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2003/11/30 (日)
【誕生秘話】

たける「ねぇママ、僕、どうやって生まれてきたの?」

母「え?あ、え〜と・・・、コウノトリさんがね・・・?」

たける「うん」

母「ママと交尾したの」

たける「なんだかエグイ話だね」


2003/11/29 (土)
池山日記
【意外な数字】

今日、大学のパンフレットを何の気なしに見ていて、見つけた数字。


我が大学の就職率  95%


!!!!!!!!!!!!


すごい!
三流大や三流大やと思ってたけど、結構就職率は良かったんや!



で、俺の存在は?(現在4回生、内定0)


あ!そうか残りの5%なんや!!!


あはは(泣)


あはははは(タップダンスを踊りながら)


2003/11/28 (金)
【お前も修行しろ】

好き好き好き好き好き好き
愛してる
好き好き好き好き好き好き
一休さん

歌:しんえもん

あ〜あ〜南無三だ〜♪(バックコーラス)


2003/11/27 (木)
池山ポエム
【きらめく星々の中で】

さて、こんばんは、池山です。
冒頭の所を読んで「あれ?」と思われた方もいるかもしれませんが、
そうです!!
今回は池山日記ではないのです。

実はですね、この間押入れを整理していたら懐かしの文集やノート、連絡帳等とともに私が小学校高学年から中学卒業まで書き記した「ポエムノート」が発見されたのです。
で、読んでみると殊のほかアホなことを書いてるので皆さんにも是非お見せしようと急遽「池山ポエム」企画を今回から発足させました。

スタイルとしては、最初に俺の詩を原文のまま載せて、それについて俺、池山と相方藤月のコメント(つっこみ)が入るという形でお送りしたいと思います。

では、さっそく今回のポエム(池山の恥)をどうぞ味わってください。



【きらめく星々の中で】(制作期:中学2年)

俺の頭上に流れる、虹色のシューティングスターよ!!!!!!

聞いてくれ!俺には好きな女の子がいる・・・

あなたには悪いが、相当の美人だ。

おそらく、世界最高だろう・・・

俺は今まで何万もの女性と出会っては別れてきたが、

どうやら、俺は女性というものを勘違いしちまってたらしい。

女性がこんなに美しいものだって、初めて気づいたよ、僕は・・・

さぁ、流れ星よ・・・

俺のことはいい・・・気兼ねなく流れるがいい・・・


<コメント>※池山と藤月の深夜のチャットより
藤「冒頭からいきなり大絶叫やな(w」
池「うん(w、しかも<虹色のシューティングスター>って俺、完璧理科の授業を理解してないよな(w
藤「いきなり流れ星に向かって大絶叫したと思ったら、えらいしょぼい相談やしな」
池「うん、多分この<好きな女の子>っていうのは望ちゃん(池山日記【ロード・オブ・ザ・メガネ】参照)やろうな」
藤「しかも、<あなたには悪いが、相当の美人だ。>って聞いてる星もえらい迷惑やで(w」
池「<おそらく、世界最高だろう・・・>ってのも、のろけるのもいい加減にしろ!っていいたいな」
藤「<俺は今まで何万もの女性と出会っては別れてきたが、>って、お前振られっぱなしかよ!!」
池「はは(涙)、しかも明らかにそんな何万人もの女性と出会ってないしな。せいぜい1000人。学校の女子とそのお母さんで(泣)」
藤「哀れな人生やな・・・あれ?<女性がこんなに美しいものだって、初めて気づいたよ、僕は・・・>ってとこ、急に一人称が<僕>になってへん?
池「あぁ、多分急激にセンチメンタルで優しい気分になったんやろな。悲しいことにな」
藤「詩としては全然あかんな」
池「あぁ、俺、今自分が文学部にいることがすごく恥ずかしくなってきたわ」
藤「うん、・・・って、あれ?最後、<さぁ、流れ星よ・・・俺のことはいい・・・気兼ねなく流れるがいい・・・>って急激に終わってる!!!しかも態度がでかい!!!(w」
池「なんか、途中でめんどくさくなったんやろな。詩を書くのが」
藤「最低やな」
池「うん、最低や。流れ星には悪いことをしたと思ってる」
藤「さんざんノロケ話聞かされたあげく、「もういい、帰れ!」って感じやもんな」
池「そうやな、でも俺がなにより悲しいのはこんな哀れな詩を書いたのが中2ということやな」
藤「・・・頑張っていこうぜ、な。」
池「うん」


