タイスの瞑想曲 

(マスネ 1842〜1912)

2012年の発表会が終わりほっと一息です。

タイスの瞑想曲 (マスネ(前半 midiソフト:テキトーシーケンサーで作成)
1894年、フランスの作曲家ジュール・マスネによる歌曲「タイス」の間奏曲。本来はオーケストラとヴァイオリンで演奏される。

2012年     
10月10日 今年の発表会も無事終わった。<ノクターン18番 62−2 ショパン>は私には長くて難しい曲だった。しばらくのんびりしたく思い、く<タイスの瞑想曲 マスネ>をお願いした。JS先生のお弟子さんの一人H先生に教えていただいた曲である。以前弾いたことがあるので譜読みも楽である。
10月17日 <ハノン 43番 レ 属7の和音>レ、ファ#、ラ、ド、レ、ファ#、ラ、ド...。切れるところがあった。テヌートで弾くことを意識すること。合格になった。<8小節のツェルニー 109番>リズムパターンの練習をして、まだまだ速く弾けるようにしてくること。<タイスの瞑想曲 マスネ>ピアノ編曲の楽譜で発表会に弾くには簡単すぎるそうである。譜読みもできていてすぐに仕上がりそうということである。ノクターン62−2で疲れている。私はこの曲で十分なのだが・・・。
10月24日 <ハノン 43番 ミ 属7の和音>ミ、ソ#、シ、レ、ミ、ソ#、シ、レ...。合格になった。<8小節のツェルニー 109番>更に速く弾けるように、リズムパターンの練習を続けること。いつもなら今日の速さで合格なのだが、...来年の発表会で<タイスの瞑想曲>がだめなら、<悲愴 第3楽章 ベートーベン>を弾きたいと言ったからだと思う。第3楽章はテンポが速いのだそうである。JS先生はベートーベンというと厳しくなる。一応自分で譜読みをしたが、ノクターン62−2と比較したらずいぶん楽である。プロのピアニストのようには弾けるわけはない。私なりに遅く弾いてもいい曲かと思うのだが?...<タイスの瞑想曲 マスネ>3月の茶話会で弾くようにということであった。盛り上がるところ、ペダルを踏むところを教えていただいた。
11月7日 <ハノン 43番 ファ 属7の和音>ファ、ラ、ド、、ミ♭、ファ、ラ、ド、、ミ♭、...。左手の下りのときの親指の向きが高音の方を向いていて無駄なエネルギーを使っている。下りのときは指全体を低音の方に向けること。一応は合格だそうである。<8小節のツェルニー 109番>形の変わる7小節目で支えることがあった。がテンポも速くなり流れもでてきたので合格だそうである。<タイスの瞑想曲 マスネ>楽譜に記されている強弱記号は不自然らしい。f、sf、sffのところをいろいろ変えた。また左:右=3:2(音数)のところの右手に妙なアクセントが入る。右のメロディを滑らかにすること。<ドビュッシーのアラベスク1番>を思い出せばよいとのこと。
発表会の希望曲<悲愴 第3楽章 ベートーベン>については何もおっしゃらなかった。先生はベートーベンがお嫌いなのかしら?
11月14日 <ハノン 43番 ソ 属7の和音>ソ、シ、レ、ファ、ソ、シ、レ、ファ、...。親指の向きを意識するようになった。無駄に使っていたエネルギーが少し減ったそうである。合格になった。<8小節のツェルニー 109番>の3和音回転練習。珍しいことにすべての音に指番号が振ってある。ツェルニーが記したらしい。その通りに弾くと弾きやすい。時間がかかりそうである。<タイスの瞑想曲 マスネ>伴奏が8分音符と12分音符のテンポをはっきりさせること。弾きにくいところは片手づつ練習すること。特に左手は左手だけでメロディを感じるようになるまで何度も練習すること。まずは暗譜かな?
