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2003/12/31 (水)
池山日記【今年の3大ニュース!!!】

池山「さて、そろそろ年も暮れてきましたねぇ・・・なんて書こうかと思っていたら、あなた!!なんと今日がもう大晦日ではないですか!!」

藤月「これ更新してるの、もう2004年だけどな」

池山「いらんこと言うな」

藤月「ごむぇん」

池山「なんかムカツクな。まぁいいや、というわけでですね、今日は今年一年を振り返って「私の三大ニュース」をお送りいたします」

藤月「あっちのBBSで先にスレッド立てられてたけどな」

池山「だからいらんこと言うな」

藤月「ごむぇヘボッ!」(池山の裏拳で吹っ飛び行く)

池山「では、まずひとつめから〜!」


(1) 阪神優勝!!!
生まれたときからずっと阪神ファンだった私。
阪神が優勝する姿を見れるとは!!嬉しいことこのうえないですわ。
でも、阪神と優勝という文字が続かない時期があまりにも長かったため、未だに「これは、長い夢?」と思うこともあるなぁ。
来年は星野監督から岡田監督に変わってちょっと迫力不足な感じやけど、ぜひとも頑張って欲しいところです。

藤月「僕の友達は道頓堀飛び込んで腹壊しました。2003メモリアル☆(下痢の)」

池山「つづいて、ふたつめ!」

(2) 初めての就職活動
生まれて初めて就職活動を始めて、めっちゃ色んな会社を調べてみて分かったんやけど、日本にはまだまだ知らん業種、会社が山ほどあるね。
毎日のように送られてくる資料群を見てるだけでもいろいろな発見があってほんま面白かったわ。
まぁ、「はじめてのおつかい」並に繰り返した失敗も今はいい思い出ですわ。・・・って全然現役やんっ!!!俺の就活!!!(泣
ほんまにあかん就活やったね俺のんは。
「はじめてのおつかい」に例えると、おじいちゃんに猿股を届けに行ったものの途中で道を間違い世界を回ったあげくついには自分自身がおじいちゃんになりおつかい終了。というレベル。
有名企業の玄関にもたどり着けない現実に泣いた夜もあった。
女に逃げたこともあった(主に画面の向こうの女性、3次元でないことすらあり)

藤月「・・・うわあ」

池山「そんなマジ引きするなよ、な?チェリーボーイ」

藤月「うるさいわ!お前もやないか!」

池山「俺には恋人がいる」

藤月「右手やないか!」

池山「・・・次に行こう」

藤月「・・・そやな」

池山「そう、やはり俺の今年最大のニュースといえば」

(3)Neutral開設!!!
これだね。
家にてぼぉっとしているときに、藤月から「なぁ、一緒にサイトやらん?」といわれて参戦したんやけども。もうすっかり、生活の一部に溶け込んでる感じです。
ちょっと空き時間があったら「今日の日記何書こう?」とか考えてる自分がいることが、ほんの半年まえまでは信じられないことやのになぁ。うん。
でもサイトに参加して、色々恥も晒したけども、楽しいこともすごく多かったです。
色んな人に自分の文章を読んでもらえる喜び。
また、それにダイレクトに反応がある喜びっていうのはサイトの管理人しか味わえないことじゃないかなぁ、と思い感慨深いですわ。

藤月「まさかこんなに生活に溶け込むとは思わへんかったな〜ホンマ」

池山「ホンマにな。俺、就活情報集めながらネタ集めてるもん」

藤月「・・・お前の人生心配やわ、俺は」

というわけで、今回はあんまりオチとかありませんでしたけど、最後に私のような稚拙な文書を見に来てくださる読者の皆さんに感謝の言葉を述べて今年を締めたいと思います。

ありがとうございました!!!


そして、来年もよろしくお願いします!!!

でわっ良いお年を〜


2003/12/30 (火)
【クリスマス阿鼻叫喚ワルツ・第ニ楽章】

明日は大晦日だっていうのに未だクリスマスネタを堂々と引っ張り、昨日に引き続いて「僕の(私の)クリスマスの思い出」という名の阿鼻叫喚投稿を紹介したいと思います。※まとめるのに時間かかってしまいました。ごめんなさい。


匿名希望さん

私もクリスマスには何の感慨もなく。
一人、同人でとある厨にいやがらせをされて受けた心の傷を抱えながら2ちゃんを見てました。
同じく傷ついた人を探しながら・・・。
とほほ。
そして、過去を消すためにパソコン内のデータを消しまくっていました。
クリスマスの思い出ということで、こんな惨めな奴も自分くらいだと思うので。



なるほど〜。ちなみに僕はクリスマスの日、アダルト板にサンタが降臨すると信じて小一時間ほど2chをチェックしてました。収穫ゼロ。み、惨めだ。
しかしアレですね、『サンタ=お父さん』っていう公式にあてはめると、「ほらよ」とエロ宝画像をアップしてくれるサンタさんは実は自分のお父さんだった、なんてシャレになりませんね☆(アップされてる画像がお母さんだったら失神モノ)



アキさん

私(アキ21歳♀、ムチムチプリリン真っ盛り☆)のクリスマスぅ?
今日も一日よく働いたァ!8時上がりの筈が気付いたら9時半。あぁ早く帰らなきゃ!
仕事仲間と駅の構内を歩いていたらコージーコーナー発見!ケーキまだ売ってる!!
クリスマス・イヴだしね。ケーキ食べてフフ・・あま〜イ夜を過ごすから・・ネ☆
「モンブランとスペシャルショートケーキ、それにン〜〜ッとねェナポレオンパイケーキとチーズケーキお願いします」
相手の好み分からないし色んな種類買って分けて食べるんだ?
仕事仲間と別れ電車に乗り自宅最寄り駅到着。
あーアイツ待ってるよね。もうすぐ帰るからね?
ただいまー!メリークリスマスだね!待たせてゴメンね。さ、御飯にしよ!
御飯もおいしく頂いて最後はケーキ!おいしそーだね!
私はショートケーキ食べよっと。あ、ケンちゃんも食べるゥ??


