2004/7/30 （金）
【勇気出して買いました】

ゴロゴロゴロゴロゴローッ！！（光見守る坂道でを読んで）



渚、カワイイーーーーーーーっ！！！
※すみません、病気なんで放っといてください。

2004/7/28 （水）
【宗田先生はもう駄目かもしれない】

突然審査会という大舞台に抜擢され、天堂チーフ直々に料理を特訓してもらえることになった味の助ですが、その特訓の様子はまったく描かれることなく審査会当日になってしまいます。
あとは精一杯やるだけ！けど、何故か天堂チーフが来ない！さぁどうしよう！？というベタな展開で先週幕を閉じておりました。

で、今週。

「やるしかないよ！」と覚悟を決め、当初予定していたよりも少ない品目でコースを作ろうということになりました。さて、というわけでいよいよ味の助の特訓の成果お披露目です。

まず一品目は生ハムと季節のフルーツ。
これはどれだけ生ハムを薄く切れるかが勝負。しかしここは味の助、向こう側が透けて見えそうなほど薄く切ってみせます。これには百田くんも驚愕。さすが、これぞ修行の成果かっ！

続いて二品目！子羊の岩塩包み焼き。
味の助が包丁を振り上げ、柄の部分で岩塩をたたき割ります！

って待て待て待て待て。

何！？あれ？もう出来てんの！？あと割るだけ！？あれ？嘘！？
さすが宗田先生、先週の修行部分といい、料理の知識が必要な部分は丸々カットです。潔い。まぁ、それはいいですけど。もう諦めてるので。
というわけで、それならこの料理の出来映えを見せてもらおうじゃないですか。美味そうに焼けた子羊を見せてみろ！！



ヤバイ！！
もはや肉汁が無いとかそんなレベルじゃない。これは何か産まれるっ！！何か、不死鳥ラーミアとか、そんな感じのやつが産まれ出る！！
料理の表現色々あれど、これは驚きですよ宗田先生。一番の見せ場なのに、食欲をそそられるどころかこれが何なのかすら分かりません。子羊が不憫で仕方がない。

そんな調子であと２品、６５℃のゆで卵とブラマンジェとアイスを１コマで作り上げ、いよいよメインディッシュの制作へ！
しかし、このメインディッシュが超難関。
先週天堂チーフが見せた『一皿丸ごとエビ尽くし』なわけですが、これは口に入れた瞬間ほろほろと崩れるほど隠し包丁を入れた、エビの食感を完膚無きまでに殺しきった料理。この包丁捌きがどうしても真似できない。味の助がやってみるとエビの身が崩れてしまうのです。どうすれば・・・！？
そんな味の助のピンチの時、天堂チーフは倉庫に一人佇んでいました。
これを見つけた熊田副料理長、あわてて詰め寄ります。
「何やってるんですか！？こんなところで！！早くいってやらないと徳川一人で！」
しかし、薄暗い倉庫の中でボソリと「いいんだ・・・」と呟く天堂チーフ。
「そんな、ほっとけるわけがない！」と言って味の助のもとへ駆け寄ろうとする熊田さんを、天堂チーフはいかめしい顔をして肩を掴んで引き留めます。
刻々と経過する時間。どうしてもエビを攻略出来ない味の助。しびれを切らした熊田さんはもう一度、天堂チーフに訴えかけます。
「駄目だ！見てられません！このままじゃ・・・！！まさか・・・、試練・・・なんですか？徳川の・・・」
天堂チーフは一言もしゃべらず、ただわずかに口元をつりあげるだけ。
「なんて恐ろしい人なんだ・・・あなたは・・・！！」
僕はむしろ、のっぽさんとゴン太君のようなあなた方の関係のほうが恐ろしいです。喋れよ天堂チーフ。
しかし、そんな天堂チーフの思惑のことなど全く知らぬ味の助。「無理です、僕には作れません・・・」と厨房で泣き出してしまいます。全く、鬱陶しい主人公だ。
そんなとき、突然百田くんが味の助の手を引っ張ってホールへ連れて行きます。そこには何と、ホールを美しくセットするスタッフの姿が！
彼ら曰く、「一人で大変な味の助のために、せめて気持ちよく料理を出せるように強力したかった」とのこと。くぅ、いい話じゃないですか。

