2005/1/30（日）
【打て！】

思いっきりカッとばしてストレス解消するか！と、バッティングセンターへ行ってきました。実に４年ぶり。
とはいえ、これでも小学校の頃は草野球でスラッガー藤月と呼ばれておりました。当時はスラッガーの意味を知りませんでした。馬鹿でした。でも豚ではなかった。豚ではなかったんだよ…。

というわけで、意気込んで150km/hのボックスへ入ります。100km/hあたりのボックスなんか横目で「フフン」とせせら笑いながら。
コインを投入、軽く２，３回素振りなんかしてみます。
うむ、悪くない。最初の３，４球はしくじるかもしれませんけども、まぁ２０球中１０球は長打いけるでしょうな。所詮ストレートでストライクコースに入ってくると分かってる死んだ球です。空振りする道理がない。

↓

かすりもせず。


いやいやいやいや。まぁちょっと待て。
よく考えたら150km/hだった。速すぎる。こんなスピードの球をカコンカコン打てる人間なんているはずがない。
このボックスは多分、松井とかイチローとかの専用ボックスなんです。いや〜マイッタなぁ。うっかり僕入っちゃったよ。エッヘヘヘ。
まぁ、とりあえずは肩慣らしということで、135km/hからやることにしましょうか。コインをチャリーンとね。

バシーン！バシーン！バシーン！ガッ…！

↓

１球ピッチャーゴロ。


…。
ハハン、そうか。いや〜参った参った。ここのバッティングセンターのボール、鉛入りみたいだわ。当たった瞬間手首イカれるかと思ったもの。あ〜、こりゃーピッチャーゴロの僕なんて、相当凄い方じゃない？後ろでニヤニヤしてる小学生の男の子なんて、もし彼が打ってたら一生腕にハンデ抱えた生活を余儀なくされるに違いないと思いますよ。ふぅ、なんて危険な営業をしてるんだこの店は…。
あ、ちょっと坊や、だから入っちゃ駄目だって。手首の骨が粉砕されちゃ…

パカーン！パカーン！パカーン！（ズカン！※ホームランプレート直撃）
藤月：「………。」

↓

家帰ってヤケ酒。

2005/1/28（金）
【会社に言え】

藤月：「これ、昨日頼まれてた地図印刷しといたよ〜」

母親：「あ、ありがと〜。この印刷されたやつは水に濡れたら駄目なんよな？」

藤月：「まぁこれは大丈夫やで。つよインクやし」

母親：「…は？」

藤月：「いや、だからつよインクやねん。水に強いの」

母親：「うわぁ…、さっぶぅ…」

藤月：「…は？」

母親：「アンタ、そんな真顔で親父ギャグ言うなよ…。お母さん嘆かわしいわ」

藤月：「いや、ちょっ！？待って！？つよインクなんやって！」

母親：「あ〜…はいはい」

↓

何故かすごく損した気分。

2005/1/26（水）
【親知らずなんだってさ】

２年ほど前から歯痛を患ってまして、ずっと我慢してきたわけなんですけども最近特に痛み出して来たので、ついに観念して歯医者へ行って参りました。

もともと僕は歯はすごく丈夫でしてこれまで歯医者へ行った経験がまるでなく、歯科医とは小学校で歯磨きの仕方を教えてもらった時以来会っておりません。
そのくせ歯医者といえば痛いという悪いイメージばかりがついて回るため、経験値のない僕は非常に怯えながら歯科医院の扉を叩いたわけです。

ところが、そこで僕が目にしたのは美人歯科医。なに？僕ってばこの女性に口の中を弄ばれちゃうわけですか！？なんと！怯えるどころかここはうまくいけば合法的に女性の指をくわえられるというパラダイス！おまけに歯痛も治るというのであれば、まさしく一石二鳥と言わざるを得まい。

