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2003/09/15 (月)
【インターナショナル

京都駅ってのは、観光名所が多いため外国人がよくいるのですよ。
とはいっても最近はかなりみなさん日本語が上手で、スムーズとまではいかなくてもカタコトの日本語と身振り手振りで大抵は伝わるもの。俺は何故か道とかよく聞かれるのですが、今までそんなに苦労したことってのはありませんでした。

ありませんでした。

さて、今日俺はちと用事で、仕事帰りに京都のソフマップへ行こうと赴いたわけであります。
すると向こうからオロオロした白人男性。
『あぁ、こいつは多分俺に道を尋ねにくるな』
と何となく確信した次第でして。そしたら案の定、俺を見るなり一目散に向かってくんの。ちょっと怖えぇ・・・。なんで俺なのですか。
まぁでも見た感じ外国人じゃないし、多分関東かどっかから来て困ってるんだろうと、親切心で対応しようとしたわけですよ。周りに好みの女の子いたし
んで、やっぱり地図を広げながら来るわけです。
仕方ないなぁ、ここは懇切丁寧に教えてあげようではないですか。





おっさん
「對不起・・・」



って中国人ですよ

クッキングストーップ!


なんなんだ京都!なんなんだ今日に限って!中国人とはどういう了見だ!分かるわけねェよバカ!
でもとにかく何か言葉を発さなくては。シェーシェー?なんか違う!トイプチー?なんじゃそら!意味わかんねー!
あぁッ!そうだ!そういや中国人とかって頭いいから、大抵の人って英語出来るんじゃなかったっけ!?




「そ、ソーリー。イングリッシュ!イングリッシュ、オーケー?


おっさん(中)
「O.K!O.K!」


っしゃっ!英語が出来りゃこっちのもん!






「・・・・・・」



おっさん(中)
「?」




「・・・・・・・・・」











あ、

















俺、ジャパニーズオンリーでした。

英語が出来りゃどっちのもんだっけ。













結局近くの英語出来る人に代わってもらいました。
英語勉強しないと駄目だなぁって結構マジで思った。
とりあえず、NOVAウサギのウェットスーツ特注してみます。みません。


2003/09/14 (日)
ぶっ倒れたDAY】

どうも最近体調が微妙に悪いなぁとか思っていたのですけれど、今朝ついにそれが爆発しまして、もう朝っぱらから起きれない状態。日曜日だってのに一日自宅療養ですよ。
でもおかげさまで、いろんな可愛い女の子がお見舞いに来てくれましたよ。7歳と8歳の女の子が。親戚ですが。しかもたまたま遊びに来てただけですが。しかも親に「感染るから近寄っちゃ駄目だよぉ」って穏やかに諭されてましたが。俺はなんですか?ねぇ、何ですか?人があまりにしんどくて、起きれないし飯は喉を通らないし、どんなに綺麗なお姉さんが下半身すっぽんぽんで街をタオルで体をパシンパシン叩きながら歩いてるのを想像しても全然興奮しない。EDかなぁ。急いで治療しなきゃ。頭の。

まぁでも、夕方になってようやくマシになりまして。思わず調子のってビールと餃子とか食ってみたら見事に吐いた。もう二度とやるもんかバカ!死ぬかと思ったじゃないか!

現在一応熱は下がったわけなんですが、頭はフラつくわ目まいはするわ、かなりヘロヘロな状態。今日記書いてる今も相当ヤバイ。

ごめん、寝ます。


2003/09/13 (土)
池山日記 ああ、我がジェット風船よ!】

池山(失恋)日記〜小学時代編・雨にそぼ濡れて〜は池山の心の雨のため延期となりました。


こんばんは!!池山ですよ〜。
今日は阪神優勝を目の前にして、ジェット風船ネタを披露するぜ!


