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高坂園芸「ヒガンバナの栽培」

東金市在住  みよちゃんレポート
2007年11月1日

高坂園芸では、赤・白のヒガンバナを栽培しています。
赤い花をリコリス ラディアータ・白い花をリコリス アルビフローラといい、早咲き・中咲き・遅咲きとあり、9月上旬から10月下旬まで出荷しています。
ヒガンバナは「死に花」などと言われてイメージが悪く嫌われていましたが、最近では花の価値が見直されて市場でも人気があるようです。
特に白い花の方が売れ行きが良いとか・・・。

リコリス ラディアータ(赤)
リコリス ラディアータ(赤)

リコリス アルビフローラ(白)
リコリス アルビフローラ(白)

野生の彼岸花は種子が取れませんが、栽培種は種子が取れるものもあり、高坂さんは人工交配をして実生から育て、薄いピンク・薄紫・その他に、言葉では表現出来ない様な色の花が咲いたといいます。
これらの品種はまだ本格的に栽培するまでには至っていないそうです。
球根がどんどん分球して増え、基本的には1球に1本の花が咲き、まれに2本咲くものもあるとのこと。

ヒガンバナは球根に毒があることから、モグラよけになるといわれて田畑の縁などに植えられていますが、高坂園芸ではまったく効果がないといいます。モグラの入った畝は花芽の出方がまばらで、土がブカブカです。
モグラの入らない畝は花芽が密集しており、土もしっかりしまっています。
無肥料・無農薬で年に3〜4回草刈りを行う程度で、殆んど手間がかかりません。高坂さんがモグラの穴を見つけてくれて、写真を撮りました。

密集している赤いヒガンバナ
密集している赤いヒガンバナ
モグラに荒らされたヒガンバナ
モグラに荒らされたヒガンバナ
モグラの穴
モグラの穴
赤いヒガンバナの球根
赤いヒガンバナの球根

今年は赤いヒガンバナの価格が下落して出荷しても採算が合わないので、そのまま花を咲かせて、皆さんに声をかけて花見を楽しんでいます。
青い空の下に、真っ赤なジュウタンを敷いたようなヒガンバナの上をアゲハチョウやトンボが舞い、周囲の緑とのコントラストは、それは素晴らしい光景です。
花見に訪れた皆さんは、一応に感嘆の声を上げてじ〜っと見入っておりました。もちろん私も同じでした。
しかし、生産者にとっては損失も大きく、手放しで花見を喜べない心境だとお察し致します。高坂さんに感謝!感謝!です。

満開の赤いヒガンバナ後ろは掩体壕
満開の赤いヒガンバナ
後ろに見える黒い物体は太平洋戦争の
時に飛行機を格納した掩体壕です

赤いヒガンバナとアゲハチョウ
赤いヒガンバナにアゲハチョウが
休んでいました

10月15日(月)に「いすみ どんぐり倶楽部」の方達が、「高坂園芸でスーパーハウスとダイヤモンドリリーをめでよう」というイベントを催しました。
皆さんそれぞれにボランティア活動をしている方たちです。
メンバーのお一人の鈴木さんからお誘いを受けて、私も取材を兼ねて参加しました。鈴木さんは里山の会のメンバーでもあります。

高坂園芸のハウスの前に午前10時過ぎに10人が集いました。
自己紹介の後、高坂さんからハウスのこと、花の栽培方法や、個人で育てる場合の管理などの説明をお聞きして、きれいに整備された憩いの場所、竹林の中を案内してくれました。

入り口に豪華なフラワーアレンジメントが飾られていて、木々の間を渡る風も爽やかで、空気が美味しい!皆さんとても新鮮に感じたようです。
竹林には、試験的にパイナップルリリーやネリネの露地栽培が行われており、早朝つぼみの内に摘み取るため、残念ながら花が咲いている光景は見られませんでした。

ちなみに、スーパーハウスは2棟あります。1棟の幅が6m・長さ100mの巨大なもので、パイプ設計から建て方まですべて高坂さんのオリジナルだそうです。継ぎ手もボルトも自分で考えて作ったそうです。
経費を最小限に抑え、しかも花の無農薬栽培に最適な方法を絶えず考えているアイデアマンでもあります。

赤・白のヒガンバナのフラワーアレンジメント
赤・白のヒガンバナのフラワーアレンジメント
幅6m・長さ100mのスーパーハウス
幅6m・長さ100mのスーパーハウス

一通り見学が終った所で、ハウスの作業場でフラワーアレンジメント講座が行われました。
材料は、高坂園芸で栽培しているネリネ3種類・ベッセラーエレガンス・ツルバキア・それに葉物です。
まず高坂さんがお手本を作り、みんなはそれを見ながら自由に生け始めました。テーブルフラワー風に生ける人、シンプルに生ける人、密集させて生ける人・・・まもなくきれいなアレンジが出来上がり、花を持って記念撮影をして終了になりました。

フラワーアレンジメント講座
フラワーアレンジメント講座
完成したフラワーアレンジを手に
完成したフラワーアレンジを手に

お腹もペコペコです。
近くの農家レストラン「くりくり山房」で旬の野菜をふんだんに使った料理に舌鼓を打ちながら、しばらくの間楽しい会話がはずみました。

「くりくり山房」での楽しい昼食風景
「くりくり山房」での楽しい昼食風景

 

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