チャイコフスキー(1840〜1893)が1878年に作曲、弟モデストに捧げた曲です。単純な3部形式で構成され、 ロシア風な旋律が、ゆったりとした伴奏に乗って、歌われています。この曲は先生が選んでくださいました。

11月12日
(2003年)
フォーレの無言歌3番と並行して始める。今日は譜読みのみ。全曲通してフラットが2つだが、ト短調、変ロ長調、ト短調と変わっていく。
11月19日 右手も左手も和音が多い。特に右手の小指はメロディなので強調して、左手の小指は煩くならないように優しくということ。(低い音は響くかららしい。)10本の指のひとつひとつを独立させてといわれた。なんと、難しいことか!!
12月3日 先生が<悲しい歌>を通して弾いてくださった。知らない曲だったので、抵抗を覚えながらの練習だったが、先生の演奏を聴き、この曲も好きになれそうな気がした。フォーレの無言歌3番は今日でおしまいになった。
12月10日 先生の慣れた曲らしく説明が非常に詳しい。伴奏の音が1度づつ上がったり、半音づつ下がったりと作曲についての説明があった。言われてみればそのとおりであった。多分この曲では音のバランスを教えたいのかと思う。お正月用にと次の曲もいただいた。
12月17日 2003年の最後のレッスン。JS先生にお会いしたのは今年の6月だったので、まだ半年のお付き合いであるが、それまでの7年以上のものを教えていただいた。物事を習うには先生は重要ということを身にしみて感じた。
1月7日 久しぶりのレッスン。指の練習のシュミット奏法だが、お休みの間にどうも手首の上げ下げが元に戻ってしまっていた。長年の悪癖がまた顔をだしていたようだ。<悲しい曲>はようやく小指で弾いているメロディがでできたらしい。お正月用の<ルーマニア舞曲1番>は譜読みの後、リズムの取り方を教えていただいた。今日も素晴らしいレッスンだった。
1月14日 <ツェルニー8小節の練習曲>7,8番は半音階の練習、速く弾くためには指の長さを考えて1,2としたり1,3としたりしながらも手首は動かさないで手を移動させると良いといわれた。言葉は理解できても、テクニックを身につけるには相当の時間がかかりそうである。<悲しい曲>は気を抜かないで、どの音も大切に丁寧にと注意があった。雑念を振り払わなければいけない。
1月21日 <悲しい歌>は大体良いということできょうでおしまいになった。全体で7つの鍵盤を押えているときにどうしても音が出ないところもあるが、わたしの実力では限界と判断したのだと思う。