(B. リチャーズ 1819〜1885)

マリー (B.リチャーズ)
あまり有名ではない曲のようです。明るく優雅なメロディのノクターンです。長い曲なのでmidiは1/4位作成しました。

2005年        
12月14日 レッスンの最後、<マリー リチャーズ>の譜読みをした。この曲は右手の小指ではなく親指がメロディになる部分があるそうである。内声部がメロディの曲はブラームスのロマンス以来である。JS先生にとっては初めての曲だそうである。が、初見でも弾いてしまうのだからすごいと思う。
12月21日 <ベニスの舟歌 メンデルスゾーン>先生はこの曲を録音をして終わりにする予定だったらしい。残念ながら、演奏があまりにもひどいので来年また録音することになった。この曲は家で練習していると眠くなってくるという不思議な曲なのだ。お正月なのでしばらくお休みになるのだが、果たしてこの曲を十分に練習することができることやら...<マリー リチャーズ>のための時間はなくなっていた。
1月11日
(2006年)
<マリー リチャーズ>親指で奏でているメロディが伴奏の小指に負けて、せっかくの曲が台無しであるということ。先生は笑いながら、私の弾き方をまねて聞かせてくれた。ガチャガチャという音でメロディは全く聞こえなかった。わかっていてもできないのである。そこの部分だけ取り出して右手のみ部分練習をしてくるように言われた。
1月18日 <ベニスの舟歌>不完全ながらもようやく終了した。間違ってばかりであまりいい気分の終わり方ではなかったが、この曲は家での練習中に眠くなったり気分がめいってきたりすることもあったので、一応終わりということでほっとした。<マリー リチャーズ>今週はメロディが聞こえるようになったそうである。部分練習の効果があったようだ。
1月25日 <指の訓練 シュミット78番>ミとファを押さえて、ソレソド、ソレソド・・・。これは左手よりも右手が難しい訓練である。片手づつ正確に弾けるようにするのが宿題だった。右手の4と5の指つまり薬指と小指が、いつの間にかいっしょに動いてしまう。左手は合格だが、右手は不合格である。左手で右手の3と4の指を押さえて固定してしっかり練習をしてくるように言われた。<ツェルニー 47番>嬰ヘ長調のトリルとトレモロの練習曲。手首の無駄な動きが気になるということ。へたな人ほど無駄な動きが多いのである。家でおさらいをするという条件付であるが次に進んで良いことになった。<マリー リチャーズ>32分音符の長さが長過ぎたらしい。リズムは基本。短い音でも慌てず急がず正確なリズムで弾くこと。dim.(だんだん弱く)のところにもかかわらず、鍵盤を上から打ち付けているので乱暴な音になっている。弱い音はそーっと優しく!!
2月1日 <指の訓練 シュミット78番>先週に引き続き78番。6つのリズム訓練の最後のパターン、速度を上げて4*8回。4*4回位から右手の薬指が鍵盤から離れ、小指と仲良く動いてきた。まだまだ1つ1つの指が独立していないようである。が、この訓練は終わってよいことになった。<ツェルニー 48番>2度、3度、4度の重音のトリルの練習曲。同じ音を弾くので手首を使う(上げたり下げたり)とうまくいくそうである。これは3週ぐらいかかるかと思っていたのだが、音が流れているので指使いを直せばよいということで合格になった。<マリー リチャーズ>内声部がメロディのところだが、左手の伴奏の和音は弱すぎずに、メロディにハモるようにバランスを考えて演奏するようにとのこと。そんなことを言われても...最後にいい加減だったペダルの位置も教えていただいた。
2月8日 <指の訓練 シュミット79番>レとミを押さえてファソファソファソファソファソドソファソドソ。レとミを押さえての初めての訓練。先週の水曜日は指が全く動かなくてどうなるかと思っていたが、片手づつ練習をしたらなんとか左手だけはできるようになった。右手は78番のように345の指が仲良く動いてしまい今日まで弾けるようにならなかった。右手の2と3の指を左手で上から押さえながら練習してみようと思う。<ツェルニー 49番>アルペジオとトリルの練習曲。左手の伴奏の音が離れていて弾きにくい。音符を追うのが精一杯の状態である。まずはトリルやアルペジオなしの音で弾いてある程度曲を覚えてしまわなければいけないそうである。もちろんもう一週がんばることになった。<マリー リチャーズ>内声部がメロディのところが耐え難いらしい。右手の親指がメロディで小指は伴奏。小指は鍵盤に触れる程度で優しい音をだして!!小指の音が強いのは、手を鍵盤から離しすぎて、上から叩きつけているのが良くないそうだ。。シュミットの練習の時のように左手で右手をカバーして練習してみようと思う。もしこれを読んでくださっている方で、何かアドヴァイスがあれば教えて下さい。第一目標は内声部がメロディのところの右手だけでも弾けるようにすることである
2月22日 <指の訓練 シュミット79番>3週目である。全く動かなかった指が動くようになった。年のせいで、時間はかかるができるようになるものである。80番に進んでよいことになった。<ツェルニー 49番>これも3週目である。♯が6つあるので譜読みが大変だったが、慣れてきたので弾きやすくなっていた。♯や♭の数が多いと難しそうな感じがするが、慣れれば指の長さの関係で、♯や♭のないハ長調やイ短調の方よりずっと弾きやすいそうである。これも合格だった。<マリー リチャーズ>ようやく暗く長いトンネルをぬけたそうである。仕上げだそうだ。仕上げとは楽譜に書いてある記号を良く見て、強弱、テンポ、表情をつけることである。楽譜というのは最初は音符を追っているだけで精一杯なので、あまり見えていないのだが、少しゆとりが出てくるといろいろ書いてあるのが見えてくる。作曲者の意思に従おうとすれば全く気を抜いてはいけないし、そんなことはできないのであるが...集中力がない私にはこの曲は少し長すぎたかな?
3月8日 <指の訓練 シュミット80番>レをミ押さえてファドファドファドファドファドソドファドソド。79番で苦労したので、思ったよりも早く指が動くようになった。先週はお休みだったから、2週間の練習で合格になった。<ツェルニー 50番>左手も右手も忙しい曲である。無駄な動きがあると滑らかにならないので、手首の上げ下げでできる限り無駄を省けばよいのだそうである。このことはもう何度も教えていただいているので勘がよければわかるはずなのだが、全く勘が働かなくて、今回もすっかり教えていただいてしまった。才能がない証拠かな?先生のおっしゃるとおり練習すれば速く滑らかになるのだからがんばろう!!<マリー リチャーズ>フレーズの終わりのところを叩きつけて乱暴な音になったりすることが気にはなるが、大体良くなったそうで今日でおしまいになった。とにかく上手な人は決して気を抜かないのである。この曲は長いので録音はなしということになった。他の生徒さんたちは2月から発表会の曲に取り掛かっているそうである。先生はいつまでもこの曲に立ち往生しているわたしのことが気がかりだったようである。発表会の曲はお守りとして楽譜を置いて弾くので4ページそして、先生が得意とするショパンの曲の中で私が弾けそうな曲<ワルツ69−2>を選んだ。