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小夏の「マクロビ体験記」

東金市在住  小夏
2010年4月1日

知人に誘われてマクロビオテックのランチ会に参加したみた。
参加費は1,500円。何が出るか興味津々だ。

『献 立』

1. 玄米ちらし寿司
玄米に「五目ちらし寿司の素」を混ぜ込んだもの。
玄米はもちろん無農薬のもの。16穀米も入っている。

2. 照り焼き豆腐ハンバーグ
これは、無農薬の玉ねぎ・人参のみじん切りに遺伝子組み換えでない国産の大豆で作った木綿豆腐を手で砕いたものに、乾燥おから・地粉を
良く混ぜ合せ、粗引き塩コショウで味を整え、なたね油を引き、フライパンで両面を焼く。
食べてみると、さっぱりした味で仲々美味しい。

3. しいたけ昆布煮
鍋に中庸(ちゅうよう)の野菜である白菜をザク切りにしたものを敷くように入れ、どんこしいたけ・人参・ 大根を乱切りにしたものを順にいれる。
戻した昆布を約2cm幅に切ったものと、コップ1杯の水を加えコトコト煮る。
野菜がほぼ煮えてきたら、京風出し味調味料を適量・塩少々を入れて
出来上がり。
コツはかき回さないこと。
あまり調味料を加えていないのに(特に砂糖)味が良くしみていて野菜の味がしっかりして いる。

4. 簡単おつけものサラダ
これはつけ合せ的なものだが、上記の料理で使用した野菜の残りを利用したもの。
沸騰させた本醸造しょう油・梅酢・純粋ごま油の中に、大根・白菜・人参等をしばらく漬け込んでおくだけ。
あっさりとして食感もいい。

あとはお吸い物
しいたけと、とろろ昆布・青ネギを散らしたもの。
玄米ちらし寿司に合っている。

食べていると、体の細胞が喜んでいるのが分かる。良く噛んでいると「ちゃんと食事をしている!」という実感がわいてくる。
きっと、一昔前の日本人はこんな食事をしていたのではないだろうか?・・・と思ったりする。
そう、全て和食に近いのである。しかも、肉・魚・卵は使っていない。
主な蛋白源は大豆のみ。

この玄米・菜食を主とした食事法、マクロビオテックを理論的に、体系、確立したのは、桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)という日本人である。
自身の結核を、明治時代の医者だった石塚左玄の食事法で治したことがきっかけだったと言われている。
彼は、日本の伝統食の素晴らしさに注目し、東洋医学の陰陽五行説を取り入れた食事法を「マクロビオテック」と名づけ、その普及に努めたのである。

彼の死後、その遺志を受け継いで更に深く研究し、マクロビオテックのアメリカ普及に力を尽くしてきたのが、久司道夫氏である。
今や、日本に逆輸入されて、ヨーロッパにまで浸透するところとなった。
アメリカでいち早く広まった理由の一つは、まず、アメリカのセレブ達が飛びついたからだといわれている。著名人たちは、お抱えシェフまで雇い、ツアーにも連れて行くという、入れ込みようである。

体調が良くなるだけでなく、ガンや成人病等にも有効であるという実体験も出ている。その上、ダイエットや精神の安定にも良いといわれている。
マクロビオテックの基本は、すべての食品は陰・陽・そして中庸に分けていることだ。例えば、肉・卵は陽の食品。
野菜の中でもゴボウは陽、レンコンは陰、キャベツは陽といった具合だ。

中庸とされるのは、玄米・雑穀類。これら、陰・陽・中庸の食品をバランス良く摂っていくことが体にとって大事でもあるということだ。
しかし、肉・卵・乳製品はなるべく避けることが望ましいという。
これらの食品は、地球全体の環境を考えた場合、私の個人的な考えからすると、生態系のリズムを壊す要因につながるからではないだろうか?。

全てのものは宇宙と連動し、呼吸し合っているという。マクロビオテックの思想からすると、人間も、まさにその宇宙形成の一員なのだから。
そして「身土不二(しんどふじ)」という身体と大地は同一のものという考え方から、その土地で採れたものを、その土地の方法で食べることが健康の基本であるとも説いている。

私達日本人でこの食事法を知っている人はどれほどいるだろう。
派手なジャンクフードのCMに流されることの多い食生活を、もう一度見直して自分の身体と健康を守るためにも、この食事法を試してみるのも一考ではないだろうか?

料理に使用した材料、調味料はマクロビオテックの専門店「アニュー」で扱っているものです。

 

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