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2005/8/15(月)
池山日記 【.ロード・オブ・ザ・塾男9〜もう遠い日の花火と言わせない】

<前回までのお話>
しばらく音沙汰の無かったバイト先の塾から唐突に言い渡された「島流しの刑」(家から自転車で2時間強かかる僻地の教室への配置換え)
ガク−−−っと落ち込んだ池山だったが、 その僻地の教室長が年下(23歳)のめがねっ娘だと知り大興奮!!しかもその教室で講師はその教室長と僕だけというパラダイス!!
さっそく開かれた池山の歓迎会。参加者は教室長と池山の2人。またもや大興奮。しかも、教室長が予約していたのは個室。鼻血が止まりません。
その歓迎会で距離が近づいた(と期待)池山と教室長、今度は一緒に教室長の車で帰ることになったが会話が続かないーーーーーー!!!(泣
エロトークの時のみ饒舌になるこの舌が憎いっ!!現在、Neutral読者諸氏の力を借りてこの危機を乗り切り中!!
教育熱心な教室長から勧められる難しい本の難解さに加え、講師が2人しかいないのに結構来る生徒達に合わせたシフト作り、本部から届かないテキスト、紙詰まりで壊れるコピー機、などなどに沈滞中のこの恋・・・うまくいくの?

<今回のお話>
さてさて、やたらと忙しかった塾バイトもお盆休みに入りまして僕もやっと一息ついております。
しかし、塾バイトに行かなくなってはたと気づいたんですが、女の子と触れ合う機会が全くない!!!
そうです、よく考えたら最近の僕は塾に行く以外では居候か藤月くらいしか人に会う機会がないんですよ、それって暗黒の人生じゃないですか。
ただでさえ蒸し暑いシーズンなのに会うのがドラえもんのTシャツ着た居候とデブでは僕はダメになってしまう!!

ドラマの電車男に本気で嫉妬している自分に危機感をもった僕は、教室長に電話をすることにしました。
しばらく、先週の電車男の劇団ひとりの海がめの産卵芸の話などで盛りあがったあと、思い切って教室長を遊びに誘ってみました。

池山「でさ、かめの話はともかく俺めちゃめちゃヒマやねん〜。塾ないとあかんな〜。」
教室長「私もだよ〜。今年は田舎帰らなかったんだ〜。」
池山「へ〜、そうなんやぁ。やったらどっか行かへん?」
教室長「ん、いいよ〜。」



やったーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!



池山「じゃあさ、カラオケでも行かへん?」

教室長「いいね!!行こ!行こ!」

えらく乗り気でいらっしゃる!!!

池山「じゃ、明日とかどう?」
教室長「いいよ〜、じゃ明日ね〜。」



・・・我、春、来たり!!!!!
春の飲み会から数ヶ月何のイベントもない状態だったのから遂に脱却!!!(嬉涙


と、居候に自慢していたところ

居候「あ、カラオケいいな〜。俺も行こうかな。」


お前は来なくていい。


明日は居候の目を盗んで出発したいと思います。


2005/8/14(日)
【ほーら怖くないよ、怖くないから見てほらん。っていう話】

キッズgooという検索サイトがありまして、これはその名の通り少年少女のために用意されていて有害と思われるサイトは検索出来ないような仕様に設計されているものなんですが、試しにNeutralを検索してリンクをクリックしてみたら

「ごめんね。ページがひょうじできませんでした。」

という、お前のサイトは社会的に汚れてんだ的な評価が下されていることを示す表示がなされておりまして、この藤月ショックを隠しきれません。なんでウチのサイトがまずくて、Neutral―釈由美子写真集はオッケーだというのでしょうか。ああああんなの見たら少年達も思わずその胸の谷間へ顔を埋めたくなっちゃうかもしれないじゃないか!少年達にそんなエッチなものを見せちゃいけません!卑猥な言葉も駄目です!マンコとか!あ、マンコって言っちゃった!
というわけで、仕方ないのでキッズgooで『マンコ』を検索してみました。


それはオッケーなのか!?