ただ、汗まみれで食器を拭くな。

さて、そんな感じの友情パワーに感動した味の助がここで電波受信。
「舌が！舌が熱い！」とおかしくなったかと思うと即厨房へ戻り、



さらにおかしくなっていました。そ、宗田センセー！味の助が！味の助がっ！！

・・・しかしまぁ、この際それはいい。


こいつに比べたら。そそ、宗田センセー！

むしろお前に問題有りだと思うんですが、この人これでもこの審査会の審査員です。ありえません。
さらに、彼ほどのインパクトは無いにしても、他の審査員も大概宗田先生のいい加減ぶりが全開に解き放たれております。
例えば日本料理界の生き字引とされる人物。


たばこ吸ってる時点で料理人としてアウトです。
宗田先生、料理漫画描くならこの辺の基本的なことくらい知っておきましょう。


キャラがどうとかいうよりも、名前がひどすぎます。『ドン・アジータ』て宗田・・・。
しかも、前の二人は『日本料理界の生き字引』『中華の虎』と呼ばれてたのに対し、こいつは『イタリアの情熱』。思わず「そんなこと知るか」と言いたくなります。何でお前だけ他の二人と名前で一線を画しとるねん。
あと一人、ホテルのオーナーの女性が登場するんですが、彼女は彼らと比べるとあまりにもキャラが薄いので紹介しません。何か気むずかしそうなお嬢さんでした。

そんなメンバーの前に、ついに味の助の料理が運ばれてきます。
「天堂さんは用事で来れません！代わりに僕が全てを任されています！」
と言い放ち、いよいよフルコーススタート！
続きは来週の合併号で！


＜藤月が予想する今後の味の助＞
９月あたりで打ち切り。

Neutralは『天才料理少年味の助』がわからなくなってきています。 天才料理少年味の助 1 (1)少年マガジンコミックス 天才料理少年味の助 2 (2)少年マガジンコミックス 天才料理少年味の助 3 (3)少年マガジンコミックス 鑑賞用、保存用、叩き付け用に３冊ずつお買い求めください。

2004/7/26 （月）
【真夏の夜の悪夢】

先日お尻というか肛門にイボが出来たと告白致しましたところ、

●イボ痔ってつらいですよね〜
●イボ痔は裂け痔になりやすいらしいですから気を付けてくださいね
●イボ痔か〜

などと、まるで僕がイボ痔確定であるかのようなメールがわんさか送られて参りました。イボ痔なのか！？これは、イボ痔なのか！？
齢２３にしてイボ痔とか、これはもう屈辱としか言えません。街を歩いていても「ほら、あのデブ、イボ痔なんだぜ？」とかカップルの男が彼女に説明しているように思えて、世の中の全てが信じられなくなりそうです。ちょっと待ってくれ！今のところ別に座っても痛くないんだ！！ただ、いつも何か挟まってる気がするだけなんだ！！初めての経験だし。

まぁでも、イボ痔であれなんであれ、とりあえず小さくなって参りました。オロナイン軟膏よ、さすがと言っておく。たぶんこのままだと一週間以内に完治するような気がします。結局原因は何だったのか全くもって不明なんですけども、治るのならこの際なんでもいい。用を足して拭いた時に、紙に血がつかないようになればそれでいい。せめてパンツにだけは血が付かないようにと細心の注意を払っていた日々にグッバイ。もし親に「・・・今日は赤飯か」とか言われたりしたら、足に重りつけて琵琶湖にダイブするところでした。そもそも今回のこんな醜態さらすなんて僕に限ってありえない。貴族の僕に限ってありえない。世界単位で間違ってる。
だから今日の夕食時に、



父「・・・お前、痔の調子はどうだ？」



とか聞かれたのも多分空耳。

2004/7/24 （土）
【待ってー】

ちょっと待ったー！そのウンコ、ちょっと待ってー！！
・・・いや、もう未練は断ち切ったはずだ・・・、忘れよう！うん、忘れよう！

さて、というわけで猛暑厳しい夏の夜に、ちょっくらウンコの話をしてもりあがってしまおうとそうわけです。あ、お食事中の方申し訳ありません。カレーならなおのこと申し訳ありません。どうぞお腹一杯食べてください。

