのちょくちょくあるって言ってたよ」

そんな余裕のある大人の男の言葉に、次第に心開いていく女の子たち。

「そ、そうなんですか…？私、こういうの初めてで…」
「なんか、このまま落ちて行っちゃいそうで怖い…」

そこに、僕らの決め手の一言ですよ。

「そう？僕なんかもう、一目見た時から君に、恋に落ちてたけどね」
「僕はこいつが落ちるより、キミに振られることのほうが、怖いけどね…？」

もうこれでズッキュゥゥゥン！！ですよ。（そういやジョジョも映画やるらしいですね）その後はもうしかるべき時にしかるべき場所で組んずほぐれつの大相撲クリスマスイヴ場所ですよ。僕と池山の決め手は突き出しになるはずだったわけですよ。そういう展開を期待してたりもしてたわけなんだ。
ところがふたを開けてみたらですよ。去年と一昨年とその前となんら変わらない女人禁制とでも言わんばかりのクリスマスが、これがお前らのクリスマスプレゼントだと言わんばかりに堂々と目の前にたたずんでるじゃないですか。だんだん、僕らの中で何かがどうでもよくなってきたとしても、それは仕方ないことじゃねぇ？
というわけで、上演後近くのベンチにドッスと座って下ネタ談義ですよ。目の前にいるカップルどもが夜良い感じの雰囲気になったときに、思い出して思わず萎えてしまうような話題で盛り上がってやろうじゃねぇかっていう、これ書いてる今思い返したら警察に職務質問されたら変態ですと答えざるを得ないようなことしてきましたよ。まわりがみんな「面白かったねー！」「あのまとめ方はうまかったなぁ！」とか言って、お互い夜に向けて雰囲気を整えようとしてる中の話。

池山：	デスノートシンポジウム開催ー！！
藤月：	パフパフー！
池山：	さて藤月さん、第一印象はなんですか？
藤月：	まぁまぁまぁ、これは多分池山さんも同じだと信じてますので、せーのでいきましょうか。
池山：	なるほど、アリ、ですな。では、せーの！
池山：藤月：	パンチラ！
藤月：	あぁ、やはり同じでしたか！まぁ厳密にはパンチラしてなかったんですけどもね。それを期待させるカットがやたらと多かったってことですね。
池山：	あれ、監督絶対ねらってますよ。俺、何度かズボン降ろしかけましたからね。前の人に男汁かかってしまっても構わんのだろう？という勢いで。
藤月：	殺された人に駆け寄るっていうシリアスなシーンなのに、思いっきりパンチラゲットだぜ！のアングルでしたからね。しかも映画の大画面で。あれ、僕の今晩のおかずですね。今からウキウキしてしまいます。
池山：	僕はねぇ、あのニュースキャスターがソファーに寝そべってるシーンですわ。不自然なほどにスカートが捲れ上がってんの。あれ、ぶっかけるでしょう、普通。
藤月：	ぶっかけますな。「これや～！これがお前のクリスマスプレゼントやぁ～！！」って言いながら。
池山：	「アンタなんか、デスノートに書いてやるんだからね！」「デスノートってのは…こいつのことかい？」「あ、あたしのデスノート！！？」「今宵は性夜だ！快楽の海で溺死しな！」「あ、あぁん！ああーーーーーーーーー！！！！」
藤月：	通、ですな。
池山：	通、でしょう？
藤月：	いや～、なんかもう、チンチン丸出しで国道歩きたいですなぁ。
池山：	おや、奇遇ですな。僕もちょうどそう思っていたところでして。
藤月：	クリスマスですし！
池山：	シャンパン代わりにすれ違うカップルどもに片っ端から精液ぶっかけて回りたいもんですな。
藤月：	メリークリスマース！ってお祝いしたいですよね。

（ピンポンパンポーン♪）
まだこの後もしばらく続くんですが、今思い返してみるとあまりにも常軌を逸していた内容ですもんで、割愛させていただきます。

2006/12/22(金）
池山日記【アメリカンジョークの夜に～聖夜直前ＳＰ】

こんばんは、池山です。
さぁ、そろそろあれですね。街には赤と緑を基調としたきらびやかな装飾がされ、いろんな場所でライトアップがされてカップル達のムードを盛り上げていくあの季節ですね。

そんな中、僕は藤月のイボ痔が大きくなり、そしてポトリと落ちて赤ん坊になるというエラゴンなみのファンタジックな夢を見ました。わぁ、サンタさんからの素敵な贈り物だ。

聖夜に一緒に過ごす彼女のいない寂しい人は僕と一緒にジョークで楽しみましょう！

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・あるところで、友人同士で大喧嘩になった。
そこで一方がこう叫んだんだ。
「お前は大馬鹿野郎だ！！」とね
すると、もう一方は冷静にこう返したらしい。

「確かに俺は本当に大馬鹿野郎かもしれんな。だが、そうするとひとつ疑問があるんだ。俺はお前の友人だから大馬鹿なのか。それとも俺が大馬鹿だから、お前の友達なんだろうか？」

A-HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!

