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2004/7/15 (木)
池山日記 【合併】

東京三菱銀行との合併で揺れる、UFJ銀行に内定が決まっていた友人から「俺、どうなるんだろう?」と電話がくるたびに「俺を見ろよ、2年も就活やってまだ一社も内定ないんや。俺の方がどうなるのか知りたいわ!」と言って励ましている池山です。こんばんは。UFJより俺の方が背水の陣。

さて、それはともかくですね、最近銀行に限らず、市町村合併。近鉄とオリックスの合併をはじめとする球団合併。さらに、その際に名を馳せた企業「ライブドア」もなにやら証券会社やら公告会社などを吸収合併して大きくなった模様。そう!さながら世の中「合併フィーバー」ですよ!

この祭に乗り遅れてはいけない!というわけで親切心溢れる池山は「これとこれは合併しろ!」と題して社会に提言したいと思います。

<これとこれは合併しろ!2004>

漫画
まずはこれ!雑誌の数が多すぎます。
池山の住んでる所は田舎なのでコンビニは少ししかありません。
なのにですね。お客が少ないからなのかこっちのコンビニではチャンピオンがなくて、こっちのコンビニではヤンマガが置いてない、ということがよくあります。アフタヌーンなんて2駅ほど向こうのコンビニにしかない始末。
その度に僕は太い体をチャリンコに乗せてひぃひぃいいながら走り回るはめになるんですよ。
そこででてくる合併案(池山都合)
削る漫画は削って、合併できる漫画は合併して雑誌を絞るのです!グッドアイデア!
例えばこんな感じ。
「ぴゅーと吹く!名探偵コナン」
コナン「さぁ、犯人は分かったぞ。あとは毛利のおっさんを眠らせて・・・カチャリ(本物の銃)」
ピヨ彦「うおーーーい!永遠に眠らせる気だ、この人ーーー!」
コナン「ニヤリ」
ピヨ彦「おまわりさ−ん!犯人ここにいまーす!」

多分、コナンがジャガーさん化。事件の解決編はさらさらっと冒頭のナレーション5分で終わります。「前回の飛騨殺人事件の犯人は坂上美智子さんでした。」みたいな感じであくまでナンセンスギャグメイン。

「味の助100%」
東城「真中君、ここの豆乳入りドーナツおいしいんだよ。」
真中「ふ〜ん。」
東城「カプッ。ブピュルピュルドピュー!!きゃっ!」
真中「豆乳が東城の顔にかかって・・・な、なんかいやらしい。」

こんな東城、見〜た〜い〜(ゴロゴロ転がりながら

・ドラマ
続いてドラマ。これはね、ある意味漫画よりも深刻。
だってね、池山は現在就職活動中であんまり家にいれないんですよね。だから録画とかしても時間的に見れないんですよ。
だから出てくる合併案(また池山都合)
例えばこんな感じ
「ランチの帝王」
萬田「村田さん、このオムライスちょっとあまったるいんと違いまっか〜?」
村田「ひぃっ!そ、そんな・・・」
竜一 「兄貴!こいつ裏で市販のトマトケチャップそのままで使っとりましたで?」
萬田「なにぃぃぃいい!おんどれは料理の心を分かってないようやのぉ!!」

すまない 、これはいらなかった。普通にやってください。

・プレステとセガサターン
続いてゲーム。なんかね本体の機種が多くなってきてもう線がごちゃごちゃですよ。ソフトもごちゃごちゃだし、いいかげん統一して欲しい。
その中でも特に池山が希望するのがこの「プレステとセガサターン」。
え?プレステは分かるけどなんでセがサターンなのって、あんたセがサターンがなかったら「きゃんきゃんバニー」とか「下級生」とかできないでしょうがっ!!
・・・あ、やらないですか、すいません。家庭用ゲーム機でエッチなゲームをすると興奮度が上がる変態は僕だけでした。ごめんなさい。
でも、これが統合されたらもう夜中に音を気にしつつサターンに線をつなぎかえる苦労もなくなるというものですよ。

・シーチキンとコーン
うん、いきなり変わるけど、今度は食べ物。
シーチキンはそれだけで食べてももちろんおいしいですけども、池山はそれにコーンとマヨネーズを和えたものが好きなんです。
けどね、こう小腹が空いてるときは缶を2つ空けるのがもどかしい。ですからね、これをもともと和えておいたらいいんですよ。(それを料理といいます)

・セ・パ各リーグの全チーム
2大政党制にあやかって、 野球も各球団の精鋭や人気のある選手を揃えたチーム・セントラルとチーム・パシフィックで戦ったらいいんですよ。(それをオールスターゲームっていいます。)

はい、というわけでね、みんな分かってきたと思うけどそろそろネタがないので終了です。で、結局なにが言いたいのかというと「この夏に俺と合併したい婦女子はいないか!?」ということで、メール、ミィーーーーーーー!!!(見苦しいので藤月が削除しました。)


2004/7/14 (水)
【どんどん何がなんだか分からなくなっていく料理漫画】

熊田副料理長が長年の技術と経験とプライドを賭して作り上げた至高のスペアリブ、熊田スペシャル。
料理人としての自分をありったけ詰め込んだそれはまさに至高と呼ぶにふさわしく、未だかつて他に誰も作れたことがないという。病気で固い物が食べられない少年にすら「いくらでも食べられる」と言わしめるそれは、紛れもなく偉大な一品なのでした。
その料理に挑戦しようとするはご存じ味の助。しかし姑息にも、挑戦を始めたその日にレシピを盗み見ようとします。当然怒る熊田副料理長。「なんで簡単に知ろうとするんだよ!」と味の助を殴り飛ばします。
凹む味の助。とぼとぼとデパ地下を歩きながら反省します。とその時、偶然にもレシピの答えの匂いがしてきて全てひらめきました。ヤッタネ('-^v)
後は作ってみせるだけ。と思っていたら、熊田さんが事故って入院。その間に例の少年がやってきて、「おじちゃんの、おじちゃんの肉の棒が食べたいよぅ。あむって。あむって食べたいよぅ」とごねだしました。これはチャンス。人助けをするフリをして、みんなの前で熊田スペシャルを再現してやろう、ワイの肉棒を食わしてやろうウッシッシとばかりに味の助が厨房に立ったところから今週スタートです。※ところどころ藤月の勝手な解釈が入っています。

