(シューベルト 1797〜1828)

即興曲90−3(シューベルト(前8小節)
アンダンテ、変ト長調。4/2拍子。1827 年頃に作曲された4つの即興曲の第3曲です。叙情的で大好きな曲のひとつです。いつか弾いてみたいと思っていました。シューベルトは即興曲を8曲作っています。

発表会が近づいてきました。しばらくショパンはお休みです。
7月21日 <ハノン 31番>ミミレミドミシミラミソミ↑・・・、ミミファミソミラミシミドミ↓・・・。とにかく弾きにくい。リズムパターンで練習して粒をそろえてくること。<ツェルニー95番>流れが止まることがある。ハノンと同様に右手はリズムパターンで練習してみること。<ワルツ70−2番 ショパン>お休み。先生は発表会モードに入ったようである。<即興曲op90−3 シューベルト>弾きにくいところの確認をした。その部分のみを数十回続けて弾けば確実に弾けるようになるそうである。そうすれば、速い音も耳慣れて確かに聞こえてくるそうである。トリルの数だが、今日、先生に勧められたトリルの数は今まで私が弾いていた数と違う。困ったものである。実際の数を耳で確認できるようにとのことだが・・・
8月4日 <ハノン 31番>上りはよいのだが、下りの時に手首を素早く持っていくのが遅い。来週もお休みなので合格だそうである。<ツェルニー95番>覚えたつもりだったがかなりあいまいだった。流れがあるのでよいことになった。<ワルツ70−2番 ショパン>発表会までしばらくこの曲はお休みのようである。30分で大曲2曲は無理なのだと思う。<即興曲op90−3 シューベルト>演奏は安定しているが、メロディが弱い。メロディは右手小指のみで弾きつづける。痛くなるのでわたしは続けて3回弾くのが限度である。痛くなるのは鍵盤に対する角度に問題があるらしい。何度注意されても技術は身につかないものである。メロディを出せるようにしてくること。
8月18日 <ハノン 32番>ドレドシドレドシドレミファミレレミファソファミ↑・・・、ファミファソファミレドレミレド↓・・・。1の指に2の指をくぐらせる練習。1と2の指のみで弾くので指だけでは速く弾けない。先生の指示に従い、手首を上げたり下げたりしたら、速度が増した。合格である。<ツェルニー96番>左手の強弱弱の伴奏に、右手の3連符を軽やかに乗せる練習。3連符を一つの音として感じれば覚えるのが楽だそうである。早く覚えてしまうこと。<即興曲op90−3 シューベルト>ミスタッチはあったがメロディは出てきたそうである。中間部の速度が遅くなったらしい。rit.以外のところは遅くならないように。長い曲なので、私の演奏で4分〜4分半で終わるように楽譜を切ったり張ったりして発表会用にアレンジした。見慣れるまでにはたくさん練習するしかない。クラシックピアノは地味で時間のかかる趣味である。
8月25日 <ハノン 33番>ドレミファミレレミファソファミ↑・・・、ファミレドレミミレドシドミ↓・・・。1の指に3の指の下をくぐらせる練習。右は123132、左は1321231と繰り返しのだが、後半の1の指にアクセントをつけるといつまでたっても速く弾けるようにはならないそうである。アクセントをつけない練習をした。次に進んでよいそうである。<ツェルニー96番>大体弾けているが後半で流れが止まることがあった。3拍子を意識して流れるようにしてくること。<即興曲op90−3 シューベルト>レッスン室に入ったらまず発表会の気分でこの曲を弾くようにとのことであった。あせって聞こえるところがあるので、取り出して部分練習をするようにとのことである。また、メロディは先週よりも弱くなったらしい。とにかく練習するしかないのである。