*ケンちゃん(ハムスター♂1歳半)

あ、やっぱケンちゃんは食べれないか〜
じゃあ全部食べちゃお。モンブランも頂きま〜す!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オリジンのチーズトンカツ弁当食べて、ケーキ二個食べましたが何か?
残りニ個は明日食べようかと思っていますが何か??
恋人達が性なる夜を過ごしていると思われる最中、サイトを巡回してこんなメールを打っていますが何か???
ついでに明日の予定は仕事の面接を午前中に済ませた後、ツタヤでレンタルビデオでもしてお菓子を大量に買い込み午後はベッドにごろごろ寝転がりながら思いきりビデオ三昧にしようと思っていますが何か!!!!?????
クリスマスぅ?そんなん糞じゃボケェ
甘い夜だとか性なる夜だとか寝言は寝て言いやがれ!
眠れないなら私がいい夢観させてやってもイイケド!?
ニ度と覚めない夢をね!!!!



ヒィーッ!!溜まってる!溜まってるよー!!
僕はその日コンビニの前で男子学生二人がケーキ食ってるの目撃したんですけど、なんだかすげぇ心が和みました。野郎どもに癒されることってあるんだなぁ・・・。
ちなみにメッセしてた僕の友達はaiboとクリスマスしてたらしいです。ハッピーメリークリスマース。



マークさん

私は先日から高熱に襲われまして、はっきり逝ってクリスマスどころの騒ぎではありまへん。
大人になって高熱出すと、子種が死んじゃうよって言われた・・・。
ふ、ふふ、ふふふ。…それは困るっ!
と言う事でずーっとベッドで過したイヴでした。



くっ・・・!しかしちょっと羨ましいかもしれん!!
僕がクリスマスに高熱出してたら、「いや〜、ほんとは引く手数多だったんだけどさ〜、高熱で動けなくてもう最悪だったんだよ。でも大丈夫、もう治ったから、今夜は君とあつーい夜を過ごそう、ね?」とか言うと思います。隣の犬に。
そういや僕はまだおたふく風邪やってないんですけど、大人になってからかかると子種が死んじゃうって言われました。ヒィィ!!(その前に子種を植える相手募集中)



水原さん

いやー、私のクリスマスは充実しすぎなので報告の余地もないですが!
なんと、『剣神ドラゴンクエスト』で、竜王の城に乗り込むことに成功しました!
それに、スライム100で、自己ベスト記録の45秒をマークしましたよ!
それも、左手で!
凄い!我ながら、やったー!という感じです!

…言ってて、なんだか悲しくなってきました。
ひとりでテレビに向かって剣を振り回してる自分の姿を、これ以上切なく感じたことはないですよ…。
ダイエットを兼ねて、空気椅子でプレイしてるんでさらに間抜け度が上がってますよね…。



すげぇマジ!?もうチョージュージツじゃん!充実野菜じゃん!(僕は野菜生活派です)その調子で左手に剣を持ってその辺のラブホテルに乱入、「45秒切るぞー!」とか言いながらカップルどもに向けて振り回すと良いと思いますよ。やったー!
って、うん?メールに続きが・・・


なんでこう、あぶれてる女が居て、世間にはあぶれてる男が居て。
それでもあぶれるものはあぶれ続けるんでしょうねぇ…。
不思議で仕方ないですよ。
来年、相手が居なければ一緒にクリスマスとかどうで…げほげほ!
や、冗談です。冗談。



クカカカカー!!(笑い声)
来た!遂に来た!全国に幾十億人といる、キング・オブ・爽やか青年藤月に魅了された女性からのお誘いメール。アタイ、アンタのこと・・・っていうアレね!アレですよ!アレ!




違うよバカ!



サクラさん

25日は、女ばっかりで飲む、食う、叫ぶ、騒ぐ、歌う、脱ぐなどのステキな宴会を大阪某所で繰り広げてました。
勃起しまくりでしたよ(照)
まぁ、第三者から見ると大して面白くもない過ごし方でした。
本人達は、大満足ですが。




脱ぐ。

脱ぐ。

脱ぐ。

僕を呼んでくれ!(目を血走らせながら)



匿名希望さん

クリスマスは夜通し、男友達数人とワンルームマンションでケーキ食べながら(野郎作)AV見てました。あ、デブです僕。



うわぁ、それは可哀想な・・・ってテメェ池山だろ絶対コレ!!



シューティング・スターさん

AV見ながらで一生懸命イこうとしてる自分を冷静に振り返ってみてました。



Σ( ̄□ ̄;)吐血。
なるほど、でも振り返っちゃだめです。振り返ったら奴がいます。誰だよ。っていうか、いたら軽く大ピンチだよ。
でも人生、色々と開き直ったら楽しいもんです。僕の友達なんて、隣の部屋のエッチに頑張って聞き耳たててズボン下ろしたりしてますし>池山



ともこさん

実は私、恥ずかしながらこれまでの20年間彼氏とクリスマス過ごしたことないです・・・。田舎だったし中学では付き合うとかいうのあんまり考えたこと無かったし、高校は女子高だったし、今の職場も女性のみ。う〜・・・。こういう娘って、やっぱり少ないんでしょうか・・・?