「お待たせしました、特製スペアリブです」
そう言ってコトリと置いたスペアリブに一瞬目を輝かせる少年(正太)。しかし、熊田さんが作ったんじゃないと分かると途端に鬱モードへ突入します。
しかしせっかく作ったこの料理、何とか食べて欲しいと味の助が説得します。



お前、また味見してねぇだろ。
「きっと」ってなんだ「きっと」って。希望か

相変わらず駄々をこねつづける正太君に、ならばと今度はデモンストレーションをすることにします。肉にフォークを差し入れ、軽く持ち上げると「スゥッ」と簡単に骨と分かれてしまいました。これはまさしく熊田スペシャルの特徴!興味を持った正太君に、「一口でええねん。一口、ちょっとだけはむって口に入れてみ?すぐ良ぅなるから」とたたみかけます。※藤月の解釈です。
ならばとついに折れた正太君。一口だけ食べてみることに。
目をつむり、えいやっと口に肉棒を放り込みます!
固唾をのんで見守るみんな。ドキドキして様子をうかがう味の助。と、正太君突然フォークをガチャンとテーブルにたたき付けます!



誰もがそう思った次の瞬間!
なんと正太君はスペアリブを手づかみで!!




食べ始めました!



まるで動物園の珍獣扱い。

夢中で食べる正太君。「何個でも食べれちゃうよ!!」と言って次々口に入れていきます。

待て待て待て待てー。なんだこの“まさしくそれらしい絵”は!
6月16日の日記でこの漫画がホモ漫画へ移り変わりつつあるのかみたいな事を描きましたけども、・・・宗田先生わりと本気かもしれないです。

さて、何はともあれ無事やりとげた味の助。ホッと胸をなで下ろして厨房に戻ってみると、なんとそこには入院しているはずの熊田さんが。
正太くんの為に病院を抜け出してきたはいいけども到着したら既に帰っちゃった後で、味の助が作ったスペアリブをまじまじと見ておりました。

「これがお前の作った料理か・・・」


と、ついに熊田さん直々の試食。
大丈夫だろうか・・・。完全に再現できた自信はあるけど・・・。もし間違ってたら・・・。そんな不安に包まれた味の助の肩を、熊田さんがガシッと掴みます。

「うまいじゃねーか!」(ニカッ)

ここだーーー!!宗田マジック!
自分の意地とプライドと長年の努力で作り上げた料理を新米にたった一日で見破られたにもかかわらずこの笑顔!熊田さんが事故ってなければこうはいきません。寝込んだり職場辞めても不思議じゃない。そのへんの描くと面倒くさいことを一つの感動話でボワ〜っと誤魔化しちゃう彼の技量に乾杯です。

そんなわけで、熊田さんのお墨付きをいただいたこの料理。先輩料理人たちがこぞって「どうやったんだ!?何を使ったんだよ!?」と聞きに来ます。
ふ、甘い甘い。料理ってのはそんな簡単に教えるわけにゃいかないのさ。自分で調べることの重要さを熊田さんから学んだ味の助です、当然ここは

「実はこれなんです!!」

っておーしーえーてーるーーー・・・!(そもそも熊田さんの秘密なのに)
しかもそれだけじゃなく、「紅茶にはタンニンという成分が入っていて、これが肉を柔らかく・・・」と懇切丁寧に説明までする始末。僕が熊田さんなら個室に監禁ですわ、こんな奴。
しかしそこは実は優しい熊田シェフ。「これからも精進しろよ!」と味の助を励ましてこの件は一件落着。


・・・ん?ちょっと待った。


味の助が気づいたのは紅茶を使ってるってことだったわけなんですけども、味付けのレシピは?
なんか肉を柔らかく仕上げれば熊田スペシャルみたいなノリになってますけども、味はどうなってるんでしょうか。これに関しては全く触れられていません。

あ〜、あれか。またいつものアレか。ややこしそうなソースとかには一切触れないっていう宗田ルール。味の助vs百田くんのときのステーキ丼とかでもそうでした。「特製ソースがけ!」とか言って唐突に出てきましたね。ホントにお前が作ったんか?みたいな。料理漫画なのになるべく料理に触れないスタンスで、ちょっとした豆知識をひけらかしたりするトリビア漫画になってますよ宗田先生。この上ホモ漫画に走られたら、僕はもうついていけなくなりそうです。


Neutralは『ショタ料理少年味の助』の行く末が不安です。
天才料理少年味の助 1 (1)少年マガジンコミックス
天才料理少年味の助 2 (2)少年マガジンコミックス
天才料理少年味の助 3 (3)少年マガジンコミックス

ちなみに僕らは「奇跡の少年」か「味の助」かどっちか買えって言われたら渋々味の助を買います。


2004/7/13 (火)
池山日記 【ダイエット1日目〜不敗神話のR】

さて、昨日ダイエット宣言をした僕池山ですが、さっそく今日からダイエット計画を実行です。
これまでに「ダイエットは明日から」と言って次々と日にちを先送りしつつ、「明日からダイエットするんだから今日は食べても大丈夫」という免罪符だけを先取りしたちょっと前の某国経済政策のようなダイエット計画で失敗を繰り返してきた経験がある池山ですが、今回はそんな失敗はしません。

まず、朝!ここが大事です。
朝の運動は熱消費量がいいらしく。さらに一日の最初にカロリーを消費しておくと非常にダイエットにリズムがつきます。
さっそく9時から30分のランニング開始!
・・・
・・・
・・・
ふぅ、いい汗をかきました。見てください!この汗が染みて真っ黒に変化したグレーのTシャツを!!・・・あ、母親に洗濯拒否られました。
風呂場で Tシャツをセルフ洗いした後はかるいランチ、今日は低インシュリンのパスタです。湯がいてふりかけをかけます。うん、うまい!

