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2004/4/30 (金)
【今夜一緒にフォーリンバス】

黒田 「おい、山辺」
山辺「ん?何?」
黒田「ねぇ、ちゃんと風呂入ってる?」
山辺「入ってるよ」
黒田「うわ〜!お前、姉ちゃんと風呂入ってんのかよ!恥ずかしー!」
山辺「うわ!違うよ!やめろよ!ずるいぞこの!」
黒田「へへへ、ひっかかったな」
山辺「ちくしょ〜。他の奴もひっかけてやろうぜ」
黒田「おう、誰にする?」
山辺「お、先生が来た!先生にひっかけてやろうぜ。先生〜!」
先生「おう、何だ山辺、黒田」
山辺「(黒田、聞けよ)」
黒田「(よ〜し)ねぇ、ちゃんと風呂入ってる?」
先生「はっはっは、何言ってるんだ、当たり前だろう」
山辺「うわ〜!先生、姉ちゃんと風呂入ってんのかよ!恥ずかしー!」
先生「いや、黒田とだけどな。ビニールマットレスは結構気持ちいいぞ。な?黒田」
黒田「え!?ちょ、何言ってんだよ!」
先生「手が滑った〜とか言って胸板触りあいっことかもしたじゃないか」
黒田「してない!」
先生「しただろ?」
黒田「してないもん!」
先生「したってば!乳首立ってる立ってないとかの話してたじゃないか。お前の右乳首ちょっと陥没気味だったじゃないか」
黒田「そんなのしらないもん!」
先生「・・・昨日の夜、電話しなかったのすねてるのか?」
黒田「・・・どうせ他の男のとこ行ってたんでしょ?」
先生「違う、そんなんじゃないって。付き合いで仕方なくゲイバーに行ったけど・・・何にもなかったんだぞ、ホントだ!」
黒田「俺が合コン行くって言ったら駄目だって言うくせに・・・」
先生「そりゃ言うだろ。お前は俺のもんだ」
黒田「だったら俺だけを見て!言葉だけじゃなくて・・・安心させてよ・・・」
先生「黒田・・・。今晩、お前んち行って・・・いいか?」
黒田「ダメ・・・。うち、親いるもん・・・。先生んとこいく・・・」
先生「分かった・・・。お前の手料理、また食わせてくれよ」
黒田「うん・・・!」
先生「で、なんだっけ、山辺」
山辺「もういいです」


2004/4/29 (木)
池山日記【池山心の俳句】

コンパにて 彼女いないと 暴露して ホモに狙われる この二重苦


・・・すいません、池山現在酔っ払っておりこれ以上の文を綴れません。


2004/4/28 (水)
【ホントに1流レストランかここは・・・?】

先週からの続きで、味の助vs百田くんの『オイシイ香りのする丼』対決です。
百田くんに料理とはなんたるかを教えられ、ひどく凹んでアイドルのいい匂いかいで元気いっぱい電波受信で今週号。(わけわからんわ、という人は4/25の日記読んでください)
なお最初に言っておくと、電波を受信しましたが今週号味の助の出番はほとんどありません。今日は百田くんの丼がメインになります。

そんな彼の丼は、天丼。
一見なんの変哲もないように見えますが、実は衣に秘密が。なんと、おせんべいの香りがします。ここで桃田くんが種明かし。せんべいをミキサーにかけて砕いた後、それを天ぷらの衣にしちゃうということをしてたんですね。なるほど、前に3分クッキングか何かで見たことがあります。
それに対しまるでものすごく意外なものを見る目で、

「そのまま揚げた!?」

と叫ぶギャラリー。いや、あの、僕、3分クッキングで見たことが・・・。
味の助なんて、

「衣を変えるだけで味がそこまで変化するなんて・・・、何てことを考えつくんだ・・!!

と恐ろしいものでも見たかのような表情。読者からしたら電波でレシピをダウンロードできるお前の方が恐ろしいわと思うのですが。

さて、「この丼、味付けは半分せんべいメーカーじゃん」とのツッコミが起こりそうな丼だったわけですが、実はなんと桃田くん、これだけじゃありませんでした。もう一つ丼を用意したという意気込みよう。今度は最高級の霜降り松阪牛を持ってきました。
まずはこれを網の上で牛脂で焼き香りを出します。そしてここからが本領発揮!取り出したるは絞りたての牛乳。これを容器に入れて振り出します。そう、彼は手作りバターを作って、これをステーキ丼の上に乗せ、って待て待て待て待て待て!ウソをつくな!
誌上では1ページでさらっと流されてますけど、バター作りはこんなすぐ出来ません。僕も自分で作ったことがありますけど、容器に入れた牛乳を2〜30分振り続けました。いくら「全力で料理してるから」っていっても、1コマでできあがるほど手作りバターは楽じゃないです。料理よりもむしろそっちがすごいぞ百田少年!

まぁでもとりあえず、それも無理矢理納得して先を見ていきましょう。
そのバターを、ステーキを一口大に切ってご飯にのせたうえにのっけます。でもって、その上にさらに特製香り高い特級醤油だし汁をかけて、特製バター醤油風味完成って待て待て待て待て待て!お前、肉焼いてバター作っただけじゃないか!料理名であり味を最大に左右するダシ醤油部分の製作工程が全くありません。ホントにお前が作ったのか!?
でもそんなのはお構いなしなようで、当の理菜ちゃんはというと



丼食ってなんでこんなエロイ顔になるのか。病気か!?