<笑点風に>

「誰か、できた人。」
「はい!」
「では、池山さん。」
「ジェット風船とかけまして」
「ジェット風船とかけまして」
「私のち○ち○と解きます。」
「(顔をしかめながら)ほう、その心は。」
「飛ばしてすぐにしぼみます!」
「山田君!池山君の人生全部持ってちゃって!(少しヒステリックになりながら)」





あ、あかん、だんだん「Neutral」が俺の恥を公開するサイトになってきてる気がする・・・


2003/09/12 (金)
妹論】

実は俺には高校生の妹がいまして、これがまた仲が良くてですね、休日なんかは

「お兄ちゃん、服買いに行くの付いてきて欲しいな☆」
「こーら、またそういっておねだりする気だろう」
「バレたか(ペロッと舌を出す)」

なんて微笑ましい会話が交わされます。当然のように血は繋がってません。妹は俺にベタ惚れです。仕方ないです。必然です。

そんな夢を見る俺はいよいよヤバい道ですか?お母さん。

しかも朝起きたら鼻血で枕真っ赤でした。多分暑くて出たんだと思うんだけれども、タイミング良すぎっつーか悪すぎっつーか。ていうか尋常じゃない量でてるけど大丈夫か俺

そんな話を今日、ウチの会社で3度の飯よりロリが好きともっぱら有名のロリコン上司としていると(そんな俺もどうかしてると思うが)、「ぬるい」の一言。なら自分はどうなんだと訊ねると、「俺はいつもこんな設定だ」と話してくれました。いつもって何だお前
まぁとにかく内容は以下のようなもの。


俺には胸が少し膨らみはじめたばかり中学一年生の妹(さやか)がいて、その子はとにかく俺にベタ惚れ。「兄たん兄たん」と俺のTシャツの裾を引っ張るのが癖で、最近ちょっとオシャレに興味を持ち始めた。

「兄たん、さやか、服欲しいからデパート連れてって☆」
「ははーん、またそういって買って貰おうって思ってるな?さやかは仕方ないなぁ」
「エヘヘ、ばれちゃった」(ペロンと俺が下を出す)




オー人事!オー人事ッ!!


至急もうちょっとマシな上司を

派遣願います!


2003/09/11 (木)
池山(失恋)日記 ようこそ!モテキングのハーレムへ】

こんにちわん!わん!池山です。
最近フィーバーしてる犬の鳴き声を取り入れることで女性客を取り込もうとして失敗し、それにもかかわらず突っ走っていってしまった、後退のネジをはずした男、池山です。(頭のネジも外れてます、大量に)

さて、今日から約束どおり、俺の「恋愛話(というか失恋話)」なんやけども、
時系列に従って、幼稚園の話から始めたいと思う。

前々回に「失恋の帝王」というニックネームをさらけ出した手前言いにくいんだが、

俺の断片的な記憶と母から聞いた話によると、
掲示板でも書いたが、
俺は幼稚園の頃、むちゃくちゃモテたらしい。

ん?
聞こえなかったのかい?

じゃあ、もう一度言うよ。

幼稚園の頃、

俺はむちゃくちゃモテた!!!

ふぅ、何度も言わせるなよ、恥ずかしいじゃないか(おてんとさまみたいな笑みをたたえながら)

ん?ふふん。

どのくらいモテたかというと、お弁当の時間に誰が俺の隣で食べるか、毎回くじで決めていたくらいだよ。ふふん。(机の上に足を投げ出して座り、片手にワイングラスを持ちながら)


あ!待って待って、帰らないで!
これからちゃんと失恋話になるから!ね、ね。


そう、そんな、バレンタインともなれば30個以上のチョコを集めて、ホワイトデーのお返しの多さに親を嘆かせた「モテキング」たる俺だったのだが、
いかんせん、モテると贅沢になってくるものだ。

そして、俺は同じ星組でも、かなり高嶺の花「あかりちゃん(仮名)」に恋をした。

あかりちゃんは、
趣味(お稽古ごと):お花、日本舞踊、お琴
と純和風で、肌も透き通るほどの白さ、顔も美人と、
泥団子をつくって喜んでいる、ほかのお転婆な女の子とは大分違っていた。

俺は一度、お弁当の時間に周りの女の子達にこうお説教したくらいだ。
「あんなぁ、かわいい女の子っていうのは、あかりちゃんみたいな人をいうの、馬鹿!」

って馬鹿は俺や!