全然大丈夫だと断言します。僕らは23年間一人、高校も共学でした。今の職場には女性もいます。恋の予感は「オラ、全然感じねぇぞ」って感じです。世の中どうなってるというのか。もてない要素なんて無いのに。(鏡を叩き割りながら)





皆様、とても素敵なクリスマスだったようで。
いや〜、とにかくまあ、結論としては、クリスマス、滅べ。


たくさんの投稿ありがとうございました。


2003/12/29 (月)
池山日記【ロード・オブ・ザ・ハイスクール4〜親友と珍友】

<前回のお話>
滋賀県最難関の希望高校(仮)の受験を決めた池山。
とってもチョ・ナンカン(超難関にかけました、ププッ。俺面白いこと言った、俺今面白いこと言ったで〜みんな!←やけっぱちブルース;別名クリスマスに彼女いない症候群)な高校受験の前にクリアしておくべき二つの壁。
そのうちのひとつ両親の説得は「落ちたらタコ部屋労働」という多大な犠牲を払ってなんとかクリアすることができた。
次は教師。
しかし、その前に親友である藤月には俺の希望高校受験を打ち明けておこうと決めた。

<今回のお話>
中3の夏休み
俺は藤月に希望高校受験のことを話しかつ相談にのって貰おうと思い、「二人で釣りにでも行こう。」と誘った。
「おう、ええで〜。」
と気楽に誘いを受けた藤月。
俺たちはチャリンコをとばして近所の川に行き、さらさらと流れる水面に糸を垂らした。
俺「なぁ、藤月。俺ちょっと相談というか聞いてほしいことがあるんやけど。」
藤「なんや〜?」
俺「高校やけどな。俺、希望高校受けることに決めたわ。」

俺は、少し怖かった。
親友である藤月は俺のことを自分のことのように考えて、真剣にアドバイスをしてくれる。
だけど、だからこそ、その親友の口から「やめておけ」という言葉がでるのが怖かった。

しばしの沈黙。
ただ、水鳥が水面を蹴る音だけが耳についた。

藤「なぁ、池山。」
俺「うん?」
藤「俺は人間を型にはめることほどくだらんことは無いと思ってる。」
俺「うん。」
藤「お前が希望高校受験を決めたら色々言ってくるやつもいるやろう・・・けどな。そんなときはいつでも俺に相談してくれよ。俺はお前をずっと見てきてるから、逆にお前を単純な型にはめることなく見ることができる。
そしてな、そうして見たうえで俺の今の判断を話すと、お前はきっと受かれる。」



俺「藤月!お前って奴わぁ・・・」

猛烈に感動した俺は思わず泣きそうになった。
こっちを見てにっこりと笑う藤月の手が俺の方に伸びてくる
俺はその手をガッチリとつかもうと手を差し出す。

そこで二人はガッチリと握手を、握手を・・・ってあれ??(鼻水垂らしながら)

藤月の手は俺の手をスルーして、胸のあたりをはたいた。
パシッ!

藤「はいカットォ〜」





俺「え?????????」
藤「はいカットー」
俺「何、それ?」
藤「シーン45」
俺「なんのシーンやねん」
藤「池山、悲しみの妄想スパイラル第4話の」
俺「そんなんあるか!ちゃうやろ!あほの子かお前は!」
藤「え?」(心底「なんで?違うの?」っていう顔)


どうやら、
今までのいい話は、全て藤月の長〜い演技だったみたいです(泣)(※「なぁ、藤月。俺ちょっと相談というか聞いてほしいことがあるんやけど」っていうところからだったみたいです)


まぁ、その後きちんと相談にのってもらって、頑張れって言ってくれたりしたんやけどな。
俺は、これも乗り突っ込みの一部ちゃうやろか?ってびくびくしてたけど(w


さて、そんな具合に藤月への相談を済ませた俺は、タコ部屋の恐怖望ちゃんへの純粋な思いから猛烈に勉強を始めた。
夏休みという長い期間。俺が藤月と会ったのがこれで最後やということからしてもそれは分かってもらえるやろう。
時折来る望ちゃんの手紙と電話だけを励ましに、俺は「望ちゃん、もう勉強ここまで進んだで〜」と報告することが楽しくて、望ちゃんから貰った参考書や問題集で勉強をしまくった。
遠く離れたアメリカに行ってしまった、好きで好きで仕方がない望ちゃんとの唯一の繋がりがこの希望高校受験にあるような気がして・・・俺はただ勉強に没頭した。

どのくらいやってたかというと、この頃は朝起きてから寝るまで、食事の時もトイレのときも本を離さへんかったくらいにやってた。
いやぁ、女のことがかかると俺も異常に頑張るなぁ(w

では、続きは次回の【ロード・オブ・ザ・ハイスクール5〜教師説得編】で〜。
お楽しみに〜。


2003/12/28 (日)
【クリスマス阿鼻叫喚ワルツ・第一楽章】

こんばんは、「最近引き締まったんじゃない?ベルトが」って言われる男、藤月です。
先日応募した「僕の(私の)クリスマスはこうだった」ですが、2〜3通くるかなと思ってたら、来るわ来るわすごい数。なんという不幸オーラ!

じゃあとりあえず、順不同で紹介していきます。
なお、各投稿には僕のコメントも書いてますが、基本的に流しちゃってオッケーなので気にしないでください。
それではカモン、最初の不幸ど真ん中!