女医：「藤月さーん、どうぞ、お入りくださーい」
藤月：「ウフフ、はーい☆」（夢の中へ〜♪）

「はい、はじめまして〜。どうしました？」

お、お約束過ぎる！お約束過ぎるぞ！！
ここまで女性と無縁なネタまみれの人生など、僕は信じない！
しかもおぎやはぎの片割れに微妙に似ているし…ッ！！

「はい、じゃあちょっと口の中見せてもらいますねー」

これは夢というか、なんかの冗談だ。さっきの天使はどこへ行った！このおぎやはぎの片割れ似め！さっきの女性を出ｓ

「ここ痛いですかー？」 （口の中に指つっこみながら）

『ぎゃああああーーー！！ お前の指なんか、舐めたくないわー！！』

「こことか、痛くないですかー？」 （鉄の棒でグリグリしながら）

「ひぎぃ！！痛い！！痛い！！ 痛いぃい〜〜！！！ 」

「そうでしょー、やっぱり」 （鉄の棒でグリグリしながら）

「痛い言うとるやろがーーー！！」

2005/1/24（土）
【若者よ、教訓を得よ】

いい歳した大人が…という言葉を聞きます。
この『いい歳』というのはどれくらいの年齢のことを指すのでしょうか？

もちろん物事によっては全然変わってくるのでしょうが、一般的には２０歳を境に大人と子供を分けることが多いのは誰もが納得するところだと思います。
「成人したのだから、これからはしっかりしろ。具体的には風呂上がりにチンチン丸出しで歩くな」みたいなことを言われた経験のある人も結構いるのではないでしょうか。僕とか。

しかしここ数年の世の中を見てみると、非常に大人のモラルが低下しております。かつては厳かな儀礼であった成人式など、今や喧噪の場と化していると言っても過言ではありません。これでは、成人＝大人とは言えないのではないでしょうか。
たばこや飲酒に関しては健康面を考えて従来通り２０歳が境でいいと思うのです。
ただし、責任面に関しては適応年齢をもっと下げてもいいんじゃないかと思うわけです。責任を負うことの重大性を、今の若者はもっと知るべきなんだ。
まだ十代とか、まだ２０歳とか、そんなのは関係なく、もう十分にいい歳した大人なのですよ！！

フゥー…、熱くなっちまったぜ…。
ではここらで僕の歌でお別れしたいと思います。聞いてください。


オッパイビンタをされてみたい　オッパイビンタをされてみたい

オッパイビンタでパワーも回復　明日を生きる糧になる

オッパイパワー オッパイパワー

（ワイ、谷間で窒息できるなら本望や…。本望…なんやで…？）※語り

Ah〜　今日も１日頑張った自分にご褒美を〜！

さぁブックマークを開いてさ！（Fu〜）

オッパイ収集　オッパイ収集

オッパイパワーでボク元気！




２４歳になりました。

いい歳してこんなこと書いてます。

2005/1/22（土）
【どうせならアルマーニくらい言っとけ】

「ミチコー！ミチコー！！

ミチコロンドーン！！ 」



僕が今日昼寝してた時の寝言らしいです。
ミチコロンドンて………おまえ………。

2005/1/20（木）
【田舎のエンジェルス】

昨日の話なんですが、朝家を出る時に携帯を持ってないことに気づきまして。
心当たりのある場所を探すも、さっぱり見あたりません。ん〜………？？
しかしそこは各界を震撼させるほどのスーパー頭脳を持ち合わせた藤月、母親の「携帯鳴らしてみたら？」というアイデアを戴きます！
（池山：「お前のスーパー頭脳はどうしたねん」）

ところが、いくらかけてみても着信音が聞こえてきません。ムム…、この天才に解決できない問題があるとは……。
とはいえ会社に遅刻するわけにもいかないので、いつまでも携帯探ししていられません。やむをえず、母親に家の中を探してもらっておくことにして父親と共に家を出ます。

と、家を出てすぐの所にあるゴミ集積所で、おばさん２名が怪しげな行為をしておりまして。具体的にどう怪しいかというと、ゴミ袋をあさっておりまして。うわ〜、なんて醜い行為をしているんだこの中年妖怪どもは…と思っていると、そのゴミ袋から携帯電話を発掘したではありませんか。

僕の携帯に非常によく似た携帯を。
おまけによく見たら、多分さっきウチの母親が出したであろうゴミ袋から。

嫌な汗をかきながら、父親に携帯を借りて自分の番号をプッシュしてみます。

おばさんの手元で鳴る携帯。

携帯電話、九死に一生スペシャル！
ありがとう、天使のおばさま達ッ！！

2005/1/18（火）
【ウンコシンポジウム】

昼休み、同僚数名と『誰はウンコする女性か』を討論しておりました。

■松嶋菜々子

藤月	：「彼女は絶対しないね」
同僚A	：「うん、ありえない。するわけがない」
同僚B	：「むしろ、彼女の分も反町がやると思う」
同僚C	：「あいつは多分すごく出すぞ」
同僚A	：「でもって臭い」
藤月	：「ポイズンとか歌いながらひり出しそうだな」
同僚C	：「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜♪ポイズン！」
同僚B	：「この『ポイズン！』ってとこでひり出すんだよな」
同僚A	：「というか反町の話は別にいいよ」