さて、おなかが満ちるとちょっと眠たくなってきました。
運動の疲れもあることですし、ちょっと昼寝タイム
・・・のつもりが爆睡7時間!!!
起きたらもう19時でした。普段はあんまりこういうことはないので、どうやら30分のランニングが原因のようです。
30分の運動で7時間の睡眠を必要とするこの体!その燃費の悪さはさながらスカイラインGTR!!

藤月「燃費の悪さとあと車重だけな。」

・・・ダイエット計画は順調に進むのだろうか。心配。


2004/7/12 (月)
池山日記 【真夏の夜の夢】

サマータイム!サマータイム!熱い夜空にさん然と輝く真夏のハイカラ少年ボーイでおなじみの池山です、こんばんは。そのビジュアル系ぶりはボーイというよりむしろBOOWY。おっと、火遊びが過ぎちまったかな?アイアイ。
さて 、今偶然ポロリと口からはみ出た「アイアイ」という言葉で思い出しましたが、先週の「エンタの神様」に例のバク転芸人「アンガールズ」が人気者扱いでえらく尺の長いネタで出ていて、僕の中に怒りにも似た感情が湧きあがってきましたよ。
あのね、ひとつ言いたい。
彼らバク転芸人はバク転の中のバク転芸人コーナー内にて始めて光り輝くのですよ。例えるならお祭りの綿菓子、安いザラメ砂糖をふわふわさせただけのものをアニメプリントのビニール袋に入れただけで1000円とかする、明らかに経済法則に反しているあの綿菓子もお祭りの雰囲気の中で食べるなら納得できます。ところが、あれがガストで出てきたらどうですか?「え?こんないやらしいもじゃもじゃがまぐろのたたきご飯(ミニかき揚げうどん付)より高いの?」と怒り心頭ですよ、間違いない。僕なら即座にドリンクバーを無理無理4,5杯おかわりしてうっぷんを晴らすでしょう。
そう、そういう具合にね、つまりアンガールズのどこが気に入らないかというとね、細さ、それにつきる!先週のエンタの神様では男性モデルのコントをやってたんですけども彼らの細いこと細いこと、しかも足も長いんですよ。どういうことこれ?僕はずっと真面目に生きてきたのに。何の仕打ち?
僕などはね、お気に入りのしましま模様のズボンがチャリンコ疾走中に内側からの圧力(ケツ圧)に耐え切れず「ブリン!」という奇怪な音とともに破れ去る始末ですよ!もうおしりの割れ目部分がパックリといった!XLサイズなのにも関わらず!!これ以上はキングサイズの専門店にしかないのに!!な〜んでか、これ?な〜んでか、これ?
つまるところね、池山、ダイエット宣言。

・「お前痩せろよ」という人たちの表情がからかうそれから真剣に心配する表情になってきました。そろそろ本気でダイエットしたいと思います。生きるために。


2004/7/11 (日)
【暑くて脳がとけかけてます】

夏が好きか冬が好きかと聞かれたら冬ですと即答するくらい夏ってやつが駄目なんですが、嫌いかって言われると別にそういうわけでもなく、単に苦手なのです。
というのも、寒けりゃ上に服着るなりすればいい話ですけども、暑い場合ってのは脱ぐにも限界があるじゃない。さすがにこれ以上は脱げないよってなるじゃない。偶然誰かに見られる可能性も無いわけじゃないし、最低限の身だしなみはしておかないと人としてどうかというレベルになってしまいます。僕はそう思ってパンツ履いたよ。キミもほら、履いてごらん・・・?ね?

まぁ、だったらせっかく自室についたエアコンをつければいいじゃないかという話になるんですけども、ちょっと待った。待ちたまえ。そうやって自分を甘やかすから痩せないんですよ。すぐに安易な方向へ流されてしまう奴がダイエットなどとおこがましい。なんて恐ろしい子。本当に痩せたいと思うのなら、まずはそういう誘惑と戦って勝ってみろってんだ。
だから僕なんか、今日はこれだけ暑かったにもかかわらずほとんどエアコンつけてませんよ。かき氷3杯で乗り切った。練乳も切れてたから、買ってきてたっぷりかけた。うん、ふじつきえらい。


2004/7/10 (土)
池山日記 【バイト始めました】

こんばんは、池山です。
先日お話した塾講師のアルバイトの採用が決定し、現在研修生として生徒を教えています。
塾講師で大切なことは生徒の心をつかむこと。
池山は、さっそく得意の漫才師カンニングの物まねで「いいか、お前ら!俺の講義で学ぶものはなぁんもないからな!さっさと出て行け!いいか!マジやぞ!出て行かんのやったらうんこするぞ!ほんまにやるぞ、俺は!!うんこするぞ!」と一席ぶち、子供達に大受けでホクホクになる予定だったんですが、相談した友達に「新しいバイトを探したくなければやめたほうがいい」という実にありがたい意見を貰い断念しました。

代わりに少年ジャンプの話でもしようかとネタをしこんで行ったんですが、S+V構文の説明をする際にSを左右逆に書くという前代未聞のスペクタクルが僕を襲ったのでジャンプのネタは頭から吹き飛びました。代わりに僕自身が生徒のネタになりました。夏ですね。


2004/7/9 (金)
【待望のニクイ奴】

エアコンがご臨終してからの10日強、灼熱のサウナと化した我が部屋で汗をダラダラとかきながら団扇片手にキーボードを叩いておりましたが、それも今日まで!

