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2005/2/28(月) 池山日記 【今週の生活費飛散】 こんばんは、池山です。 僕は、散歩が好きでして、色んな町をよくぶらぶら歩いているんですが、その際風景や町並み、町の中で鳴る様々な音なども楽しみのひとつなのですが、もうひとつの楽しみに匂いがあります。 どの町も、その方々で思い思いの香を立ち上らせているはずなのに、なぜか必ずと言っていいほど「その町の匂い」というものがあり、僕は目や耳で待ちの風景や音を楽しむと同時にその町の香というものも楽しめます。 そんな、匂いに敏感な僕ですから当然、自分の町の匂いもいつも気にしています。 自分にとって一番自然で落ち着くのはやはり自分の町の匂いですからね。 ・・・ ところが、最近どうも僕の町の匂いがおかしいんですよ。 どう、おかしいかというと端的に「臭い」!! 例えるなら、フナ寿司の茶漬けの納豆がけ生ゴミ風味、という感じです。 もう、こんな匂いを放つ町なんだったら外に出るのも嫌だ!と思っていたある日、僕は真実に気が付きました。 コートを着て家を出る→臭い 家に帰ってコートを脱ぐ→臭くない もう一度コートを着る→やっぱり臭い もう一度コートを脱ぐ→臭くない 犯人は、俺のコートか・・・・・・_| ̄|○ 確かに今年の冬場、1着でくぐりぬけてきたけれども・・・この匂いは予測つかなんだ。 危うく回覧版に「最近、この町内で生ゴミの不始末が見受けられます」って紙をはさみそうになりましたよ。僕自身が不始末なのに。 とりあえず、こんな臭いままでは女性どころかカラスすら寄ってきませんから、応急処置にと母親の部屋から借りてきた香水を振りかけてみたところ・・・ 悪化 もはや、食べ物で比喩することが不可能な匂いになりました。 例えるなら長州小力が精一杯モノマネやったあとの脇に温めたトイレの芳香剤を振りまいたような匂い。 もう、僕このコートいらない・・・・・・ ・・・といってみたところで僕はこの長州小力の脇の匂いがするコートしか持ってないので、これがないとこれから春までの季節をユニクロのフリース1枚で乗り切らなくてはならなくなります。 それは生命にかかわるので、とにかくなんとか匂いを修正する方法を模索。 色々考えたところ、玄関に置いてあるファブリーズを使えばいいじゃないかというグッドアイデアが浮かび、さっそく振りかけてみたところ・・・・・・ びしょぬれ 噴射口が壊れていたのか仕様なのか鬼のような勢いで液体がほとばしり僕のコートがあっという間にハリケーンにでも見舞われたかのようなびしょぬれ具合になりました。わぁ、こんなつゆだくなシーンアトリエKAGUYAのゲームでも見たことないや。 結局、このコートは(僕にとっての)大枚をはたいてクリーニング行きに。 僕、今日から体臭の勉強はじめます。
2005/2/27(日) 【本日の日記18禁につき】 ようやくバレンタインなどという訳の分からない差別イベントを含む2月が終わろうとしているわけなんですが、とはいえこの藤月、まったく女っ気がないままこの月を通り過ぎてしまうなんてことはありません。そんなのいいはずがない。 というわけで、久しぶりにエロDVD買ってきました! あれ?なんか前がにじんでよく見えな…、な、涙…?これが涙なの…? しかし! そんな現実など目を首がイカレてしまうほどの勢いで背けつつ、健康な男子たるもの制服姿の女の子に癒してもらうのがあるべき姿ッ!あ、あれ…?また涙が…! さてところでこのAV、久しぶりに買ったと思ったらものすごい当たりで、凄く得をした気分になれました。あまりに藤月的にヒットだったので、少しこの場を借りて紹介したいと思います。 このAV、タイトルからも分かるとおり女の子が制服姿なのをウリにしておりまして、DVD一枚の中に数本の制服エッチ作品が収録されています。