これに気をよくした百田くん、

「見たか徳川!!お前にこれ以上の丼が作れるか!?」

と叫んで絶好調。冷静に見ると百田くん大したことやってないですけど・・・。
これに対して味の助、まけじと

「僕が作るのは、7色の香りのする丼だ!!」

とまた訳の分からないことを叫んで次号へ続きます。
※来週はマガジンお休みなので、続きは再来週


2004/4/27 (火)
【腹はたるんたるんですが】

ネット巡回していましたら、『腹黒度チェック』なるものに巡り会いまして。面白そうだなとちょっとやってみました。
以下、結果。

あなたの【腹黒さ】はこんな感じ!

あなたの腹黒度はゼロパーセント。つまり腹黒とは真っ向から対立する【純白の天使】です。

あなたの心には穢れなど一点も存在しない、生まれついての天使気質。
誰に教えを乞わなくても、常に正義と潔癖さがついてまわり、素直に良い行いだけを繰り返す毎日なのでしょう。
当然、腹黒さなどというものにはまったく無縁のようです。
あなた自身が性善説を具現している存在なのでしょう。
しかし世間にはあなたのような人を快く思わない人が存在することも事実。
曇りなき純白に黒い染みを落としたい、というのは、自然の欲求です。
そういう輩に狙われて、あなたの清純が失われないことを切にお祈り申し上げます。
魂の黒さ  37%
心の黒さ  54%
ルックスの黒さ  2%
輝く白さ  100%



クカカカカーーーーーーーーー!!!(笑い声)

やっぱりコンピューターは嘘をつきません。僕のこの奥底からにじみ出てくる善人質を否応なく感知してしまうのでしょう。
そう、例え『親友と同じ人を好きになりました。さてどうする?』という質問に脊髄反射で『うまくたちまわって先に勝つ』を選ぼうが、『どうしても負けたくないライバルがいます。さてどうする?』とう質問に寸分の迷い無く『相手の弱点を徹底的に調べる』を選ぼうが、コンピューターは見つけ出してしまうわけだ。僕のこの隠されたピュアなハートを。本当の僕を。そんな藤月まさに純白の天使。生まれついての天使。ひざまずけ愚民ども。我は純白なるぞ!クカカカカーーー!!(笑い声)

池山「そのサイト自体が純白とはほど遠いけどな」

藤月


2004/4/26 (月)
池山日記
【平行線なふたり4】

※大体今夜の池山と藤月のメッセと同じ内容です
池山「さぁ〜、久しぶりにきたよ、このコーナー」
藤月「二人の日記をシモネタ系とそれ以外に分けてデータを取って、俺らの女性ファンからの距離を測る企画やな・・・ってなんで俺まで参加しとんねん!!しかもなんでしきっとるねん!クラス委員か俺は!!今までお前一人でやってたやないか(1/30等の日記参照)、俺を巻き込むなよ。」
池山「いや、一人じゃ寂しいから」
藤月「アホか!さびしんぼうかお前は!!俺は仕事で疲れとんねん。わざわざ携帯のメールに『緊急で大事な用があるねん、すぐメッセ入って!』ってきたから、トイレの便座おろして座った直後やったのに急いでパソコン立ち上げてメッセ繋いだんやぞ!?そんな理由で呼び出すなよ。これはお前の遊びやろうが。俺は今日のジャンプを落ち着いて読みたいねん」
池山「便所でジャンプ読むなよ。っていうか、「遊び」? (●`Д´ ●#) むらぁ!.」
藤月「ムカツク顔文字出た!っていうか「むらぁ」って何やねん!!何に興奮しとるねんお前は!!」
池山「えへへ、でもあれやで。俺はこのサイトの健全さを常にチェックして少年少女でも安心して見られるサイトにするためにこのコーナーをやってるねんで?Neutral愛やねんで?」
藤月「嘘つけ、何がNeutra愛や。お前この前から「ちんぽ」「ちんぽ」言いまくってるやないか。全然反省の色が無いねん」
池山「まぁね、まぁそこはそうやとしようか?君の立場もあるし。」
藤月「甚だムカツク!!」
池山 「他にも理由がるねんって。なんかNeutralって俺と藤月の2人が共同管理してるのにサイト上の俺らの交流って少ないやん?だからこういう機会に、と思ってさ。それになんか最近地味に「藤月・池山仲悪い説」が出てるみたいで。そういうメールが2通きたもん。」
藤月「ほんまに地味や!っていうか確かに来てたΣ( ̄□ ̄、・・・まぁ、そういうことやったらええわ。というか、仲悪かったらこんなアホなサイト長々とやってへんと思うがな・・・」
池山「確かにな・・・。まぁ、では早速データを見てみよう。」

結果(4月25日までの日記で計算)

 
下ネタ系
それ以外
下ネタ率
藤月
38 164 19%(前回18%)
池山
45 104 30%(前回32%)


藤月「お、俺の下ネタ率上昇ッ!?な、なんで?池山はちんぽちんぽ言いまくってる変態やからしゃあないけど、俺は健全な爽やか男子やのに!!」
池山「いや、お前も「ちんこ」言うてるよ・・・(4/18の日記参照)。っていうか4月後半の日記10個中5個が「ちんこ」ネタ、3個が「顔射」ネタってどうよ?これ。」
藤月「いや、それがNeutralやろ。」
池山「よく言った!!というかよくぞ開き直った!!今の言葉で俺、なんかNeutralを誇りに思えてきたわ。」
藤月「そうやろ。さぁ分かったらアップしようぜ(みたらし団子食べながら」
池山「あぁ、どこまでも突き進むで。俺らの体重は(チョコフレークバナナ味2袋目」
藤月「お互い体重は悲しいくらいリンクして上がってるな(泣」
池山「まぁ、な(泣」