買いましたよ、そして本日設置ですよ、エアコンがッ!!

なけなしのお金をはたいて買ったそれは、かつて使っていたものとは比較にならないほどの高性能。マイナスイオンが放出されるんですよ!マイナスイオンが!
ただでさえ僕自身の体からマイナスイオンが既に溢れるほどに放出されているというのに、この上さらにエアコンからも放出されるとなるとあれか?僕の部屋は桃源郷か?女の子なら部屋に入った瞬間足下ビチャビチャにしますわ、気持ちよすぎて。そのまま「藤月くん、私の奥に、マイナスイオンを注いで・・・」なんて展開になって、あれよあれよという間に童貞卒業ですわ。くはっ、夏め!夏ったらもう!
さ〜、今日は帰ったらまずは試運転だ〜ヒャッホゥ!ぶっちぎりで高いテンションで、玄関の扉をガチャ!
「たっだいまー!」
















居間に付けられてました。
※そして居間の古いエアコンが僕の部屋へっていう、なんとも素敵なローテーションが母により勝手にプロデュースされておりました。('-^v)ヤッタネ!(ヤケクソ)


2004/7/8 (木)
池山日記 【就活とりかへばや物語2】

<前回のお話>
人生の正念場、就活夏の陣!!
さっそく意気込んで2件面接を入れるも、1件目の証券会社に<子供が大好きです!!!>と書いた子供専門写真スタジオ会社用の履歴書を提出してしまい気分はハプニングサマー!!
どっきりどきどきして、心臓つぶれそう。いや、マジで。というかほんとハプニングとか勘弁して欲しい。
とにもかくにも「この履歴書の<子供が大好きです!!!>ってなにかな?」という面接官のごくまっとうな質問の答えを探す池山。人生はまさに正念場!

<今回のお話>
じぃ・・・と熱い眼差しで俺を見つめる面接官の視線を体中に浴びながら、履歴書に書いた<子供が大好きです!!!>というえらく強調した自己属性(擬態)と直接金融のマーケットを担う証券会社との関係を考える俺。
焦れば焦るほど来週のハンター×ハンターの展開のことしか頭に浮かばなくなるこの頭、粗大ゴミに出したい気分です。

絡みつく視線・・・
「逃げちゃ駄目だ、にげちゃ駄目だ・・・」と懐かしいセリフが頭によぎるも、イメージはエロ同人のファックシーンで俺の思考はまた横道へ。

しかしそのとき!
「とにかく基礎から考えるんだ!」
ふと頭に浮かんだメッセージ。僕もまだまだ捨てたもんじゃありません。
そう!基礎に戻って考えていけばきっと答えはみつかるはずなんですよ!
それー、でてこい基礎ー!でてこい基礎―!

人間はどこから来て、どこへ行くんだろう・・・たとえばキメラアントがより人間らしく進化し場合、それは・・・


戻りすぎたーーーーーー!!!




というか俺まだ ハンター×ハンターのこと考えてんのかよ!!ゴンの心配より自分の心配をしろ!!



違う違う 、もっとこっち側の基礎ですよ。そう、考えの基礎方針を考えるべきなんです。
この右肩上がりじゃないカオスな現状経済の中、企業は臨機応変に物事を考える人間を求めているはず!!とすればインスピレーション!これですよ!とっさに思いついた直感で面接官をうならせられれば一気に逆転ホームラン!内定GET!ですよっ!!

よぅし、ヒラメキだ!インスピレーションだ!直感で「子供」と「証券会社」二つのキーワードを結び付けろ!!んん〜、来たキター!!
池 「えぇ、昔から『子供から墓場まで』と申しまして。」
俺は落語家かーーーーー!!!(扇子で膝を叩きながら 
面「ん?『ゆりかごから墓場まで』のことかな?イギリスの社会保障制度のことだね?」
いや、それは知らない。
面「イギリスの保証制度がどうかしたのかな?」
池「いえ、どうもしませんでした。僕がどうかしてました、すいません。」

直感大敗北!!!


やっぱりね、直感なんていうのは天才が使うものですよ。僕には無理。
やはり論理的に考えなくっちゃ、今流行りのろじっくですよろじっくぱらだいす
ぽわぽわぽわわ〜ん
「子供」→「スク水」→「ろじぱら」→「わたなべさん株で大損」→「証券会社」
俺を破滅させる気か!!!(ろじっくぱらだいすは悪くありません

・・・結局、考えた末になにも浮かばなかったので「子供に投資教育を浸透させて、投資家の裾野を広げていきたいです」と逃げの抗弁を打って面接終了。未だ連絡無し。
写真スタジオの方はコンビニで買って急慮作った履歴書を持参しましたが、こちらも連絡無し、長い夏になりそうです。春は遠いなぁ・・・


2004/7/7 (水)
【鉄鍋のジャンよりも食欲が沸かない料理漫画】

一流の料理人は、自分だけの特別な一品を持っている。
その料理人の全てを物語る名刺代わりの料理、
それが、珠玉の一皿(スペシャリテ)!