今や、お転婆どころか犬すら寄ってこないのに(泣)
あの頃に戻って、自分にお説教したいくらいやわ。
「今のうちに楽しんでおけ!」ってな(血涙)

まぁ、それはともかく
そんな彼女に俺は真剣なアピールを開始したわけや。


〈初公開!池山流アピール術〉
(1) 鼻の穴にお弁当のフライドポテトを入れて、「ねぇねぇ、あかりちゃん、象!象!」と力強さをアピール!(あかりちゃん、怖くなって泣き出す)

(2)あかりちゃんに、黒光りするまで磨いた泥団子をこっそりとプレゼント!(カバンの中が泥だらけになったあかりちゃん号泣)

(3)俺にもお琴教えて、と相手の長所を活かして親しみアップ作戦!(乱暴に琴を扱って、お琴真っ二つ、親に目玉が飛び出るほど叱られて俺号泣)


そんなこんなで、いつのまにか悪事を重ねた俺に「あかりちゃんへの接近禁止令」が先生より出される。
今のストーカー対策法の先取りやね、あはは。


そうして、次第に俺の馬鹿さ加減に気づいてきた他の女の子達も去っていき、その後15年間(現在進行形)の池山闇の時代が始まるわけや・・・   (次回、小学生編に続く・・・と思う)


2003/09/10 (水)
漫画論】

なんていうか最近、少年誌の漫画の流れはどうなってるのかさっぱりわからないわけで。

週刊少年ジャンプでボボボーボ・ボーボボの連載がスタートした時は、その小学生がノートの隅に描き殴ったような画力に呆然としたものですけども、

※参考:ボボボーボ・ボーボボのキャラ、田楽マン

これが即打ち切りだろうと踏んでたら続く続く、ついにはアニメ化決定だとか。まったく世の中なにが流行るかわからない。

さて、この流れはどうやら週刊少年マガジンにも来ているようで、RAVESAMURAI DEEPER KYOあたりは連載開始の時「こりゃ早々に打ち切りだろうなぁ」と思ってたのに、見事に期待を裏切りこちらもアニメ化されちゃう勢い。
俺としては木多氏の描く毒吐きまくりの漫画とか好きなんですけども、この週刊少年マガジンに『泣くようぐいす』という漫画内で毒吐きすぎちゃったために裁判沙汰にまでなっちゃう勢いだったらしく、唐突に夢オチという漫画として最悪のエンドを迎えてそれっきり音沙汰なし。出来れば帰ってきて欲しい。出来ればでいいけど。

んで、それはいいとして。

今週からマガジンに新連載がスタートしたんですけども、これがまた凄い。野球漫画なんですけどね、まさか、この時代にこういう絵がマガジンで連載スタートするとは衝撃。






↓こういう絵(主人公)



ま、まつげがベルバラー!!




なんていうか、少年誌なのに、しかも中学生なのに、どうしてこんなに

ホモっぽい。


いやいやいやいや、そんなことありえん!そんないくらなんでも不健全まっしぐらな漫画なわけが無・・・






ひー!!ホ、ホモーーー!!