今回も発表会の希望曲<悲愴 第3楽章 ベートーベン>はスルーかと、残り5分、私のほうから練習してきた17小節をみてほしいと言ってみた。好きな曲なので短期間の練習の割には、われながら弾けるようになったつもりである。が、わたしが弾いた後すぐに先生は険しい表情になり、ものすごい速さで弾きだした。完璧に暗譜しているようだった。ベートーベンは速くなければいけないそうである。先生にとって<ベートーベン>にはよくない思い出があるのかもしれない。<ベートーベン>を教えていただくのはあきらめることにした。そんなこともあろうかと準備してきた<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>の楽譜(ネットで入手)を見せたら、先生の表情が穏やかになった。チャイコフスキーは発表会にふさわしいそうである。お稽古である。楽しく習いたいものである。
11月21日 <ハノン 43番 ラ 属7の和音>ラ、ド#、ミ、ソ、ラ、ド#、ミ、ソ.、..。このパターンに慣れてきてずいぶんよくなったそうである。合格になった。<8小節のツェルニー 109番>曲らしくなってきた。速く弾けるようにしてくること。<タイスの瞑想曲 マスネ>音の数が、左:右=2:3のところはよくなったが、左:右=3:2のところがきちんと弾けていない。間に正確に音が入るまでゆっくり何度も練習すること。全体的には柔らかい音でよいそうである。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>次回のレッスン12月5日まで譜読みをしてくること。どの曲も発表会で弾いた<ノクターン62−2 ショパン> とは比較にならないくらい楽に感じるはずだそうである。大変だったが、<ノクターン62−2 ショパン>に挑戦してよかった。
12月5日 <ハノン 43番 シ 属7の和音>シ、レ#、ファ#、ラ、シ、レ#、ファ#、ラ、..。上りはクレッシェンド、下りはデクレッシェンド、最後はやさしい音ではできていなかったが、合格になった。<8小節のツェルニー 109番>速く弾けるようになったらしい。合格である。<タイスの瞑想曲 マスネ>音の数が左:右=3:2のところがまだきちんと弾けていない。部分練習をゆっくり何度もすること。12月9日は茶話会がある。先生には申し訳なかったがジャズヴォーカルのライブと重なったので今回はお休みにした。ジャズヴォーカルはすぐ覚えられるが、クラッシクピアノは容易ではない。参加だったらこの曲だったので、相当がんばらなければ無理だった。とにかくクラッシクピアノは時間がかかる。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>譜読みをした。音は簡単で確かだったが、指番号、リズムがめちゃくちゃだった。最初が肝心!!指番号もリズムも正確に!!
12月12日 <ハノン 43番 ド 属7の和音>ド、ミ、ソ、シ、ド、ミ、ソ、シ、、..。指を入れる角度が問題で音がきれいではない。指の訓練のハノンでも厳しいものである。合格になった。<8小節のツェルニー 111番>オクターブの練習。かわいらしい曲である。まずは単音でメロディを弾いて覚えること。<タイスの瞑想曲 マスネ>音の数が左:右=3:2のところがまだずれている。和音が多いところ、最後のところがインテンポで弾けていない。乱暴な音になることもある。気を抜かず通してやさしい音で弾くこと。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>残り5分で、メインのメロディの盛り上がりのみだが教えていただいた。
12月19日 <ハノン 44番 同音連打 前半>ド、ド、ド、レ、レ、レ、ミ、ミ、ミ、...。同じ音を1、2,3の指で弾く練習。右手はよいが左手の使わない5の指が上がっている。5の指が上がらないように意識すること。合格になった。<8小節のツェルニー 111番>右手のメロディは覚えたようなので、左手の和音の伴奏を少し速めに弾けるように練習するようにとのことである。<タイスの瞑想曲 マスネ>先週よりはよくはなったが、音の数が左:右=3:2のところがぎこちない。もっとも盛り上がるところである。まだまだ練習が足りない。また全体的に強弱をはっきりつけメリハリのある演奏を目指すこと。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>ざっとみていただいた。遅くともよいから正確なリズムで弾くこと。
2013年  
1月9日 <ハノン 44番 同音連打 後半>ド、ド、ド、ミ、ミ、ミ、ラ、ラ、ラ、ファ、ファ、ファ、レ、レ、レ、ファ、ファ、ファ、シ、シ、シ、ソ、ソ、ソ、...。更に速く弾けるようになるには、大きく捕らえて、同じ音を3、2,1の指では弾くが、ドミラファレファシソ...と聞こえるようにすること。手首の上げ下げを工夫し、強弱ををつけるとよい。<8小節のツェルニー 111番>オクターブで弾く右手のメロディは一音づつつかむ様に弾くこと。その場合無駄なエネルギーを使わないように手首は上げないこと。左手の和音の伴奏も覚えてしまうこと。<タイスの瞑想曲 マスネ>演奏が大分滑らかになったそうで、録音をした。音の数が左:右=3:2のところは弾けていると思ったが、録音を聞けばまだまだであった。テンポも難しいところが速くなっていた。機械を通すことで悪いところがはっきりする。とにかく弾きこむしかない。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>お休み。
1月16日 <ハノン 44番 同音連打 後半>右手は手首の上げ下げ速度、よく弾けているが、左手は右手に助けられて弾けている感じであった。宿題は左手のみで正しく弾けるようにしてくること。<8小節のツェルニー 111番>ようやく曲らしくなってきた。ペダルをつけ、かわいらしい曲にしてくること。<タイスの瞑想曲 マスネ>一応弾けてはいるものの、和音が乱暴な音になるところがある。また音の数が左:右=3:2と左:右=2:3のところは焦って聞こえる。とにかく落ち着いて弾けるようになるには練習あるのみ。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>通して8分位で弾けるようになった。きょうはペダルの位置を教えていただいた。ペダルの位置で曲の感じが相当変わるそうである。ペダルの位置による違いはどうも私にはわからない。ペダルの踏み方で音が濁ったりしているらしい。聴覚は鍛えるべき時があるようである。もう手遅れである。先生の指示に素直に従うしかない。