2003/11/26 (水)
【だからその手を離さずに】

会社近くのファミリーマートに、ものすごく好みの娘がバイトで入っていることを先日確認しまして、いつも利用するコンビニをセブンイレブンからファミリーマートへ設定変更したのはついこの前のこと。
買い物するたびその娘にレジ打ってもらおうと目論んでるわけなんですが、どういうことかいつもいつもいつもいつも店長と思わしきおっさんになるんですよ。違うんだ、俺はあの娘にレジしてもらいたいが為に、わざわざ中央分離帯を越えてこのコンビニまでやって来てるんだ。決してとなりで蒸してあるカレーマンを彷彿とさせるおっさんがレジでもいいや・・・なんて安易に思ったりしてるわけじゃないのですよ。(黙れこの豚マンが)

しかし、それがついに今日!
ついに今日願い叶いました。

昼時はすげぇ混んでるので、レジは2台ともフル稼働。片側はおばさん(店長の奥さん?)、そしてももう片側は目的の娘がレジを打ち、隣で店長がサポートしてます。俺はもちろん迷わず娘の列の最後尾へ。
おばさんは流石手馴れたもの、みるみるうちに人を捌いていきます。それに対し、品物を取りに行ったのか店長が姿をくらまし、オタオタ状態の娘っ子。と、そこでレジがエラー。さらにパニックになる娘。レジは一時停止状態となり、客はみるみる隣のおばさんレジへと移って行きます。焦りの表情の彼女。店長は未だ戻らず。でも大丈夫。

俺がいるじゃん・・・。(ストーカーの心理はこんなんらしいです)

そうこうしてるうちに何かが功を奏したのかレジ復旧。ほっとした表情で再開します。で、いよいよ俺の順番。
あぁ、この瞬間をどれだけ待ち望んだことか・・・。

「お釣り、340円になりますね」

笑顔でそう言って俺の手に触れる彼女。

俺は今、空をも飛べる・・・っ!!

そんな夢見心地で惜しみつつレジを去る俺とすれ違いざまに戻ってくる店長。
ふ・・・、これまで何度もアナタに煮え湯を飲まされたが、俺は今日ついに彼女の柔肌の感触をこの手にすることができ

店長「あ!お釣り足りないよ!すみませんお客さん、10円足りませんでした、はい」

ぎゅ・・・。


ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ。


2003/11/25 (火)
【アルプスの賭博少女録カイジ】

(オープニング)

口笛は何故〜遠くまで聞こえるの♪

(中略)

ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ! ソイヤ! ソイヤ!ババ〜ン!!♪

【この番組は、○○の提供でお送りいたします】



グララ
「ねぇカイジ・・・、私、歩けるようになるかしら」

カイジ
「なるわよ!自分を信じてグララ!」

グララ
「・・・そうよね、できるわよね」

カイジ
「ねぇ、さっそくやりましょうよ」

グララ
「えぇ、そうね!よ〜し、頑張らなきゃ!」

カイジ
「そう、その意気よ!」

ジャラジャラジャラ

カイジ
「はい、これグララの点棒ね。あと二人呼んでくるわ、おじーさーん!ベーター!」

グララ
「ウフフ、今日こそは必殺のツバメ返しをってどうして麻雀やるのよ!
ガシャーン!!