り、
料理漫画っぽい!!
一瞬漫画間違えたかと思った!そんな今週の味の助。

さて、今週は副料理長である熊田さんのお話です。
なんでもこの方、鬼軍曹と呼ばれ誰も逆らえないほど厳しい料理人らしいのですが、その腕たるや確かにすばらしく、総料理長の天童さんさえ肉料理ではしのぐとのこと。そんな彼のスペシャリテに注目です。肉の熊田の真骨頂なるその料理名は、『特性スペアリブ・熊田スペシャル』
食すは病気で柔らかいものしか食べられないという男の子。
そう、そんな子でも楽に食べられるほど柔らかいスペアリブが熊田スペシャル!フォークで肉をもちあげると、『スッ』と簡単に骨と分かれてしまいます。 これには物陰から様子を見ていた味の助も驚愕。

「うそ!?音もなく肉と骨が・・・なんて柔らかさなんだ!?」

あー・・・、味の助くん。君は結構離れたところにいるわけですから、この男の子がベニヤ板でも噛み切ろうとしないかぎりは音なんて聞こえないのが普通だと思います。

さて、そのスペアリブに魅せられた味の助。この料理はパクってやろうと決意します。
しかし百田くん曰く、そう甘いものではないとのこと。
「誰にも知られないよう、別室にこもって密かに作るスペアリブ。その部屋には天童さんですら近づけないという」
百田くん、だんだん自分の解説に酔いはじめてきてるのか、物語調になってます。

だが、それで怯む味の助ではありません。
これまで誰一人として解き明かした人はいないというそのスペアリブ。
「やってみなきゃわかんないよ!」と強気の笑顔でチャレンジ開始!ポジティブな好青年になってきたじゃないですか、味の助!!

ま、この日の夜に熊田さんの仕込みをのぞこうとして殴られるんですけど。諦め早すぎ。
しかもその後こってり怒られて、今度は鬱モードに突入。すごい魅力の無さです、味の助。

しかし、腐っても主人公。このまま駄目なままで終わるはずがありません。
何か、普通じゃ考えられないような展開がまってるはずなのです。
そう、例えばその帰りにデパ地下歩いてたら、

熊田特性スペアリブの答えともなる食材の匂いがしてきて全部わかっちゃったとか。

ちょっと待てー。ちょっと待てーい!宗田センセーあんさんちょいと待ちなはれ〜!
漫画だからある程度強引なのは仕方ないですけども、それはあんまりだ。
名だたる料理人がいくら挑戦しても到達できなかったほどの料理ですよ?熊田さんが何年もかけて生み出したこの料理が、彼の全てを物語るこの料理が、主人公というだけで味の助に1日にして解かれてしまうというこの暴挙。メンツ丸つぶれです。そんなことされて、今後どの顔で厨房に立てというのか。

しかしそこは鬼才・宗田先生。
さすがにこれでは熊田さんの立つ瀬がないと思ったのでしょう。彼を交通事故に巻き込ませて入院させ、時間を稼ぎます。鬼だこの人。
しかもそんな時に例の男の子が来店し、「明日には遠くの病院に行っちゃうから、最後にあのスペアリブを食べたかった・・・」と泣き出します。
なんとかしてあげたい、だけど熊田さんは入院中。

「ならば僕が再現してみせるよ!熊田スペシャルを!」
そう、味の助が立ち上がります。
なるほど、熊田さんの立場などのややこしい話は、他に感動話を混ぜ込んでボカしてやろうと。やることがエゲツないです、さすが宗田先生。

「汁料理漫画・味の助」から「ゴリ押し料理漫画・味の助」へと変わりつつあるこの漫画ですが、どっちにしろここまで料理に興味が沸かない料理漫画っていうのもすごく斬新だなぁとか思いつつ、来週を待つことにします。

Neutralは『ゴリ押し料理少年味の助』をゴリゴリ推してます!
天才料理少年味の助 1 (1)少年マガジンコミックス
天才料理少年味の助 2 (2)少年マガジンコミックス
天才料理少年味の助 3 (3)少年マガジンコミックス

ちなみに僕らはブックオフでも買いません。すまない。

 


2004/7/6 (火)
池山日記 【就活とりかへばや物語】

こんばんは、池山です。
さて、先日の面接はバイトでしたけども、今日はちゃんとした正社員の面接の日です。
しかも2件!!
1件は子供の記念写真撮影などを中心に事業を行っている写真スタジオのチェーン店
もう1件は関西の中堅証券会社です。
時は既に7月・・・周りの同学年の学生達はみんな就職を決めて夏期休暇に行く卒業旅行の計画を寝る季節ですよっ!!
それなのに池山は未だ内定0・・・そろそろ真剣に焦りださなくてはいけないときですよ!2年目にしてようやく焦りだす俺もどうかと思うがな。
そんなわけで、今回の履歴書作りにも熱が入ります。今までのようにただ漠然と自分のことをつらつら書くようなことはやめて、多少媚を売ってるように見られようと受ける会社に合った履歴書にするべきなんですよ。
そこで今回はこんな履歴書になりました。

<子供専門写真スタジオ会社用>
「自分の特徴」
<子供が大好きです!!!>
溢れる光をたたえる夏の太陽のように明るい子供達の笑顔、私達大人の心まで癒してくれますよね。私はそんな子供達の笑顔が、子供達自身が大好きです。
私自身町内の子供会イベントなどで子供達と接する機会が多く、子供達から学ぶこと、得ることのいかに多いことかよく知っています。また、子供達にも誰にでも自分を素直に出して接することができます。
「志望動機」
<子供の笑顔を大切にしたい!!!>
昨今犯罪の低年齢化等心の痛むような事件が多い中、子供達の笑顔を担い、次代に残していく御社の事業に大変感銘を受け今回志望させていただきました。
私自身が町内の子供会にて活動した経験から、子供達から学ぶことのいかに多いことかを分かっており、御社にて多くの子供と接することで自分自身の成長を計っていきたいと思っております。