その中で今回イチオシしたいのは、小説家とアシスタントのお話。 執筆に煮詰まっている先生に、「センセ、お茶が入りましたよ〜」と登場するアシスタント。 ですが、なぜかそのアシスタントはメイド服です。 違和感ありすぎですが、そこはこのDVDのコンセプトらしいので目を瞑るしかありません。それよりもむしろこの先生のほうに注目です。 「調子はどうですか?」と言うアシスタントに「途中までは出来たんだけど、その後がねぇ〜」と不調な感じの先生。 そうこうしてるウチに机の上に彼女をあげ、「その女はスカートをはだけ、テーブルの上に横になっていた…」と執筆中の官能小説を読み始めます。そしてその通りにするアシスタント。 ベタベタの展開ですが、AVなので仕方ありません。 「パンツの中に…手を伸ばした」と朗読を続ける先生。 「中ぁ…?」とオドオドしながら尋ねるアシスタントに凛とした声で 「パンツの中だねぇ。」 と言い切る様は、どこか男らしさすら感じさせます。 そして、「クチュッと音がするほど…」と言ったところでアシスタントが、「先生ぇ、私をもっとドキドキさせてくれなきゃクチュッてならない」と棒読みで指摘。 先生はその言葉を待っていたとばかりに 「よく言った!『もっとドキドキさせてください!』それだよー!」 と興奮気味に執筆再開。正直その程度の文も思い浮かばないのなら小説家なんて今のうちにやめておいた方が無難だと思います。 さらにその先生はというと、さっきの一文を書き足したらとっとと原稿を片隅の方へ追いやってしまい、 「このまま私の智の泉がわくように…。私のイメージを膨らませてくれぇ…!」 とアシスタントとエッチ開始。女の子のほうも「先生ぇ、私の体を舐めて…(棒読み)」とノリノリ。僕にはこの2人がどう頑張ったところで絶対にクオリティーの高い小説は出来ないと思います。 しかもこの先生、エッチが始まるとおかしさに拍車がかかります。 アシ:「あぁん…、熱くなってきた…」 先生:「んふ、それはもらった!いいぞぉ?その台詞はもらった!」 先生:「ぼ、勃起した乳首を見せてくれ…!いいぞぉ!冴えてきた!」 アシ:「あぁ〜!あぁ〜!お汁ぅ…!」 先生:「んふぅ、ぶ、文学的に表現してみろ!」 アシ:「………先生の肉棒」(棒読み) 先生:「肉棒かぁ…!」 などなど、名言が惜しげもなく飛び出てきます。女優さんが笑わないのがさすがと言うほかありません。 その後もひたすら先生のオリジナルワールドが展開されていくわけなんですが、後半いよいよこの先生タガが外れてしまったのか、女優さんを下から突き上げながらおもむろに自分の眼鏡を外したかと思ったら、「ハァハァこれをかけなさい!」と女優さんに手渡します。 そして女優さんが眼鏡をかけると、 「どうだ、ハァハァ、俗世から離れた…!ハァハァ高尚なものが見えるだろう!私の目にはいつもそれが見えていた…!」と何かの熱血漫画のような口調で熱く語り出します。これにはさすがに女優さんもこらえきれず、感じる演技をほったらかし爆笑。僕も呼吸困難で性欲処理どころではなくなってます。 そしてラストには 「僕の魂を受け取ってくれえぇーーー!!」と力強くはき出してフィニッシュ。エロゲーでもそうそうお目にかかれない台詞です。面白すぎて感動すら覚えます。 女優さんよりも男優で買って良かったと思えるAVに初めて巡り会えました。 ※今日売ってきました。