9月8日 <ハノン 34番>ドレミファソファミレレミファソラソファミ↑・・・、ドレミファファミレドシドレミミレドシ↓・・・。右手は12341432、左手は14321234。右手は後の1の指を立てて左手は前の1の指を立てて弾けばより流れが出て速く弾けるそうである。引き続き宿題に。<ツェルニー96番>3拍子のリズムは感じられるようになったそうである。3拍目を柔らかい音にすればベターだが、一応合格になった。<即興曲op90−3 シューベルト>先々週よりも音がきれいになったそうである。が、部分練習をしたところがぎこちなくなった。残す2週間メロディを響かせるように片手づつの練習をすること。<ワルツ70−2番 ショパン>最後の3分、前半を弾くよう言われた。しばらくお休みかと思っていたのでこの曲は適当にしていた。この曲も気を抜かず練習しておくようにとのことである。熱心な先生である。
9月15日 <即興曲op90−3 シューベルト>発表会は23日。もうすぐである。たまたまいつもより早くレッスン室の前で待っていたら、私のレッスンの前の生徒さんのSさんとホールで弾くようにとのことであった。ドキドキの練習である。聞いているのは先生とSさん二人なのに、相変わらずの小心者で胸がいっぱい、手足は震えた。度胸は子供の頃につくものかも知れない。で・・・たくさん間違ったが、一週間前なので先生は誉めに入ったようで、あまり注意はなかった。宿題は、録音して緊張に慣れるようにとのことである。
9月22日 <即興曲op90−3 シューベルト>発表会前日、最終レッスン。今日も前の生徒さんのSさんとドキドキの練習をした。いつも弾きにくくて危ないと思っている部分ができたら、気が緩み一瞬何処を弾いているがわからなくなった。集中力が持続しないのである。明日は何があっても演奏を止めずに引き続けるようにとのことである。明日のピアノは低音が響くのでメロディとのバランスを考えながら弾くて、和音のハーモニーを楽しんでということである。そこまでのゆとりがあればいいのだが...。どうなることやら???
9月23日 <即興曲op90−3 シューベルト>発表会。演奏の前に舞台の椅子を先生に調節していただいた。その時先生に落ち着いてと声をかけていただいたことがよかったらしく、震えがいつもの半分だった。3箇所程危ないところがあったが、止まらずうまく流せた。あこがれだったこの曲は右手が勝負の曲で、左手首の骨折がなければ、まだ挑戦していなかったと思う。ピアノの音を楽しむゆとりはなかったが、ベクトルは発表会に参加して、ほんの少し右に上がったようである。




2009年     
7月1日 6月27日、全盲のピアニスト辻井伸行さんの恩師の横山幸雄さんが<ノクターン11番 ショパン>を演奏されるということでコンサートに出かけた。途中、転倒左手首を骨折してしまった。激しい痛みを感じたが、まさか骨折とは思わずそのままコンサート会場へ。翌朝になっても痛みは治まらず、病院へ。レントゲンでみたらきれいに折れていた。ピアノを弾けるようにギブスをしていただいたが、オクターブもとどかないし、とても痛くて弾けない。気がつかなかったが、手首の回転も多い曲だった。今回の発表会は不参加である。骨がついてリハビリをして今までのように弾けるようになるかしら?体調を崩し、ようやく健康になってきたところなのに残念である。五体満足で、上手ではなくとも両手でピアノが弾けることがとても幸せなことなのである。右手は動くし左手もそのうち治るはず...今日のレッスンは元々お休みだったが、今後のレッスンと練習ははどうしたらよいのかな?