2004/4/25 (日)
【とにかく受信】

さて、数度に渡ってたまってた分の味の助を紹介してるわけなんですが、ようやく追いつきました。今週号の紹介をしたいと思います。

開店と同時に入店したのは、今人気No.1セクシーアイドルの春風理菜ちゃん。まさに顔にぶっかけるにもってこいのキャラです。
そんな彼女に、チーフが近づき言います。

「お客様・・・、今日は若い料理人のタマゴ2人の特製丼を食べて頂きたいのですが・・・」

「ええっそんな・・同い年で頑張ってる2人の料理を・・私が!?うれしいっ」

僕なら絶対に嫌です。
高い金を払うつもりでまでして食べに来たのに、なんで料理人のタマゴの丼なんぞ食わんとイカンのか。むしろチーフが作れよと、僕が客なら言いたい。言って聞かせたい。
いや、待て待て。存外この娘は味の助たちの実力を見抜いての上だったのかもしれません。なぜなら、チーフは『若い料理人のタマゴ』としか紹介してないのに、『同い年で頑張ってる』と見抜いてしまっています。何者だアンタは。
それにしてもこの娘、結構食えません。料理対決の丼を、何丼ではなく「おいしい“香り”の丼が食べてみたい」とか言い出しました。現実なら「何を言ってるんだこの客は・・・」と危ないものを見る目で見てしまいそうですが、ここは料理漫画。「頑張ります!」と厨房へ戻って勝負スタート!

戻るなり即料理にかかる桃田くん。それとは対照的に、毎度のごとく電波受信待ちの味の助。気持ちばかり焦るも全然良いアイデアが思い浮かびません。
そんなとき、追い打ちをかけるように理菜ちゃんが厨房へ見学に。桃田くんの包丁さばきを見て感動します。

「わ〜スゴ〜イ。かっこいー!」



ベタ褒めです、って、ん?

・・・あれ?

包丁使うときの基本って確か、

こうじゃなかったっけ・・・?

しかもあの桃田くんの持ち方じゃ、野菜全然押さえられてません。持ってるところと切ってるところの間、ばっさり切れてますし。

「何かプロの手つきだね!すごいすごい!」

アイドルとはいえ、もう少し料理の勉強したほうが良いと思います。

「いえ、まだ修行中の身ですから・・・」

お前はいい加減これくらい覚えてください。

それでも桃田くん、手際よく一品作って理菜ちゃんに差し出します。ミートボールにパンの耳の衣をつけて揚げたもので、なるほどなかなか美味しそう。しかしこれは丼じゃありません。味の助も抗議します。

「え!?まだ勝負は始まってないのに・・・!?」

始まってます。ちゃんとチーフが「スタートだ!」って言ってました。味の助はこの5ページのあいだひたすら電波待ちだったため、ついに現実逃避です。
そこで桃田くんが言います。

先程とてもお腹がすいている様に見えたので・・・先に一品だけでもお出ししようと思いまして・・・。もちろん勝負とは関係ないですが・・・」

なるほど!心憎いじゃないですか。
ですけど、セクシーアイドルで売り出してる女の子に「とてもお腹がすいている様に見えた」っていうのは失礼じゃないかと思うのですが・・・。子犬か。
ところがこの肉団子がなかなかの高評価。「凄いわ・・・こんなオイシイものをパッと作っちゃうなんて!!」と感激のご様子です。まぁ、ここで肉汁を顔めがけてとばせない様じゃ桃田くんは味の助には勝てませんけど。
とはいえ、これで優勢に立った桃田くん。味の助を見下し「冷蔵庫ばっかりのぞいてても、お客様の喜ぶ料理は作れないぜ?いつだってお客様のことを一番に考えろ」と言い放ちます。
しかしこれで味の助の目が覚めます。「僕は自分の丼のことばっかりで、理菜ちゃんのことを考えてなかった・・・。最低だ・・・」と自己嫌悪に陥り、頭をかかえてうずくまりモードへ。勝負中、しかも理菜ちゃんそこにいるのに。それこそ最低だと思うのですが。
そんな味の助を見て心配になったのか、理菜ちゃんが味の助の額に手をあて「熱でもあるの?大丈夫?」と優しく声をかけます。いい娘じゃないですか。味の助、これは立ち直らざるを得ません!





味の助はもう駄目かもしれません。(色んな意味で)
しかもこの後、ハァハァ言いながら「舌がアツイ・・・!」と悶える始末。どうにかしていただきたい、このエロガキを。
しかしそう、味の助読者ならここでピンとくるはずです。これは電波受信中。美味しいレシピをどこかからダウンロードしてるところなわけです。
味の助の脳内に流れ込んでくる数々の情報。幼稚園時代の理菜ちゃん。中学生時代の理菜ちゃん。河原で水と戯れる理菜ちゃん。色んな理菜ちゃんが味の助の頭をかけめぐりってサイコメトラーかお前はガシャーン!!(ちゃぶ台返し)アホか!

とりあえずそのままの勢いで

「見えたよ!究極の丼が!」

と叫んで来週へ。


2004/4/24 (土)
池山日記
【理想と現実、遠い自分】

<理想の人生>
朝食はドンクのクロワッサンとモーニングコーヒー
きらきらと眩しい朝日を浴びながら庭のテラスで食べる朝食は格別だ
朝食の後はちょっとお散歩
・・・と、その前に愛犬のルイス(コリー)にも朝食をやらなくちゃ
僕はキッチンで子牛のソテーを切り分ける
このソテーは昨日、先輩の銀行員とのディナーでおみやげに貰ったものだ
本当は、僕が食べないと失礼かもしれないけれど、ルイスも家族の一人だから、ね
それにしても、近頃外食が多い
昨日のフランス料理、おいしかったけど、母さんは最近ご自慢の料理の腕をふるう機会がなくてちょっとしょげてる(w
ふふっ、今日あたりは家で食べてあげないとダメだね