1月23日 <ハノン 44番 同音連打 後半>左手のみで正しく弾けるようにしてくることが宿題だった。まあまあ弾けるようになった。<8小節のツェルニー 111番>かわいらしい曲に仕上がったそうである。<タイスの瞑想曲 マスネ>全体的にきれいに流れるようになった。ただし1小節リズムが間違っていた。その1小節はずいぶん前から気になっていたそうであるが、ようやく注意できる程度の演奏になってきたそうである。宿題は部分練習である。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>先週教えていただいたペダルの位置では、私には難しすぎた。もたもた演奏していたらわかって下さったようで少しずらしてよいことになった。それでも難しくはあるが...。
2月6日 <ハノン 45番 2音続く音の弾き方 前半>ドレレミミファファソ↑・・・、ミレレドドシシラ↓・・・。@1,2の指で、A2,3の指で、B3,4の指で。同じ音を弾く練習だが、指番号で感じが全く違う。魔の4の指を使うBが最も難しかったが、何とかクリアした。<8小節のツェルニー 112番>トリルの練習。長いトリルをむらなく途切れなく弾く練習である。まずは右手だけを滑らかに弾けるようにすること。トリルは1と2の指のように隣り合う指同士よりも、1と3や2と4のように少し離れたの指を使った方が弾きやすいそうである。<タイスの瞑想曲 マスネ>練習のかいあって、リズムが間違っていた1小節も弾けるようになった。暗譜もできているはずなのだが、集中力が切れてどこを弾いているかわからなくなることがある。3月3日の茶話会は楽譜を置いて弾くので、何箇所か楽譜を見る場所を決めるようにとのことである。左手の伴奏が難しいところは右手のメロディが弱くなっている。あくまでもメロディを引き立たせること。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>ペダルの位置で曲の雰囲気ががらりと変わるそう曲だそうである。規則的なので大体入れる位置はわかったが、私の耳ではペダルの効果が感じられない。先生の教えどおりにやるしかない。
2月13日 <ハノン 45番 2音続く音の弾き方 後半>ドレレミミファファソ↑・・・、ミレレドドシシラ↓・・・。@4,5の指で、A1,3の指で、B2,4の指で。隣合う指で弾く@が最も難しい。1の指に力が入り1の指があがってくる。一応合格にはなった。<8小節のツェルニー 112番>大分弾けるようになった。全体を曲として聞けるようにしてくること。<タイスの瞑想曲 マスネ>音が乱暴になるところがある。最後まで美しくやさしく弾くこと。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>ペダルの難しいところ4小節のみみていただいた。左手がお休みのところでペダルを踏むのに慣れていない。違和感を感じなくなるまで何度も練習すること。
2月20日 <ハノン 46番 トリル 前6小節>ドレドレドレドレ・・・、ミファミファミファミフ・・・、ソラソラソラソラ・・・、・・・。スタッカートとスラーを交互に練習することで速度が速くなるそうである。<8小節のツェルニー 112番>ぺダルをつけ素敵な曲にしあげてくること。<タイスの瞑想曲 マスネ>ほぼ弾けている。3月3日の茶話会で、万が一間違った場合に備え、どこからでも弾けるように、いろいろなところから弾くとよいそうである。暗譜しているので楽譜から目を放してしまうことがある。そのための備えである。一箇所だが、ペダルをほんの少しずらして上げること。(その微妙なところは言われても違いがわからない。)<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>宿題だった4小節のペダルはできるようになった。
2月27日 <ハノン 46番 トリル 前6小節>お休み。<8小節のツェルニー 112番>お休み。<タイスの瞑想曲 マスネ>3月3日の茶話会のため、すぐに録音した。テンポが速くなるところが4小節あった。弾きにくいところほど焦って急いで弾いていた。又、やさしい音で弾くべきところも乱暴になっていたりした。ジャズヴォーカルもそうであるが機械を通すと欠点が明らかになる。より完成度の高い曲に仕上げるよう練習するようにとは言われたが、残された時間はわずかである。先週よりも厳しいレッスンだった。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>お休み。
3月3日
茶話会
<タイスの瞑想曲 マスネ>最後の厳しいレッスン後、やる気が失せてしまった。この3日あまり練習しなかった。結果、最初から震えてふわふわした音しか出せなかった。先生がリズムをとっているのも見えた。途中どなたかの携帯電話が鳴り、気も散り、しばし止まってしまった。いつもの50パーセントというところかな?集中力がないのを今日も実感した。
3月6日 <ハノン 46番 トリル 前6小節>お休み。<8小節のツェルニー 112番>お休み。<タイスの瞑想曲 マスネ>3月3日の茶話会の評価。後半で一瞬止まったのは惜しかった。が、全体的にきれいな音で流れていたそうである。JS先生は顔は見えても鍵盤の見えないところにはいたが、震えた指で弾いていたことに気づいていたはずである。終わったことなので小心者の私に気を使っての言葉かと思う。<ワルツ センチメンタル チャイコフスキー>譜読みはできているので、味付けの段階に入ったそうである。ペダリングで曲のイメージががらりと変わるそうである。取り組んでみれば、この曲も容易ではなさそうである。