横山幸雄さんのコンサートは素晴らしかった。この曲についてプログラムノートに「主題の装飾音はオペラのアリアを彷彿とさせ、とても表情豊かで、中間部は変ホ長調に転調し、コラール風に書かれているのが特徴」と記してあった。
7月8日 片手で傘を持って楽譜を持ってはでかけられない。お天気が不安定なのでお休みした。
7月15日 <ハノン 10番>ドラソファミファミファ、レシラソファソファソ・・・。ハノンはしばらく左手は使わないで右手のみで練習することになった。合格である。<ツェルニー89番>左手がおオクターブのスタッカートなのでこれは一応おしまいになった。スタッツカートは骨に響くのである。90番は左手の練習曲なので、右手を多く使う91番を右手のみ宿題になった。<ノクターン11番 ショパン>病院でギブスを変えてオクターブもなんとか届くようにしてもらった。この曲はおとなしい曲なので左手もそーっと弾けば80パーセントぐらいだが弾けないことはない。が、そーっと弾かれたら、先生にすれば注意しようにも注意できないし、教えようにも教えることができない。この曲は卒業になった。で、...憧れの曲のひとつ、左手の動きが少ない<即興曲op90−3 シューベルト>をお願いした。先生もこの曲が好きで、よく知っていた。この曲なら右手だけでも教えることがたくさんあると喜んでくださった。きれいで長い曲なので、骨折をゆっくり治せる。
7月22日 <ハノン 11番>ドミラソラソファソ、レファシラシラソラ、・・・。右手のみなので、指をどこで立てるか、どこで脱力するかよく考えて、更に速く粒が揃うように弾けるようにしてくること。<ツェルニー91番>フレーズごとに区切って、部分練習を何度もした。指番号で弾きやすさが異なることを感じてほしいそうである。ハノンもツェルニーも無駄に練習すればよいというものではない。右手だけだったのでいつもより厳しい気がした。<即興曲op90−3 シューベルト>通して、右手のみ譜読みをした。変ト長調で♭が6つついている。音符の数も多く、ナチュラルやダブルフラットがついているので、家でできても先生の前では何箇所か間違った。最後に先生に演奏していただいた。美しい曲である。しばらくこの曲で楽しめる。
7月29日 <発表会> ピアノ教室に入ってから皆勤賞だったが、今回初めて欠席した。
8月5日 ギブスをつけて3週間、添木をつけて1週間が過ぎ、リハビリにはいった。多少痛くとも我慢して動かした方がよいそうだ。左手をいたわる癖がついてしまった。
<ハノン 11番>
右手に較べ、左手が遅くなったり音がくっついたりはするが、骨折の後なので合格だそうである。<ツェルニー91番>一拍が4つの分散和音になっていて、弾きにくいところはまず和音で練習してから分散させればうまくいくそうである。左手もつけてまた宿題になった。<即興曲op90−3 シューベルト>長い曲なのでメロディをまだ把握していない。最初の2ページはなんとなく曲らしくなったそうである。骨折しなければ、この曲は教えてもらえなかったと思う。時間はかかるかもしれないが弾けるようになりたいものである。
8月19日 痛みは徐々に減少しているが、まだ握力が弱い。特に小指に力が入らない。
<ハノン 12番>
骨に響くスッタカート以外のリズムパターン3種類をやった。速度を速く弾くと走ってしまう。速度は保って指だけで弾こうとせずに、手首を動かして、...肩を上げずに腹筋も使って...もう一週宿題である。<ツェルニー91番>前半のアルペジオの部分はうまくなったそうである。中間は腕を内側に向けたり、外側に向けたり工夫すれば弾きやすくなるそうである。後半は暗譜して弾けるようにしてくること。<即興曲op90−3 シューベルト>たどたどしいが通して弾けるようになった。中声部の6連符を除き、左手の伴奏と右手小指のメロディを取り出して練習して、全体をつかんでくること。