さて、改めて散歩に出発
近所の美人のお姉さんと挨拶
彼女はなぜか僕を見ると必ず頬を赤らめる
どうやら、僕のことが好きみたい
人生がこんなに幸せなことが怖い
朝日を浴びながらの運動は本当にいいリフレッシュになる

♪〜♪〜♪♪〜♪
お、携帯の着メロが鳴る
ショパンの2番、お気に入りの曲だ
「もしもし、池山さん?」
電話は彼女からだった
内容は、デートのお誘い
返事はもちろんOKさ
井上和香のバディと小倉優子の愛らしさを兼ね備えた彼女とのデートを断れる奴なんかいやしない。少なくとも、ここにはね(ウインク

散歩から帰ってきた
そろそろ、出かける時間だ
用意をする僕に母さんが話し掛けてきた
母「今日も大学?」
僕「いや、今日はゴールドマン・サックスの岩内さんと会うんだ。内定もらったけど。司法試験受かっちゃっただろ?断らなくっちゃいけないからね。」
母「大変ね、頑張ってらっしゃい。」
僕「もちろん」
カチャ・・・扉を開く
これから僕の一日が始まる
今日も素晴らしい一日になりそうだ


< 現実の人生
(昨日の朝をトレース)
※上の<理想の人生>と照らし合せて読むと2倍楽しめるみたいだよ。

朝食はチキンラーメン
チカチカと点滅する電灯の下で食べる朝食は格別に悲しい
朝食の後はちょっとお散歩
・・・と、その前に犬の日めくりカレンダーをめくらなくちゃ、
今日の犬はコリー、一生買(飼)えそうにない
ふと、カレンダーの横にあるチキンラーメンの袋(5個セット)が目に入る
このチキンラーメンは昨日、スーパーの特売で買ったものだ
もちろんおごってくれるリッチな先輩などいない
日清食品には失礼かもしれないけれど、正直チキンラーメンは飽きた
それにしても、近頃チキンラーメンが多い
昨日も、さんざん謝ったけど、母さんは最近俺の部屋で「チンポバーベル」と書いたメモを見つけてからかなり怒ってる(泣
ふふっ、今日も自分でチキンラーメン作らないとダメだね(泣

さて、改めて散歩に出発
近所の犬(雑種)に挨拶
そいつはなぜか俺を見ると必ずエサを後ろに隠すんだ
どうやら、俺が盗ると思ってるみたい
あながち間違いではないことが怖い
朝日を浴びながらの運動は本当にデブにはつらい

♪〜♪〜♪♪〜♪
お、携帯の着メロが鳴る
おジャ魔女でBANBAN、お気に入りの曲だ
「もしもし、池山さんですか?」
電話は○○株式会社の内藤さんからだった
内容は、この間の面接の結果
結果はもちろん落選さ
三流大学浪人&留年という経歴と英検4級という実力を兼ね備えた俺を受け入れる会社なんかありゃしない。少なくとも、ここにはね(涙目

散歩から帰ってきた
そろそろ、出かける時間だ
用意をする僕に母さんが話し掛けてきた
母「今日もソフマップか?」
僕「いや、今日はアニメイト。ソフト予約したんやけど、特典がしょぼいだろ?断らなくっちゃいけないからね。」
母「死ね!死んでしまえ!!」
僕「もちん!!(股間付近で指をちんちんっぽくして)、ゲヘヘ。」
カチャ・・・扉を開く
これから俺の一日が始まる
今日もあほらしい一日になりそうだ


2004/4/23 (金)
【トマトで勝負!】

一昨日に引き続き、たまってた分の味の助を紹介します。今日は先週のお話。
チーフに「お前のジジイが嫌いだから、新人と料理対決をして勝てなければお前を弟子にはしてやらん!」と言われ、強引に丼勝負となった味の助。開店して最初に来たお客様を見て、即興で作れということになりました。負けるわけにはいきません。

しかし開店まではまだあと30分ほど時間があるようです。ここで百田くんが人なつっこそうな笑みを浮かべて話しかけてきました。

『作る』という部分だけ強調している意味が全く不明

「何かしてないと落ち着かないだろ?」と気さくに話しかけてくるあたり、いい人なのかもしれません。
それに対し、完全に緊張してしまっていて「う・・・うん」としか返せない味の助。すると百田くん、味の助が自分に怯えていると思って優越感を抱いたのか、「ちょっと簡単に勝負しようぜ!前哨戦ってやつ?」少し偉そうにしきりはじめました。そのうち段々調子にのりはじめ、しまいにはこんな顔までする始末。

←こんな顔
※スネオタイプ

百田くんの挑発とこの顔にカチンときたのか、味の助、拳を握りしめ挑戦を受けることに。
まずは玉ネギをきざむ二人。しかしここで差を見せつけられることになります。
見習いとはいえ、さすがはプロのもとで修行をしている百田くん。包丁さばきが味の助とは比べものになりません。

「は、速いっ!なんて凄い包丁さばき・・・!!」

味の助もそのテクニックに驚愕。
しかしそれより驚愕すべきは桃田くん自身にです。優位に立ったと確信した彼は、味の助に自分の華麗なる技を見せつけてやろうと不敵な笑みを浮かべつつ言い放ちます。

なぁ徳川。”100人分”の料理を”一気”に作ったことってあるか?」

ついに呼び捨てになりました。見習いという弱い立場に日常いるせいで、自分より弱い者に対してやたら威張りちらす。これぞまさしくスネオ魂
しかも、そう言いながら操るフライパンの中身はどう見ても”1人前”しかありません。まさか一流と呼ばれるレストランが100人分の料理を見習いに任せるとも思えませんし、多分さっきのセリフは桃田くん、言ってみたかっただけって感じだと思われます。正式には、