2005/2/26(土) 池山日記 【ドラクエ[クリア!!】 (今日の日記はドラゴンクエストVIII のネタバレ全開なんで、これからプレイしようと言う方は見ないほうがいいかもしれません。) こんばんは、池山です。 タイトルにもありますように、遂にドラクエ[クリアいたしました!! 就職活動とバイト探しをしながらのプレイだったのでかなり時間かかっちゃいましたけど、それを差し引いても今回のドラクエはすごいボリュームでしたね。 本筋のストーリー以外にもミニイベントがたくさんあって、寄り道しだしたらきりがない感じでした。 特にバトルロードでは回復役に入れておいたホイミスライムやベホマスライムが攻撃しかしないという事態に幾度もおそわれ、コントローラーを投げつけたこともしばしばでした。(今日になってようやくSランククリアしました。) さて、そんなドラクエ[、言いたいことは山ほどあるんですけども、池山が一番言いたいのは。 ラスボスがドラクエの歴史の中でも飛びぬけた怪人っぷりだったことでも エンディングになると、ビキニを着せていたゼシカが普通の服に戻っていたことでも 最後に無理やり王様にミーティア(わがまま姫)を押し付けられたことでもなく かわいがってたネズミのトーポが小汚いじいさんだったことです!! やたらチーズを錬金してトッポを使っていただけに、いつもこんな小汚いじいさんを小脇に抱えていたのかと、軽いトラウマです。
2005/2/25(金) 【CMを振り返る】 昔録画したビデオを今見た時に時代を感じさせるのは、CMだったりするんです僕の場合。まぁ昔に限らず今のCMでもそうなんですけど、まったり眺めてると面白いものが多い。 例えば昔からあって何度もリメイクされているリポビタンDのCM。 消費・環境問題研究家の船瀬俊介先生が自著「買ってはいけない」で、 こんなCMを見たら「だれでもリポビタンDを飲めば、ファイトが一発出て、荒野渓谷を跋渉(ばっしょう)し、ひき締った筋肉隆々のからだになれる……と、無意識の内に思い込んでしまう」 という正気を疑う論評がなされた(ソース:ちゆ12歳)すごいドリンクなわけなんですが、よくよく見てみるとこのマッチョな人たち、リポビタンD飲んでるのは一仕事終えた後です。飲まないで相方を救ったのだから、これはリポビタンDのおかげじゃなく正真正銘筋肉のおかげです。マッチョで良かったですね。 昔からあると言えば、布亀のCMも随分古いです。 男の赤ちゃんの陰部を足でうまく隠し、その周りをヒヨコが群がるという全く意味の掴めない演出ですが、これは多分男の子の亀を見せてしまうとメーカー名的にまずいので強引にはぐらかした結果ではないかと藤月はにらんでいます。(※この解釈の意味が分からないという女の子の読者はそのまま成長してください) そもそも、テーマソングからして怪しいです。 ヒヨコのヒヨコッコはヒヨコの子。 みんなお母さんから産まれてきたの。 布亀の救急箱〜。 ヒヨコはヒヨコの子じゃなく鶏の子のはずだったと思います。 それに、「みんなお母さんから産まれてきたの」から「布亀の救急箱〜」に至る経緯がさっぱりわかりません。僕だけですか?随分テンパッてるみたいに見えて仕方ありません。 あぁそういやCMといえばちょっと話脱線しますけど、昔誰だったか小学生くらいのとき、録画してたお笑い番組のCMでたまたまドラマの濡れ場が写ってて、これはしめたとばかりに親が留守の時にそこばっか見てたらテープがそこだけ異常に劣化してしまい、後日家族でそのビデオ見た時に変な空気が流れたって奴がいました。誰だったかなぁ…。ねぇ、池山…?(ニヤリ) 池山:「それ俺じゃないよ」 藤月:「…あ、それ僕だった」
2005/2/24(木) 池山日記 【金田朋子と池山とライブドア】 こんばんは、池山です! さてさて、今週は待ちに待った「金田朋子のミニミニミクロ電子幼稚園」の更新週ですよ!!職業:メール職人の池山は今回もメールを送っております。 3回連続採用はさすがに無いかも・・・と思っていたのですが、なんと今回も採用されておりました!!(ラジオはこちらから、「ニュートラルの池山」のメールは22分15秒頃に登場) 今回は、金田朋子さんが色んな役に扮して質問に答える「教えて!朋先生!」コーナーにての採用。 内容はこんな感じでした。 <池山の投稿内容> 「僕は自転車でよく出かけるんですけど、乗り方が悪いのかフラフラしてしまいます。 