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週末山梨でわらび採り

千葉市在住  ゆみえ
2008年7月1日

ぶどう畑うっとうしい梅雨の晴れ間をぬっての休日。今日は私の田舎暮らしの基地から車で40分の小淵沢までドライブ。
この時期、広大な斜面いっぱい緑の葉で覆われたぶどう畑を横目で追いながら、朝の穏やかな風を車に入れて爽快な気分で、いざ出発!
朝の一本道。農道はすれ違う車も少なく、信号もなくとても走りやすいから自然と鼻歌もフンフン・・・と、口をついで出る。

何処にいても、いつも時間に追われて、あれも、これもやらなくちゃ、頑張らなきゃ、ここまではやっておかないと・・・疲れて横になりたい、もう動くの嫌だという、自分の身体を奮い立たせて毎日を終らせる。
それが高じて、ストレス性難聴と血圧の薬を飲むはめに・・・これが現在の私です。

今日のドライブは楽しいかな? キラキラとまぶしい新緑は温かな安らぎをプレゼントしてくれる。遠くにこだまするカッコウ、カッコウと澄んだ歌声に、自然と顔もほころんでくる。
川のせせらぎも、あはは・・・気持ちが良い。癒しのBGM。左に見えてきた真っ赤なポピー畑もちょっとしたリゾート気分を演出してくれます。
点々と出現する農産物直売所に後ろ髪を引かれつつ、この地域でしか売っていないワインが好きで、帰りに絶対に買うぞ!と心に決めて。
目に映る緑の匂いに誘われてとにかく先に行って見よう。

明野の地に入ってすぐ、山裾の視界がパ〜ッと開けて見事な風景。
この明野という所、夏は広大なひまわり畑が登場し、映画のワンシーンにも使われた所だそうですよ。青い空にひまわりの黄色がこれまた素晴らしいそうです。雑誌などで見られた方も沢山いらっしゃるのでは?・・・。
今はまだ、ひまわり畑はお預けです

わらび狩りの旗あっちもこっちも寄りたくて仕方ない私ですが、全部寄っていると何日かかるか分かりませんから、取りあえず出発しよう。
せめてもうちょっと先に行こう。
10分も離れていない道路の左端に、「わらび狩り」と書かれた緑色の旗に気持ちが揺れました。
このところ山菜採りに夢中なんですよ私。わらび狩り? 狩る? わらびをね・・・何だかんだ自分で屁理屈こねて寄り道です。

パッと見た目は一面シダ畑で、何処にわらびが出ているのか分かりません。400gまでのお持ち帰りわらびと入園料100円、合せて500円を払って入園ですが、はて?・・・畑の中をかきわけながら進みますが、なかなか見つからず少々焦り気味・・・。
あっ、やっとありました!良く見れば、ここにも、あそこにも、太くて軟らかそうなのに目移りしながら選んで摘みます。プリプリしててカワイイ。
美味しそう、しょう油漬け最高。30分ほどで結構な量になりました。
我ながら満足。初夏のわらび狩りは平坦で短時間とはいえ、うっすら汗がにじみました。

現在のわらび畑にするのに6年の歳月がかかり、草取りが一番大変と農家の方が教えてくれました。
わらび体験が終り、またアクセルを踏んで向山の小淵沢を目指します。
自然が奏でるBGMに癒されながら、重厚な古民家に目をやり、レトロな赤いポストに喜んで、ハンドルも軽やかに小淵沢に到着です。

まずは道の駅によって大好きな足湯に入りたいなぁ。ここは無料で茶色く濁ったお湯なんです。おっ、今日も沢山先客がいるいる。
でも、皆さん足をパッとお湯に浸けてはすぐに足を上げちゃっています。
その内に帰って行くから、早いなぁと、いぶかしく思いながら、私もズボンの裾をひざまでまくって片足をつけました。
熱〜い! なんで今日はこんなに熱いの〜! 46℃ぐらいありそうです。
これだもの皆帰るはず、隣に座るご夫婦の足もまっ赤っか。

あらら・・・管理人のおじさんに、今日は熱いだの、その内に水が出てくるからぬる過ぎるだの、隣りのご夫婦と熱い、ぬるい、と文句を連発。
ご夫婦もここの足湯に良く来るそうで、私も含めて今日の常連客は少々口うるさいかも・・・。いつもは適温で気持ちいいんです。
折角来たんだから気持ちよくして〜・・・うるさい客の期待に嫌な顔もせず、答えてくれた管理の方でした。
隣りに座ったご夫婦と温泉談義に花を咲かせて、これもまた楽しい出会い。同じお湯に足浸けて気持ちも大らかに・・・やっぱりやめられないと、一人でニンマリしてしまいました。

無料のわらびさ〜て、足も軽くなり休息したので、その辺を散策してみます。
大きな別荘地へ向かう道すがら、またわらび狩りに最高なところ、日当りも良く、怪しいな、わらびの匂いがする。
ちょっと車を止めて歩いてみました。
道路の横の土手に目をやると、ほ〜ら、ほら、出てますよ!やっぱり・・・先ほどはお金を払ってのわらび狩りでしたが、ここでは自然の中にいっぱい出てますよ〜。
や〜だ、もう嬉しい! まるで宝物でも見つけた気分でわらびを手にします。畑とは違い土手ですから多少のアップダウンはありますが、それより、何より発見した喜びは大きく、無我夢中。
すぐに片手に持ちきれない量です。
横を通る観光バスからの視線は気になりますが、う〜ん、やっぱり楽しいわ!今度は保存用に塩漬けもありだ。
またまた山菜採りにハマっています。

一時間もかからずしての大量に顔もほころびっぱなし。
も〜う幸せ! どうしてくれよう、このわらび!上々気分で独り言・・・早くも調理方法を考えて頭の中はいっぱいです。
自然が育んでくれた物なのに、ありがたいという気持ちよりがめつい私、正直ホクホク。
でも、タラの芽を全部摘んでタラの木を枯らしてしまう、心ない人達とは違いますよ。わらびは根をいじめなければ大丈夫です。
また来年も楽しみ、わらびちゃんに会いに来よう〜っと。
今夜は一杯のお酒が美味しいだろうな〜。
我ながら飽きずに、一日わらび三昧で帰路に着いた私です。

 

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