多少誤解される可能性もあるが、実にイイ出来です。NHKのお母さんと一緒班にでも入れそうなくらい「子供好きな池山像」を捏造できました!!写真スタジオのターゲットは子供!これだけ子供好きをアピールしておけば「彼ならうまくやってくれそうだ。」と面接官に思われること必死!池山の内定も必死!うひょ〜。

<中堅証券会社用>
省略(友達からもらった就職用の「金融勉強本」から拾ってきた付け焼刃的金融知識をちょろっと書いておきました。)


こっちはあんまり詳しいことを書いて面接官につっこまれてもダメなんでね、控えめです。知識は控えめに体力をアピールする作戦です。

さて、自分なりに作りこんだ履歴書を持っていざ出陣!!!
まずは証券会社からです。

<面接スタート>
面「次の方、どうぞ〜。」
カチャ
池「失礼します。あ、これ履歴書です。よろしくお願いします。」
少し誇らしげに履歴書を渡す俺。徹夜で書いた履歴書はだてじゃないぜっ!見てろ、お前ら、俺は金融知識は少ないが体力でお前らをびびらせてやる!子犬のようにブルブルと震わせてやる!!俺の秒速腕立てふせでな!!!フハハハ!!(心の声。顔はいたって真面目な笑顔です。)
面「では、まず自己紹介していただけますか?」
池「はい!私は文学部ですが金融に大変興味を持っておりまして、これからの時代は間接金融ではなく直接金融の重要さが・・・云々・・・というわけで私は御社に入り御社と共に成長していきたいと考えております。」
面「うんうん、文学部なのによく勉強してるね。うん、君が金融に興味があるのは分かったんだけど・・・」
面接官の眉が不可解そうにゆがむ
面「池山君は子供が好きなのかな?」
池「はぁ・・・?・・・・・・んっ!!!!!(のどに何か詰まったような顔)」
なんで金持ってる大人相手の商売をしてる証券会社の面接で子供の好き嫌いなんかを聞かれるんだろう?と疑問に思った数瞬後、思いあたることがひとつ
まさか!まさか!!

面「この履歴書の<子供が大好きです!!!>ってなにかな?」



ストライ――――――ク!!!!



面「いや、当社の面接の自己紹介でこういうことを書いてきた人がいないんでね、池山さんがどのように考えてこのようなことを書かれたのか説明してもらえますか?志望動機の<子供の笑顔を大切にしたい!!!>っていうのと合わせて。」


俺の人生アウト―――!!!!



笑顔でたんたんと僕の首を締め付けるような言葉をつむぐ面接官が、急に悪魔みたいに思えてきました。ついでに昨日の夜にわざわざでかい文字で<子供が大好きです!!!>や<子供の笑顔を大切にしたい!!!>などといった心にもないことをいけしゃあしゃあと履歴書に綴った自分自身を今すぐタイムマシーンで戻って撃ち殺したいと思いました。マジで。

とにもかくにも緊急ミッション発動!
エスキモーに冷蔵庫を売るように、ジャングルでストーブを売るように、俺は子供が好きで好きでたまらない自分(擬態)を証券会社に売り込まなければなりません!!!
サラリーマン金太郎でも不可能と思われるような困難なミッション。
窮地に追い込まれた池山、どうでるか!?(というかどうしのぐのか!?)
やっぱり人間焦っちゃだめだと反省しながら次回へ続く・・・


2004/7/5 (月)
【常に余裕を持ってないと駄目だと思う】

毎日サイトを更新するという作業を1年以上も続けているともはやそれは完全に生活の一部になってくるわけで、どれだけ忙しかったとしても一日の生活の予定内に『サイト更新』の時間は前提としてあるわけでして。なので、何かの用事によってこの時間が削られていくと無性にソワソワしてしまうと。これはもう性と言わざるを得ない。
とはいえ、周りの人間には僕がこんな知られてしまうとますます女の子が遠ざかるようなサイトを持っているなどと口が裂けても言えるわけがないので、なんとか上手いこと理由を付けてその場を離脱するというテクニックが問われるわけです。

<飲み屋にて>
藤月「あ〜、僕、そろそろ帰るわ」
同僚「なんでよ。まだこれからだろ。用事あんの?」
藤月「あぁ、サイ・・・
同僚「サイ?

あーぶーなーいー・・・!!
ついポロンと、トイレで息子を出す時のように条件反射的に「サイトの更新しなきゃいけないから」と言ってしまいそうになりました。酒に飲まれてはいけない!取り返しつかなくなるぞ!!そう自分に言い聞かせ、冷静に冷静に、いかに自然にこの場を切り抜けられるかこのマサチューセッチュチュー工科大学を主席で卒業してたら今頃人生勝ち組で女の子にもモテてただろうなぁと妄想したりする頭で答えをはじき出せ!

同僚「なに?サイがどうした?」
藤月「あぁ、えっとな」
同僚「サイトの更新とかだったりしたら笑えるな〜。しかもオタクっぽいの
藤月「いや!違う!サイフ持ってきてないんだ!!
同僚「・・・持ってこいよ


教訓
焦って咄嗟に出した言葉は失敗しやすい。


2004/7/4 (日)
池山日記 【誤解】

いや、違うから・・・三菱自動車のアレミスファイアリングシステムじゃないから、な?
いや、確かにミスしてファイアーしてるかもしれんけど、ちょっと違うんだ、な?