いや、でもまぁ大丈夫。実際はそんなウンコの話しません。っていうか全然しません。ウンコとか言いません。ウンコとか。言わないから。ウンコとか。ウンコ。

それじゃあ一体何の話をするのかと申しますとですね、ぶっちゃけた話、肛門にイボができちゃいました。やったー！
これがまたなかなか大きくてですね、風呂場で股ぐらから姿見を通して肛門をマジマジと見てみましたところ、何と直径が小指の爪ほどの大きさもあるじゃないですか。触ってみたところ、感触がもう乳首。乳首なんや。乳首なんやで。
うおー、これはすごい！産まれて初めての経験！何かある日このイボがパックリ割れて、中から赤ん坊が生まれ出てその子が鬼を退治しにいくことになると思うんですよ。ケツから産まれた桃太郎。（うまいこと言ったよ！おかあさん、僕、うまいこと言ったよ！）
しかし、とはいえこのままでは結構不便です。こすれると痛いし、用を足すときも痛いし、なにより情けなすぎて心が痛い。何とか、何とか治さなければ・・・っ！
とりあえず風呂上がり、何かしらの軟膏でも塗ってみることに。ここはやはりオロナイン軟膏でしょう。おかげさまで５０周年というからには、その間に培ったノウハウで全力で僕の肛門のイボを鎮めてくれるはず・・・。そう強く願いつつ、脱衣所にて股ぐらから姿見を見つつオロナイン軟膏を肛門に塗布！

ガラガラガラ。

僕「・・・ん？」
母「・・・・・・」

ガラガラガラ。

無言で去られた時、ナチュラルに死のうと思った。

2004/7/22 （木）
【お前の母ちゃんデブル雅美】

実況
「さぁ青コーナー藤月。恐ろしい体に仕上げてきましたね〜アントニオ猪狩さん」
猪狩
「（コクっと頷きながら）・・・えぇ」
実況
「ふんふんなるほど、『そうですね、あれはすごいですよ』ですって」
猪狩
「ってバカヤロー！俺はのっぽさんか！そしてお前はゴン太君か！ノヤロー！」
実況
「あ、猪狩さん、そこは接着剤でくっつけるの？」
猪狩
「（にっこり笑って親指をたてる）ってうおおぉいッ！！ガシャーン！」
実況
「おっと始まりましたね。猪狩さん、解説よろしくお願いします」
猪狩
「俺のリアクションはスルーかよ」
実況
「しかし先ほども言いましたが、藤月、かなり肉体改造してきましたね〜」
猪狩
「これはすごいですよ。パンツに完全に腹が乗ってますからね」
実況
「相当食ってますか」
猪狩
「ビールも飲んでますね。あと、運動もしてないと思った方がいいでしょう」
実況
「おっと！？藤月リングを回り始めました。これはどういうことなんでしょうか」
猪狩
「多分、相手が怖いんですね。おおかた、相手の目が回ってくれないかなとか考えてるんじゃないですか？」
実況
「なるほど。しかし猪狩さん、藤月ずいぶんと息があがってきましたけど」
猪狩
「はい」
実況
「あ、座りましたね」
猪狩
「驚愕の体力です。相手完全に脱力してますね」
実況
「あっと！突然思い出したようにロープによじ登りはじめました！」
猪狩
「何かジャンプ系の大技狙いです」

ぐるんっガゴンッ！！

猪狩
「・・・」
実況
「ロープにのぼり損ねて頭から場外落ちましたけど、大丈夫でしょうか藤月」
猪狩
「だめでしょう」
実況
「ですよね」

2004/7/21 （水）
【後が無くなってきました】

最近、目に見えてどんどんマガジンの後ろの方へ追いやられている味の助なわけですが、今週はこの漫画の後ろはクロマティ高校と奇跡の少年だけという、いつ打ち切られてもおかしくないグループに入り込んで来ました。ある日突然「さぁ、行こう！」で終わってしまわないか、僕はドキドキしています。