「なぁ徳川。俺はやらせてもらえたことないんだけど、”100人分”の料理を”一気”に作ったことってあるか?」

が正しいです。

さて、そんなこんなで完成した二つのオムライス。いよいよ審査となるわけですが、ここでタイミング良く通りかかった従業員の女の子に試食を依頼します。

両者のオムライスを食べてみて、軍配があがったのは味の助。
見た目は桃田くんのがプロっぽかったのですが、味で勝ったのは味の助。トマトソースがとてもウマイと、そういうことらしいです。
(料理がオムライスのため顔射が無かったので評価云々の部分は割愛しました。※味の助は料理漫画です

「何で!?同じ冷蔵庫のトマトを使ったのに!?」と納得のいかない表情の桃田くんに、味の助が種あかし。トマトを水に浮かべて沈んだやつがおいしいんだよと教えてあげます。それを知って桃田くん驚愕。しかしそれより驚愕なのは、プロの料理人目指して何年も修行してきた彼がこんなことも知らなかったことだと思うのですがどうなんでしょうか。
すると今度は自分が優位に立った味の助。得意顔で「色だけじゃなくしっかり熟して糖度の高いトマトは水に沈むんだ!」と言いながら、そのトマトに包丁を入れます。で、

顔射

来ました!このままで終わるはずはないだろうと思ってましたが、思わぬところから汁が飛び出てきました。
あとくれぐれも言っておきますが、普通絶対にトマト切ってもこんな風に顔に汁がかかることはありません。毎度のことながら不自然なまでに女の子の顔目指して汁が飛んでいきます。

しかし、次のページを見て僕は納得しましたよ。どうして宗田先生が今回顔射にトマトを使ったのか。

注意:トマトの断面図です


ギリギリ。というかアウトかもしれません。
下手したら間違えてプロバイダにアカウント停止食らいそうな絵ですが、誤解の無いように言っておくとトマトの断面図です。・・・顔射の後だと説得力も薄れますが。きっと宗田先生はこれが描きたかったに違いない。

というわけで前哨戦は味の助の勝利に終わり、次はいよいよ本番丼勝負。
12時になり開店と同時に来店したのは”セクシーアイドル”の春風理菜ちゃん。アイドルが来るあたり都合が良すぎですが、それはまぁ顔射のためなので目を瞑りつつ次回へ続きます。


2004/4/22 (木)
池山日記
【3年H組!池山先生!!】

ここは県立池山学園
おや?今日も池山先生の熱血授業が始まりそうですよ。
<3年H組教室>
ガラガラガラ
生徒「きりーつ!れーい!ちゃくせーき!」
池山「はーい、みんなおはよう、今日もおはよう。ここはどこだい?ねぇここはどこだい?ここは教室3年H組の教室、僕の教室。さー来いみんなのあいさつ!さー来いみんなのあいさつ!!」
生徒1「先生、朝から中山きんにくんの半端なものまねはやめて下さい。暑苦しいです。」
池山「さ、あいさつはこのくらいにして、今日は授業の前に大切な話がありま〜す!」
生徒1「流された・・・」
池山「今日吉田君がぁ来ていませんがぁ、原因に心あたりのある人手を挙げなさ−い!!」
おずおずと手を挙げる3人の男子生徒
池山「根本と山岡と渡辺か。おまえら何したんだぁ。ん〜。言ってみろぉ。」
山岡「吉田君を冗談でちょっとからかってしまいました。」
池山「山岡ぁ〜、お前美味しんぼのダメサラリーマンと同じ苗字だからっていきがるなよ〜。違うだろ、お前達吉田に「ともだちんこ」の代わりに「ともだうんこ」って教えたんだろ?先生知ってるぞぉ。」
山岡「いや、まさか吉田が実践するとは思わなくて・・・」
池山「ダメだろぉ。吉田はバカなんだから何するか分からないぞぉ。以降はちゃんと「ともだちんこ」と教えるように!!」
根本「あの、先生・・・「ともだちんこ」は教えていいんすか?」
池山「いいに決まってるだろぉ。リッチなあいさつは全国共通だぞぉ。小林よしのり先生も今は「ゴー宣」で売れちゃってあんまりギャグ漫画かいてくれないけど、先生信じてるんだから。」
渡辺「先生!「セルフともだちんこ」もありっすか!?」
池山「ん?吉田の次にバカな渡辺ぇ。いいぞぉ、「セルフともだちんこ」は先生も大好きだ。お前は将来もきっとモテないから今のうちにコツを覚えとかないと大変だぞぉ。」
渡辺「はい!一生懸命コキまくります。」
池山「さぁ、渡辺の青春のはけ口の問題も解決したところで、そろそろ授業を始めるぞぉ〜。」
渡辺「先生!俺教科書忘れました!!」
池山「ん〜?バカの渡辺ぇ、構わないぞぉ。先生なんか教科書どころか受け持ちの教科自体を忘れちゃったぞぉ。というわけで、今日は「ちんこ」の話をします。」
遠野「先生!ちん○の話は一昨日の池山日記でもしましたし、4月19日の日記でも4月13日の日記でも4月9日の日記でもしました!!」
池山「ん〜?クラスのアイドルの遠野かぁ。構わないぞぉ。先生ちんこの話大好きなんだ。下手したらプロバイダに削除されるまで喋りまくっちゃうぞぉ。」
遠野「先生!しかし、このままでは数少ないNeutralの女性ファンが藤月先生のところに流れていってしまう恐れがあります。」
池山「今日はちんこの話はやめて「おっぱい」の話をしま〜す。先生は女性の味方だぞぉ。」
遠野「同じです!!それにろくに揉んだ経験も無いくせにそんな話をするのはやめてください!間違った知識がついてしまいます。」
池山「ん〜?そんなことないぞぉ。先生も20年前はおっぱい吸いまくりの揉みまくりだったんだぞぉ。」
生徒1「先生!それは先生のお母さんのおっぱいだと思います!!」
池山「さて、じゃあ今日は先生の大好きな「あぁ女神様っ!!」の話でもしようかな。」
生徒1「また流された・・・」
遠野「先生!先生が中学生のときむちゃくちゃ「女神様っ!!」にハマって挙句の果てにベルダンディーの下敷きに向かって「高校に合格したら絶対にベルダンディーがうちの洗面所の鏡から飛び出てくる、絶対に出てくる!!」って毎日欠かさず祈ってたこの上なく痛い話はもう何度も聞きました。」
根本「高校合格の原動力は望ちゃんだけじゃなかったんだね。痛いね。」
池山「ん〜、それじゃあもう話すことがなくなっちゃったぞぉ。」
遠野「先生!提案があります。先生が1月の池山日記で突然電撃発表したけど最近まで結構忘れてて、この間某大作PCゲームにはまってボロ泣きしてる最中に受験票が届いて冷や汗かきながら思い出した司法試験の話をしてください。」
池山「え!!・・・あ・・・ん、ん?ん?」