「池山、お前が言ってたミスファイアリングシステムってのニュースでやってたぜ!」と意気揚揚と電話してきてくれた友人を説得するの図。

P.S.実は池山は友人たちから「なんだよそれ(笑)」といわれ続ける中livedoorをポータルサイトとして愛用していたのですが、今回近鉄(最近はダイエーも)の球団買収劇ですっかりニュースな存在に!!人生分からんですなぁ。社長の「早期にヤフーを超えたい」という発言が実現するかどうか、今後の行方を見守りたいです。


2004/7/3 (土)
【今だけ南半球に移住したい】

僕が知らない間に世間は7月という日本の気温が急上昇する異常現象に見舞われたりしてるわけで、これはなんとかせねばならんと扇風機という文明の利器を用いて涼をとろうと試みたわけなんですが、首が回らないどころか羽が回りません。どういうことやねんなしかし。
この前車が壊れ、続いてクーラーが壊れ、とどめとばかりに扇風機までもが逝ってしまわれた・・・。なんたる苦行!なんたる悲劇!おかげで暑さをしのぐ残された最後の手段としてパンツ一枚で過ごしてみたところ、ご近所の奥様にばっちり見られてしまいました。拝見されてしまいました。脂っこい汗でヌラヌラと光る、僕の、この、エロティックな、肢体を。あの何とも言えない引きつった笑顔が印象的な、素敵な熟女で、デヴィ夫人とブルドッグを足して2をかけたような人でした。

しかし、さすがにこれじゃいけません。僕からとめどなく流出する魅惑のフェロモンにあてられた女性たちが押し寄せてきてしまいます。どうしよう、これは困る。
いや、でも優しさが売りの藤月です。多少の無理など無理じゃない。とりあえず、この夏に大人の女になりたい女学生からお相手をさせていただこうじゃないですか。あぁいやいや!決してエッチなことをしようとか言うんじゃありませんよ。そろそろ童貞を卒業したいなぁと思ってはいますけど、そんながっつくような野蛮な真似は致しません。あくまでお話するだけだから。マジハマリ紳士ランキングとかあったら1位は間違いないと噂される藤月ですから。心配せずに気楽にウチに来てください。都合の良い日はですね、え〜と、ちょっと待ってくださいね、親がいない日を調べるから・・・。


みたいなことを水風呂入りながら考えてました。2時間くらい。


2004/7/2 (金)
池山日記 【祝!!ドラクエXエンド!!】

ワンダホー!!ワンダホー!!
今、池山はドラゴンクエストV...のラストボスを倒して無事エンディングを迎えることができました!!感動です!!

最後のボスにものすごく苦労したんで、よけいに嬉しいですね。
もうね、ラストダンジョンを宝箱捜し目的に歩いてたらピョコンとボス出てきちゃったの、ピョコンと。電信柱の影からピョコンと恥ずかしそうに現れたの。
ボス「ついにここまできたか、いけやま!!」
池山「こらっ!女の子がそんな言葉使いしちゃ駄目だろ!(ポカリ」
ボス「え〜ん、お兄ちゃんがぶったぁ・・・。」
池山「泣いて上目づかいしても駄目なものは駄目!!次やったらメラゾーマだぞ!!」
ボス「へっへ〜んだ。私デフォルトでマホカンタかかってるから平気だもん☆」
池山「こいつぅ!口ばっかり生意気になるやがってぇ〜!(笑顔」
ボス「へへ〜、悔しかったら私を捕まえてみてよぉ、ほら、ほら!アハハハ!(駆け出すボス:身長135cm」
池山「待て〜コイツぅ!アハハハ!!(メタルキングの剣を構えて追走」

ごめん、今俺メダパニかかってました。読者のみんな、(池山の)痛みに耐えてよく頑張った!混乱した!

さて、そんな具合にクリアしたドラクエですけども、ひとつ気がかりというか思い残したことというか納得のいかなかったのは

ラスボスのとどめをあのサンチョ(2004/6/14 の日記など参照)がさしたっていうことです。

というか、最後は彼だけが生き残って戦っていました。
期待していた勇者は3ターン目に死亡して、いの一番に戦線離脱という駄目っぷり。ラストの戦闘では1ターン目フバーハ(炎や吹雪から仲間を守る呪文)でみんなを守ったとみせかけつつ、ラスボスの攻撃は直接攻撃でずっこけ、次のターンにいてつく波動(呪文の無効化)でフバーハの効果をかきけされ、3ターン目に死亡という喜劇のような人生を歩んで天に召されてしまいました。勇者なのに・・・

世界を救ったのはシルクハットとステテコパンツで冒険に出た腹の出たおっさんサンチョ(特技はくちぶえ)という事実に納得できないものを感じつつ、今エンディングで世界を回ってます、ヨーロレイヒ〜♪


2004/7/1 (木)
【とりあえずチーフはフランケンシュタインっぽいと思う】

ゴングと同時に部屋から飛び出してきた萌乃香のパンチをよけつつ、的確にアゴへカウンターをクリーンヒットさせた味の助。脳震盪をおこしグラリと揺れる彼女のアゴへ渾身のアッパーを食らわし、そのまま流れるように側頭蹴りが決まります。この間約2秒。これが徳川味の助のベストコンディションである。


岡崎「それ、刃牙と混ざってるからな」



というところで、毎度おなじみ『今週の味の助』です。一日遅れて買ったマガジンを電車内で読むのってかなり恥ずかしいことに気づきました。

いやしかし、回を増すごとにこの漫画からエロさが抜け落ちていきます。
こう、あからさまなエロ(女の子が「美味しいお汁」と叫んだ肉汁が顔にかかるなど)が最近は見受けられません。
結果読者としては妙に懐疑的になっちゃって、「どこかに暗にエロが隠されているはずだ・・・。ねぇそうなんでしょ?宗田センセ?」みたいな感じで1ページ1ページ調査・推理するハメになるわけですよ。探偵学園Qよりも頭使う。そんな料理漫画が他にありますか?っていうか、漫画の中じゃ萌乃香が落ち込んでえらいことになってるというのに、完璧にそれはそっちのけでエロを探してる僕は完璧に人として何か間違ってる気がします。