■叶姉妹

同僚A	：「この人らもしなさそう」
同僚C	：「ウンコになるはずの廃棄物でさえ胸の養分にしてそうだよな」
同僚B	：「言えてる（笑」
藤月	：「でもお姉さんのほうとかやりそうだけどなぁ…」
同僚C	：「そう？」
藤月	：「プリッと出して、『美香さん、片づけておいて下さる？』とか言ってそう」
同僚A	：「それは分かるかもしれん（笑」
藤月	：「ホウキとチリトリで片づけるんだ、きっと」

■若槻千夏

同僚C	：「この娘はするだろー」
同僚B	：「しててもいい。別にオッケーなキャラだよな〜」
同僚A	：「だからといって別段マイナスイメージでも無いし」
藤月	：「まぁそうだな〜」

■MEGUMI

藤月	：「する」
同僚B	：「うん」
同僚A	：「するよな」
同僚C	：「ちょ、そんなことないって！」※MEGUMIファン
同僚B	：「MEGUMIに限らず、小池栄子だってブリブリするぞ」
同僚C	：「オイィーー！！」※小池栄子もファン
同僚A	：「というか、イエローキャブは全員するぞ」
同僚B	：「うん」
同僚A	：「やりすぎてトイレ流れなくなったりすることもしばしば」
同僚C	：「オイィーー！！」
藤月	：「まぁまぁ、人間なんだから、ウンコくらいするのが普通だって」
同僚B	：「そうそう、ただ他の可愛い娘たちよりも多いっていうだけ」
藤月	：「松嶋菜々子はしないけどな」※松嶋菜々子ファン ：「あと、矢田亜希子もしないから」※矢田亜希子ファン

■小倉優子

同僚B	：「しないな」
同僚A	：「しない」
同僚C	：「してる姿など想像がつかん」
藤月	：「多分腸にマイクロブラックホールがあって、そっから廃棄物をコリン星に直接送ってるんだ」
同僚B	：「よって、ゆうこりんの肛門は未だかつてウンコを通したことがない」
同僚A	：「そもそも、ウンコという言葉すら知らんかもしれんぞ」
藤月	：「あらあらまぁまぁ！」

■ヨン様

藤月	：「あいつはするぞ〜」
同僚A	：「もう、凄いだろうね」
同僚B	：「アンニョンハセヨー！ブリブリーって感じだろうな」
同僚C	：「でもって、マフラーで拭くんだ」

会計のおばちゃんに

ものすごい形相で

睨まれました。

2005/1/16（日）
【続・勝利のため会議】

	そんだけうるさく言うんだったらさ〜、お前は何か自分の必殺技考えてるわけ？
	そ、それはモチロン………。
	考えてませーん！
	か、考えてるよ！！ しょ、食パンの耳がはがれてムチみたいになるんだ！どうだい！？
	SMちっくー☆
	俺どっちかってーとMだな。
	なな、なんの話してるんだよ！！僕の必殺技の話だろう！？
	亀甲縛りがいいー！！
	いいわけあるかーッ！？ 僕に何マスターさせますかーーーッ！？
	いいなーそれ！インパクトあるなー！
	だから見境無しにインパクトだけ求めないでよ！！
	でも、必殺技っつってもお前ナヨナヨしてるしな〜。
	何言ってるんだ！僕のどこがナヨナヨしてるって！？
	ペラペラはしてるけどね〜！
	８枚切りなんだよ！悪かったね！！
	殴ったり出来なさそうだよな〜。 ま、せいぜい食パンビンタとかがいいとこじゃないの？
	僕だって男だ！ちゃんと殴れるよ！
	無理だな。
	殴れる！
	無理。
	殴れるよ！
	じゃあ殴ってみろよ。
	（ボカソ！！）
	イテェ！！ （ボカソ！！ズボッ！！）
	ぎゃあぁあああ！！！
	貫通ー！！
	（ゴロゴロゴロゴロゴロ）※のたうちまわる
	何するんだ！！
	何するんだであるか！！キミが殴れっていうから殴ったのに、ひどいじゃないか！！
	（ボカソ！ズボッ！！）
	ぎぃやああああ！！！！
	おもしろーい！！
	遊ぶなーーーッ！？ 必殺技でしょ！？必殺技の話してんでしょ今！！
	（ガチャ） みんな〜、アンパンマソ号に波動砲をつけたよ〜。これでだいぶみんな楽になるはずだよ。
	月くらいなら３発で消滅させちゃえるらしいわよ。便利ね〜。
	………
	必殺技…
	…いらねぇな。