さて、そんな味の助なんですが、今週号はひどかった。漫画としては終わってます。
が、宗田先生の仕事っぷりは面白かった。この人にはある種の才能すら感じさせます。

『新メニュー考案審査会』という、レストランのランクが決められる大事な審査会にアシスタントとして抜擢された味の助。これはとても名誉なことなんですけども、

「なんで徳川なんだ？」 「あいつド新人じゃないか」 「何であいつなんかに・・・」

長年ここで修行してきた人たちです。やはり当然の事ながら先輩料理人たちは気分がよくありませ・・・・・・ん？ちょっと奥のキミ、

三瓶だろ

なにやってんだ三瓶！っていうか宗田さん。
あまりにも漫画をどうしていいかわからないからなのか、小ネタで勝負に走ってます。他に頑張るところあるでしょうが！
例えばここ、天堂チーフが味の助に審査会の料理を披露するところ。
「これだ、よく覚えておけ」と『千手の天堂』との異名を持つチーフが作ったのは、

子羊の岩塩包み焼き
フォアグラのテリーヌ
生ハムと季節のフルーツ
ブラマンジェとアイスクリーム
ココナッツとパインのピナコラーダ
６５℃のゆでたまご

６５℃のゆでたまご？
それって特別なのか？
しかしこれらの料理を見た味の助、感動の言葉を連ねます。

「ゆでたまごが温度の工夫だけでこんなに変わるなんて・・・とろけちゃうよ〜」
そんなに驚くほどのものとも思えないんですが・・・。というか、半熟の黄身を表現するのに『シュオオオオッ』っていう効果音はどうかと思います。

「うわぁっ！！すごい！向こうが透けて見えそうな薄さだっ！！」
それはいいんですけど、素手でガシッと生ハムつかむのはどうだろう、味の助。

「子羊も全ての旨みが逃げることなく凝縮されてる！！」
突然えらい大雑把な説明になってしまいました。ここで宗田先生のボキャブラリーが尽きたのが見て取れます。しかも、コメントの難しそうな『フォアグラのテリーヌ』とかは一切説明されていません。６５℃のゆでたまごは説明するくせに。

さて、ここでいよいよ天堂チーフがメインディッシュの料理を始めます。
食材は車エビ。ビチビチと元気よく高く跳ねるエビを天堂さんは空中でキャッチ。あっという間に捌き、料理へと変貌させていきます。が、地味。どうにもこの天堂シェフ、漫画映えしません。これが鉄鍋のジャンなら「クカカカカーっ！！」と悪魔のように笑い叫びながら料理してます。役者が違う。
しかし、そこをサポートするのは味の助。天堂チーフのサポートとして、必死に声を上げます！

「うわぁ！！あっという間に・・・エビがさばかれていく・・・！！」
「！？速い！！手元が見えないっ！」（天堂さんの包丁捌きを見ながら）
「細切れをさらにミキサーに！？生クリーム！？あっという間にムースに！？」
「残りは裏ごししてスープに！？」
「卵白の入った衣をつけて・・・油で・・・揚げた！？」

・・・・・・・・・う、ウゼェ。
味の助、やたら鬱陶しい目立ちかたをします。僕がチーフなら、「うるさいよお前！（ゴチンッ！！）」となってます多分。

まぁしかし、漫画映えしないと言ってもさすがはチーフ。料理の腕は相当なものです。 なんせ千手だし。
すると今度は、これらの料理を味の助に教えるとのこと。なるほど、サポーターであるからには、きっちり料理の腕は磨いてやらねばと、そういうわけですな。これで味の助自身、ワンランクレベルアップできるわけですよ。審査会までの２週間、味の助の特訓には興味がわきます。料理漫画っぽいところを見せる絶好の機会！さぁ、どんなんだろう・・・！？

（ページをめくる）

『２週間後−』
味の助「いよいよ今日だ・・・！！」

（゜∀゜）イイ！！

さすが宗田先生！驚愕です。料理漫画のはずなのに料理風景はほとんど描かないし、修行もまるまるカット！！過程などどうでも良いと言わんばかりのスタイルには潔ささえ感じます。世の中努力じゃなくて才能だと。そう言わんばかりのこの持って行き方にはもう色んなもの飛び越えて好感さえ持てます。まぁ、打ち切り射程範囲に入ってるっぽいですけど・・・。

さて、そんな感じで才能一本で突き進む味の助にさらなる見せ場を与えてやろうと、審査会に天堂チーフが来ません！開始まであと１時間。どうする味の助！？
と、いまいち漫画的に乗り切れない展開でまた来週。