今年は発表会欠席なので11月の茶話会に出るように勧められた。<ショパンのノクターン>もよいがこの曲も素敵なので心して練習に励むようにとのことである。レッスンの終わりの頃になると、先生は非常に熱くなってくる。凡人のわたし、そんなに練習できるかしら?(左手首の痛みは関係ない…)クラッシクピアノは発表会で暗譜して弾いた曲でも少し弾かなければあっという間に弾けなくなるのである。プロの演奏家たちがどんな日も最低6時間練習するというのも納得がいく。ショパンの4ページの曲が小説100ページに相当するらしい。華やかな舞台の裏で、地味な努力をしているのだ。
8月26日 オクターブとスタッカートを弾くときに痛みを感じる。
<ハノン 12番>
今回はスタッカートも含むリズムパターン4種類をやった。柔らかで滑らかな音にするためには、手首を回転させるので脇を開放しなければならないそうである。ピアノに対する椅子の位置を少し遠く、高さは高いほうがよいそうである。お情けで合格になった。<ツェルニー91番>暗譜はしたが支えるところがあった。また宿題に。<ノクターン11番 ショパン>11月の茶話会に向けこの曲も練習することになった。久しぶりに先生に前で弾いた。暗譜していたはずがかなり忘れていたし、リズムもいい加減になっていた。骨に響くところもある。録音してリズムがおかしいところを直してくること。<即興曲op90−3 シューベルト>時間がなくなったので中間の3,4,5ページのみを見ていただいた。最初は弾きにくいかもしれないが、慣れればノクターンより指が鍵盤になじんで弾きやすくなるそうである。才能がないのだから、とにかく時間をかけて練習するしかないようだ。大曲を2曲練習するのは厳しい。今日も山のような宿題である。
9月2日 痛みはしばらく続くのかもしれない。
<ハノン 13番>
ミドファレソミファソ、ファレソミラファソラ、↑・・・、ミソレファミドレミ↓・・・。登りはよいが、下りで右も左も3の指続けて使って移動させなければならない。最初の3の指を立てれば自然に手首も下がりなめらかになるそうである。一応合格になった。<ツェルニー91番>最後3小節が流れない。また宿題に。<ノクターン11番 ショパン>左手の小指(力を入れると痛む)の音がならないところがあったが、リズムは直ったそうだ。聞かせどころのアルペジオは間違えたが、まぁまぁよくなったらしい。<即興曲op90−3 シューベルト>今日も中間の3,4,5ページのみを見ていただいた。中声部の音が柔らかくなったそうである。低音は響くのでペダルの踏み方を考えること。私は耳が悪くて微妙な違いがわからない。全体に強弱をつけてくるのが宿題。
9月9日 <ハノン 14番>ドレファミファミソファ、レミソファソファラソ、↑・・・、ソファレミレミドレ、ファミドレドレシド↓・・・。左手の下りが速く弾くと音が繋がってしまう。4、5の指の動きが悪いのだ。脱力の場所を意識して粒をそろえてくること。<ツェルニー91番>ようやく音が流れるようになった。合格である。<ノクターン11番 ショパン>暗譜で挑戦したが、思わぬところで間違った。小心者なので先生の前でも緊張する。練習すれば度胸もつくとは言うが...<即興曲op90−3 シューベルト>全体を通して弾いた。練習しているところ、練習していないところがはっきりしているそうである。弾きにくいところをたくさん部分練習してくること。