この間なんか、あやうくドブに落ちるところでした(笑 デビル先生、自転車に上手く乗るにはどうしたらいいでしょうか? 」 ※デビル先生とは、ラジオ内で金田朋子さんが扮する役のひとつで「ぶっきらぼう」で「寝起き気味」なのが特徴です。 Neutralのほかに、またひとつ池山の恥をさらす媒体が増えた感じもしますが、僕はこれで満足です。 これに関する金田朋子さんの回答はこんな感じ。 <金田朋子さんの回答> 「ん〜、いいんだよぉ。何言ってんだよぉ。ドブに落ちてきたらよかったんだよぉ。なんでかっていうと、・・・(中略)・・・上手に乗ることなんて誰でもできるからぁ、自転車を、人ができないことをやる!乗り方が悪いことができる人なんてなかなかいないんだから君はそのままでいい!ニュートラルの池山!!・・・さん。」 か・わ・い・い!! 僕のラジオネームを絶叫して、最後にか細い声で「さん」をつけるところに悶絶しました(w 金田朋子さんの教えを守って、僕、今度はきちんとドブに落ちます! と、Webラジオ報告で今日の日記を終わろうと思っていたのですが、最近「ライブドアとフジテレビの攻防戦について、ライブドアを応援している池山さんの意見を聞かせてください」という要望がWeb拍手やメールなどで増えてきたので、ちょこっとその件についても話しておきたいと思います。 といっても、まぁ、僕にMSCBとか新株予約権とかのことが分かるはずもなく単に感覚的な話になっちゃいますけど、最近、僕にしても周りの友達にしても確かにテレビ見てる時間よりもネットをしてる時間の方が圧倒的に多いので、堀江社長の提案するテレビとネットの融合は、そこにライブドアが介在するか否かを問わず時代の流れとして進んでいく方向なのかな、と思ったりしてます。 是非、堀江社長には頑張ってフジサンケイグループに食い込んでいってメディアの新たな可能性を追求していってほしいです。 そして、文化放送(多分フジ・サンケイグループだよね?)の「金田朋子のミニミニミクロ電子幼稚園」を隔週更新じゃなく毎週更新にしてください。 藤月「それが本音か!! Σ( ̄□ ̄; 」
2005/2/23(水) 【今はだいぶ楽になりました】 インフルエンザにかかりトイレ行くのも重労働なくらい死んでおりまして、自室で「う〜ん、う〜ん」とうなっておりましたら、爺さんが「大丈夫か?しんどいのか?」と心配そうに見に来てくれました。 「ちょっと待ってなさい」と言い残してどこかへ去る爺さん。 『お婆ちゃんの知恵袋』ならぬ『お爺ちゃんの知恵袋』的な何らかの方法があって、それを僕にやろうとしてくれているんだと思うのですが、正直今はそっとしておいてくれるのが一番助かります。喋るのもツライわけで。 とはいえ爺さんの心遣いもありがたいわけで、せっかくなのでここは甘えておくことにします。 爺さん:「おい、起きられるか?」 藤月:「あ〜、ちょっと待って…。よぃ…しょ…ゲフゥゲフゥ!」 爺さん:「ちょっとの辛抱だ。ほら、これ履け。楽だから。」 藤月:「あ、ありが…」 ………オムツ。 藤月:「………。」 爺さん心遣いありがとう。 でもそれはいいや。
2005/2/22(火) 池山日記 【ドラクエ日記〜呪いを楽しむ姫君】 (今回、ドラクエ8のネタバレちょっとあります) こんばんは、池山です。 随分前にドラゴンクエストVIII 始めました!宣言をしたんですが、ゲームが普通におもしろかったので特にネタにすることもなくハマッてました。ごめんなさい。 現在、レベル平均50。(おそらく)ラスボス直前で装備も万全、ゼシカのみが裸同然のかっこうをしております。 さて、このドラクエ8、副題が「空と海と大地と呪われし姫君」となってます。 「空と海と大地」に無理やりこじつけられたような「呪われし姫君」ですが、どこらへんが呪われし姫君かというと、主人公の仕えていた国のお姫様が呪いで姿を馬に変えられているんですね。 