Neutralは『天才料理少年味の助』が「さぁ行こう！」で突然終わらないことを祈っています。 天才料理少年味の助 1 (1)少年マガジンコミックス 天才料理少年味の助 2 (2)少年マガジンコミックス 天才料理少年味の助 3 (3)少年マガジンコミックス 鑑賞用、保存用、叩き付け用に３冊ずつお買い求めください。

2004/7/18 （日）
【猫と僕の昼下がり】

最近、ウチの近所にデブった野良猫がいついていまして。
これがもう可愛げを微塵も感じさせないくらいふてぶてしく、春頃などよく僕の愛車のボンネットで昼寝をし、爪痕を残して去っていってくれやがりました。おのれ〜、僕だって爪痕つけたことないのに！！（落ち着け僕）

さて、今日の昼下がり。あんまりエアコン三昧だと体に悪いだろうと、僕が部屋の窓を全開にして、ついでにトランクスも限界ギリギリまで下げて涼をとっていたときのこと。うとうとしていたら急に妙な気配が。
うっすらと目をあけてみると、なんと窓の桟のところにあのデブ猫が佇み、扇風機の風を受けているじゃないですか！このやろう、いけしゃあしゃと！
怒り心頭の僕はカッと目を見開くと、「うぉー！食うぞこらー！！」と叫びながらガバッと飛び起きびびらせてやりましたよ。（寝ぼけた勢いに任せてほんとに力の限り叫びました）そしたら猫、一目散に飛び降りて逃げていきましたよ。ハハン。ざまあ・・・

ベキッバリバリバリーーーーッ！！ベゴン！
（猫が飛び降りた先の、古くなったガレージの屋根が派手に抜けた音と、その下に停めてあった車の屋根に猫が直撃した音）




むしろ被害大。

2004/7/16 （金）
【分不相応】

「わたおに」とGoogleで検索すれば、ヒットするのは「渡る世間は鬼ばかり」ではなく、真っ先に「週刊私のおにいちゃん」が出てくるという恐ろしく病んだ国家がこの日本なわけですが、正直これはどうかしてるとしか思えません。このままでは高齢化社会となる日本で、小さい女の子が不足することによる禁断症状に苦しむ人が続出しないとも限らない。
ここはもうロリコンの皆さん、そろそろ今のうちに矯正しておくべきですよ。禁断症状を苦に自殺とかしちゃうその前に、ロリコンから卒業するのです。人として、そう、人としてまともに生きていくべきなんだ！是非頑張ってください！

それはそうと、最近BBSのほうでストライクゾーンチェッカーなるものが取り上げられまして。
これはその名の通り、自分が本当にストライクな女性の年齢を診断するという素敵なプログラムなわけなんですが、ちょっと僕もやってみることにいたしました。ロリコンの方々に僕がまっとうな人の感性をもっていることをみせつけてやろうと、そういうわけですわ。

え〜と？あなたの年齢は・・・、２３歳っと。
あなた自身の考えるストライクゾーンは・・・、１８歳〜２７歳くらいかな？
で？僕が本気で萌（燃）える要素を全てチェックか。よ〜し・・・。
ん、オッケー。それじゃあ測定スタート！


判定：あなたの本来のストライクゾーンは10〜18歳です。


・・・・・・・・・。

いや待て待て。

いくらなんでもそんなことはあるまい。自分の考えるストライクゾーンから丸々下へシフトしとるじゃないか。馬鹿な。ワイがロリコンですと？ふはっ！？

・・・・・・・・・・・・。

あ、ご、ごめん。そうそう！よく考えたら『小学校高学年（４〜６年）』とかありえないよね！よく考えたら萌（燃）えない！あたりまえだろ〜！？ここ！ここをチェック外して、ほら、今度こそ！


判定：あなたの本来のストライクゾーンは10〜18歳です。


ぶははははっ！？また間違っちゃってたよ〜！僕、ま〜た間違っちゃってた！そうそう、『晴れ着』とか別に萌（燃）えない！あたりまえだろ〜！？七五三かっての！あはは、ほら、今度こそホントだから！絶対ホントだから！


判定：あなたの本来のストライクゾーンは9〜20歳です。


・・・・・・・・・。


どうやら僕はロリコンらしいです。

お父さん、お母さん、ごめんなさい。