もうこうなってくると、もしかすると彼の守備ポジションがキャッチャーだっていうのも、もはや『受け』という意味で描いてるのか?と勘ぐってしまっても仕方ないのではなかろうか。ピッチャーとはマウンド上だけじゃなく、本当に夫婦になっちゃおうとか。

マガジンには既に『Dreams』と『WILD BASEBALLERS』という2つの野球漫画が連載されてますけど、そこに堂々と参入してきたこの漫画『おれはキャプテン』
果たしてマウンド上でのキャプテンなのか、ベッドの上でのキャプテンなのか中々興味深いです。

※紹介している内容は藤月の多分な偏見が含まれてるかもしれません

でもまぁマジな話、俺的には結構好きなストーリーっぽいので期待してます。がんばってください、コージィ城倉先生。


2003/09/9 (火)
池山日記 失恋の帝王の素顔】

こんちは!、池山です。
昨日の日記でお話したように、今日から俺の恋愛話(失恋話)をしようかと思ってたんだけど、ありがたいことに、いくつかの励ましのメールと質問をいただいたので、今日はそれについて答えようと思う。

まず、一番多かった質問がこれだ、


「池山さん、趣味が結構特殊だからじゃないですか?」


なるほど、確かに俺は「めがね」「巨乳」「年上」というかなり先鋭化された趣味をもっているから、こういう疑問がでることは、よく分かる。
だが、考えてみてほしい。
砂漠をさまよい歩き、飢えと乾きに苦しんでいる人間が、「キャビア食べたい」などと言っていられるだろうか?

否!!!断じて否!!!

今にも飢え死にしそうな人間が「キャビア食べたい。」などと言ってられないのと同様、俺も趣味などにはこだわっていられない状況にある。
俺も就活に長年携わっている(←現在進行形)人間だ、自己分析くらいしっかりできるさ。
かつて、中学生のときは、針を通すのも難しいほどに狭かった俺のストライクゾーンも、高校のときにビッグバンが起こり、革命的に広がった。

<池山:中学時代のストライクゾーン>
年齢:同学年かひとつ上
容姿:めがねが似合う美人
スタイル:細め
性格:朗らかで優しい人、自分と気が合う人

《池山、現在のストライクゾーン》
年齢:18歳〜30歳
容姿:こだわらず
スタイル:こだわらず
性格:こだわらず

これを進化と見るか、退化と見るか、それは感じる人の自由だろう。

しかし、これが60人以上にふられて辿り着いた結果であることを言っておきたい。


次にこの質問に答えよう。


「60人以上!そんなにふられるってことは、もしかして池山さんの顔って・・・」

なんとなく、ぼかしてあるように見せかけて、実はまったくぼかしきれていないこの質問だけど、まぁ、いいところをついているといえばついている。

確かに、俺はあんまりかっこよくはない。

芸能人の誰に似ているかといえば、相方藤月にはダチョウクラブの「上島竜平」と何度かいわれたことがある。

おそらく、この時が「Neutral」存続の最大の危機であったと思うが、まぁそんなことはどうでもいいことだ。

まぁ、上島でもなかなか俺好みのかわいい嫁さんを貰っているんだから、俺も諦めずにアタックしていきたいと思う。


以上のような情報を前提に今後の「池山。失恋話」を聞いていただけると、よりいっそう【池山日記】が楽しめると思うよ。

んでは、次回あたりから具体的な悲劇が始まるよ、お楽しみに〜☆


2003/09/8 (月)
池山日記 王の中の王】

こんばんは!池山です。
今日もまた一社落ちたで〜〜!きゃっほい!!

まぁ、とはいえ、最近の【池山日記】は就活ネタばっかりやったから、みんなそろそろ「就活ネタ」にも飽きてきたやろうと思う。
そこで、今回辺りから「恋愛話」でもしようかな?と思うんや。

恋愛話といっても、「あの子といちゃいちゃした」とか「あの子の体、よかったぜ〜。」
なんてラブラブ話は一切しないから安心してくれ。



だって、俺生まれてこの方彼女いたことないもん!!!(22年間強!!)


ば、ばか。ハンカチなんていらねえよ、これは涙じゃない。涙じゃ・・・。

え?池山さん、女の子に対して消極的なんでしょ?やって???