9月16日 <ハノン 14番>ノクターンの練習のためお休み。<ツェルニー92番>6度重音の練習。元々弱い4,5の指を鍛えるための曲らしい。Allegroで弾けるようになるには相当時間がかかりそうである。<ノクターン11番 ショパン>今日も最初は暗譜で挑戦。音が乱れゆとりのない演奏だった。われながら情けない。2度目は楽譜を置いた。楽譜は置いただけでほとんどみなかったのに、きれいな音色になったそうである。上がり症はどうしたら治るのかしら?<即興曲op90−3 シューベルト>左手は伴奏。右手は小指でメロディ、他の4本の指で中声部を奏でるのだが、メロディの音が弱いところがあった。メロディを引き立てて弾けるようにしてくること。この曲は中声部を抜いてメロディと伴奏だけでも美しい和声のひびきを感じることができる。
9月30日 <ハノン 14番>4つのリズムパターンで練習。ハノンをするたび骨折を思い出す。痛みを感じるのである。最後スピードを上げて弾く時、特に下りで左の4,5の指が追いつかないうえ痛みを伴った。が、ほぼできるようになったそうでとりあえず合格になった。<ツェルニー92番>どうしても弾きにくいところがあった。書いてある指番号でがんばっていた。4を3に変えるように言われた。弾きやすくなった。指だけで弾かずに手首も移動させて自分の弾きやすい位置に手を持っていくように練習してくるのが宿題。<即興曲op90−3 シューベルト>まだまだメロディの音が弱く硬いらしい。メロディを引き立てて弾けるようになれば自然に伴奏も柔らかな音になるそうである。規則的にペダルを踏んでいたが、音がたくさんあるところはにごるのでペダルを抜いてくること。先生のように耳がよくないので濁っているとかがよくわからない。ヨーロッパで有名な内田光子さんのCDを買った。透明で繊細、シューベルトのやさしさに触れることができる。
10月7日 <ハノン 15番>ドミレファミソファラ、レファミソファラソシ↑...、ソミファレミドレシ、ファレミドレシドラ↓...。どこで手首を落とし、どこで手首を上げるかで弾きやすさが変わってくる。無駄な力を入れなければ音も滑らかに速くなる。指先だけで弾かないこと。<ツェルニー92番>大体よくなったが、最後の2小節がうまくいかない。片手づつ部分練習をして来週は仕上げになるようにとのことである。<ノクターン11番 ショパン>私はお休みするが秋の発表会が11日に迫っている。先生のほとんどの生徒さんは11日の発表会に参加する。私が茶話会に弾くこの曲が気になったようである。先生は発表会モードである。音が濁っているところ、リズムが正確でないところ、多々注意があった。音が残るところもあるらしい。エンディングのペダルも変えるようにとのことである。長く弾いているのでたくさん悪癖がついてしまっている。私の耳では感じないのである。耳は鍛えるときに鍛えないといけない機能だと思う。英語の発音もLとR,、MとN、THとSorTなどの違い、hearingではわからない。先生の指示に従おう。楽譜は置いて発表会に望むので楽譜をみて弾く練習をしてくること。<即興曲op90−3 シューベルト>時間がきてしまった。大曲2曲のレッスンには無理がある。
10月14日 <ハノン 15番>手首の上げ下ろしに問題があるが合格だそうである。<ツェルニー92番>弾けてはいるが、あわただしく聞こえる。いちとお、にいとお,・・・と言いながら練習してくること。又左手は完全に覚えること。<ノクターン11番 ショパン>私が欠席した11日の発表会のお話があった。今回は失敗してかわいそうな生徒さんがたくさんいたそうである。特に大人からレッスンを始めた人は舞台度胸がない人が多い。わたしもそのひとりである。メンタル面で自信をつけさせなければと思ったのか、今日の先生は珍しく注意が少なく、変わりに誉め言葉のようなものがあった。ピアノは単音の他の楽器と違い、いつもは弾けても人前で弾いたりすると震えがきたりして全く指が動かなくなることもある。特にアドリブができないクラッシックは厳しいものがある。<即興曲op90−3 シューベルト>残り五分で3、4ページのペダルの位置を決めた。茶話会が終わるまでこの曲はお預けかしら?