時は愛なりさん

23日、バイト先でずっと気になってた女の子を駄目もとでイヴ誘ってみたらなんとOK。向こうも僕が気になってたみたいで、もうすごく幸せでした。生きててよかった!藤月さんも生きてればそのうち良いことありま



ビリビリビリビリィーーー。グシャグシャ、ポイ。
良かったですね、時は愛なりさん。(最高の笑顔で大きなウサギのヌイグルミをぶっ叩きながら)はい、次☆



匿名希望さん

イヴは…カーセックスしてました(照)
いやいや、ずっとしてた訳じゃぁないですよ。
ぶらっとドライブして、じゃぁ夜景でもってなって海についたら発情して、飯りに行ってあっ!夜景見てないっ!!って気付きました。
そんな感じです。



キキィーーーーッ!!!ズドムッ!!(その車にオフセット衝突しながら)

あほか!
なんでこんな幸せいっぱいメールを最初に紹介しなきゃならんのだ!!クリスマス2日とも何の心ときめくイベントもなく普通に更新したりする管理人もいるっていうのに、この不公平はなんだっていうんですか。デブだからか僕が!脂身大好き!



雪武者さん

2晩にわたって25回日記を更新するといった、非生産的にも程がある行動で終わっていきました。
人生は輝きに満ちていると思います。
なんか書いてて泣けてきたのでこれで失礼します。




キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
これぞテキストサイト管理人不幸の花道、クリスマスリアルタイム更新!さすが落ち武者雪武者さん。クリスマスの夜に部屋に引きこもりひたすらキーボードを叩くカタカタという音。
なんだか、想像すると、涙で前が、滲んぢゃう・・・。(クリスマスイヴの夜に吉野家で牛丼特盛つゆだく半熟卵入り食ってた僕の姿も結構泣けます※当社比)



ケネディさん

コンニャクを・・・



うわ〜!ものっすごいギリギリ☆某国にケシズミにされそう☆




すみません。全然まだまだいっぱいあるんですけど、ちょっとまだまとめきれてないので残りは次回に回します。
ひ〜!むしろ更新大変。


2003/12/27 (土)
池山日記【男だらけのクリスマス会2】

さて、昨日に続きまして25日に行われた「男だらけのクリスマス会」のお話なんやけども、

俺が会場に行ったときにはみんな、何をするでもなくボケ〜っと漫画を読んだり、テレビを見たり、ネットでエロ画像見たりしてた。

臭い・暑い・狭いの三重苦のうえにムードまでダルいとなると、俺は何をしたらいいのか分からん。
会のメンバーからこういう事態を推測していた俺は、かばんの中から起爆剤を取り出した。

俺「そんなダラダラしてんなよ、な。俺がグッドでキュートな(←時代遅れな表現)差し入れ持ってきてやったからさ。」
そう言ってごそごそと取り出したるAV5本。

おぉ!いいもん持ってきたじゃん。
と少し興味を見せる面々。

早速「岡崎美女」のんを食い入るように見出した。

友1「お、いい乳してんじゃん!」
友2「かぁ〜、和服たまんね〜!!」
俺「裸、ハダカ!女のハダカ!!」

など、知性のカケラも感じられない言葉がとびだし、徐々に活気が出てきた。
しかし、そろそろ誰か(主に池なんとかいう人)が逞しい下半身を露出し一人棒倒しを始めようとしていたとき、マイナス思考で有名なJが一言

J「あぁ、みんな昨日今日はリアルでHしてんだろうなぁ・・・」

シ〜〜ン

一気に盛り下がる面々&チン棒

その後、またダラダラムードに・・・

一時、手作りケーキ(意外にもかなり美味かった)と酒の力で盛り上がりを見せたがその後もダラダラムードは続く。
幹事などはすでにドラクエの世界に没入。彼は前日のケーキ作りで燃え尽きたらしい。

俺が「なんと孫六」の面白さに気づきはじめたころ、壁の向こう、すなわち隣の部屋から何やら艶かしい声が・・・

声「ア、アアッ!!いいっ、いいっ!!」

こ、これは!!!

壁の薄い安アパートなのでかなりリアルに喘ぎ声が聞こえてくる。

これにはさすがに一同どよめいた。

全員の顔が紅潮し、そろそろ誰か(主に池なんとかいう人)が逞しい下半身を露出し一人匍匐前進を始めようとしていたとき、マイナス思考で有名なJがまた一言

J「やっぱりね、今日はみんなHしてんよな。」

シ〜〜ン

またもやムードが落ち込むのか・・・そう思われたとき友人Yが奇跡の一言を

Y「こんな不公平は許せん!憲法13条に反してるやないか・・・なぁ。」
曖昧に頷く一同。
Y「嫌がらせや!隣の部屋に嫌がらせをして俺はクリスマスと徹底抗戦する!!!」
何となく、何でYが法学部で単位を大幅に取り逃しているのかを理解しながらも心の中で共同戦線を張る一同。

ここからが、本番だ。

俺たちの宴はここからスタートした。

気持がひとつになった俺たちはこれから大いに盛りあがったのだが、残念ながら俺の品位が危機に陥るのでどういう嫌がらせをしたかは書けない。

全員で壁際に並んで放屁したり、六甲おろしを大声で歌ってたりしてたことは残念ながら書けない。

ただ、一言言っておくと俺たちが悪いんじゃない・・・運命が、そうただ運命がそうさせたんだ。

そうに決まってる(泣)←酔いが冷めた男の反省談


2003/12/26 (金)
池山日記【男だらけのクリスマス会】

さて、以前からお話していた通り昨日「男だらけのクリスマス会」が行われたんですけども。意外にも盛り上がって今、帰ってきたところなのですよっ!