そして、その呪いを解こうと旅に出た主人公にそのお姫様もしっかり着いてきます、馬車引いて。 姫に馬車引かせるとは主人公もなかなかのタマです。 そんな不幸な境遇の姫なのですが、旅の途中で見つけた不思議な泉の水を飲ませると元のお姫様の姿に戻ることが分かりました。 人間の姿 に戻った姫は自分の境遇にもめげず「頑張って旅をしていきましょうね」という前向きな話をしてくれます。自分のことを「ミーティアは・・・」と名前で呼ぶあたり「ちょっとなぁ・・・」と思いましたが、この前向きさにはちょっと感動です。 「たまには、この泉に来て水を飲ませてね」とかわいらしくお願いするのでさっそくまた水を飲ませたところ 「ミーティア、もうお腹いっぱい。」 と、姫らしさを発揮してすぐに馬の姿に戻ってしまいました。この野郎・・・ まぁ、そんな出来事もモンスターとの厳しい戦いを繰り広げるうちに忘れ去り、疲れた体を宿屋で休めていると 「イケヤマ(主人公の名前)・・・」 と、夢の中にまで現れてきました。 そして、婚約者の王子のことについて「子供っぽい」だのなんだのさんざん愚痴をこぼしはじめました、自分は馬なのに。 僕、こんな話を聞くんなら明日の冒険のためにもっとぐっすり眠りたいです。 愚痴を言い終わったあと、「たまには、泉へ連れて行ってね」と言うので疲れた体を引きずってしぶしぶ泉へ行くと 「ミーティアお腹いっぱい。」 ぶっ殺してぇ・・・・・・ さて、ここらあたりから物語の方は大きな展開を見せ、世界を巻き込んだ、世界の崩壊を食い止められるかどうか!という戦いになるのですが、それに比例してミーティア姫の発言はどんどん幸せになっていきます。 「ミーティア、鳥になりたい。 ミーティア、馬になったし、空も飛んだし、次は魚かも! あっ、でも海はダメ。ミーティア、かなづちだから…。」 沈めてぇ・・・・・・ 「もし 世界が平和になっても、ミーティアの呪いが解けなかったら イケヤマとふたりで旅に出たいな。 お馬さんのままなら お嫁に行けないから、 イケヤマを背に乗せて旅をしたい」 お姫様、ロマンティック全開です。 主人公は魔界の敵と超絶戦闘中なんですけども。 僕としては、旅が終わったらこんなわがままな姫とは離れたところで静かに暮らしたい感じです。 こんな感じで姫はアレですが、ゲーム自体はすごくおもしろいのでお勧めです。 さぁ、ラスボス戦行くぞー!
2005/2/21(月) 【それしか手は無いと思ったの】 僕はどうも寝てる時に抱き癖があるらしく、朝起きたら布団を抱きしめてたなんてことが多々あります。 僕が一人暮らししてた頃池山が時々泊まりに来てたんですけど、どうやらその時も寝てる時無意識に池山に抱きついたことがあるらしく、痛烈なボディブローを喰らって目が覚めました。 その時の池山曰く「貞操の危機を感じた」とのことですが、僕としてはそのあまりの激痛に生命の危機を感じました。 このように抱き癖というものはなかなか厄介でして、自分ではどうしようもないだけに誰かの側で寝るということが恐怖になってきます。 これがまだ、例えば横に寝てるのが矢田亜希子だとか仲間由紀恵とかであるならむしろ意識的にでも抱き癖発動させるところなんですが、もし僕のすぐ隣に寝てるのがブッシュ大統領だったりしたらもう大変ですよ。日米戦争に突入しかねない。それってマズイじゃないですか。 なので何とかこの抱き癖を治そうと考えましてね、母に協力をお願いした次第です。 【藤月】 「悪いんだけどさ、この紐で俺の両手両足しばってくれない?」 母親ドン引き。
2005/2/20(日) 【仕事がない日は1日が早い】
そうじゃ、良いとんちを思いついたぞ! じんえもん、ちと一体がどうしても通らねばならん橋に『この橋渡るべからず』と書いた看板を立てて参れ! 奴のあわてふためく様が目に浮かぶようじゃわ!