ナレーション
【あらあら、グララは雀卓を投げ飛ばしてしまいました】

グララ
「違うでしょカイジ!?歩く練習をしようっていう話の流れじゃない!」

カイジ
え?

グララ
「え?ってなによ!?素で言ってんの!?ってキャッ!」

ドサッ。(グララ転倒)

カイジ
「グララ!グララ!大丈夫!?」

グララ
「私、ほんとに歩けるようになるのかしら・・・」

カイジ
「グララ・・・。・・・大丈夫よ!ね!?きっと歩けるようになるわ!」

グララ
「カイジ・・・」

カイジ
「歩けるようになるかどうか、花札で決めましょ」

グララ
「私の決め手、五光が火を噴くわ!って噴くわけないでしょ!! バシーン!!
(花札をすごい勢いで叩きつけながら)

カイジ
「1回1万円からよ?」

グララ
「だからやらないわよ!しかもなんでそんなレート高いのよ!!

ナレーション
【あらあら、グララは少しヒステリー気味になってしまいました】

グララ
「・・・もういいわ。私、もう歩けないままでいい」

カイジ
「ギャ、ギャンブルは・・・?」

グララ
「しないって言ってるでしょ!!人の話聞きなさいよ!」

カイジ
「そ、そんな・・・」






番組打ち切り。





カイジ・ハイジ好きな方、及び原作者様、ごめんなさい。


2003/11/24 (月)
池山日記【コーヒーの悪夢3】

<前回のお話>
茶色い染み(コーヒー)を白ズボンのケツ部分につけた俺。
黒のコアより危険なブツを自らのケツに貼り付けたまま、俺は帰宅しなければならなかった。
すでに、最初の関門「悪友と遭遇」にて、友人を一人失った俺。
しかし、その悲劇を悲しむ間もなく第2の関門「好きな娘と遭遇」にぶつかる。
果たして俺は無事に家にたどり着けるのか!!!
池山人生最大の試練は続く。
<今回のお話>
バス停にてSちゃん(巨乳+メガネ)に出会った俺。
いつもはつれないSちゃんだが、その日に限って一緒に帰ろうなどと言われ、喜んでいいのか悲しんでいいのか俺は悩んでいた。

ププー!!

おならではない!!バスの音!(←自分の表現力の無さに対する最低の言い訳)
と、そんな感じでバスが到着したので、みんなわれ先に乗り込みだす。
S「あれ?池山君もこのバスやろ?乗らへんの?」
池「あ、あぅ・・・俺降りるのあとのほうやから、ほんと最後のほうやから・・・」
と、消え入るような声でつぶやいた俺。
S「あ、そうかぁ。じゃあ私も後ろのほうに乗るね。」

優しい!
こんなときに限って優しいのはなんで??
運命のいたずら???
ってほんまにいたずらもいきすぎやわ!!!
こんなんいらんねん。

まぁ、そんなこんなで最後にバスに乗り込んだ俺とSちゃん。
俺は当然Sちゃんの後に乗り、乗ってすぐにケツを閉じられたバスのドアのほうに向け染みをSちゃんから隠した。

その体勢のままいればSちゃんや他の乗客からは染みが見えないので、安心した俺は、しばらくSちゃんとたわいのない話をした。

しかし、しばらくして異変が起きたことに気づいた。

俺たちがバスに乗ってから既にいくつかバス停を通過したが、どうも客の数がいつもより少ない・・・・・・

昼時の客が少ないときとはいえ、これは異常だった。

怪奇現象?

Sちゃんも
S「今日は全然人乗ってこないね〜。」
って不思議がってる。

よしきた!!
ここは男一匹ど根性がえるのこの池山が真相を探ろうじゃないか!
ということで、次のバス停につきドアが開いたときにさりげなく後ろを振り返ると、


みんな俺のお尻に大注目!!!!