で、さっそくクリスマス会場に入るところからお話ししますね。

まずねぇ。
なんか幹事が懲りまくっちゃって、会場(幹事宅ワンルーム)の前にダンボール製の立て看板(クリスマス用イルミネーション付き)が置いてある始末!!!
「ようこそ!夢のクリスマス会場へ!!!」
って書いてあるんですけどね、むしろ夢だと思いたいですわ、これ。
彼女いない暦=年齢という悪夢の方程式がばっちり当てはまる俺の人生やけどね、こんな悲しいクリスマスもないわな。
男5人(デブ過半数@俺含む)が狭いワンルームにすし詰めですわ。
ふっと昔歴史の教科書で見た奴隷船(下図(1)参照)の内部画を思い出して本気で帰りたくなったわ。

図(1);すし詰め奴隷船


まぁ、でもここで帰ると後でどんな嫌がらせを受けるかもしらんから、とりあえず会場内に突入。


第一印象


臭い!!!(泣)

いやいやいやいや、イメージとか先入観とかじゃないよ。
まじで臭いの。

俺が行ったときには既に4人集まってたんやけど、もう既に満員電車状態。
しかも、幹事が極度の寒がりなんでヒーターガンガン。暑い!!

暑い・臭い・狭いってなんの我慢大会?これ。

そんな具合に始まる前から心労が溜まるクリスマス会、会の中身は明日の池山日記で〜。


2003/12/25 (木)
【ジーザス】

相方の池山が、クリスマス会と称する男だらけのむさっくるしい集まりのために今夜は帰らないそうなので(過ちよ起これ!)、こうして私メがクリスマス連続更新というものをしているわけです。
しかしあれですね、我が相棒ながら、なんて居たたまれないんでしょうかね。クリスマスに野郎オンリーイベント(しかももれなく手作りケーキがついてくる)なんて、哀れだ。哀れすぎる。ぶっちゃけちょっと引く。
って言ったら、「クリスマス2日とも確実に一人でサイト更新してるお前も十分ひヘボロッ!?
と言われました。(※後半は池山がキリモミしながらぶっ飛んだ音です)

いや〜、まぁクリスマスイヴっていや確かに恋人達の日ですよ。それは仕方ない。彼女いない僕が一人で過ごすのは仕方ない。とりあえず世界はこの日だけ滅べばいいことなんです。


 そうでしょ?


でもクリスマスはそうじゃない。家族の日ですよ。夢のある日です。サンタさんからプレゼントあったりする日なんです。この日は僕だって主役に違いない。
っていうか、言ってみれば僕なんて主役しか似合わないじゃないですか。超絶爽やか青年(濃厚とんこつ醤油の背油多目チャッチャ系)な僕はぶっちゃけ主役じゃない。プレゼントとかものすごい勢いで貰ったりしても何らおかしくないじゃない。枕もとにニーソックスぶらさげといたら、目が覚めたら小倉優子がそれ履いて「私が・・・プレゼント・・・です(頬赤らめながら)」とかあってもおかしくないわけです。



 そうでしょ?


というわけで、プレゼントカマーン、サンタさーん!!








あ〜!?バカじゃねーのかお前







プレゼントはお前の首でいい。


2003/12/24 (水)
【ハッピーメリークリスマス】

クリスマスですね〜。イヴですか、今日は。彼氏彼女の皆さんは心ときめかせる素敵な日ですよ。いいですね、こういうのは。幸せいっぱいって感じで。

そんな皆さんへ送る、藤月からの心よりの言葉。


2003/12/23 (火)
池山日記【ロード・オブ・ザ・ハイスクール3−両親説得編3〜両開きの地獄〜】

<前回のお話>
県内最難関の希望高校を受験することを決意した無謀・無能が異名の池山。
しかし、希望高校云々の前に高校自体に行く許可が我が家の出納係;母から貰えない。
俺は出来る限りの話術(コロ助レベル)をもって母の説得に挑むも完全なる劣勢。
そんな劣勢をひっくり返すために、俺は最後の秘密兵器を使う覚悟を決める・・・


<今回のお話>
俺「ど〜しても、高校行ったらあかん?」
母「というかさぁ、お前高校、高校って言うけど。どこの高校に行くつもりやねん。また行けるつもりやねん。どこも入れへんやろうが。お前の頭じゃあ。」
俺「え・・・き、・・・希望高校。」
母「はぁ?キャトルミューティレーションにでもあったんか、お前は?宇宙人入ってんぞ!!希望高校なんか入れるわけねぇやろ!!!」
俺「ち、違うねん。が、・・・頑張れば入れるかもしれへんねん。」
母「夢見てんなよ。小僧。」

あ、あかん・・・母さんの目が座ってきた。
危険な兆候や。

俺「こ、これから死ぬ気で頑張るから。頑張って母さんを幸せにする!!!」

俺お得意のよいしょ攻撃や!
「母さんを幸せにする!!!」この言葉に全国のお母さん達は共通してクラっとくるはずや。
ふふふ、勝機有り!と思って母さんの顔を見ると、・・・あかん、まだ目が座ってる〜〜!!

母「死んどるのんはお前の脳細胞や。ボケっ!母さんが嬉しいのはお前が西崎さんとこの工場で働いて家にお金を入れてくれることや。」

く、くぅ・・・劣勢だ、圧倒的劣勢・・・この状況を覆すために俺は最後の手段を使った。

俺「わ、分かった。も、もし俺が希望高校に受からんかったらタコ部屋に行って働くわ。でも、その代わり希望高校だけは受けさせてくれ。」
最後の手段、・・・そうそれはお涙頂戴や!!!
息子にタコ部屋に行く!と言われたらさすがにうちの母ちゃんでも「この子はここまでの覚悟か!!!」とグッとくるはずや。
そして、「息子をタコ部屋なんかに入れられるかい。そこまでの覚悟やったらええわ、高校受けぇ。」って言ってくるはずやでぇ!
そう思って母さんの顔を見ると、・・・不敵な笑みが!!!