馬鹿野郎!
むちゃくちゃ積極的だよ!!!
見知らぬ女の子にもガンガン話し掛けるし、メールもまめにするで、俺は。でも、ふられるの!

つまり、「俺、彼女とかそういうの興味ないんだよね。」なんていって動かなかったから彼女ができなかったんじゃなく、「彼女欲しい!彼女欲しい!」とうわ言のように言いつづけながら、目を血走らせて動きに動いてこのざまやということや(涙)

今までふられた人数は、ナンパいれたら軽く60人を超えるで、しかも手さえつなげた事がない!!!ハンターやったらとっくに飢え死にや。

そして、いつのまにかついたあだ名が、
「失恋の帝王」や!!!(大泣)

ば、ばか。これは涙じゃねえっていってるだろうが。・・・それに涙には慣れてるさ。

この話をすると、「池山」が誰であるか、リアルに特定される可能性が高くなるから今までしてこなかったけど、就活が忙しすぎてネタがないんでついに出してみた。

俺は、決死の覚悟やで!!!お母さん!

あ、あかん、ちょっと涙で前が見えんようになってきた。今回はこれくらいで勘弁してもらって、
次回あたりから、ポツポツ具体的な話に入ります。


2003/09/7 (日)
情操教育】

こーっち向いて笑って〜♪


照〜れないで、



 
smile! smile! smile! (Dreams Come True 『Eyes to me』)



こんばんは、藤月です。


今日ですね、上司の家に遊びに行ってきまして。
なんか「飯食いに来い」だそうで、 せっかくの休日にたかがご飯食べさせてもらいに片道2時間かけて行くくらいなら、ウチでひたすら山田君が座布団運んでるところ見てるほうがよっぽど楽しいとは思うんですけど、そこはホラ、大人のしがらみっていうかそんなのがあるわけですよ。好意で言ってくれてるんだからそれには素直に甘えるが吉です。

というわけで行ってきました。

ケンイチ君と。

しばらく日記に登場させてないから忘れてる方もおられるかもしれませんけど、このケンイチ君、最近バイトで入社したコで初出社の日、紫スーツに腰鎖というとんでもない出で立ちで現れた人間核弾頭(入社当初のあだ名)。
ところが、初めの方こそビビッてた俺だったのですけども今ではすっかり仲良くなっちゃいまして、時々一緒に遊びに行ったりするほどに。

さて、このケンイチ君、とんでもなく常識というか礼儀を知りません。知らなすぎ。
というわけで、ここは一つ礼儀ってもんを教えてやろうと今日誘ったのでありますよ。もちろん上司の承諾を得て。

「Kさん(上司)、よく知った相手だけど礼儀良くね」
ケンイチ「うぃっす」
「ご飯もらうときに『ご相伴にあずかります』って言うこと」
ケンイチ「了解です。あ〜、なんかちょっと緊張してきた〜」

というような会話をしながら上司の家へ。

「おー、上がれ上がれ」と気さくにKさん。
「じゃあおじゃまします〜」と俺。
「あ、お、おじゃまします」とケンイチ君。

あ〜、緊張してるなぁと思いながら、早速ご飯タイム。
テーブルの上に並べられた色とりどりの料理を前に、ケンイチ君の動きが挙動不審になってきたのでどうしたのか聞いてみると、「トイレに行きたい」とのこと。
しかしもういただきます直前。「我慢できるならご飯終わってからにしな」と囁き我慢するよう言います。ケンイチ君も「わかりました、多分大丈夫です」とのこと。


上司「んじゃ、今日はわざわざ来てくれてありがとうな。たらふく食ってくれい」

「いやいや、こちらこそありがとうございますよ〜。ご馳走になります」

さぁ、ケンイチ君!君の礼儀を見せつける時だ!!

ケンイチ「あ、お、




お小水にあずかります」




なんのプレイだ!

それちがう!!