2005/8/13(土)
池山日記
【僕の一般常識】

今日、母に「なあ、郵政民営化って結局何がどうなるんや?」と聞かれ僕が出した答え。



池山「郵政が、官から民に移るんだ。」



小泉さん、あなたのキャッチフレーズ政治は今、ここまで浸透しました。


2005/8/12(金)
【僕に任せていただきたいのです】

NEWSのメンバーが菊間アナと酒飲んで謹慎中っていう事件がこの前ありましたけども、どうも菊間アナのほうはもうテレビに出てこなくなるみたいという話を聞きまして。
で、NEWSのほうも酒飲んだメンバーは謹慎中とのことで。
まぁ、日記で取り上げるには今更という感が否めないこの事件なわけなんですが、僕としては誠に遺憾なんですよ。そう、残念でならない。その気持ちがもう止められない。だから僕は今、こうしてキーボードを叩いているわけなんだ。


僕を


呼ばんかっ!!


とね。
バッカだな〜、僕を呼べばそんな事件起こさせなかったのに。
メンバーが騒ぎ出したら大人の僕が「こら、駄目だぞ。静かに飲みながら揉みなさい。この僕のようにね」と菊間アナのおっぱい揉みながら諭すことが出来たのに。
「TEPPEN目指しちゃうぞ〜?そぅれ、アターック☆」
「駄目ぇ、ぶろーっく☆(酔った菊間アナ)」
とか言いながら、ね。うーわ、楽ッしいーーッ!!!


なんてことを、今日の会議中妄想してました。
振り返って自分で自分に挫折。


2005/8/11(木)
池山日記
【海!海!湖・・・】

こんばんは、先週出た合併号のマガジンを今週号と思って輝→ジゴロー→一歩→絶望先生→クニミツ→スクランまで読んだところでようやく「これはデジャブじゃない!!」と気づいた池山です。デジャブというよりデブでした。そういうキャラでした僕は。

さて、そんな夏の日、僕は思うわけですよ

「海に行きたい・・・」

と・・・・・・


こんなカンカン照りが続いてる絶好の夏に何が悲しくて、むさ苦しい居候と二人で朝から甲子園放送→いいとも→甲子園放送→近所の丘でダンボール滑り→夜の公園で月姫ごっこ→パソコンにてエロ画像鑑賞、という人生崩壊委員会の罠にはまったかのような暗黒の夏休み(無限ループ)を過ごしているのか!
塾にバイトに行かないときは、まず目を覚まして最初に見るのが居候の顔、朝飯も居候と、昼飯も居候と、居候と遊び、居候と夕食、そして居候と就寝。
なんだこの男らだけのラブコメ大会みたいな展開は!!!嫌過ぎる!!

そんな自分の毎日にノーセンキューを突きつけて、新たな青春の一ページを刻むため、今日は海に行きました。


・・・というのが理想的だったのですが、お金が異常なほど無かったので滋賀県が誇る巨大湖琵琶湖で手を打つことにしました。僕ってリーズナブルだ。

バスで1時間ほどかけて、遊泳可能な場所にたどりついた僕の目に映るカップル、カップル、カップル、カップル・・・そこにポツンと現れた24歳の男性一人(ぽっちゃり系)


よけいに暗い気分になりました。


2005/8/10(水)
【ホームセンターで売ってたら衝動買いしそうだ】

何気なく会社でネットサーフィンしてたら、すごいものを見つけました。




<記事の内容>
吉川善規さん(43歳)は週末になると寝袋持参で、スノーボードやサーフィンの旅。
「これまでの寝袋には3つの不満がありました」と言う。

@寝袋から出ないと、必要なモノがとれない。
A熊に襲われた時に、咄嗟に立ち上がって逃げられない。
B寝返りが打てない、膝を曲げられない。窮屈。

このうちのBはわかる。二股式だから、寝るのはラクだ。
しかし、@とAはどうだろう。
手が出ないのにモノがとれるんですか。熊より早く駆け出せるんですか。

「努力次第だと思います」
そんな。

「04年2月の展示会に出したら、雑誌の記者たちがバンバン写真を撮ってくれたんですが、参院選やイラク戦争がありましたから、あまり紹介されなかった」
そのせいかなあ。