母「ほぉう、タコ部屋か・・・男に二言は無いな。」
俺「へ?・・・い、いやタコ部屋はあくまで例であって・・・現実的には西崎さんとこかな、なんて。」
母「男は言い訳すんな、って言ってあるよなぁ。」
どんどん目が座っていく母。
俺「う、・・・うん。」
母「そりゃ、西崎さんとこより儲かるわな。よし!!高校受けぇ、そしてタコ部屋に行け!」

あ、あれぇ、話が見えない!!!???

ようやく親から高校受験の許可を貰った池山。

しかし、その代償はとてつもなく大きかった。

ミナミの帝王からひっぱってきた知識「タコ部屋」が俺の人生を狂わしていく。

前門の難関試験、肛門後門のタコ部屋。

どちらを向いても、もう傷口は開いている(泣)

次回!夏休みの勉強、そして藤月への相談・・・


【ロード・オブ・ザ・ハイスクール4〜親友と珍友】

おっ楽しみに〜!!


2003/12/22 (月)
【抱き締め殺してフォーリン・ラヴ・トゥナイ】

はーいみんなー!としちゃんでーす!どーす!今日は何でも質問に答えちゃおうっていうコーナーなんだって。俺ってすごいびんびん教師だからね。下半身が。よーし先生に何でも聞いてごらん。


生徒「教師びんびん物語のびんびんってなんですか?」
先生「ちんこでーす。はい次〜」

生徒「仕事場でこんな文章書いて恥ずかしくないですか?」
先生「先生も恐ろしくドキドキしてるぞ〜」

はい、もう質問ないなー?よ〜し、じゃあここで先生の大ヒットしたあの曲を歌ってお別れだ〜!

チャラッチャチャーッチャッチャチャーチャー♪
チャーラーチャチャチャチャーラーチャーチャーチャラッチャチャーチャー♪

悩み事を隠すの案外下手だね

肘をついた姿勢で爪を噛んでる

君ばかりを見てきたから分かるつもりさ

ため息より言葉で話してごらん


語り「みんなー。このままじゃ納品間に合わないから、今晩は会社で徹夜よろしく」

触れたら壊れそうな瞳だよ今夜は
(上司に注がれる殺意のこもった視線)

片手で

抱き寄せて

君のこと

殴りたい〜♪



※今夜は家に帰れません


2003/12/21 (日)
池山日記【ロード・オブ・ザ・ハイスクール2−両親説得編2〜母〜】

<前回のお話>
中3の夏休みに進路に悩む俺。
しかしながら、結局好きな女の子(望ちゃん)が俺に希望した県内最難関の「希望高校(仮)」の受験を決意した。女の言葉ひとつでコロコロと進路を変える回転草のように軽い俺の人生。
第一関門である両親の説得を手がけるも父の説得に失敗。
最後の望みを託し、家庭内最強の生物;母の説得に俺は乗り出す。

<今回のお話>
居間で洗濯物をたたむ母にやおら忍び寄る特殊工作員「池山」
とりあえず、ポイントを稼ぐために母の肩に手を伸ばす。
母「なんのマネや、これは。」
母、洗濯物をたたむ手を止め。俺を睨み付ける。

ビリビリビリビリビリ!!
な、なんという威圧感だ!!!

近所のバウバウうるさいシェパードを眼力だけで伏せさした(実話)母の強力なガン付けに一瞬、もう高校など行かずに近所で缶拾いでもして生きていこうかと思ったが、望ちゃんの顔がふと頭によぎり、なんとか正気を保った。

俺「ちゃうねん、たまには親孝行しようと思って。ほら、肩もみやんか。」
母「ふん!高うつく肩もみやったらいらんでぇ!!」

ばれた!
俺の小ざかしい作戦は既に母には読まれていた。
ここは正攻法でいったほうがいい。
と、君が言ったから
今日は土下座記念日

俺「母さん!俺、高校行きたいんや!頼む!行かしてくれ!(額を畳にこすりつけながら)」
母「なんや?高校って?知らんなぁ、食いもんか?」
俺「またまた、冗談言うてからに。高校って言うたら高校やんか、中学の次にみんなが行くあれやんか・・・」
母「ふ〜ん、でもお前みたいなもんが行く高校は知らんな、はっきり言って。」
俺「え?なんで?」
母「だって、高校言うたら勉強するところやろ、しかも中学よりも難しい勉強をするところや。お前の成績1ばっかりやないかい。」
俺「そ、それは一等賞の1と違うか?」
えへへ、とかわいらしさ満点でアピールをするも逆効果。
母「ふざけんなよ、コラ。中学の勉強も分からんお前が高校に行って何する言うねん。」
俺「ちょ、ちょっと待ってくれよ。この前(中3一学期)の成績はちょっと上がってたやんか!」
母「ふん、ちょっと2と3が増えただけやないか!隣の健君(仮名)なんかなぁ・・・」
俺「ちょちょ、隣は関係ないやろ!!今は俺の話やで!」
母「そやから高校なんて行かんでいいって言うとるんや!」
俺「いやいやいや、待ってえや。今時高校も出てないと仕事あらへんで。」
母「今時も、おさつドキッもあらへんのや!それに、西崎さん(仮名)の工場やったら雇ってくれはる!」
俺「へ?西崎さんの工場って何作ってはるの?」
母「ねじや。家庭でも仕事場でも大いに役に立つ必需品ねじや。」
俺「あらららら、嫌や嫌や、俺ねじなんか作って一生終えるのん嫌や!」
駄々っ子のように言う俺を気にもとめずに母は言った。
母「どあほ!!ねじ作るのも立派な仕事やで!!西崎さんのとこ行って謝って来い!!」
俺「そ、そんなぁ。聞こえてへんって。それより、俺は高校行って真剣に勉強に打ち込みたいねん。最近勉強が好きになってきてんって。」
母「あかんあかん、好きになるのが遅いねん。西崎さんとこいったらまたねじ作りが好きになってくる!」
俺「ならへんよ、そんなん。俺、今も全然ねじなんかに愛着無いもん。むしろ、愛着あるのは本やねん。本をむさぼり読みたいねん。お願いや、母さん。」
母「ボケ!お前がむさぼり読んどるのはエロ本やろうが!!ワシが知らんと思うなよ!」
俺「(あららら)ち、違うねん・・・あれは、保健体育の一環でさぁ、仕方ないねん。」
母「ボケが!そんな言い訳が通用するか!中学生なんかおしべとめしべとかいうてたらいいんじゃ!ほんまにそんなことばっかり一人前になってからに!!!」