・・・先にトイレ行かせておけば良かった。


2003/09/6 (土)
事件は現場で起こってる】

いくら今のオススメだとしても、レーン全部貝柱は無いだろ>かっぱ寿司CM。

こんばんは、藤月です。
時々日記の内容とタイトルが全然あってない時があるのは、あわててアップして没にした日記の名残。こっそり直してたりしてるっていう健気でよく気がつく俺に、女性の方々はクラッと来ると良いっぽいです(そもそも間違えてアップしてるのは自分ということを完全に棚に上げての発言)


さていきなりですが、奈良へ行ってきた。
目的はバスフィッシング。朝2:30起きで行ってきましたよ。

いや、それはいいんです。無事目的地に到着もしましたし、ブラックバスもちゃんと釣りました。
なのに今、俺はこんなにも気分が晴れない。ていうか、ぶっちゃけすごい凹みよう。

これらの原因は全て、この流れにあった。



友達Hが使っている携帯電話、これが当時織田裕二が宣伝していたAUの『G'zOne』


G'zOne


これの特徴は、CASIOが世界へ送り出した『G-SHOCK』と同じく「耐水・耐衝撃性能に特化している」ということ。


さて、釣りをしばらく楽しみ、釣れにくくなってきた頃、皆がダレてきたとき友達の一人が言い出しました。


「こいつ(友達H)の携帯を投げてみよう」


ありえないというように慌てふためくHとは裏腹に、実はこのG'zOneがどの程度耐水・対衝撃性能に優れているのか知りたがっていた俺とその愉快な仲間たちは必死にHを説得、20分にも及ぶ話し合いの末、一度だけなら試してもオッケーということに!!やった!!

というわけで、俺の釣り竿の糸先に友達HのG'zOneを結びつけて、思いっきり投げてみることになったのでした。



「いくぜ?」

友達ら「おう、豪快に行ってくれ」

友達H「ほ、ほどほどにしろよお前・・・」


せーの、


よいしょっ!!

しゅばっ!ひゅ〜〜〜〜ん・・・ボチャン!



友達ら「うおお〜〜!!飛んだなぁ」

友達H「だ、大丈夫だよな・・・」





ベキッ!!





友達ら「・・・・・・?」

友達H「・・・・・・」

「・・・・・・!」












あれ、竿、折れたよねぇ・・・














竿折れたーッ!!!(俺の)





友達Hの携帯は糸を手繰って無事救出。


あぁ、


人を呪わば穴二つ。





修理費聞いたら新品買える値段でした。


2003/09/5 (金)
池山日記 公衆トイレの罠】

こんばんワッフル!池山です。

まぁ、相も変わらず就職活動に精を出しているんやけど、
今日はとある大阪の企業に面接に行った。
その途中、駅のトイレに立ち寄ったんや。

狭い通路をずんずん進んでいくと、求める場所はあった。

大用の個室が3個と、小便器ひとつ

ちょっと怪しい図式やけど、さすがに俺も22歳なんで、人生の道は踏み外しまくりでもトイレくらい正しい道を行けるやろうと思ってた、今日までは。

俺はそこにあった多少小さめの小便器で用を足そうと、思ったそのとき。

突然50代くらいだと思われるおばはんが聖域に入ってきて、「キャッ」と乙女心満載の悲鳴をあげた。

俺が「おいおいおい、コラ!声で鯖読んでんじゃねえぞ!」
と、アンパンマンみたいなニコニコした顔で言ってやろうとしたそのとき、おばはんからの先制ジャブが、

「ちょっとお兄さん、ここ女性用やで。」

俺は「はぁ?」という感じになるわけや。どこの女子トイレに小便器があるんやと!
そういってやりたかったんやけど、まぁ、証拠を見せたほうが早いやろ、と思っておばはんを連れて徹底的証拠である「トイレのマーク(正式名称何か分からん、誰か教えて)」のところへ連れて行って説明してやるわけよ。