キーンコーンカーンコーン

池山「ふぅ・・・是非話して先生の真面目な部分をみんなに知ってもらいたかったがぁ。残念ながらチャイムが鳴ったので司法試験の話はまた次回にするぅ。では、今日はこれで終了〜。」

生徒「きりーつ!れーい!」

―In 休み時間―
生徒2「最近池山日記シモネタばっかりだね。」
生徒3「開き直って、それをウリにしようとしてるらしいよ。」
生徒2「最低だね。そりゃ就職もみつからないね。」


2004/4/21 (水)
【・・・顔射は?】

いろんな意味で衝撃的だったハンバーガーモンスターとの対決が終わり、先々週から新展開が始まった『天才料理少年・味の助』
さすがにもう今回からはもうちょっとマシな料理漫画になってるんじゃないか、と様子見をしてたわけなのですが、結論から言いましてそんなもの必要なかったです。味の助にそんな心配など余計なお世話でした。すまない。
というわけで、安心してまた引き続き味の助をここNeutral Light!でプッシュしていきたいと思います。

で、今回たまってた3話分一気に紹介しようと思ってたわけですが、思いのほか味の助という漫画が魅力ありすぎて結構なテキスト量になってしまいそうなので、分けて書きたいと思います。僕には味の助を端折って語るなんて出来そうにありません。

ではまず、先々週からの話を紹介することにしましょう。

料理界の偉い人(神宮寺さん)にハンバーガー対決で認められた味の助。しかし、そんな味の助に「足りないものがある」と神宮寺さんは言います。
ここでまたこの前みたいに「暖かみだよ・・・」とか言われた日にゃ、その場でマガジン破り捨ててやること必死でしたが、今回はそうじゃないようです。

「プロの師匠につけ」

なんともこの漫画らしからぬ正論ですが、まぁ味の助の魅力は料理の腕が云々じゃなく顔射なので、ぶっちゃけ味の助がプロにつこうがつくまいが読者としては大した問題じゃありません。つくならつけばと言って送り出してあげましょう。

さて、そんなわけで高級ホテルのレストランへ神宮寺さんの紹介のもと弟子入りしに行きます。プロの現場に気圧されながらも、とにかく頑張ろうと決意をし、まずは総料理長(チーフ)の天堂さんに挨拶です。

「きょ、今日からお世話になります・・・よ、よろしくお願いします!」

どもりながらも元気に挨拶。いいじゃありませんか。中学生らしい。
しかし総料理長

「・・・私はまだキミを弟子にするとは決めていない」

来ました頑固者!料理人は頑固者と相場が決まっているのです。だんだん料理漫画っぽくなってきました。チーフ、イイ感じで続けます。

「君はあの”徳川優作”の孫だそうだね

私はキミみたいな”2世料理人”が大キライでね・・・」


理由が子供っぽいというか、既に差別です。2世なんてどうしようもありません。
「料理界は実力の世界なんだ・・・」ともっともらしく言葉を続ける彼ですが、実力も見ずに2世だからという理由で嫌ったのでは器小さすぎます。まずよく知れといいたい。目の前の男の子は、ハンバーグ作るのに氷水に1時間手を浸す男ですよ?料理に対する情熱でも、肉汁を閉じこめるために焼けたハンバーグをフライパンの上で握りしめる男ですよ?すごいじゃないですか!僕は嫌ですけど。
おまけにこのチーフ、続く言葉がさらに凄い。

「私は、徳川優作が大キライでね」

初対面にして相手の肉親をけなし出しました。もはや「料理は実力」とかのくだりはいりません。お前のジジィが嫌いだから弟子にしたくないということらしいです。『子供っぽい』が『子供に違いない』に今変わりました。
その後もチーフ絶好調。さらに続きます。

「”料理の声”!?そんなもの死人についた”眉唾の伝説”だ。所詮インチキ料理人だろう」

カッとする味の助。いわせておけば!!という顔でチーフを睨みますが、チーフ、この点に関しては案外的を射てます。まぁインチキというより電波なんですけど。
しかしここでチーフ、ちょっと大人になってみることに。
「弟子になりたければ、うちの新人と料理勝負をして勝て」と言ってきました。
出してきたのは百田(ももだ)という少年。チーフ曰く、