まぁ、結論としては今週も至って健全な料理漫画になっています。
途中に挟まれた小学生の頃の回想シーンで「味の助くんの味がする」と言ったもち米を、萌乃香が頬を赤らめて指でネバネバ伸ばしてたりしてました。
どうせならこれを口に含んで、「ん・・・おいし・・・濃い・・・」くらい言って欲しかったです。って、もち米食って濃いってなんだよ。

さて、それはいいとしてですね、気になるのは萌乃香です。
勉強がうまくいってないということで落ち込んで部屋籠もりしてるわけなんですが、ご飯はガッツリ食ってるみたいなんでさほど心配は無用かと思われます。
まぁうまくいってないっていっても成績優秀者の言うことですから、70点とかでも落ち込んじゃったりするんだろうな〜とか思ってました。嫌みな奴めと。

そんな彼女のテスト結果、中間5点、期末10点。

おいおいおいおいおい!(急に親近感わいちゃいました)
そりゃ、もしお母さんに「アンタ!この数ヶ月間なにやってたの!?」って聞かれたら「味の助君に・・・肉汁かけられてました・・・」と答えざるを得ないようなことをしてて成績下がったとなれば、お母さんも怒りますよ。 正気でいられるはずがない。そりゃ喧嘩にもなります。
しかし、そうなれば責任を感じるのは味の助。
なんとか萌乃香に元に戻って欲しい。元気になって欲しい。その一心で、激しく降りしきる雨の中傘もささずに食材を買いに出かけ、急いで料理に取りかかります。作ったものはおにぎりの詰め合わせですが、色々工夫がこらしてあってかなり手間がかかっています。一人の人に気持ちを伝えたいと懸命に作ったおにぎり。泣かせるじゃないですか。萌乃香に食べて欲しい。そう祈り、この料理を萌乃香の部屋の前に置いてその場を去ります。
「僕・・・下で待ってるから。待ってるから!!」と。
味の助・・・、



それより体を拭け。

作られた側としても驚愕ですよ。お前、それ、おにぎりちゃうんかと。食べようと思って見てみたら、びちゃびちゃの床の上にびちゃびちゃのおにぎりが詰め込まれたバスケットが置いてあるわけです。嫌がらせか。

いやまぁ、それはもういいです。味の助だし。こんな所行ではもはや驚くまい。むしろ驚くべき点は他にあります。どうして今回味の助がおにぎりを作ったのかっていう話なんですけど、これは実は子供の頃のエピソードが関係していたんですね。
小学生の頃、萌乃香にいいところを見せようとして目の前で餅をつこうとしたことがあったらしいんですよ。
ところが、重すぎる杵に惨敗。餅は作れず、いじけた味の助は「ぼくは何をやってもダメなようにできてるんだ・・・」とブツブツ言いつつ押入に籠もります。この頃から彼の駄目ッぷりは芽生えておりました。
しかし、そんな味の助に優しい手を差し伸べたのはロリ時代の萌乃香。餅になりそこなったもち米でおにぎりをつくり、無垢な顔で「味の助くんの味がするもん、おいしいよ!」とテポドン級の発言で彼を立ち直らせます。男を喜ばせる恐ろしいまでの素質の片鱗をこの年齢で既に見せてるあたり、さすがと言わざるを得ない。
そのことを、おにぎりを通して萌乃香に思い出させることができた味の助。彼もまた、さすがなのでした。

さて、場面は変わってレストラン裏側。前回のリベンジとなる味の助の賄い料理が審査されようとしています。
そこに出てきたのは、なんとおにぎり。萌乃香に作ったものとまったく同じものです。さすがに百田くんも「こいつ大丈夫かよ・・・。相手はプロ中のプロだぞと心配げ。
確かに、日頃の修行の成果を見てもらう場におにぎりっていうのは正気とは思えません。
その証拠に、ほら、

大盛況。

あ、あれ?おにぎりですよみなさん!?プロ中のプロと言われた方々が、たかがおにぎりでここまで驚愕するというのか・・・っ!?恐るべし味の助!!
っていうか、左側のカーネルサンダースみたいなおっさん、


指、太ーーーーッ!????

まぁそれはいいとしまして、どうにも納得ができません。おにぎりっていうのも突き詰めていけば一流シェフも認めるほどのものになるのかもしれませんが、ここまでプロ中のプロと呼ばれる方々が犬のように群がるほどっていうのは想像がつきませんよ。当然百田くんも何がなんだかわかりません。とりあえず、おにぎりをたべてみることにします。



百田くん大丈夫ですか・・・?
なに言ってるんでしょうか・・・。そうとうテンパッてます。大丈夫、ただの焼きおにぎりだから・・・!
しかし、そこに先輩料理人が言います。

「まず相手に伝えたい想いがある。それが賄いの、いや・・・、料理の基本なんだ!!」

あー・・・うん。(生返事)
えっと、それならまぁ確かにこの料理は萌乃香の為にと作ったものなわけだから、想いは籠もってると思いますよ。ただ、このおにぎりに関して言えば、あんた方に伝えたい想いは無いと思うんですが・・・。
まぁ若干ここに約1名、



人への想いを受信しちゃってる男の子がいますけども。

う〜ん、これでいいのか・・・?この漫画・・・。


Neutralは『天才料理少年味の助』を応援してるようなしてないような。とにかくそんな感じでやってます。
天才料理少年味の助 1 (1)少年マガジンコミックス
天才料理少年味の助 2 (2)少年マガジンコミックス
天才料理少年味の助 3 (3)少年マガジンコミックス

 

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