10月22日〜 茶話会で<ノクターン11番 ショパン>を弾くことになったので、しばらく<即興曲op90−3 シューベルト>お休みになった。
11月25日 <ノクターン11番 ショパン>今日はこの曲は弾かないと思っていた。が、すぐに弾くように言われた。弾いた後、茶話会の演奏の評価があった。多少ミスタッチがあっても音が横に流れてよかったそうである。ただ和音のところは走ったので、冷静にリズムを刻めたら更によかったそうである。常に客観的に自分を見る目を養ってほしいそうである。客観的に冷静にできれば、舞台で震えたり上がることなどないでしょうに...<ツェルニー93番>大体できてきたそうである。ペダルをつけて、速く弾けるようにしてくること。<即興曲op90−3 シューベルト>最初の2ページはきれいになってきたそうである。この曲もすばらしい曲なので人前で弾ける程度のレベルまでもっていくようにがんばってほしいそうである。
12月2日 <ハノン 19番>11月11日からの宿題だった。長く練習したので合格である。<ツェルニー93番>先週よりも曲らしくはなったそうである。今日よりもさらに速く弾けるようにしてくること。<即興曲op90−3 シューベルト>1,2ページはよいが、3,4,7ページの練習不足が明らか。強弱をつければ、音がはっきりして曲の感じもつかめてくるので、練習もしやすくなるそうである。で、・・・練習不足のところを集中的に部分練習してくること。
12月9日 <ハノン 20番>ミソドミドシドラ、ファラレファレドレシ↑・・・、ミドシソシラシミ、レシファレファミファレ↓・・・。両手で練習していたので左手も弾けているような気がしていた。片手づつ弾いてみると右と左の違いがはっきりする。動きの悪い左は指に力が入りすぎだそうである。指だけで弾かずに腕全体を移動して弾けばよいそうである。左を右手の2倍以上練習してくること。<ツェルニー93番>Allegro Moderatoを目指し、軽やかになるようまた宿題に。<即興曲op90−3 シューベルト>全体としては曲らしくなってきたそうである。右手の小指で奏でるメロディが弱いところがある。芯のある音をだすためには小指を立ち上げればよいそうである。右手の小指と左手の音だけで弾いて練習してみること。テンポも無意識に遅くしているところもあったので直してくること。
12月16日 <ハノン 20番>注意したいところはまだまだたくさんあるし、もっともっと練習した方がよいが、3週続けてのお休みに入るので一応合格だそうである。<ツェルニー93番>ずいぶん軽くなったそうである。速さもよくなったそうで合格になった。<即興曲op90−3 シューベルト>小指で奏でるメロディもはっきり聴こえるようになったそうである。大体よくなってきたのでリズムのあいまいなところ、弾きにくいところを取り出して部分練習を何度もすること。徹底的に身体が覚えるまで繰り返し練習するようにとのことである。リトミックである。初めにJS先生にお会いしてたら今頃・・・JS先生は大人のpiano教室4人目の先生である。too old の私にも熱心に教えてくださる先生には頭が下がる。が、今回もどの程度宿題ができることやら?・・・
2010年               
1月13日 <ハノン 21番>ドレミレドミファソラソファソラソファミ↑・・・、ソファミファソミレドシドレドシドレミ↓・・・。スタッカートの練習はゆっくり脱力を確認しながら練習した方が効果的だそうである。左手の4,5の指の動きが悪いが、去年からの宿題なので合格になった。<ツェルニー89番>骨折の前に練習していた曲である。たまに痛み、指の動きも悪いがもう骨に響くことはない。以前暗譜までいっていた曲なので、暗譜もすぐにでき、弾けるようになっていた。合格である。<即興曲op90−3 シューベルト>部分的にはリズムがあいまいだったり、数箇所注意すべきところがある。が、全体的にはきれいにまとまってきたそうである。この曲で3月の茶話会(JS先生が企画)に参加するように勧められた。実は<2月27日スタンウェイでショパンを弾く会>に応募していたのが当選してしまった。ショパンはこの前まで練習していたノクターン11番で参加するつもりである。2曲とも長いので通して弾くだけでも時間がかかる。茶話会にこの曲で参加するか否かは後で決めるとして、とりあえずこの曲を暗譜するようにとのことである。それにしてもこの2曲はなかなか卒業できない。正直、2曲とも少しあきてきている。