「こいつも一流の料理人を目指し”12歳”で上京。今はウチの厨房で見習いをしている。こいつに勝てないようじゃ厨房にお前の居場所はない!」


すんなり流してますけど、実は後半結構ボロクソです。
今の言葉を丁寧に訳すと、

「こいつは結構長いこと修行してる見習いだ。インチキ料理人の孫で実力も無さそうなお前でも弟子にしてやろうっていうんだから、せめてこいつには勝ってみろ。正直こいつに勝てなかったらお前、ヤバイぜ」

しかもこんなやる気ない顔で

むしろお前の顔がヤバイと思いますが、それは置いておきましてこの百田君。このことに気づいているのかいないのか、
「君には絶対負けないよ!」
と強気の発言。
勝負内容が丼勝負と決定したところで次回へ続きます。


2004/4/20 (火)
池山日記
【男の復権】

こんばんは、池山です。
さて、突然ですが池山は今難解なる命題に頭を悩ませているのですよ。
その命題は
「昨今の男性達のふがいなさはどうしたものか!!」
最近は「子供は欲しいけど旦那はいらない。」って言う女性さえ増えていると聞きます
種馬でいいのでヤラせてください。って違う!違わないけど違う!!
そう、男性のふがいなさですよっ。ついには種馬扱いですよ。これでいいのか!!
別にね、昔の男尊女卑の世の中に戻れとか田嶋陽子を黙らせろとかそういうことを言うつもりじゃないんですよ、ただねあまりにも男性がしょぼくれすぎてるんじゃないかと、男性陣の中でも率先してしょぼくれ道をまい進してる池山は実感を伴って思うわけですよ。
どうして東大を卒業した教授が手鏡で女子高生のパンツを覗かなくてはならないのか。どうして売れてるタレントが紙袋の中にビデオを仕込んでパンツを盗撮しなくてはならないのか。
ちょっと話題がパンツに偏りましたが、明らかに男性は威厳を失っている。
池山は、その原因のひとつが男性器の呼び方にあると思うんですよ。

おっと 、ちょっと待ってくれ。
話が飛んだのは分かってる。
帰るのはもう少しだけ俺の話を聞いてからにしてくれ。な?な?

そう、でね。昨今の男性のふがいなさは男性器の呼び方にあると思うんですよ。
やれ「ちんちん」だの「ぺにす」だの「トム」だのと男性を象徴するものの呼称としてはかわいすぎて迫力に欠けます。
それに対して女性器の「お○んこ」「おめ○」の猛々しいこと、バルカン砲のごとし。その迫力から世間で発言される回数が男性器よりすくないのにも得心がいきます。
これは男性が威厳を取り戻すのに明らかなハンディですよ。
そこで、池山は男性器の新たな呼称を考えてみました。
その名は

「金剛力士像」!!!

この力強くも神々しい名前こそ、我々男性の股間につける呼称にふさわしいと考えるのです。

では、さっそくこの「金剛力士像」が実際にどのように使われるのか一緒に見ていきましょう。(例文は池山執筆の官能小説)

ー金剛力士像(at股間)の使用例ー
カップルがラブホテルで・・・
女「あ、あ、あ、すごい。ケン君の金剛力士像様段々大きくなってきてるよ。」
なおみがケンの金剛力士像をそっと手にとり、柔らかく握力をこめていくと、ケンの金剛力士像はゆっくりと頭をもたげてきた。
男「なおちゃんがセクシーだから、俺の金剛力士像も元気になったんだよ。」
金剛力士像から直接脳に流れ込んでくる快感を我慢しながら、ケンは答えた。
女「あ、しこしこしたらビクビクした。金剛力士像ビクビク震えたよ。あ・・・ん、この立派な金剛力士像みてたらHな気分になってきちゃった。舐めてあげるね、ケン君の金剛力士像ちゃん。」
なおみの舌が年度末に行われる埃払いのようにケンの金剛力士像をすみずみまで丁寧に舐めあげる。
男「なおちゃん!!」
ガバッ!!なおみのあまりの舌使いの上手さに欲望が臨界点を突破したケンはなおみを押し倒し金剛力士像を、あの金剛力士像をなおみの観音菩薩像と合体させた。って戦隊もののロボかよ!!
女「あ、あ、あ、ケン君の金剛力士像様入ってくるーーー!!」
女「ああ、気持ちいい!金剛力士像ごりごりしてて気持ちいいよ〜。」
男「あ、なおちゃん。だめだ。なおちゃんが魅力的過ぎて俺の金剛力士像もう爆発しちまいそうだ。」
そうケンが叫びなおみの観音菩薩像からご自慢の金剛力士像を引き抜いた瞬間、金剛力士像は神がかった震え方をし、そのさきっぽから白いありがたい汁が放物線を描いてなおみの腹に飛び散っていった。



数日後、泌尿器科にて、膿んだ股間を医者に見せながら
ケン「あの、一昨日から僕の金剛力士像が黄色い汗を流すようになったんですけども・・・」



_| ̄|○

お帰りはこちらです


p.s.(´ー` )。。oO(俺は好き放題やってるな〜)


2004/4/19 (月)
池山日記
【今年を大予測】

こんばんは、池山です。
さて、今日は流行に敏感と噂の池山が今年のトレンドを予測してみましたよ〜。
新年を4ヶ月も過ぎてからこんな企画をするのがNeutral。

2004年度トレンド 池山が読む!!(倍率つき) 