「通販生活さんが取り上げてくれればジャンジャン売れると信じています。売れたら、すぐに子供用を作るつもりです」




面白すぎて買う。
(※ちなみに、100Mの世界記録はジャスティン・ガトリン選手(米)の9秒75.
熊の走る速度は100Mだいたい7秒くらいだそうです )


2005/8/9(火)
池山日記
【人生で一度は言ってみたいキメゼリフ】

今日は、居候と「もっとも思い上がったキメゼリフ」について討論しました。

「俺をあまり怒らせない方がいい・・・」

「勝ちに飽きてしまった・・・」
などなどのセリフが候補として上がりましたが、二人が一致してナンバーワンに押したのが、このセリフ。



「俺は神様なんかじゃないよ。伝説なんかになりたくない。もう少しだけ一般人でいさせてよ。」



これは、一回使ってみたいなぁ、色んな意味でと二人で盛り上がってました。
そんな僕らの夏。こんなに無駄使いされてる夏も珍しいと思います。
明日はセミといりに行ってきます。


2005/8/8(月)
【燃えて散れ】

仕事帰りの電車でやたら浴衣の女性が多かったので、おやおや今日は男性向けの勤労感謝の日になったのかな?ニヤニヤと思っておりましたら、琵琶湖大花火大会だったらしいです。
普段一年を通して特にこれといったイベントのない滋賀県が送る唯一の大イベントなわけで、人の多さと言ったらもうたまったもんじゃありません。僕は滋賀県人でありながらその人の多さに嫌気がさしてここ数年見に行ってないんですけど、いや待て、それじゃなんだかこの夏の青空の化身こと爽やか藤月が引き籠もりのオタクのデブのようじゃないか。 いや、主に後半はそのまま当てはまったりしてるわけなんですけど、そんなの断固認めてたまるか。認めるわけにはいかんのやぁー。
つまりそんな自分で自分が怖くなるほど夏を身にまとった僕なんですが(主にトランクスとタンクトップで過ごしております)、あの花火大会の人混みだけは嫌なんです。前も後ろも右も左もイチャイチャイチャイチャ、僕が花火師だったなら粋にそいつら目がけて「我はボナパルトなり!!粛正ッ!!」と高らかに叫びながらフィナーレ花火ぶっ放してしまいそうなんですが、残念ながら僕は現在サラリーマンをやっておりますのでそれすら叶いません。ワイは無力や…。ワイには祈ることしか出来んのや…。
そう、ただ、目の前に浴衣着た綺麗なお姉さんが立っているこの状況で急ブレーキをかけてくれと、僕はただ必死にJRに祈ったのさ…。
そんな夏の夜のこと。


2005/8/7(日)
池山日記
【アメリカンジョークの夜に〜復刻編2】

〜今宵もあなたをアメリカンジョークの世界へ〜

・ボブがトムに会うなり言ったらしい。
ボブ 「やぁ。君に良い知らせと悪い知らせがあるんだ。」
トム 「早く教えてくれよ。」
ボブ 「実はさっき君の奥さんが交通事故で亡くなったんだ。」
トム 「えっ?じゃあ悪い知らせってなんだい?」


A-HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!


・2人の日本人女性が海外旅行中、レストランに入ったんだがメニューが読めなかった。
しかたがないんで適当にメニューを指差して注文すると出てきたのはなんとカレー。
腹が減っていたのでとりあえず平らげたが、納得がいかない。
「海外まで来てカレーなんていやよ」
「でもどう注文すればいいのかわからないわ」
その時となりのテーブルの紳士が何事かウェイターに告げると、
素晴らしく美味しそうな料理がやってきた。
「ねえ、聞いた?今の。あれを頼みましょうよ私たちも」
「そうね。お金ならあるし、同じのを注文しましょう」
彼女たちはウェイターを手招きしてこう叫んだ。

「ギャルソン、アンコール!」


A-HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!