忘れてた!!!自分がドアに向かってケツ(染み付き)を向けてるの!!!!!!!


バス停にてこのバスを待っていた各人がそれぞれの思いを込めて俺のケツを見ている。
その思いの半分以上は哀れみだろう・・・

何人かは、俺に極力触れないようにバスに乗り込んでくるが、その勇気の無い女子高生などはただただ呆然と俺のケツに視線を吸いつけている。

その壮絶な状況に嫌な汗が流れたが、それが興奮からきたものでないことを祈りたい(涙)

慌ててケツを別の死角に向けるも、時既に遅く、女子高生は乗ってこなかった。

俺がケツをドアに向けないようにしてからは普通に客も入ってくるようになったが、もうほとんど目的地近くだったので俺とSちゃんは降りて、お別れをした。

幸い、Sちゃんにはケツの染みを知られることはなかった。

その代わりとてつもなく大きな代償を払ったがな(泣)


その後、電車もケツカバン作戦で乗り切り、なんとか家にたどり着いた俺。


母さん(洗濯大臣)にそのズボン(染み付き)を見せると、

母「お前・・・あかん子やあかん子やとは思ってけど・・・それはやりすぎちゃうか?」

俺、母さんにも信用ないーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

俺「違う違う(笑)、これコーヒーやねん。」

笑って誤解を解く俺。

これで、事件は終幕かと思いきや、

母「お前はどこからコーヒー飲むねん。勘弁してくれよ。生んだ身にもなってくれや。」

俺、全く信用されてないーーーー!!!


P.S.その後、俺が自ら匂いをかぐなど芸を凝らして説得を試みなんとか母さんには分かってもらいました。
でも、
母「コーヒーはいいけどよ、もう、お前来世は違う腹から生まれてきてや。」
って言われました。
そろそろ縁切られそうです、俺(涙)

P.S.2.誰か池山をペットとして飼ってくれるお姉さん募集!!(巨乳、メガネ優遇します。)


2003/11/23 (日)
池山日記【コーヒーの悪夢2】

<前回のお話>
コーヒーの茶色い染みをズボン(色は白)の尻につけてしまった俺。
そのまま堂々と歩くには危険度が高すぎるその染みに俺は、今、挑戦する!
(が、現在トイレで苦悶中)

<今回のお話>
トイレの中で、茶色い染み(コーヒー)の付いたズボンを手に10分程悩んだ俺。

しかし、ひとつのグッドアイデア(イヒ)が生まれた!

・「階段を登るときの女子高生みたいに、カバンをケツに当てればいいじゃん!!!」


イメージ図



奥さん、ご覧下さい!あんなにひどかった染みが見事に隠れています!!!
(絵がつたないのはなんとか皆さんの慈悲で見逃してやってください。)

さぁ、これでお家に帰れるぞ!
と、気合も新たにトイレから出てバス停に向かう俺。
カバンをケツに当てるという、断固として不自然な格好でのしのしと練り歩く俺(泣

しかし、不自然で結構!
ケツの茶色い染みを見られるくらいなら!!!(悲痛


そんな具合でぎりぎりの部分でプライドを守りつつ、しばらく歩いていると

ひとつ目の不幸が起きた。

歩き始めて数分後、見知った人物が向こうから歩いてくるのが見える。

悪友:加藤(池山と麻雀(罰ゲーム付き)等を繰り広げる悪友)

やばい!!!