新たな腹筋器具発明、数百名が涙(横に割れた自分の腹を見て) 1・3倍

花びら回転ならぬ「たてぶえ縦列(舐めれます)」のホストクラブがブレイク 30倍

その店にゴージャス松野参加 2倍

はなわ、47都道府県歌い尽くし世界の都市に食指を伸ばすも不発 1・7倍

ダンディ坂野がマクドナルドの店長に戻るも、本社の営業不振でリストラ  3・5倍

プリティ長島に続き、ストイック王がブレイク(今のところそんな芸人さんはいません) 
100倍

愛知万博のマスコットキャラにガチャピンとムックの合成人形採用!! 1倍

平山綾香が新曲「俺の尻を舐めろ(モーツァルト作曲)」を発売 300倍 

お笑い漫画道場復活!!(川島なおみは辞退) 4・3倍

池山、今年のクリスマスもひとりぼっち(彼女できず) 1・001倍
池山、今年も就職先見つからず 1.1倍

うわ〜ん


2004/4/18 (日)
【世の中個性だというけどホントにそうのなのか】

今日、久しぶりに朝マックでもしながら本を読もうかと思いまして行ってきたんですよ。朝の8時前くらいに。
そしたら結構客がいるもんで、中でも書類広げたりノートパソコン打ったりチンコ触ってる人がいたりと、日曜なのにみんな忙しいんだなぁ、と。

ん?あれ?チンコ?

店内をぐるっと見渡してみると確かに何かの作業してる人が多いんですけど、あろうことか僕の斜め前の席に座ってるおっさんがひたすらズボンの上から自分の息子を、いや、チンコでいいんですけど、チンコを触ってるんですよ。ハッシュドポテトくわえて原稿にペンを走らせながら。コーヒー飲むときもわざわざペンを置いて取り、左手はずっと息子から離れない。これをいわゆるマラコンというわけなんですが、いうわけないんですが、とにかく左手のホームポジションは股間。原稿に行き詰まったのか、時々「ふしゅ〜るるる」と奇妙なため息を吐きながら右手で髪をぼりぼりと掻くときなど、見てみると左手中指がチンコの下の方をコリコリとマッサージしてるんです。優しく、それでいて大胆に。ナチュラルに。ファンタスティックに。テクニカルに。僕は今にもソーセージエッグマフィンを鼻から噴出しそうなんですが。
周りの人たちも結構必死みたいで、特にそのおっさんを挟んで僕と反対側に座っていたカップルなんかは不自然なまでにおっさんと反対方向に向いて喋ってるんですよ。声震えてたんですけど。

それでもせっかく僕もゆっくりしようと来てるんで、なんとかおっさんのほうを見ないように、気持ちの悪いため息も必死に聞こえないふりをして食べてたんです。必死になってる時点でゆっくり出来てないですけど。もはや意地。

で、食後コーヒーをおかわりして持ってきた本を読んでたんでたら、ちょっと尿意が。全然我慢できる程度のものだったんですけど、せっかく落ち着いて本読みたいなぁと思って来てるんで、ここはトイレへ行って万全の体調でのぞむに限ります。というわけでトイレへ。
するとそこで、さきほどのカップルの彼氏とばったり。
普段ならなんてことない風景なんですが、目が合った瞬間どちらからともなく、

「キツいっすよねぇ・・・あのおっさん」
「キツいっすよね・・・」

妙な連帯感。
言葉はそれだけしか交わさなかったんですけど、分かり合えたに違いない。その瞬間、僕らは親友でした。
共に「まぁ、頑張りましょう」と意味不明に健闘をたたえあい、席戻って5分。

相当煮詰まったのかちんこをものすごい勢いでぐりぐりするおっさんを見て、


僕らは同時に


コーヒー噴出。


2004/4/17 (土)
池山日記
【占いカウントダウン(但し、俺の人生が)】

今日、 本屋の「占いコーナー」で立ち読みをしてきました
しばらく読んでいくと、池山の運勢のページが、

「あなたのアンラッキーカラー」
黒、グレー
この2色を逃すとあとは膨張色しかありません。正直、デブの僕には拷問です。
では、どんな色ならラッキーになれるのか?そう思い次のページをめくってみると

「あなたのラッキーカラー」

紫、
どんな服を着ろというのか、正直こんなファッション竹内力しか着こなせません。池山には無理です。

そんな具合でファッション面で幸運をつかむことはきっぱりと諦めた池山は次の「あなたに向いている仕事」のページに進みます。過去は振り返りません。

「あなたに向いている職業」
骨董品業、陶芸家、日本画家、中古車販売業、小さな飲食店

おっとちょっと待ってくれ(泣


前半の3つなんかなり方が全く分かりません。
「中古車販売業」て・・・。ディーラーには見向きもされない運命ということですか・・・? おまけに最後の「小さな飲食店」。「小さな」の文字がなかなか泣かせます。

うん、なんで就職活動がうまくいかないか分かってきたよ、僕は。(現在エントリーした金融全滅)


2004/4/16 (金)
【豆腐よりかは若干固い意志】

やろうと決意した時に限って、反対の圧力がかかることってあると思うんですよ。
たとえば、勉強しようと思って参考書を取り出した時に親から「たまには勉強しなさい」と言われたり、運動のためにジョギングしようと思ったら雨が降ったりしてた経験ないですか?他にも、ダイエットを心に決めた日に「餃子10人前を10分で完食したらタダだって、行こうぜ」と友達に誘われたり、今度こそはと思って帰宅してみたら母親がケーキ買ってきてたり、そういうことがあるわけだ。だから太いんだ僕は。(食べなきゃいいのに)
そんなわけで僕ときたら、最近飲み物に気をつけるようにしてるんです。脂肪の燃焼を促すというアミノ酸飲料をよく飲みます。今日もペットボトル一本飲みましたよ。 1.5リットル。(むしろどんどん太ってる気がします)

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