1月20日 <ハノン 22番>ドミレミドミファソラソファソラソファミ↑・・・、ソミファミソミレドシドレドシドレミ↓・・・。21番のレミレがミレミに、ファミファがミファミになったものである。リズム練習でスピードを上げて弾く時、左の4,5がくっついてしまう。5の指が寝てしまうのが原因である。手首の力を借りて練習してくること。<ツェルニー90番>左指の練習曲なのでこの曲もスキップしたものである。片手づつすらすら弾けるようになるようにすること。左手はハノンと同じように3種類のリズムパターンで練習すること。どこで手首を上げるか下げるかで滑らかさが違ってくるらしい。<即興曲op90−3 シューベルト>プロのピアニストたちは5〜7分の曲なのだが、私は10分近くかかってしまう。スピードを上げると弾けない部分もある・・・。時々ペダルがおろそかになって音が濁るところがあったらしい。長いので集中力がなくなってしまうのである。慣れてきて、気を抜いてどこを弾いているかわからなくなりそうになったりすることもある。練習は部分的に集中してした方がよいそうである。
1月27日 <ハノン 22番>指だけで弾いていた。左4,5の指が一緒になることはなくなってはいた。が、指先だけで弾く音は硬く、速度は限界がくるそうである。手首を回転させればよいそうである。より速く、やわらかく弾けるようにしてくること。<ツェルニー90番>右手は暗譜。左手は時間をかけてリズム練習。難しいのであせらないでやること。今回も片手づつすらすら弾けるようになるようにすることが宿題。<ノクターン11番 ショパン>2月27日のショパンを弾く会の参加のため通して暗譜で弾いたのを聞いていただいた。和音のところのペダルのタイミングがずれていて美しさが激減、また時々乱暴な感じになりショパンに失礼な音になっていたそうである。ショパンは繊細で美しいのである。どうなることやら???当日は楽譜を置いて弾くつもりである。<即興曲op90−3 シューベルト>長いので茶話会で弾くなら、後半2ページを削って、アレンジしたものを弾いてみた。2,3分は短くなった。先生も自然な感じがすると言ってアレンジに賛成してくださった。素人の茶話会や発表会で演奏する場合、極端に長い曲はいけないと思う。特に私は上手ではないので…シューベルトさんは陽気でおおらかな人だったらしいから許してくれると思う。
2月3日 <ハノン 22番>スタッカートや符点のリズム練習は大丈夫なのだが、速く弾く練習では左4,5の指が疲れる。疲れるということは無駄なエネルギーを使っているということだそうである。が、一応合格になった。<ツェルニー90番>ゆっくりなら曲に聞こえてきたそうである。理想の速度で弾くには手首の上げ下げ、回転どの位置でするのがbestか考えながら練習してくること。<ノクターン11番 ショパン>楽譜を置いて弾いた。楽譜をみたり見なかったりで、先週よりもミスが多かった。和音のところのペダルのタイミングはよくなったが、音が硬く強いそうである。録音してきちんとチェックするようにとのことである。<即興曲op90−3 シューベルト>後半2ページスキップしたので短くなった分弾きやすくなった。憧れの曲のひとつで、弾いていて気持ちがいい曲である。JS先生も聞いていてショパンよりも気持ちよく聴けるそうである。フレーズの終わりは依音を意識して伸ばしてやさしい音にすること。
2月17日 もうすぐ発表なので先生は張り切っていた。私を見るや否や、ホールのピアノで2曲弾くようにとのことだった。ハノンとツェルニーはお休みだった。<ノクターン11番 ショパン>2週間、楽譜を見てアシュケナージのCDを聞いたり、先生が楽譜に書いてくださったコメントに忠実に弾いて練習したので、前回よりも大分よくなったそうである。和音のところは荒が目立つのでプロを真似ておそく弾かずにテンポをあげること。フレーズの最初の音はフォルテであってもやさしく弾くこと。…まだまだ繊細さにかけるが今日の演奏はJS先生の許せる範囲に入ったそうである。<即興曲op90−3 シューベルト>全体的には安定した演奏になってきたらしい。ただし、クレッシェンドの時に音が乱暴になるので、落ち着いてきれいな音で弾くこと。このことはどの曲にも言えるそうである。恥ずかしいが、クレッシェンドやフォルテを見ると力が入りあわててしまうのである。