直感でそう思ったが、俺はなんとか笑顔で加藤に話し掛けた。

池「よぅ!久しぶりやな。」
加「おぅ!池山。お前まだ就活してるんか?」
池「あ、・・・あぁそうや。」
加「ふ〜ん、大変やの。」
池「あぁ、まぁな。じゃっ!!」
加「ところで池山、お前何で尻隠してるねん。」
(はわっ!!!気づかれた!!)
池「え?べ、別に隠してないで・・・ほんま。」
加「どもりやがって、怪しすぎんぞおめー。ほら、ケツ見せろよ!!」
ガバッ!!!
そう言って、山田は俺の生命線とも言えるケツのカバンを取り去った。

加「あ!・・・ご、ごめん・・・」
そう言って、本当にすまなそうに誤る山田。

切なくなる俺。

完璧に誤解されてるぅ!!!
一刻も早く誤解を解こうと焦った俺はすぐに言い訳をした。

池「おいおいおい!違う!違うって!ほら、匂い嗅いでみろよ!!」(ケツを加藤のほうに向けながら)



加藤、走って逃げました。



その日以来加藤に会ってないんだが、俺は大事な有人を一人失ったかもしれない・・・
うんこ疑惑を抱えたままな(泣

まぁ、逃げられたものは仕方がないんで、
とりあえず、俺は傷心のままバス停にとぼとぼと向かった。

バス停に着き、ちょっと一安心していると、
?「池山君!」
と、突然誰かが肩を叩いてきた。
思わぬ伏兵に驚いた俺は「ひぃ〜っ!」と情けない声をあげて振り向いた。
池「え、Sちゃん・・・」(注:Sちゃんとは、池山がアプローチをかけているめがね+巨乳の女の子)
S「久しぶりやな。」
池「う、うん・・・」
S「せっかくやし、一緒に帰ろうか?」
池「え!?・・・う、うん。」

こんなときに限って、!!!(泣)

俺は自分の不幸をかみ締めながら、Sちゃんとともに帰途につくことになった・・・

好きな娘と一緒の下校、

嬉しいはずのイベントも、

茶色い染みの同伴によって最大の不幸にすり替わる・・・

池山はこの難局をどう乗り越えるのか、

答えは明日の「コーヒーの悪夢3」にて!

お楽しみに〜!!


2003/11/22 (土)
池山日記【コーヒーの悪夢1】

ども、三連休も就職活動(まだ求人してるところを探したり等)で忙しい池山です。
こんばんは〜!
で、今日の話ではないんですけど、先日起きた恐ろしい出来事を今日はお話しましょう・・・



先日、俺がふと大学のベンチに座ったら、なにか「べちゃ」っていう不吉な音がした。
嫌な予感を隠し切れずに一度立ってよく見てみると、ベンチにはコーヒーがこぼれていてちょっとした水溜りになっていた。


「やべえ・・・」

俺がその日履いていたのは、白のズボン
急いでトイレに入り、ズボンを脱いで確かめてみると、


ズボンの真中(肛門付近)に大きな茶色い染みが・・・



イメージ図
(食事中の方へ「この染みはコーヒーです。安心してお食事を召し上がって下さい」)





こ、これは・・・
この全国のみなさんに誤解を与えかねないデンジャラスな染みは・・・

俺はトイレの個室の中でひとり冷や汗をダラダラとかいていた。(パンツ一丁で)

やばい!
猛烈にやばい!!

か、帰れねぇ・・・
俺はこの茶色い染み(別のものを連想させる可能性大)を背負って、帰りの電車・バスをやりすごさばければならない!

時刻は午後2時。
明るい昼時に、こんな目立つ染みを隠せそうにない。

もちろん、近くにズボンが売ってそうなショップはない。(し、まず試着などさせてもらえそうにない)

これからゼミが始まるが・・・

今はそれどころではない!!!