・あるレストランで男がコーヒーを注文した。
しかし、気が変わったと言って代わりにオレンジジュースを持ってきてくれと頼んだ。

男はそれを飲み干すと、まっすぐ帰ろうとするので慌ててマネージャーが止めに行った。
「オレンジジュースのお客様、お会計がまだでございます」
「なんだって？代わりにコーヒーを返したじゃないか」
「しかし、そのコーヒーの代金をいただいておりません」

「そりゃそうだろう、飲んだ訳じゃないんだから」

A-HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!

・ある息子が父親にこう尋ねたらしい
「お父さん、“正直”というのはどういうことをいうのですか？」
「よし、ひとつ例をあげて説明しよう。
もし、お前が道で１０セント拾ったとするよ。その場合、こんな少額を交番に届けても逆に迷惑になってしまうから、それはお前のものにしたらいいだろう。
しかし、１００ドル拾った場合にはきちんと交番に届けるんだ。それでお前は正直者ということになって自分の中でも他人の評判でも評価が上がり、これが一つの大きな財産になるんだ。
だが、もし１万ドル拾ったら、その場合はもう“正直”などという財産はいらんぞ。」

A-HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!

・とあるサイトの管理人が塾バイト先でだめさ加減を発揮しすぎたせいか、ついにあだ名が「ハマー」になったらしい。

A-HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!

でも、本人はまだ「きっとぴゅ～っと吹くジャガーのハマーではないはずだ」って自分を思いこませてるらしいよ。

藤月「悲惨だ・・・」

2006/12/20（水）
【マリア様がみえる】

	ユミ、あなた、私の妹になりなさい。
	…すみません。
	…どうして？って、聞く権利くらいあるわよね。
	それは…
	それは…？
	あれは７年前の春先のこと…。忘れもしません夜中の2:00でした。就寝していた私に「目覚めよ…！」と静かに、しかし厳かに脳髄にまで暖かく響く声がしました。
	………は？
	驚いて目を覚ましてみると、私の正面に神々しく光り輝くマリア様が光臨しておられました。気が付けば周りの風景も私の部屋ではなく果てしなく広い神殿になっており、その両側には幾万もの天使が１３列に並んで頭上の父なる神、そして母なるマリア様を崇拝していたのです！天使は翼を持っており、手には剣と大きな盾を持っていました。その中からとりわけ強大な、あ、存在の力が、という意味ですが、６枚の羽を持つ４人の天使が、右手と左手の薬指に霊的なエンゲージリングを私にはめたのです。私は思いました。私は導かれたのだと！選ばれたのだと！その時です、天が開かれ天使たちがラッパの音を響かせたかと思うと、マリア様はお告げになられました。「アル・カンムギナ・ドクゥウェル・サリュ」と！これは「我は汝を我が忠実なる僕と認めた。我が主の意志に従う特権を汝に授けよう。我らはこのとき特別な繋がりを得たのであり、汝はもはや下界におけるあらゆる枷から解き放たれたのである」という意味であり、事実上私は父なる神の第二の妻として天に認められたということなのです。それゆえその瞬間に身体を精霊と同化され、もはや身体的という意味であるならばマリア様と同位の存在に昇華された、分かりやすく言い方を修正するならば、天に存在する霊の王国とその働き手、そして神とマリア様を視認することができる立場に私の存在がシフトしたことを意味しているのです。続いてマリア様はこうも述べら…聞いてますか？
	え？えぇ聞いているわ、聞いているのだけれど、そうだ！お婆さまが体調を崩しておられるの！早く帰らないと！
	そうだったんですか…。それはお可愛そうに…。
	そうでしょう！なので、失礼するわねユミ…
	でもご安心なさってください。私の両手の薬指にはめられた霊的なエンゲージリングには天界でも第４位以上にカテゴライズされた天使隊により高濃度に圧縮された精霊の力が宿されていますし、さらにマリア様の愛と祝福が与えられていますので、私がお婆さまに手をかざすことにより私の活動力が注がれ病気という悪魔の罪から生まれし負のエネルギーなどたちどころに消えてしまうに違いない……ってどこ行くんですか？
	し、失礼するわねユミ…（スタスタスタ）
	いえ、ですから私を通して御父である全能の神とマリア様の祝福を
	しし、失礼するわねユミ！（スタスタスタスタスタ）

2006/12/18(月）
池山日記【悲しい評価】

〈今日のできごと〉

塾でのバイト中、真剣に「青春」を「性春」と書き間違える
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生徒達が「先生エッチ！先生エッチ！」と騒ぎ出す
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一瞬、「今の子は性春と聞いて＝エッチと想像するのか。早熟やな～」と思いつつも池山先生エッチ説を猛烈に否定「大人はみんなエッチなのさ」
↓
授業後、教室長に騒ぎの原因を聞かれ、正直に青春を性春と書き間違えたというと「うそ！わざとでしょ。池山君の場合わざととしか思えないよ」と言われる

俺はいったい教室長の中でどんな人物になってるんだろうか・・・

※ちなみに僕のＰＣの「せいしゅん」の変換はデフォルトで「性春」です

2006/12/16（土）
【強烈な三日酔いでした】

金曜日の夜に会社の忘年会（今年一回目）に誘われて行ってきまして、死ぬほど飲んでそのまま気を失ってたらしく、起きたら土曜の昼過ぎの後輩宅。６畳の部屋に５人が雑魚寝してまして、僕は後輩のチンコ部分に脳天から突っ込んだまま寝てました。過ちが起こってないことを心から願っています。