・ニューヨークのバーでジェフの隣にいた男がバーテンに注文した。
「ジョニー・ウォーカー、シングル。」

その連れが言った。「ジャック・ダニエル、シングル。」

バーテンがジェフに近寄ってきて尋ねて。「お客さまは?」

ジェフが答えた。「ジェフ・グリーン、既婚。」


A-HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!



・池山というとあるサイトの管理人が昨日相方の藤月とプールに行った際。
目の前に見えた平泳ぎしてたおばあちゃんの股間を見て、あるところをおったてたらしいぜ。


A-HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!


心底自分が情けないです・・・
しばらくプールから出られませんでした。

p.s.最近、「居候さんは学生ですか?プー太郎ですか?」という質問が多くなってきたので答えておきますと、一応学生のはずです。多分!もしまだ学費を払えているなら、おそらく。(真実は怖くて聞けません)


2005/8/6(土)
【粋】

遊びとダイエットを兼ねて池山とプールにでも行こうかと思った矢先、母に
「そんな見にくい腹を大衆にさらすんならせめて人の少ない温水プール行け」
という、ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いしますよ的な有難いお言葉をいただきましたので、このクソ熱い中デブ2人で温水プールに行って来ました。本当に人の親なのでしょうかウチの親は…。時々心配になります。(自分のことを)

というわけで、車で20分ほどのところにある温水プールへ。
さすがに夏真っ盛りということで、人は少なくて良い感じです。でもって、ギャルと呼ばれる年齢の女性は見渡す限り皆無。親子連れか、あるいは老夫婦が仲睦まじく水の中を歩いています。ワァスッゴイオヨギヤスソウ☆(棒読み)
ただ基本的にみなさん非常にスローペースなので、泳いでると前の人にぶつかっちゃうんですよね。まぁ僕自身あんまり泳げないので、ちょうど良いといえばちょうど良いんですが。とはいえ、さすがに多少はなんとか泳げるもんで、泳いでみたりするわけです。そしたら前を歩いてたおじいさんにぶつかっちゃいまして。

「あ、すみません」と僕。

「いやいや、大丈夫大丈夫。キミも大丈夫かい?」とおじいさん。

さすがおじいさん、優しく返してくれるあたり癒されます。そういうおじいさんなもんだから、「よいしょっ」というかけ声と共にプールサイドへあがろうとする姿を見ても「あぁ、滑らないかな、大丈夫かな」と思わず心配してしまいます。
とその時、僕の目に飛び込んできたおじいさんの水着のタグ部分。



BVD



爺さんそれ水着じゃなくてブリーフじゃ…ッ!?


2005/8/5(金)
池山日記
【マネー!マネー!】

近頃、ゲイネタ、ペニス、おっぱいなど下ネタを見ない日がないという生んでくれた母親に対して実に申し訳ない気持ちになるサイトに進化しつつある我がNeutralですが、そんなデンジャラスライオンの異名をとるサイトとはうってかわって日常の方はいたって平和でして、今日も朝から塾の夏期講習をこなして、夜は居候とダベるというごくごくオーソドックスなものでした。

今日の居候とのトークは、なんとなしにお金の話になりまして、
「もし、1兆円もらったら何に使う?」
という、本来なら小学校の卒業と同時に卒業してなくてはならないテーマを二人で熱く語りました。

その中で出てきたアイデア・・・

池山「俺は、まずエロゲ−をごっそり買うね!!ソフマップの中古売り場で。」
居候「俺はAVを嫌になるくらい手に入れるね、TUTAYAで。」
池山「あと、あれだな。漫画もいっぱい買うね、ブックオフを空にする勢いで。」
居候「じゃあ俺、マックグラン頼んじゃいますよ。」

出てきたアイデアの総額、50万円以下・・・

あぁ、俺たちって金を持つべき人間じゃないんだなってよく分かりました。
分かりましたから就職させてください。


2005/8/4(木)
【カード社会の犠牲者】

ちょっと必要に駆られまして、人生初のクレジットカードを持つことに致しました。
別にどこのクレジットカードが良いなどのこだわりは無かったので、今日たまたま外回りの途中に立ち寄ったパルコ(主な目的はトイレ)で作ることに。その名もPECカード