俺の背負ったもの(茶色の染み)はとてつもなく大きい。

池山にとって、人生最大の試練が始まった・・・

続きがどうなったかは明日の池山日記で。お楽しみに〜(泣


2003/11/21 (金)
【専用】

藤月
「ちょっとコンビニ行ってきますんで」

千佳(仮名)※経理の女の子
「あ、じゃあ頼んじゃおっかな〜♪甘いもの買ってきて〜」

藤月
「まぁついでだしいいですよ。何がいいです?」

千佳(仮名)※経理の女の子
「何か私が好きっぽいやつお願い」

藤月
「抽象的だなぁ・・・。まぁ何か適当に見てきます」

隆二(仮名)※人事のロリコン
「あ、俺も俺も〜!何か適当に俺の好きそうな甘いの買ってきて」

藤月
「はいは〜い、了解っす」


・・・


藤月
「え〜っと、あとは千佳さんのおやつか〜。彼女抹茶好きだしな〜、抹茶ゼリーとかにしとくか。んで、隆二主任のおやつは〜・・・何しよう。隆二主任の好きそうなもの、好きそうなもの、好きそうなもの〜・・・」


・・・


藤月
「ただいま〜っす。はい、千佳さん抹茶ゼリーで良かった?」

千佳(仮名)※経理の女の子
「わ〜い、ありがと〜。はい、これお金〜」

藤月
「んで、はい、これ隆二主任のおやつね」

隆二(仮名)※人事のロリコン
「お、サンキュー」












藤月
「・・・・・・」

千佳(仮名)※経理の女の子
「・・・・・・」

隆二(仮名)※人事のロリコン
「美味そうだな」



藤月・千佳(仮名)※経理の女の子
「・・・お、お菓子が・・・ですよね?」


2003/11/20 (木)
池山日記【おならパニック】

今日、講義中にすっかり眠りこけてしまって変な夢を見た。

俺はなんか発射台っぽいところに座って、おならをしようとしていた。








0  ブゴゴゴゴーーーー!!!!


俺は、おならの推進力で宇宙に飛び立った。

「やったー!おならで日本初の有人宇宙飛行達成や!!!」
俺は、夢の中で歓喜の声をあげた。


と、
そこではっと目が覚めた。

で、思うわけや、
「あんな恥ずかしいこと、夢の中の出来事でよかった」って。


でも、
ぱっと顔を上げると教室にいるみんなの視線が俺に集中してるんや。


おかしい・・・

まさか、・・・続いて沸いてくる嫌な予想を俺は心の中で必死に打ち消した。

でも、隣に座ってた友人が痛恨の一言を

「お前、夢の中でなにしててん?おならの有人宇宙飛行ってなんや?」


お願い!誰か夢だと言って!!!

またひとつ、俺は今年の目標「彼女を作る」から遠ざかった・・・


P.S.幸運にも、実際に放屁することは免れていたみたいです。
(なんの慰めにもならず。)


2003/11/19 (水)
【俺と学期と日常と】

みなさん、楽器好きですか?
俺は結構好きで、なかでも割とギターなんか好きだったりするのですよ。
なんというか、日々色々苛立つこととかあったりするじゃないですか。例えば今日のお客様とか。
『もう殴らせていただいてもよろしいですかテメェ』とか思うことあったりするじゃないですか。毎日生きてると。例えば今日のお客様(男性2名)とか。
自分と相手の考えることが食い違って、時には『なんでこいつはこんなバカなんだ!バカ!!』とか思うこともあるじゃないですか。例えば今日の2時ごろウチの会社の応接室で何を勘違いしてんのか偉そうにふんぞり返って俺のことを「あ、アンタはアレ?この件の担当の人?ホントにできんの?アンタが?へぇ」とか言いやがるバカ客とか。

もうどれくらい腹立つって、大して似てもいない田中邦衛のモノマネを自信満々にやって「一芸見せたからジュース奢って」とかぬかす奴くらい腹が立つ。ちなみに俺のイトコだけども。

まぁとにかくそんな腹が立ったり情緒が乱れたときにこそ楽器ですよ。ギターがここぞと登場する時。
なんていうんですか?自分の思いを全てギターに込めて音を鳴らすわけですよ。激しく、攻撃的に、それでいてリズミカルに。思いを発散するのにうってつけ!