2月24日 今回もハノンとツェルニーはお休みだった。<ノクターン11番 ショパン>演奏会は今週の土曜日である。和音の部分のテンポはよくなったが音がふわふわして重みがないそうである。弾く時に下に沈めることを意識すればよいそうである。24小節なので右手だけでも練習してしっかりした音にすること。フレーズとフレーズの間の取り方もあいまいなところが2箇所あった。最後まであきらめずがんばってくるようにとのことである。<ショパンをスタンウェイで弾く会>は地域のイベントで、JS先生はいらっしゃらない。上手下手は練習量に比例する。凡夫は時間があっても、雑念雑用で練習量が限られる。全く知り合いのいないところでの演奏なので気楽にスタンウェイの音を楽しんでこようと思う。<即興曲op90−3 シューベルト>この曲は完璧に暗譜ができていない。中途半端に覚えていて、集中力が切れ、時々楽譜から目が離れるようになってしまった。楽譜から目を離さず落ち着いて弾けるようにしてくること。大曲2曲の挑戦は大変である。この曲の発表は3月7日である。
2月27日
演奏会
<ノクターン11番 ショパン><スタンウェイでショパンを弾く会>ピアノも音響もよく非常によい会場だった。上がってしまってスタンウェイの音を楽しむるゆとりはなっかたが、小心者の私の演奏のミスは3箇所程度だったと思う。先生に最後に注意された間のおき方、和音の部分を重みのある音では弾けなかったが、...。参加してよかったと思う。いろいろな公共施設で名器といわれるすばらしいピアノがたくさん眠っているのはもったいない気がする。
3月3日
<即興曲op90−3 シューベルト>ショパンが一段落したので、少しほっとしたが、この曲の発表の3月7日が迫ってきた。レッスンに行く前に家で録音して聞いてみた。アルペジオの粒が揃っていないし、とても滑らかな演奏とはいえない。が、JS先生の企画した会なので厚かましくも参加する。で...今日のレッスンは発表直前なので苦手なペダルの注意のみであった。特に自然に踏めないソフトペダル(3つのペダルの左のペダル)は踏まなくてよいことになった。
3月7日
茶話会
木金土と茶話会のため、この曲の練習を集中して一日4時間はしようと決心したが、右手の小指でメロディを奏でるので、小指が痛くなり賞味一日2時間ぐらい休み休みの練習だった。<即興曲op90−3 シューベルト>いよいよ本番。ピアノから先生たちがずらりと並んで見え、2月27日の演奏会よりも上がってしまった。MDに録音した自分の演奏を聴いて自信を失っていた。大きなミスが2回、小さなミスは数知れず。大きなミスではJS先生を冷やりとさせてしまったようである。が、...久しぶりに開放感を味わっている。爽快である。
3月10日 <即興曲op90−3 シューベルト>茶話会演奏の反省のため、すぐこの曲を弾くように言われた。今日の演奏のほうが茶話会の時よりもずっとよいそうである。レッスン時と同じように平常心で弾ければよいが、...場馴れしていないので仕方がないとのことである。次回も茶話会に参加するようにとのことである。そしてできる限り人前で弾く機会を利用して度胸をつけてほしいそうである。秋の発表会はこの曲で挑戦するつもりである。並行してもう一曲別の新しいショパンの曲を練習するようにとのことであったが、以前弾いた<ワルツ69−2>をお願いした。クラッシックのピアノの曲は一度暗譜したものもすぐ弾けなくなる。ジャズピアノは自分で考えてアレンジで弾くことも許されるが、クラッシックピアノはなにもかもすべて譜面どおりに弾かなければならない。凡夫の私は丸暗記なのですぐに忘れてしまう。JS先生にもうひとつの趣味のジャズヴォーカルの譜面を見せたが全く別物なのでわからないと言われた。少し前JS先生はジャズピアノを習っているとおっしゃっていたのだが、...そういえば、ジャズは格調高くないとJS先生が言っていたのを思い出した。お嫌いになったのかしら?



即興曲90−3 シューベルト