「ほらほらおばさん、このマーク見てよ。この赤くてスカート履いてるマーク・・・これを?あれーー?」
「ほらな、女性用やろ?」
「でもでも、小便器が、小便器が・・・」
「あれは、小さな子供用やで、お母さんと一緒にくる子いるやろ?」
「あれーー?」
「まぁ、ちょっとここの男子トイレは分かりにくいとこにあるからな。気ぃつけたほうがいいで。」
といっておばさんはやさしい笑顔で俺に飴玉をひとつくれた。

俺、おばさん大好き!


2003/09/4 (木)
正義という名のもとに】

今日、何気なくアンパンマンのホームページ見に行ったんです。

やっぱりね、なんだかんだいって皆アンパンマン見て育ってきてるわけですよ。小さい子のヒーローといえばアンパンマンなわけですよ。俺にもそんな純粋な時期ってのがあったもんです。
バイキンマンが悪さをしてると知ったら、ビューンとひとっ飛びしてやっつけちゃうわけです。正義の味方3人組!

というわけで、そのオフィシャルページのキャラクター紹介を見てみることに。



↓主人公紹介画像

  



・・・主人公達が颯爽と飛び立つ中、何故か一人車で発進しょくぱんまん。

精一杯手を振ってみるものの、アピール力に乏しすぎます・・・。
これは、アレですか?

SMAPで言えば草薙君みたいな存在ですか?

どうしても格好良く見えない。主人公の一人なのに。

よし、ならばココは俺がアフレコしてしょくぱんまんを一端の主人公にしてやろうじゃないですか。







今日も町をパトロールだ!バイキンマンが悪さをしてたら懲らしめなきゃ!





何?バイキンマンが町の子供を泣かしてる!?こいつは許せねぇ!すぐに行ってとっちめてやる!





じゃ、僕仕事あるから。






















え?おなかがすいて泣いてたのか〜。よし、僕の顔をお食べ。





ハラペコか〜。う〜ん、ちょっと辛いけど、俺の顔を食べてみな。





食べ物?あぁ、それならあっちにアンパンマンがいたよ。







駄目だった。すまない。


2003/09/3 (水)
好きだけど】

仕事のお得意様2名(30後半の男性と30前半の女性)と雑談していた時のこと。


相手(男)「藤月さん、モーニング娘。って好きですか?」


藤月「あ〜、そうですね、どっちでもないですけど曲とか時々聴きますよ〜」
※ホントは好きだけど相手の女性が知的で格好良いのでクールぶってみる

相手(女)「この人(隣の男を指して)石川梨花ちゃんのファンなんですよ〜」(苦笑)

藤月「あ、そうなんですか」

相手(男)「可愛いじゃない。藤月さんは誰が一番可愛いと思います?」

相手(女)「またもう、何言ってるんですか・・・」

藤月「う〜ん・・・」

※ホントは「加護ちゃんで!」って言いたいのをこらえて無難にナッチって言うことに決める

藤月「そうですね〜・・・、あえて言えば


安部なつきとか、好きかなぁ〜」



・・・・・・

相手(男)「あ・・・、はは・・・、か、可愛いですよね〜ナッチ」
↑分かっちゃった人

相手(女)「あはは〜、なつきじゃなくて、なつみですよ藤月さん〜」
↑分からなかった人

藤月「えぁ!?・・・あ、そ、そうそう、安部なつみですよね〜やだなぁ」
↑ここでようやく気づいた人


2003/09/2 (火)
【恋よ来い!