やり方ですが、

1.深く一度深呼吸して

2.ギターを握り

3.ありったけの思いをこめて


4.客の頭をバシンバシン殴る

ほらスッキリ。
激しく、攻撃的に、それでいてリズミカルに。




俺は楽器が好きです。
でも何一つ弾けない。すまない。


2003/11/18 (火)
【待てど暮らせど】

イーレッツという会社から、線上のメリークリスマスVというのが発売されたらしいです。ケースの中にクリスマスツリーが入ってて、これをパソコンのUSBに接続すると雪がしんしんと降りながら山下達郎の「クリスマスイヴ」をしっとりと奏でるというもの。ちなみに直販分1000台は即完売という人気ぶりということです。
おいおいちょっと待てよそこのデブ野郎。あ、僕でした。
ちょっと待てよこのモテないデブ野郎。あ、またも僕でした。酒もってこい。
てことはクリスマスイヴに何も心ときめくイベントが無い、心がよぉ風邪ひぃてんだぉ(田中邦衛)って人が、ここに1000人名乗りをあげたと言って差し支えないんじゃないですか?※別に田中邦衛である必要はありません。
クリスマスイヴだっていうのに、部屋でパソコンしてるってことですよ。病んでる、病んでます。不健全だ、不健全じゃぁねぇかぉ(田中邦衛)※別に田中邦衛である必要はありません。
とにかく、せっかくの山下達郎の名曲クリスマスイヴが全然生かされてない。もっとドラマチックであるべきだと、そう僕は思うんだ。


雨は夜更け過ぎに

雪へと変わるだろう

Silent night, Holy night

きっと気味がわるい

ひとりきりのクリスマス・イブ俺

Silent night, Holy night
(暗い部屋でエロ画像ダウンロードしながら)

※ちゃんとフォルダ分けします


2003/11/17 (月)
池山日記【言われて飛び出てジャジャジャジャーン!】

社長にガツンと言われた・・・
 
部長にバシッと言われた・・・


「君は要らない」


聞こえるように言われた・・・


しょぼーん(´・ω・`)


これ、今日の俺の実話


しょぼーん(´・ω・`).


2003/11/16 (日)
池山日記【関西と関東】

今日、ふと思ったんやけど、

「ICOCA」(イコカ)って名称、関西人をなめてるような気がする。

関西の人はもう知ってるかと思うけど、「ICOCA」っていうのはJR西日本が関西圏で導入している定期券・プリペイドカード機能を持った非接触式ICカード、で、関東のほうでは「Suica」やな。


それで、
CMでも「イコカで行こか。」ってやってるけど
「ICOCA」(イコカ)と関西弁の「どっか行こか?」とかに使う「行こか」をかけてるねんな。

これ、「関西?う〜ん、なんか駄洒落でも入れといたれ。」っていう安易さがすごい見え隠れしてる気がする。
んで、名称の由来を調べてみたんやけど、
「Suica」の場合は「"Super Urban Intelligent Card"の頭文字を取って名付けられたもの。スイスイいけるICカードの意味もこめられている。」っていう由来らしくて、「Suica」って名前はともかく、由来の英語はかっこいい感じやん?
けど、「ICOCA」の由来は見つからなかった。
そこで、ますます俺の中で「ICOCA名称、駄洒落由来説」が信憑性を増してきたわけよ。


これ、まぁ別に駄洒落やったら駄洒落でもいいんやけど(どっちやねん)


俺やったらこう、もっとうまいこと考えられると思うねんな。
こう、グッドセンスな、な。


例えば、


たとえば・・・う〜ん・・・



「タッチして、イヤ〜ん(通称:タっちゃん)」とか・・・



・・・ごめん、俺、やっぱり「ICOCA」でいいです。

そして、俺には人の駄洒落についてあれこれ口をはさむ権利はありませんでした、ごめんなさい。


P.S.誰か「ICOCA」の名称の由来を知ってる方は、教えてください。お願いします。結構本気で探したんですが見つかりませんでした。

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