2005/2/19(土) 池山日記【それが僕のマジック?<宴会編>】 こんばんは、池山です。 さて、昨日の日記で友人の引っ越し祝いに呼ばれ、タマゴ煙幕で場を盛り上げようとしたところ部屋の持ち主である友人に「ここ新築だぞ!」とめためたに怒られたところまで書きました。 友人は割と本気で怒っていてあわや僕Uターン帰宅?というところだったのですが、「お願いです、お願いです、何か食べさせてください。」と引っ越し祝いが飯狙いだったことを明らかにしつつプライドを捨てて頼み込んだところなんとか許してもらえました。 そして、「乾杯!」の音頭 さぁ、ここからがこの池山のマジック披露の時!! まずはカードマジック! 友人の一人に カードを引いてもらいます。 それを僕に見せずに束に戻してもらい、くんだ後同じカードを当てるという高等マジック!! 池山「さぁ、さっき引いたカードはスペードの4やね!!」 友人A「いや、あいつ、東京でさ・・・」 友人B「マジで〜!!」 友人C「いや、あいつならありるで、それとこないださぁ・・・」 みんな話に夢中!!!僕NO眼中!!! 池山「あのぅ、あのぅ、さっき引いてもらったカードの件なんやけどさ・・・・・・ほら、このスペードの4でいいのかな?(引いた友人の袖引っ張りながら)」 友人 「ごめん、忘れた。」 失念!!! まぁ、ね。まぁね、そういうこともありますよ。長年マジックをやってきたらそりゃそういうこともあるってもんですよ。藤井あきらとかもこんな経験あるに違いない。諦めませんよ、ぼかぁ。 次はコインマジックに挑戦!!! 池山「なぁ、誰かお金貸して?」 友人「嫌。」 _| ̄|○ この仕打ち 多分 俺が 引越し手伝わなかったからだと思う。
2005/2/18(金) 池山日記【それが僕のマジック?】 こんばんは、池山です。 大学も終了し、就職が決まったハッピーな友人諸氏は続々と春からの転居先に引っ越していっているのですが、今日は大阪に引っ越した友達の引っ越し祝いにのこのこと出かけて行ってみました。僕、就職どころか春からのバイト先すら決まってないのに。最近嫌な余裕が生まれております。ニート一直線。 さて、友達の引越し祝いということで、普通なら何かを持っていかなければいけないところですが、Neutral読者の皆さんはご存知のとおりこの池山金が全くない極貧生活を送っておりますので、極力金を使うのは控えたいところ。 と、そこで考えたのが マジック!! 最近マジックブームらしいですし、お金もかからないし、この手の宴会を盛り上げるにはうってつけではないですか!すごい!僕って! さっそく近所の本屋でマジックの本を立ち読みしていくつか種をしこんで、いざ引っ越し祝いへ!! ガチャ・・・ 池山「ちわーっす!」 友人「お、池山か!もう始めてるぜ〜。」 既に人数もそろっている様子。手品を披露するチャンスです!! ガサガサ・・・ガサガサ・・・ つぶれてるーーーーーーーーーーーーぅ!!! 僕が登場シーンに使おうとして機能からコツコツ仕込んでおいた煙タマゴ(タマゴの殻に穴をあけてタバコの煙をしこたま込めて、勢いよく割ると煙が立ち込めるスゴアイテム)がカバンの中でぐちゃぐちゃに!!! しかも、カバンの中がこれでもかというほどのタバコ臭をはなつように!!!(泣 俺、ノンスモーカーなのに!! くそぅ!これでは僕の華麗な登場シーン(タマゴを割りまくって煙の中から「やぁ」と登場する結婚式の新郎新婦方式)が台無しですよ!! と、いうことを本日の主役である部屋の持ち主である友人に言ったところ 友人「お前、ここでタマゴ床に投げつけて、そのうえ部屋の中タバコの煙だらけにしようとしてたの?・・・ここ新築なのに。」 と、一瞬で酔いも覚める鋭い目つきで言われました。 もっともだと思います、僕も。 <宴会編へ続く>
2005/2/17(木) 【お茶を飲もうとした奴に気づかれた】 寒かったので、朝出社する時に1リッターパック(牛乳のパック)のコーンポタージュスープを買って行きました。 で、オフィスに着いて早速ポタージュを暖めようとマイカップに注ぎ、レンジでチンをしたところでふと気づきましてね。 毎度毎度飲む分だけ暖めるのは非常に面倒くさい。僕は思い立ったらすぐに飲みたいわけです。なんとかならんものか…。 そうだ! これに入れとこう! (うちの社のものと同モデル) うっわ、ヤベー。僕ってば超天才かもしんねー。ヤベー。ヤベーデブだ僕。 しこたま怒られました。
2005/2/16(水) 池山日記 【プチハプニング】 今日、スタバで見た光景 女性、一人でコーヒー飲みながら誰か待ってる様子。 ↓ 男性駆け足で登場。 ↓ 男性、後ろから女性の目を手で覆い ↓ 「だ〜れだ?」 ↓ 「え〜、建君〜?」 ↓ 女性、嬉しそうな声をあげて振り向く ↓ 「も〜、こんなことして〜・・・って誰っアンタ!?」 ↓ 「え!?あ・・あ・・あ!!すいませんすいません・・・間違えました。」 ↓ 向こうの席から男性を射殺すような視線で睨んでる、同じ髪形の女性がひとり。 きっと、バレンタインの呪いだと思う。
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