く、くぅ・・・完全なる劣勢・・・・・・

俺は、果たしてこの第一関門を突破することが出来るのか、その答えは次回を待て!!

次回【ロード・オブ・ザ・ハイスクール3−両親説得編3〜両開きの地獄〜】


2003/12/20 (土)
【雪、幸、逝】

今日は仕事で滋賀県の北部行ってたんですけど、ものすげぇ吹雪。
どれくらいすごいかっていうと、夕方仕事帰り、吹雪きすぎてて視界がほとんど無い状態。だもんで、おまけに前の車が止まったのを確認するのが遅れたりしてやや急ブレーキしたとたん屋根に乗っかってた雪のかたまりがドサドサーッと親のかたきかと思う感じでなだれ落ちてきて、フロントガラスを完全に覆っちゃって視界は完全にゼロ。とってもエキサイティングに焦るくらい。とにかく、それくらい吹雪いてたわけなんです。

そんななか、暗闇を照らす店の明かり発見。視界の悪い中目を凝らして見てみます。

・・・ん〜・・・ん?















ドナルド遭難。(してるとしか見えない)


せっかく店の上に作ったドでかいドナルドですが、

これじゃ集客効果もなさそうですね。なんか怖い


2003/12/19 (金)
池山日記
【男だらけのクリスマス、続報!】

さてさて、時が経つのは早いものでして、そろそろ本格的なクリスマスシーズンですね。

皆さんは着々と恋人と過ごすクリスマスプランを考えたり、ジュエリーショップに彼女へのプレゼントを買いに奔走していたり、彼氏のためにマフラーを編んだりしている頃ですね。


世界なんか破滅してしまえばいいのに・・・


さて、未だにおばあちゃんが編んでくれたマフラーを後生大事に愛用している池山(でも、すっごく暖かいんだい!!)ですけども、以前お伝えしたとおりゼミのモテない男5人衆(俺含む)が「男だらけのクリスマス大会(ポロリもあるよ)」を企画しましてですね、聖夜の夜を男5人で狭苦しいワンルームアパートにてむさ苦しくケーキ(もち男性制作)なんか貪り食う予定なんですけども。


世界なんか今すぐに滅んでしまえばいいのに・・・


今日新たに幹事から、「おい、お前ら。クリの日(←嫌な略称)に一発ゲイをやって貰うから、何か用意してこいよな。」とお達し(メール)が来ましてですね。
ゲイという言葉に失神しそうになりながら、「おい!ゲイってなんじゃ!ゲイってなんじゃ!」と問い詰めたところ、どうやら芸の間違いだったらしくてますますクリスマスが華やかなものになりそうな予感でいっぱいです。

このメールが来たときにちょうど隣にいた友人(男だらけのクリスマス大会参加者)が「おい、ちゃんばらにしようぜ。ちん○でちゃんばら。」とシャレにならないことを言ってきたので本気で殴ってやりました。えへへ。クリスマス、楽しみ〜。


2003/12/18 (木)
【お酒ラプソディー】

子「ねぇパパー。プレステ2が欲しいよ〜」
父「・・・すまんトオル。店が繁盛してたら買ってやれるんだが」
子「あ・・・。・・・ううん、いいんだ。プレステなんて無くたって遊びはいっぱいあるもん」
父「トオル・・・。いや、パパは頑張るぞ。ウチの酒屋を必ず繁盛させて、プレステ2も買ってやるし、出て行っちゃったママにも帰ってきてもらうんだ」
子「パパ・・・」
父「よーし、そうとなれば早速作戦だ。どうすれば店が繁盛するか。う〜ん・・・」
子「パパ、歌を作るっていうのはどう?スーパーで流れてるお魚天国みたいなやつさ」
父「お、それはいいアイデアだなトオル。よし、ちょっと一緒に歌ってみよう。トオルはここを歌ってくれ。せーの」

子「お酒お酒お酒〜♪」
父「お酒〜が〜きれ〜ると〜♪」
子「右手右手右手〜♪」
父「右手〜が〜ふる〜える〜♪」

子「アル中の歌じゃないかパパ!!」
父「あ、すまん、左手だったか?」
子「ちがうよ!そんな一部分のことじゃなくて、全体の歌詞がおかしいよ」
父「そうか。難しいなぁ。あ、パパ思いついたぞ、この辺は年配者が多いから、時代劇の替え歌とかいいんじゃないかな」
子「あ、なるほど。それはいいアイデアだね、パパ」
父「そうなるとやっぱり水戸黄門かな。よーし、ちょっと聞いててくれ」
子「うん」

父「じーんせーい酒ありゃパーラダーイースー♪」

子「やっぱりアル中の歌じゃないか!!」
父「酒じゃなくて女だったか?」
子「そこ変えちゃ何屋かわかんなくなっちゃうよ!」
父「まぁちょっと待て。まだパパ1小節しか歌ってないぞ。続きが良いんだ」
子「あ、そうなんだ。うん、聞かせてよパパ」

父「じーんせーい酒ありゃパーラダーイースー♪」
父「涙が出そうな尿〜酸〜値〜♪」

子「だからアル中は駄目だって言ってんの聞けよ」(家出の用意しながら)


2003/12/17 (水)
池山ポエム【お月様に微笑んで】

今日は、久しぶりのポエムだぜぃ!
とびっきり恥ずかしいのをチョイスした。
師走で忙しいみんなも一息ついて見ていってくれぃ!!!


