みよちゃん通信 人に。。自然に。。やさしい気持ち。。千葉からあなたへ
ホーム 農業 介護 趣味 手記 日記
 
 ホーム > 農業 > なごみ農園「手作りハウスと農業
 
『100円スタンド』
自然農法への夢
「自分流」土・野菜作り
「よいしょパック」
夢いっぱい無農薬園芸
「王家の豆」成長記録
なごみ農園ボカシ作り
パイナップルリリー
夢を育みたい!
「永野農園」ゴーヤーに
魅せられて
高坂園芸〜秋の花たち
永野農園「丹波黒豆」脱穀・選別体験
なごみ農園「上棟式&コンサート」
田舎暮らし〜あれこれ
なごみ農園「手作りハウスと農業」
高坂園芸「春は球根の出荷・植え付け」
なごみ農園「合鴨たちと家作り」
永野農園「ゴーヤーの収穫&種子の話」
高坂園芸「ヒガンバナの栽培」
なごみ農園「イノシシ対策」
志野ちゃん宇井ちゃんのここから畑
高坂園芸ディピダクス
なごみ農園の冬暮らし
日本の農業はどこに向かうのか
農のあるパン屋「タルマーリー」
なごみ農園だより
第1回食育お料理教室
上谷フレンドリー
なごみ農園だより(秋〜冬)
なごみ農園だより「4月〜6月」
なごみ農園「実りの秋」
高坂園芸「初夏〜秋の花」
なごみ農園だより「2010-1月〜3月」
小夏のマクロビ体験記
高坂園芸「早春だより」
 

メール

 
なごみ農園「手作りハウスと農業
東金市在住  みよちゃんレポート
2007年5月1日
|
1 2
| 次のページへ >

1月30日の上棟式が終り、西田さんは殆んど毎日家作りに精を出しています。奥さんが勤めの合間に手伝うものの、主に一人での作業です。
間柱・筋交いを打ちながら、金物・ひうち・そして更に屋根垂木の取り付けなど・・・木材そのものの歪みや柱の垂直を修正しながらの作業は、ひと手間もふた手間もかかり、仲々思うように進まないようです。

そんな訳で、農業の方は少々手薄になり、じゃがいもの作付けをあきらめて、稲の種まきは友人に頼んだと聞きました。
そこで、私がなごみ農園でお手伝いした事を日記風に書いてみました。

◆3月21日(水)基礎ブロックのペンキ塗りと鶏小屋の片付け
愛犬大五郎ハウス作りは何処まで進んだかな?・・・1ヶ月ぶりに期待を膨らませながらなごみ農園に出かけました。
マムシソウ・クロモジ・スミレ・野イチゴの花が咲き、山椒も芽吹き、ウグイスの鳴き声も聞こえて、農園の景色も徐々に春めいてました。

いつも通り、なごみ農園の愛犬、シェパードの大五郎君(オス11歳)が農園の入口まで出迎えてくれました。前になり後ろになり、道案内をしてくれるのです。農園を訪れる仲間達には、いつもこのようにして親愛の情を示してくれる大切なアイドルなのです。

奥さんと二人で基礎ブロックのペンキ塗りをしました。建物がキュッと引き締まってズシッとした重量感が出てきました。
次に、友人から頂いたという中古の出窓をきれいに磨き、梱包して片付けておきました。西田さんは屋根に上がってハウス作りに専念しています。
私達の作業が一段落したところで、3人で鶏小屋の片付けをして、2〜3日後にやってくる名古屋コーチンとアローカナのヒナ(合計28羽)を迎える準備をしました。

基礎ブロックのペンキ塗り
基礎ブロックのペンキ塗り

◆3月28日(水)玉ねぎの草取りと垂木張り
今日は伊藤さんも一緒です。午前中2人で玉ねぎの草取りをしました。
職場から真っ直ぐに農園に来た奥さんが、お昼にこごみ・ゆきのした・よもぎ・みつば・あしたば・たんぽぽなどの山菜と、さつまいも・えびの天ぷらを揚げてくれて、熱々の天ぷらとそばをご馳走になりました。
春の香りいっぱいの山菜は美味しくて身体がリフレッシュされます。

午後からは垂木張りです。奥さんと私が下から垂木を手渡して、西田さんと伊藤さんが屋根に上がって垂木を張り、午後4時頃に作業が終わりました。だんだん家らしくなっていく様を遠くから4人で眺めました。

垂木張り
垂木張り

ふきを頂いて帰り、急いで煮て夕食に出しました。
ほろ苦さが食欲をそそります。ちなみに、夫は「初物を食べて75日寿命がのびた。ふきは旨いなぁ、このほろ苦さが最高だよ」と、ご飯のおかわりをしていました。

◆4月11日(水)里芋植えと屋根のベニヤ板張り
午前中、西田さん夫妻、伊藤さん、私の4人で里芋の植え付けをしました。
白芋・えび芋・やつ頭の3種類です。
60cm間隔に芋を置き、芋の上にたっぷりのくん炭を乗せて、芋と芋との間に鶏糞を置き、さらに「カルスNCR」をパラパラッとまいて畝寄せです。
これは結構力のいる作業で汗ばむほどでした。

「カルスNCR」とは、未熟な有機物を土の中で分解してくれて、堆肥作りの手間が省けるという、嫌気性菌を主体とする複合型の安全な土壌改良剤だそうです。西田さんが一番気にしていた農作業が終り、肩の荷が下りたようでほ〜っとした様子でした。

里芋の植え付け(くん炭と鶏糞を入れて)
里芋の植え付け(くん炭と鶏糞を入れて)
畝寄せ
畝寄せ

午後からいよいよ屋根のベニヤ板張りです。この作業の為に、西田さんは奥さんと二人で破風(ハフ)板張りを終らせたとの事。
1階建てなので足場を組んでいない為、命綱を付けて作業をしたそうです。
奥さんは高所恐怖症で、下を見ないようにハシゴを一段ずつゆっくりと上がり、屋根に上がった時には足が震え「どうしても終らせなければ」という気持ちで作業をしている内に恐怖心が消えていったといいます。

そんな訳で、高所恐怖症は私だけになってしまいました。
西田さんと伊藤さんが屋根に上がってベニヤを張り、奥さんと私はベニヤ板や大工道具をハシゴの途中まで上がって手渡したり、屋根下地材のルーフィング(アスファルト紙)を屋根の幅に合わせて裁断したりしていましたが、奥さんのハフ板張りの話を聞いて私も屋根に上がれそうな気がしてきました。

屋根のベニヤ板張り
屋根のベニヤ板張り

思い切ってハシゴをゆっくりゆっくり上がり、屋根の高さまで上がってみると、視界がグ〜ンと開けてまわりの景色が身近にせまってきました。
や〜気分爽快!下を見ても恐怖心は消えていました。
そこで屋根に上がり、二人の助手をしながら写真を撮ったり、景色を眺めたり、子供の頃鉄棒の逆上がりが出来た時の気分と同じでした。

夕方少々遅くなりましたが、予定通りの作業が終了して家らしく変化していく様子を眺めつつ帰って来ました。その後雨がパラついてきて西田さん夫妻は屋根をブルーシートで覆ったそうです。その夜は雨になりました。
夫妻は里芋植えと屋根のベニヤ張りが終わった事で、安堵しているようでした。

 

前へ
このページの先頭へ

 

| ホーム | 農 業 | 介 護 | 趣 味 | 手 記 | 日 記 | サイトマップ | メール |
Copylight© 2004 miyotyan-tushin All rights reserved.