このPECカードってやつは18歳以上で連絡が取れる人なら誰でもオッケーという審査の甘さなので、まぁステータスにも何にもならないんですが、僕としては初のクレジットカード。何となく気分が良くなっちゃいまして、会社に戻ってみんなに
「俺、今日からペックカードユーザーよ。ペッカー。ペックペッカーペッケスト♪ぶひゃーっひゃっひゃっひゃ☆オッスオラペッカー!ペッカー見参ー!!」
とか散々はしゃいでましたら、同僚が手招きするではありませんか。ははぁん、この僕のペックカードをよく拝見したいと、そういうことですなぁ?と思ってましたら、彼の手には英和辞典が。




ペッカーの意味。








ペッカーってペニスでしたーーっ!!?


2005/8/3(水)
池山日記
【ゲイサイト?】

こんばんは、池山です。
最近、主に僕の居候トークと藤月のゲイネタのおかげで我がNeutralに若干のゲイ色がついてきた感がありまして。
今日、夜藤月と電話で

池山 「最近、俺らのサイト、ゲイの話多くない?(w」
藤月「ははっ、たしかに。メールとかweb拍手もゲイ関連のコメントが多いしな〜。(w」

なんて、話しながら集計してみると

この4日間で来たメール・web拍手コメントの数    48

そのうちゲイ関連のメール・コメント          30


その割合、実に60%超!!!




笑い事じゃない




しかも、その中にはこんなメールが(掲載許可もらってます)

「Neutralは話題に美少女ゲームとかAVとかが多いので、僕は結構入りづらい雰囲気かな〜と思っていたのですが、最近お二人が僕と同じ性癖のヒトだと分かって思い切ってメールしました。」


本職の方ご来店!!!







というか



というか




僕ら違いますから、








ゲイと違いますからーーーーーー!!!(絶叫


しかし、彼女いない暦24年の経歴を引っさげて今「ゲイじゃない!!」と熱弁するこのむなしさ・・・


2005/8/2(火)
池山日記
【夏休み日記】

8月2日 晴れ時々雨
池山さんぺいた

今日は、朝からなにも用事がなかったので居候と「ジャンケンをして負けたら勝ったほうにピンセットで鼻毛を抜かれるゲーム」をしました。

最初は鼻毛を抜かれることがいたくていたくてすごくいやだったんだけど、次第に快感になってくる自分が不思議にここちよく感じられました。もう変態でもいいって、そんな感じでもありました。

そんなことをしていたらいつのまにか夕方です。
さぁ、もうこんな時間だ。もうこんなつまらないことしていられないぞ。と思った僕らは外に出て近所の丘でダンボールをソリ代わりにしてすべりだしました。
この時間になると子供達が家に帰っていくのですごく自由にすべれるのです。これ、僕らの発見。

そして、夜はレンタルしてきたテニスの王子様MOVIEで盛り上がりました。


振り返ってみると、24歳にしてここまでむだに一日をすごしているのは僕くらいなもんだろうな、とふと誇りに感じられました。多分、これからも変わらずこんなダメな日々を過ごしていくのだろうと思います。


2005/8/1(月)
【ギャップで惚れさせろ!】

女子高生が男子二人に「これ!」って言って譜面を見せて、即興で三人でセッションする格好良いYAMAHAのCM(STAGEA)があるんですが、あれを見るたび「あぁ…、俺も楽器やってりゃ…」と思います。
エレクトーンにクラシックギターとバイオリンを合わせて鮮やかに弾きこなした日にゃ、そりゃモテるに違いありません。
何ていうんですかね、要は『シックなものをさりげなくカジュアルに使いこなす』というところに格好よさが生まれるのではないかと、そう思うわけです。

ですので女性の皆さん、日曜出勤で夜遅くに帰ってきて、この熱い想いが薄れぬ間にとスーツ姿のままおっぱいについての日記を綴っていた昨日の僕に、

惚れるがいいさ!
(止めどなく流れるこの涙はなんでしょうか…?)

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