やっぱり今年も心ときめくような出会いも恋の予感も微塵も感じさせないまま夏が、8月が過ぎ去りました。みなさんいかがお過ごしですか?幸せですか?彼氏彼女と仲良く過ごせましたか?あぁそうですか。帰って!もう帰って!(黄色いハンカチ噛みながら)

いいですよ、もう!どうせアレでしょうなキミたちは!
こんな日がな一日パソコンの前で仕事しつつ、仕事のかたわらにっていうか気が付いたら転職サイト眺めながら

「あ〜あ、どっかに可愛いお嬢様と知り合いになれてたまたまそこのお父さんに気に入られちゃって

『どうか娘をよろしくお願いします』

『いや、やめてくださいよおじさん』
『いや、わしのことはお父さんと呼んでくれ!』
『お、お父さん・・・』
『・・・なんだ、藤月君』
『お父さん!』
『藤月君!』

そしておもむろに股間をまさぐりあう二人・・・って待て待て待て待て待て待て待て!!
なんで9月も初っ端からヤオイ小説なぞ書かにゃならんのだバカ!しかも俺が絡んでんのかよ!

なんて妄想暴走(しかも危ない方向へ)してる男なんてモテるわけないじゃんとか思ってんでしょ!?俺もそう思う。

もうね、いいですよ。夏なんて嫌いですし。
やっぱ冬でしょう。
冬、スノーボードを華麗に滑りゴーグルをクールに外す俺。そんな俺の前でこけるスノーボード初心者の可愛い女の子。
「大丈夫?」と手を差し出す俺。
とまどいながらも頬を赤らめ「あ、すみません」とその手を握り立とうとする女の子。
目が合いおもむろに抱き寄せる俺
「キャー!」と彼女。
殴られる俺。
彼氏登場。
再び殴られ
・・・って

待て待て待て待て待て待て待てーェ!!

確かに、確かにかつて今まで冬も心ときめく出会いとは無縁な人生歩んできたけども、妄想の中でくらい思い通りになってもよくないか!?
俺は妄想さえもまともに出来んほど病んでんのか!?流石に凹むよ!

う〜む、まぁでもなんにせよ、そろそろ本気で彼女欲しいわけですよ。
というわけなので、とりあえずはリハビリがてらちゃんとした妄想が出来るようになるところからスタートですね☆







なんてことを友達と話してたら、「そりゃ彼女も出来んわな・・・」とため息混じりに言われました。

さ、頑張って生きよう。


2003/09/1 (月)
池山日記なぜ俺の就活はうまくいかないのか?】

こんばんは、最近劇的に忙しくて、就活で過労死しそうな池山です。

と、いっても相変わらず成果は出ていないんですよね。
今日もひとつ落ちましたし。
まぁ、でも今日落ちたところは、
面接で、

「御社で作られている○○という製品が昔から好きでして。」
面接官 「これは、去年出したんだけどね。」
「・・・」
面接官 「それと、この製品はうちだけじゃなくて、他社さんも作ってるけど、他社さんのと比べてどういうところが好きなの?」
「はい、・・・え〜、とですね。」
面接官 「ん?どこが好きなの?」
「いや、あの、・・・ロゴが・・・
面接官 「ふーん・・・」

となったことが多分原因やと思う。


やけども、ここまで面接に落ちつづけるのは何か理由があるはずや。
俺は、そう考えるうちにひとつの結論にたどり着いた。

それは、このサイトを続けるうちに知らず知らず身についていた、
「ネタ探し体質」

面接官に「君の特技は?」と聞かれても、
ここで、「尻文字です!!」とかいって実演しだしたら日記のネタに使えるな〜
って考えてしまう自分がいる。
さらに、そういうことを考えてるうちに本来言おうと思ってたことを忘れてしまうんだよなぁ。
それで焦ってしまって、例えばさっきの特技の質問だと、「ひげそりです」とか、別に特技でもなんでもないことを思わず答えてしまって、面接官には「じゃあ、散髪屋にでもいけば?」みたいなことをいわれてしまう。

こういう体質を改善しな、面接はうまくいかないよなぁ、とは思いながらも、こんな自分が大好きなところが、本当は最大の敗因やろうな。と思う今日この頃。

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