【お月様に微笑んで】制作期;中2

星屑みたいに綺麗な君のムーンスマイル。
僕の心を奪っていくね。
君のプリズムパワーを僕に頂戴。
転がりつづけていく僕の人生を、優しさで受け止めてくれたね。
感心したよ。
空に瞬く星を全部まとめて君にプレゼントしたい。
したいけど、今は無理だね。
年も力も足りないね、でも今すぐあげたい!!!
そんな君にこの詩をプレゼントするね。



<コメント>※池山と藤月の深夜のチャットより
藤「【お月様に微笑んで】ってタイトルからして恥ずかしいな」
池「正直、昔の少女漫画かよ!って思うな。自分でも」
藤「<ムーンスマイル>とか<プリズムパワー>ってまたどうせセーラームーンやろ?」
池「ああそうや!!セーラームーンや!!!みんなの味方、正義の味方、セーラームーンや!!!」
藤「開き直りやがった!!しかもたちの悪い開き直り方や!!!」
池「まぁまぁ、ええやんか(w)」
藤「良くないと思うがな。・・・で、お前は彼女の優しさに感謝して・・・してってあれ〜!感心してるーー!!」
池「あはは、ちょっと、ね。大人ぶりたかってん」
藤「そんな問題かよ!なんで上からもの言ってるねん!!」
池「えへへ・・・ちょっちゅね」
藤「そんな沖縄弁では俺は騙されへんけどな。騙されへんけど、次の話題にいこう(w)」
池「そう、どんどん進めていこう!次はこの詩のハイライト。俺がロマンティックさ満点の星空プレゼントを提案してるで!!!」
藤「でも、すぐに諦めてるやん
池「いや、無理なもんは無理やから」
藤「急に冷静になった!!ってお前が提案したんやろうが!!」
池「いや、だから<年も力も足りないね、でも今すぐあげたい!!!>って気持ちだけでもね。やっぱり男は気持ちやからね」
藤「確かに、男は気持ちかもしれんけど、こんな「はたらくおじさん」(NHK教育)風味に言われてもな〜」
池「ばれた!!!」
藤「って、ほんまに「はたらくおじさん」をリスペクトやったんかい!!!情けないわ、俺。共同管理人として」
池「まぁまぁ、若気の至りってやつやから、な?」
藤「う〜ん、至り過ぎのような気がするがな・・・ってあれ?<そんな君にこの詩をプレゼントするね。>ってこの詩プレゼントしたん?こんな詩を!!??」
池「こんな詩ってなんやねん!!・・・うんプレゼントしたよ、当時好きやった女の子(望ちゃん)に」
藤「嫌がってたやろ?」
池「なんでやねん!嫌がってへんわ。すっごい喜んで二人で朗読しあったわ!」
藤「かわいそうに、望ちゃんもこんな詩の朗読に付き合わされて・・・」
池「だ・か・ら、すっごく喜んでたの!!!」
藤「ふ〜ん」
池「あ、こいつ全然信じてないな。まぁ、それはそれとしてや、望ちゃんが<転がりつづけていく僕の人生を、優しさで受け止めてくれたね>って部分を読んで「なんだか、カミュの『シーシュポスの神話』みたいやなぁ」って言ってたんやけどさ」
藤「うん」
池「文学部で約4年間やってきて未だに、この意味が分からんのよ」
藤「うん、だってお前の大学の話、麻雀とエロ本の話しかでてこおへんもん。そりゃそうやろ」
池「えへへ。お父さんお母さん、ごめんなさ〜い!!(満面の笑みで)」


2003/12/16 (火)
【猫ですにゃー】

僕が究極的に猫舌なのは以前どっかで言いましたっけ。とりあえず過去ログ確認するの恥ずかしいし面倒くさいのでやめるとして、まぁとりあえずそんな感じでかなり猫舌。炊き立てのご飯なんて絶対食えないもの。
よくご飯は炊き立てじゃないと!とかって象印の電子ジャー持って走りながら力説する親いるじゃないですか。いてたまるか、何者だお前は。
まぁ炊きたてご飯、食べられるもんなら食べたいんですがね、どうにも僕の舌が「いきなりはダメェ・・・」って言うもので(つまり自分が言ってる)無理やりはマズイだろうと。
んで、今年の夏のこと、僕のナイスで素敵な友達が「じゃあ、とっておきの方法で食わせてやる」カキ氷を大量に買ってきて、先に舌をかじかませて感覚無くしてからアツアツのご飯を食すという荒業を試みたのですけれど、全くご飯の味がわからなかったですこのバカ。ナイスで素敵なバカ!
じゃあどうしようかと。友達4人で悩んだわけですよ。暇人とか言うなよ、藤月いじけちゃったじゃないか。





で。出た結論なのですけれど・・・







サトウのご飯(玄関あけたら2分でご飯)をそのまま食ってみることに。
あぁ!このアイデアいいかもしれないですよ!?


















(ノTдT)ノ彡ガシャーン!!!

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